ドイツで生まれた世界最古の筆記具メーカー、ファーバーカステルの自信作。鉛筆ファンのために 書く・消す・削る・携帯するの機能が一体化。

The Perfect Pencil

FABER-CASTELL "UFO The Perfect Pencil"

本体価格 ¥6,000 (税込価格 ¥6,480)

鉛筆の書き味や木製の軸の風合いは好きだけれど、携帯性や、芯削りの面倒さを考えると、どうしてもシャープペンシルを選ぶことになってしまう・・・

そうお考えの方に、ドイツで生まれた世界最古の筆記具メーカーであり、現在の「鉛筆」のカタチをつくったファーバーカステルが出した回答。それがこの「UFO The Perfect Pencil」です。

移動時に鉛筆の芯をまもる「ペンシルキャップ」としての機能はもちろんのこと、内部には鉛筆を使用する上で欠かすことのできない「鉛筆削り」の機能を搭載。ペンクリップも付属していますので、万年筆やボールペン同様、胸ポケットや手帳などに挟んでおくことができます。

「鉛筆」をより完全なものにするために、鉛筆の基本を忠実に守りながらも、それを確かに補完するモノをつくりだす。書く・消す・削る・携帯する、という機能が一体化。

250年前に現在の鉛筆の基礎をすべて創り上げたファーバーカステル社の自信と誇りがあらわれた製品。それがこの「UFO The Perfect Pencil」です。





この「The Perfect Pencil」、長さは7.5センチ、重量はわずか9.5グラム。外見からはツヤ消し加工が施された、小さな鉛筆キャップにしか見えないでしょう。しかしこの中には「鉛筆」という、その歴史において培われてきた筆記具としての完成しながらも、ひとつ足りなかったものを補ってくれる機能性が搭載されています。それは鉛筆を「気軽に携帯できる」ということ。

そしてこの内部に組み込まれた鉛筆削りの機能や、ペンシルキャップとしての使い勝手についても、単に「簡易的」なものではなく、日常的にしっかり愛用の鉛筆をお使いいただくために、しっかりとした完成度を持っています。まさに鉛筆を「perfect」にするための道具です。









Sizes


長さ7.5×直径1.3
*本体のみ・クリップのぞく

Weight


9.5グラム

Material


本体:アルミニウム
鉛筆削り:プラスチック

Accessories


FABER-CASTELL鉛筆3本
(硬度B 消しゴム付き)
*入荷時期により外側の色が異なります。

Country of Manufacture


ドイツ

Brand Name


FABER-CASTELL
(ファーバーカステル ドイツ)















Product Guide









この「The Perfect Pencil」の本体に組み込まれた、二重になったゴムの存在。これは、このゴムの部分を指で挟むことによって、滑らずしっかり持つことができ、瞬時に鉛筆から抜き取ることができるためのもの。メモを取るときにも、さっと取り出して、すぐに使い始めることができ、決してノック式のボールペンに遅れをとることはありません。

そして内部に組み込まれた鉛筆削りを取り出すとき。片方の手でこのゴムの部分を指で挟み、もう片方の指で、てっぺんの平らな円盤上のパーツを挟んで上面に引っぱります。この動作の時にもこのゴムが滑り止めの機能を発揮してくれます。

さらにテーブルに置いたときにもペンクリップといっしょになって、鉛筆が転がり落ちてゆくことを防いでくれます。

またこの「The Perfect Pencil」は、あなたのお気に入りの銘柄の鉛筆を最後まで大切にお使いいただくための補助具の機能ももっていますが、鉛筆が短くなってきた時にもこのゴムの存在があることで、鉛筆を安定して握ることができます。







この「The Perfect Pencil」は付属の消しゴムつき FABER-CASTELL 純正鉛筆以外にも、一般的な六角計や丸形の鉛筆に装着して使用するこができます。あなたの「いつもの銘柄」の鉛筆でご利用いただくのも良いでしょう。

また女性の方なら、アイブロー・ペンシルの専用キャップとしてお使いいただければ、外出先やご自宅の、旅行時にとても便利なメイク用品となってくれます。

いつでもどこでも鉛筆のもつ独特の書き味や木製軸の風合いを楽しみたい方のために。そしてもちろん、文房具が何より大好きな方への贈り物に最適です。














Product Guide











本体上面の突起部分を指で軽く引き上げると、その中からは、鉛筆削が現れます。

この内蔵された鉛筆削りは、小型ながらしかっり削ることができます。常にペンと一緒にあるために紛失することもなく、必要なときにすぐお使いいただくことができます。








芯の先だけを研ぎたい時には、芯の削りかすは一時的にこの「The Perfect Pencil」の内部に貯めておいて、まとめて捨てる、ということも可能です。この方法は、外出先でちょっと芯を尖らせたいという時には、とても重宝です。

お気に入りの鉛筆をいつも手元において、さっと使うことができる。鉛筆を「perfect」な存在にするたの機能がこの中に入っています















Package


贈り物にも最適な、ギフトパッケージに収納されています。













商品の見える化粧箱、プラスチックと紙製。解説はドイツ語。
パッケージサイズ:20×7.5×2.5cm








Brand Story




FABER-CASTELL(ファーバーカステル)





