塗って遊べば出来上がる、あなただけのトートバッグや筆入れ

paintdots




赤地に白い「?」のマークでおなじみの、「マジックインキ」。紙だけではなく、ガラスやプラスチックにも書くことができ、すぐに乾いて水にぬれても取れない。このペンの便利さをご存じ無い方はいらっしゃらないでしょう。

まさに「魔法の筆記具」といえる「マジックインキ」が発売されたのは、今から55年前のこと。寺西化学工業という日本のメーカーが開発した製品。今では誰もが知る、日本の文房具・筆記具を代表する存在として、2008年にはグッドデザイン賞・ロングライフデザイン賞の栄冠にも輝いています。

その寺西化学工業が独自研究を重ね、新たに開発したのが、この「アクアテック ツイン」。紙はもちろん、金属やガラス、プラスチックに書くことができて、さらに紙に書いて、にじみや裏写りがありません。油性ペンのような嫌な匂いが少ないという、従来のマーカーには無かった優れた特徴を備えた、新開発の水性筆記具です。

また高い安全性を備えており、その基準の厳しさで知られるEU、ヨーロッパ連合の子供用玩具の安全規格「EN71.Part3(重金属8元素の規制値)」にも適応。

そして発色がよく、美しい色を描くことができる。この特徴から、たくさんのアーティストたちにも信頼を得る画材として利用されています。





その新時代の筆記具「アクアテック ツイン」と、AssistOnではすっかりお馴染みになったデザイナー、Seto(セト)の2人が、一緒になって創り上げたのが、この「paintdots(ペイントドット)」という製品。

この「paintdots」の考え方の元になったのは、Setoが作りだしたテキスタイル(布の模様)、その名も「Ika-textile」。これは、その名が示す通り、イカの表皮がモチーフにしたユニークな考えです。

みなさんは、生きているイカの表面をご覧になったことはあるでしょうか?

イカの表面をよく見てみると、そこには小さな点々が表皮全体に存在しています。これはイカが海の中で暮らしてゆくための、生きる知恵の結晶。イカは表皮のこの点々の中に存在する、色素細胞を巧みに拡縮させ、体表の色や柄を変えて擬態して敵から身を守ったり、仲間にシグナルを送って情報交換をしています。

このイカのユニークな表皮の構造にヒントを得て創られたのが、「paintdots」。

生地に印刷された点と点をマーカーで塗りつぶしてゆくことで、自分だけのデザインをつくる。まるで「塗り絵」を楽しむ気軽さで、みなさんにもテキスタイルデザインに参加していただける。そして、自分自身の「模様」をつくって楽しんでいただくことができる、まったく新しい創作キットです。





今回のキットで「アクアテック ツイン」という新しい画材を選ぶことになったポイントは2つあります。

その1つめは、「アクアテック ツイン」が、生地に塗ってにじまず、乾けば耐水性にも優れているという、この「paintdots」をみなさんにたのしんでいただくために、最適な画材であったこと。カラーも12色が揃っていて、たいへん綺麗な色に塗ることができる、というのも大きな利点です。

そしてもう一つは、画材としてたいへん安全であること。この「paintdots」は小さなお子様から大人、お年寄りまで、みなさんで楽しんでいただくことが大きな目的。ですから、その基準の厳しさで知られるEU、ヨーロッパ連合の玩具規格までクリアした「アクアテック ツイン」は最適の画材といえます。従来のマーカーのような、嫌な匂いも全くしないところも良いですね。

「paintdots」は4種類のキットとなっていて、そのまますぐ楽しんでいただけるよう、あらかじめ「アクアテック ツイン」がセットされています。またドット柄の生地は、塗ってデザインした後、そのまま筆箱やトートバッグとして実際にお使いいただけるようになっています。

さらにいきなり製品を塗り始めるのではなく、予行演習としてお使いいただけるパソコンの特設サイト「Paintdots Simulator」もご用意しました。ぜひ家族揃って、みなさんで楽しみながら、テキスタイルデザインを体験していただきたい、「paintdots」です。





























Brand Name


寺西化学工業

Designer


Seto

Product Guide


2010年 グッドデザイン賞受賞

Product Guide


「マジック」は株式会社 内田洋行の登録商標です



Product Guide



サイズとセットされているアクアテック ツインの数で選べる、
「paintdots」は4つのパッケージがあります!











