さりげなく、美しい 輪郭だけの存在感が新しい一輪挿し

still green

豪華な花束や、大きな花瓶に彩り鮮やかに飾られた花々は美しい。けれど、毎日の生活のなかで、庭から一本、手折って生ける草花の美しさも、それに劣るものではありませんね。

テーブルやキッチン、書斎の本棚にお花をいけるための一輪挿し。空間の中で出しゃばることなく、けれど端正で、優しい存在感を持っている。そして庭の草花を一本、一輪を美しく飾ることができる。

そんなテーマから出来上がった花器。徳田祐子がデザインし、セラミックジャパンがつくりました。やわらかなフォルムの、輪郭だけの花瓶。名前は「still green」。はじまってゆくもの、その様子と名付けられた花瓶です。





磁器製のツヤのある白が清潔な印象を与えています。内部はすべて中空(チューブ状)になっていて、内部にはお水がとおるようになっています。また、お水を入れるとスタンド部分にも重量がでてさらに安定する構造です。

一般の花瓶の場合、本体も滑りやすく重量のあるものだと、水換えの時の移動もたいへいん。この「still green」ならパイプ構造なので本体をしっかり持ちやすく、お花を生けたまま、水をいれたままでも移動をラクに行うことができます。

製造は愛知県瀬戸市にある陶磁器メーカー、セラミックジャパン。デザイン性にすぐれた多くのオリジナルの陶磁器や柳総理デザイン製品の製造を手がけてきたこのメーカーが、極めて製造が困難といわれた、この中空の美しいラインをもったデザインの商品化に挑戦し、製造に成功しました。





狭い机やサイドボードの少しの場所で無理なく置ける大きさ。胴体部分から向こうの風景が覗いている特徴のあるデザインは、さまざまな空間に馴染みやすく、お花を生けていない時にもそのままにしておけます。

花瓶自体が主張しすぎることなく、草花をきちんと主役にしてあげられる。大切な方への贈り物にも最適なアイテムです。












Material


白磁(磁器)

Designer


徳田祐子

Producer


Rock Paper Scissors (日本)

Brand Name


セラミックジャパン

Manufacturer


日本(愛知県瀬戸市)


Product Guide


本製品の右底面付近に存在する極めて小さな穴(ピンホール)は製造工程で、すべての商品に必ず発生するものです。これによる水漏れ等は起こらず初期不良ではありません。安心してお使いください。















Product Guide


贈った方の気持ちが伝わる オリジナルのメッセージカードを同封しています










この「still green」を大切なあの方への贈り物に。製品には1枚ずつ、サンアドのコピーライター、小宮由美子による言葉のはいった小さなリーフレットが入っています。カードを開くと、特殊な型抜き技術で切り取られた紙製の枝と葉っぱがでてきますよ。

リーフレットにあなたからの言葉をさらに一言、書き加えてから贈られてもいいですね。もちろんあなたの一番好きなお花を、「still green」にお似合いの草花を1本添えてあの方に。













Product Guide


持ちやすい、運びやすい花瓶です











一般の花瓶の場合、本体も滑りやすく重量のあるものだと、水換えの時の移動もたいへいん。また水を中に入れて使うものですが、さらに滑り落としやすいもの。

この「still green」ならパイプ構造なので本体をしっかり持ちやすく、お花を生けたまま、水をいれたままでも移動をラクに行うことができます。
















磁器製のツヤのある白が清潔な印象を与えています。内部はすべて中空(チューブ状)になっていて、内部にはお水がとおるようになっています。また、お水を入れるとスタンド部分にも重量がでてさらに安定する構造です。



















Variations


生ける草花に合わせて3つのサイズからお選びいただくことができます










標準タイプともいえる「Water(水差し)」にくわえて、「Liqueur(酒瓶)」と「Jam(ジャム壺)」が仲間入りしました。3つのモデルを組み合わせるていただくことによって、「still green」の楽しみはさらに広がります。








still green "Water"(ラージ)

本体価格 ¥5,500 (税込価格 ¥5,940)

水差しをモチーフにしたStill greenの標準サイズです。どんなお花にも合わせやすいベイシックなフォルムです。

Sizes


高さ24×幅14×奥行き7cm

Weight


319グラム

Package


紙製箱
サイズ:25×16×7.5cm




still green "Liqueur"(ミディアム)

本体価格 ¥4,500 (税込価格 ¥4,860)

酒瓶をモチーフにしたミディアムサイズです。本棚やサイドボードなどの隙間にも置ける小型サイズで、ラージサイズと組み合わせていただいても映える形です。

Sizes


高さ19×幅11×奥行き6cm

Weight


212グラム

Package


紙製箱
サイズ:20.5×12×7cm




still green "Jam"(スモール)

本体価格 ¥3,400 (税込価格 ¥3,672)

ラージサイズやミディアムサイズと組み合わせてぜひお使いいただきたい、ジャム壺がモチーフのシリーズ最小モデルです。小花やツタ、道ばたやお庭の草を手折ってさしても良い大きさです。

Sizes


高さ11×幅11×奥行き5cm

Weight


128グラム

Package


紙製箱
サイズ:13×11.5×6cm






Interview


デザイナー・インタビュー 徳田祐子さんにうかがいました






1979年生まれ
武蔵野美術大学卒業、ヘルシンキ美術デザイン大学大学院修了
2004年サン・アド入社 主にプロダクトデザイン、パッケージデザインをてがける
2007年「虎屋」東京ミッドタウン店のパッケージデザインでADC賞受賞



この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください

今まで見た事のなかった形のセラミックプロダクトを作りたいと思い、スタートしました。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください

少しでもセラミックの知識があるひとなら分ると思うのですが、なにしろ難しい形です。
セラミックは窯の中で、高温で焼かれる際、とても歪みやすいのですが、この花器の形はどう歪んでしまってもおかしくない形状をしています。
それをクリアーしてくださったメーカーさんと窯屋さんは本当に凄いと思います。感謝です。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?

特にありませんが、続いて発売予定の色違いのStill Greenについては、釉薬の色や表情を追求中です。



AssistOnのお客様にメッセージをお願いします

あなたのお部屋の空間に置いてみてください。不思議な存在感が生まれると思います。






このイラストはデザイナーの徳田祐子さんが構想中に描いたデザインスケッチです








Brand Story



セラミックジャパン







「せともの」という言葉が広く一般に知られるように、瀬戸市は1300年と言われる歴史を持つ陶磁器産業の街です。窯道具を積み上げてつくられた「窯垣」と呼ばれる垣根や、窯元の煙突、中央市街地に軒を連ねる陶磁器商など、焼き物のまちの伝統が育んだ趣ある景観を市内のそこかしこで見ることができます。

その焼き物の街、愛知県瀬戸市で1973年に創設されたセラミックジャパンは陶磁器の専門メーカーが、セラミックジャパン。加藤達美、小松誠、萩野克彦、宮脇昭彦、佐久間義敬、藤井憲之といった優れたデザイナーを起用し、高度な技術力と一貫したポリシーで陶磁器を生産。高い実用性を持ちながらも、デザインの良さをもった数々の製品は、Gマークを受賞、ニューヨーク近代美術館(MoMA)に永久保存される。柳宗理デザインの陶磁器の製造元でもある。