ホンモノのマッチ箱を再現したパッケージの中には、小さな小さな100ページの豆本が。中には世界の150種類のマッチラベルのデザインを収録。

MatchBoxLabelsCollection

本体価格 ¥1,500 (税込価格 ¥1,620)

1巻から3巻までが1つのセットになっています。

マッチ箱サイズと同じ大きさのケースを引き出すと、そこから出てくるのは、マッチではなくて、小さな小さな豆本。100ページのオールカラーの、なつかしくも美しい豆本の3冊セットです。

「マッチ箱のような・・・・」という比喩を聞くと、不思議な懐かしさを覚える方は多いかもしれません。

手のひらの上にのる、絶妙なバランスをもった、あの、コンパクトさ。様々なラベルが印刷されているようす、そして振れば、「カサコソ」と箱の中で音を立てるマッチ棒。

現代の子どもたちなら、もうそんな比喩が通用しないかもしれませんが、少し前の時代までは、喫茶店や食堂の広告といえばマッチ箱に印刷されていたものでしたね。





これは海外でも同じことで、1970年代までは世界中で同じことでした。そんな世界のマッチラベルのデザインを集めて本にしました。しかも、マッチラベルのデザインがしっかりお分かりいただけるように、原寸大、そのままで。

そう、出来上がった本は、マッチ箱と同じ大きさ。ですから、本物のマッチ箱を特別に作って、その中に収納しました。(きちんと側面には摩擦面を取り付けました)

1冊につき50種類のラベルを収録。3冊で150種類のラベルを紹介しています。第一巻は「ドイツ/スイス/オランダ編」、第二巻は「ソ連/チェコ/ハンガリー編」、第三巻は「ワールドワイド編(北欧、アジア、アフリカなど)」となっています。









Quantity


1巻から3巻まで1セット

Sizes


箱の大きさ:3.6×5.6×1.7cm
一冊:3.2×5.1×1cm
ページ数:100ページ
フルカラー

Weight


箱に入った状態:約18グラム

Material


紙製

Accessories


マッチ箱ケース
ジャバラ折り解説書

Author


編集:柳本浩市
デザイン:柳本鈴香

Producer


Glyph




















たとえば、上の写真は第一巻に収録されたもの。ミッフィーで皆さんよくご存じのオランダのデザイナー、ディック・ブルーナによるもの。

マッチ箱と聴くと、タバコに火を付けるもの、という連想があるかもしれませんが、オーブンやストーブに火をつけたりと、すべての人々において一般的な日常品でした。そのため、マッチ箱のラベルは、広く、銀行や郵便局、製造メーカーが広告の手段として使用していました。

また社会主義時代のソ連やチェコなどでは、子どもたちに対して、火事の注意書きや健康促進を促すようなものも多く、とても可愛らしいものも沢山つくられています。また必需品として生活の中にあるものとして、社会主義のプロパガンダとなるデザインがたくさん掲載されていました。そんな、メディアとしての役割を果たしていたのもマッチ箱という存在でした。(詳しくは第二巻を参照してください)

マッチ箱のデザインという今は消えつつあるメディアを考えること、あわせて無名のデザイナーたちの素晴らしいデザインを眺めることは、マッチ箱のコレクターはもちろん、デザインを学ぶ方にとって、最高の資料となることでしょう。

机の上や書棚に飾ってもたのしく、ちょっと箱を開いて中身をのぞいてみたくなる。そんな小さな小さなマッチラベルのデザイン事典です。小さなモノが大好きな、デザインが大好きなあの方への贈り物としても最適でしょう。







Product Guide


豆本は、ほんもののマッチ箱サイズの紙製ケースに収納されています。











豆本の収納ケースは、本物のマッチ箱を再現したもの。箱の側面にあるマッチに火をつけるための摩擦面もきちんと再現しています。














Product Guide


1巻から3巻が1セットになっています























Product Guide


ジャバラになった冊子は日本語による内容解説になっています。

















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