Product Guide



にじまない 裏写りしない いやなにおいがしない
そして、きれいな色が描ける
アクアテック ツインは、とても優れた画材です








赤地に白い「?」のマークでおなじみの、「マジックインキ」。紙だけではなく、ガラスやプラスチックにも書くことができ、すぐに乾いて水にぬれても取れない。このペンの便利さをご存じ無い方はいらっしゃらないでしょう。

まさに「魔法の筆記具」といえる「マジックインキ」が発売されたのは、今から57年前のこと。寺西化学工業という日本のメーカーが開発した製品。現在では誰もが知る、日本の文房具・筆記具を代表する存在として、2008年にはグッドデザイン賞・ロングライフデザイン賞の栄冠にも輝いています。






その寺西化学工業が独自研究を重ね、新たに開発したのが、この「アクアテック ツイン」。

紙はもちろん、金属やガラス、プラスチックに書くことができて、さらに紙に書いて、にじみや裏写りがありません。乾くと耐水性、耐光性にすぐれ、油性ペンのような嫌な匂いも少ないという、従来のマーカーには無かった優れた特徴を備えた、新開発の水性筆記具です。

また高い安全性を備えており、その基準の厳しさで知られるEU、ヨーロッパ連合の子供用玩具の安全規格「EN71.Part3(重金属8元素の規制値)」にも適応。繰り返しお使いいただけるよう、インキの補充も可能です。

そしてさらに「アクアテック ツイン」の画材としての大きな特徴として、発色がよく、美しい色を描くことができること。この特徴から、たくさんのアーティストたちにも信頼を得る画材として利用されています。









How to Use



それでは、さっそく「Paintdots」を楽しんでみましょう!





それではさっそく、「Paintdots」で自分だけのテキスタイル・デザインづくりに挑戦してみましょう!

ん?でもちょっと、いきなり生地に描き始めるのは、ちょっと冒険ですね。そのため、あなたがよりよい作品作りが出来るよう、2つのシミュレーションをご用意しました。





パソコンで使える「Paintdots Simulator」を使う


MacとWindowsのパソコンでご利用いただける、専用のシミュレーターをご用意しました。ブラウザーをつかって、パソコンの画面上で実際に描くようにして、お試しいただくことができます。





それでは原画となる画像をご用意ください、写真やご自身で描いたイラストなどをパソコン上のファイルとして準備しておきます。「Paintdots」はドット絵として描きますから、この犬の写真のように、簡単な構図のものが向いているでしょう。





こちらが実際のシミュレーターの画面。このように画面上で架空の「アクアテック」をマウスで操作しながら、塗りつぶして楽しむことができます。また完成した原画は印刷したり、保管することもできます。

くわしくは「Paintdots Simulator」のWebサイトをごらんください。
LINK >> 「Paintdots Simulator」




製品付属のシミュレーションシートを使う




製品には1枚、紙製の練習用シートが付属しています。パソコンの無い環境ではこちらのシートを使って練習をしてください。付属のシートはマスターとして保存し、あらかじめA3のコピー機で複写をしてからお使いいただければ良いでしょう。






Variations



さぁ、それは実際に、各製品であなただけのテキスタイル・デザインを楽しんでください
製品のバリエーションは4つあります







paintdots "Pen Case" S 黒・空

本体価格 ¥1,800 (税込価格 ¥1,944)

空色と黒色の「アクアテック・ツイン」が付属している、もっともシンプルなセットです。

ジッパーをあけると「アクアテック・ツイン」なら3本まで、一般的な筆記用具なら5,6本は収納することができる大きさ。携帯電話やiPhone/iPodのケースとしてもご利用いただけます。

長いハンドルが付いていて、バッグのハンドルに結んだり、手やベルトループに通して使うこともできます。

Accessories


アクアテック・ツイン:黒色・空色

Sizes


幅19×高さ10cm
*ハンドル含まず

Weight


41グラム

Material


ケース本体:帆布(綿100%)
裏地:ポリエステル











paintdots "Pen Case" S 黒・桃

本体価格 ¥1,800 (税込価格 ¥1,944)

