不思議な感触が何度でも遊びたくなる スイスNaef社の磁石玩具

naef "Magnaef"

本体価格 ¥4,800 (税込価格 ¥5,184)

注文不可

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約10センチの正円のプレートには、120個の穴が開いています。そこに赤色の専用ペンで触れてゆくと、あら不思議。

穴にこの赤色ペンが触った瞬間にプレートの内部から「プチ」っと不思議な感触と心地よい音がして、小さなボールが浮かび上がってきます。そしてこの小さな金属のボールは指先で押し込むと、また独特の感触があって、プレートの内部に落ちてゆきます。

ペンでボールを出したり、指で押し戻したり。そしてこの小さなボールの並び方で、自由に絵を描いてみたり。ボールは決してプレートから飛び出してしまうことがありませんから、どこでも何度でも楽しむことができます。

限られた空間の中で、ボールで絵を描いたり、消したり。そして指先でボールの上がったり下がったりする感触を楽しんだり。何度もなんども繰り返し、大人も子供もみんなで楽しむことができる、不思議な遊び。

1958年の操業以来、その独特のデザイン性と、職人によって創りだされる極めて高い精度をもった玩具で世界的に知られる、スイスの玩具メーカー「Naef(ネフ)」社が創った、「Magnaef」です。




この樹脂製のプレートには120個の穴があいていて、その内部には120個の小さな鉄球が仕込まれています。専用の赤色のペンの先にはマグネットが組み込まれていますので、この専用のペンが穴に触れることで、鉄球が上がってくる、という仕掛けです。

このように説明すると、非常に簡単な仕組みであることがお分かりいただけるでしょう。しかし、実際にこの「Magnaef」に触れていただくと、仕組みはシンプルでも、実はたいへん考え抜かれた構造と、極めて高い精度をもった玩具として完成されていることがお分かりいただけるはずです。

まず金属の小さなボールですが、マグネットペンに吸い寄せられてプレートの上面に上がってきたときだけ、まるで色が変化したかのように、さっとシルバーに変化します。

この謎の答えは、ボールの表面が鏡面になっていることによるもの。よって、プレートの表面に上がってきた時には周囲の光が反射して黒色のプレートとのコントラストで浮かび上がり、はっきり見えます。

しかしプレートの内部に居る時には、鏡面であるためにプレートの溝の黒色を映してしまうため、ボールは黒く塗られたようにプレートと同じ色になってしまいます。そのため、ボールが上がってきたときだけ、色が変化したように見えるわけです。





次に、マグネットペンに吸い寄せられたボールが、プレートの上面でとどまって、指で押し込まないと下に落っこちない仕組み。

これはこのボールが上がってくる小さな穴が、極めて高い精度で上に向かって径が小さくなっているため。マグネットペンの磁力で吸い寄せられたボールが、上にゆくほど、少しだけ狭くなった穴に食い込むかたちで留まってしまうのです。

そのため、特にボールをロックさせるような仕組みを一切使わずボールを固定。さらに子供の弱い力でも少し触れるだけで再び穴に戻ってゆく。そしてボールが外に飛び出してこないことで、散らかることなく、この「Magnaef」で遊ぶことができる。

穴の高さと小さなボールが吸着される磁力のバランス。そして穴の直径の精度の高さと、「Magnaef」は細部まできちんと設計され、また高い技術力を持って製造されていることが分かります。

スイスのNaef社というと、木工職人によって創りだされる精度の高い木工玩具のメーカーとして皆さんよくご存知でしょう。しかしこの「Magnaef」で遊んでみると、Naef社は単に木工技術のみならず、デザイナーのアイデアから、実際に玩具を造り上げて設計力や樹脂の製造におもいても、非常に高い技量を持っているメーカーであることが分かりますね。




点と点でつくってゆく絵のたのしさ。そして、ボールがマグネットペンに吸い付く時の心地よい音。そしてボールをふたたび落とすときの触感。さまざまな感覚を駆使しながら楽しめるのが、この「Magnaef」です。

ボールは外に飛び出ない構造になっており、どこへでも持って出かけることができる大きさです。散らかすこともなく、何度でも繰り返し楽しむことができますから、お子様と出かけるときの車内での遊びにも最適。子供たちへの贈り物にも最適です。

もちろん、こんな楽しさを子供たちにだけ独占させておくことはありません。オミリ・ロスチャイルドによる美しいデザインは、リビングや書斎の最高のオブジェとなってくれます。

さて、あなたなら「Magnaef」でどんな楽しみ方をされるでしょうか?