ファーバーカステルは、ドイツで生まれた世界最古の筆記具メーカーです。誕生は1761年。家具職人のカスパー・ファーバーが、ニュールンベルグ郊外のシュタインで事業を開始。それから80年近くの時を経た、1839年のこと、後に男爵となり王室顧問にも任命された4代目の経営者ローター・ファーバーは、六角形の鉛筆を発明したり、鉛筆の長さや太さ、硬さの基準を作るなど、ドイツの鉛筆業界を繁栄させる画期的な取り組みを行いました。

現在の鉛筆に見られるような形や品質を備えた商品が世界中に広まったことは、すべて彼の功績によるものです。










また、ローターは、それ以前は誰もやったことのなかった会社名を商品に刻印するということを初めて思いついた人でもありました。こうして“A.W.Faber”は、鉛筆としてはもちろん、筆記具としても、初めてブランド化した商品となったのです。

そしてローターの構想は、早い段階でドイツの国境を越え、1849年には国際的な事業にも乗り出すこととなりました。手始めに、成長著しいアメリカ市場に鉛筆を供給するため、ニューヨークに子会社を設立。その後もロンドン、パリ、ウィーン、そしてサンクトペテルブルグに子会社を設立することで、彼は早くから描いていた自身の夢を実現させたのです。






1898年、ローター・フォン・ファーバーの孫娘で、6代目の後継者として指名されていたオッテリー・フォン・ファーバー(1877~1944)は、ドイツで最も伝統がある貴族の一つの子孫であったアレグザンダー・ズ・カステル・リューデンハウゼン伯爵と結婚しました。

ローターは遺書の中で、彼の後継者となる者は皆、名前にファーバーと付けねばならない、と明記していたことから、ファーバーカステル伯爵夫妻、そしてファーバーカステルという会社名がこの時に誕生したのです。 アレグザンダー伯爵は1900年に6代目として経営権を譲り受け、3年後、バイエルン貿易博物館の館長を務めていたセルドア・フォン・クレーマーが計画していた壮大なNeues Schloss(新しい城) の基礎が敷かれました。

今では歴史主義とアールヌーボーの建築スタイルを象徴する唯一のモニュメントと位置づけられるこの建物は、工場から見えるところに建てられ、タワーやアーケードで、もともとあった邸宅につながっていました。(ちなみに、ルネッサンス様式に大幅な修正を加えた大邸宅、Altes Schloss(古い城)はバイエルン伯爵であり建築家であったフリードリッヒ・バークレンが1845年ローター・ファーバーのために建てたものです。)

また、アレグザンダー伯爵は1905年、有名な緑色のカステル9000番鉛筆を発売。今までになかったような高品質を象徴する、そしてすべての競合に対しても決してひるむことがないようなシンボルは何かと考えていた彼は、馬上で闘う騎士の絵を鉛筆に刻印するすることにしました。その図案は現在でもファーバーカステルのトレードマークになっています。






1978年、アントン・ヴォルフガング・フォン・ファーバーカステル伯爵は8代目として経営権を引き継ぎました。彼は、化粧用の木軸ペンシルの生産を行ったほか、就任後、20年の間にマレーシア(1978)、香港1979)の子会社、マレーシアの工場(1980)、インドネシアの生産プラント(1990)、チェコ共和国の物流センター(1996)、と一連の海外子会社や工場などの拠点作りが進められました。

さらに、1997年にはコロンビアで製図用の道具を製造していたテクナクリルの株の大半を取得、インドではムンバイ(ボンベイ)に販売会社を、ゴアに工場を設立しました。中国の広東には2001年にファーバーカステルにとって15番目の生産拠点となる製造・包装センターを設立しました。

また、会社のポリシーには、環境面での配慮がより前面に押し出されるようになりました。独自の森林保護プロジェクトは1980年代半ばにブラジル南東部で始まり、その後継続して発展してゆき、環境と経済両方の観点からモデルプロジェクトとなっています。1992年、ファーバーカステルは鉛筆メーカーとしては初めて(そして未だに1社だけ)環境にやさしい水性塗料技術をドイツで導入しました。その6年後には、コスタリカに生産拠点を設立、そこでは環境の面からも認定されたティンバー材で鉛筆を生産しています。






木軸鉛筆の世界的なリーティングカンパニーとして、ファーバーカステルは原料としての木材の将来像について常に考えを巡らせてきました。

例えばブラジルでは、ファーバーカステルが管理している森林で伐採された、成長の早い軟材を原料として使用しています。そこはもともと荒れたサバンナだったところに植林し、独自の方法で成長させた結果出来た森林です。木が1列伐採されるごとに、新しい苗木が植えられます。これこそまさに持続可能なエコロジーサイクルです。

100万本を超えるパイナス種の若木が、環境破壊の危機にあるアマゾン熱帯雨林から何千キロか離れた、計数百キロ平方メートルの敷地に植えられています。10年後にはその木は伐採できるほどにまで成長し、環境にもやさしい鉛筆の原料となります。

しかし、こういった原料のことだけではなく、育成、生産方法、そしてあらゆる種類の廃棄物処理に関しても基準をクリアしていきたいと考えております。その一方で、ファーバーカステルは、ヨーロッパで唯一生産されるすべての木軸鉛筆に環境にやさしい水性塗料を使用しています。これも非常に大きな意味を持つ、もうひとつの革新的な進歩といえるでしょう。