Naef社の玩具としてはめずらしく樹脂でつくられていますが、他の製品同様にスイス製 高い精度で企画、製造されています





専用のマグネットペンは長さ8.5センチで、子供はもちろん大人でもしっかり持って楽しめる、丁度良いサイズです






プレートに持ち上がったボールは指の先で少し押し込んでやると、不思議な触感を残して下に落ちます その楽しさから、なんどでも繰り返し上げたり下げたりしてみたくなります












すべてのNaef社製品同様、製品の検品を行った責任者の自筆による検査証が製品に付属しています



Sizes


本体:直径9.7×厚さ1.2cm
マグネットペン:直径1×長さ8.5cm

Weight


本体:108グラム
マグネットペン:9グラム

Material


本体・ペン:ABS樹脂
鉄球、マグネット

Country of Manufacture


ドイツ製

Specifications


安全基準:CEマーク取得

Suitable Age


3歳から

Designer


Omri Rothschild(1989)

Brand Name


naef(ネフ スイス)


Package


紙製パッケージ
パッケージサイズ:16×12.5×2.8cm















Brand Story









1958年の操業以来、その独特のデザイン性と、職人によって創りだされる極めて完成度の木工技術で世界的に知られる、スイスの玩具メーカー、Naef(ネフ)。

創業者であり、デザイナーであり、木工家具の職人であるKurt Naef(クルト・ネフ)が、家具づくりの合間に創った「Naef Spiel」(ネフのおもちゃ)という積み木。これがNaefのスタートとなり、世界屈指の木製玩具メーカーの誕生のきっかけとなりました。

ネフ夫妻だけで出発したこの小さなメーカーNaefは、その後も新しい発想の玩具を次々発表。20世紀後半の世界の玩具の歴史に多くの影響を与えてきました。Naefの積木は、幾何学的な形のなかに世界の仕組みを宿しているように感じられ、遊び手の創造力を満足させてくれます。

現在のNaefの製品はKurt Naefがデザインしたものに加えて、その多くが外部のデザイナーの作品を商品化したもの。Naefの商品パッケージ、そしてカタログにはすべてそのデザイナーの名が記され、そのアイテムたちはデザイナーたちの作品であることの宣言でもあります。あわせてこのことは、Naefには、クオリティの高いおもちゃを製作するための信頼のおける技術がある。そのデザイナーやアーティストから全権の信頼を受けている証拠であるとも言えます。

多くの制作行程は手作業と機械で行われ、ロボットは用いない。素材はヨーロッパにおいて環境に影響を与えないと認可された森の木材のみを使用。美しく塗られた塗料は自然の着色料、もしくは環境や人体に危険を与えない塗料れあること。そしてヨーロッパの安全基準であるCEや、子供のためのおもちゃの基準スピールグートといった、極めて厳しい基準をクリアしたものだけが世に送り出されます。

Naef社がはじめての積木づくりをスタートして50年。現在でもNaefは業界の先駆者の名に恥じないオリジナリティーのある玩具を作り続けています。





創業者であるKurt Naefが製品とする際に設けたチェックポイントは、いかのものでした。Naef氏が亡き後も、このスピリットは現在のNaefの製品にも引き継がれています。


そのおもちゃを通して子どもがどんな経験ができるか?
そのおもちゃを通して子どもが世界を見る事ができるか?
そのおもちゃで遊ぶ子の年令にあっているか?
子どもの要求に対応できるか?
そのおもちゃに合う正しい材質を選んでいるか?
美しいか?
機能的か?
安全性は?
長く遊べるか?
価格は妥当か?
オリジナリティは?
流行を追うものでないか?












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