桃色と黒色の「アクアテック・ツイン」が付属している、もっともシンプルなセットです。

ジッパーをあけると「アクアテック・ツイン」なら3本まで、一般的な筆記用具なら5,6本は収納することができる大きさ。携帯電話やiPhone/iPodのケースとしてもご利用いただけます。

長いハンドルが付いていて、バッグのハンドルに結んだり、手やベルトループに通して使うこともできます。

Accessories


アクアテック・ツイン:黒色・空色

Sizes


幅19×高さ10cm
*ハンドル含まず

Weight


41グラム

Material


ケース本体:帆布(綿100%)
裏地:ポリエステル









paintdots "Pen Case" Lサイズ

本体価格 ¥2,800 (税込価格 ¥3,024)

合計6本の「アクアテック・ツイン」が付属している、大型のペンケースサイズのセットです。

ジッパーをあけると「アクアテック・ツイン」なら9本まで、一般的な筆記用具なら5,6本は収納することができる大きさです。

「アクアテック・ツイン」専用の収納ケースとしてはもちろんのこと、大容量のペンケースとしてもお使いいただくことができます。

Accessories


アクアテック・ツイン:黒色・空色・黄緑・黄色・桃色・赤色

Sizes


幅22.5×高さ14cm
*ハンドル含まず

Weight


51グラム

Material


ケース本体:帆布(綿100%)
裏地:ポリエステル










paintdots "Tote Bag"

本体価格 ¥4,800 (税込価格 ¥5,184)

注文不可

販売終了しました

合計12本の「アクアテック・ツイン」全色が付属している、トートバッグ型の「Paintdots」最大セットです。

A4ファイルやスケッチブックも収納できる横型サイズのトートバッグで、しっかりとした帆布で出来ています。収納部分には_A4ファイルがしっかりと入る大きさ。外側には3つのポケット、内側にも仕切りのあるポケットを装備。

底面のマチ幅は7センチあり、小ぶりに見えますがたっぷりの収納力。肩掛け式にお使いいただけるハンドルが付いています。

レッスンバッグやお出かけ用のバッグとしてもちょうど良い大きさです。もちろん大型の画材袋として、アクアテック・ツインやパレット、絵筆などを収納しても便利な大きさです。

Accessories


アクアテックツイン:黄土色・茶色・黒色・紫色・青色・空色・緑色・黄緑・黄色・橙色・桃色・赤色

Sizes


幅38×高さ29.5×底面マチ7cm
*ハンドル含まず

Weight


220グラム

Material


ケース本体:帆布(綿100%)













Product Guide


2010年10月、箱根彫刻の森美術館で行われた「paintsots」のワークショップの様子です









Link >>YouTube「箱根彫刻の森_ペイントドット_ワークショップ_Paintdots_workshop」





Interview


メーカー・インタビュー 寺西化学工業株式会社 経営企画部 今井孝さんにうかがいました





この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください

2008年6月にsetoさんがアシストオン・スーパーバイザー大谷さんのご紹介で「ペイントドット」の前哨である「イカテキスタイル」の製品を持って来社していただきました。

初めて拝見させていただき、アイディアを目の当たりにした時、瞬間的に「これは面白い」と感じました。setoさんの製品作りのコンセプト「生き物に学ぶ」という点や、デザイナーとしての〈ものづくり〉の姿勢に大いに共感し、弊社の目指す製品作りの考えとうまく合致するのではないかと考えました。

特にメイン商材として育て上げたい水性顔料マーカー〈アクアテックツイン〉の〈描く〉というコンセプトが、setoさんの提案していただいた「イカテキスタイル」とうまく融合したという直感がありました。この「イカテキスタイル」と融合する事で、お客さまに〈描く〉事に適したマーカーで、〈描く〉ことを楽しむ方法の一つを提案できたと思います。

setoさんは当初、「No.500油性マジック」でドット塗っていただいていたのですが、これは油性マーカーで塗るより、水性顔料インキのアクアテックツインで塗ったほうが、発色がよく耐光・耐水にも適し、生地に裏ぬけしにくいので、アクアテックツインをお薦めさせてただきました。

それから弊社の方でも、なんとか製品化したいという思いから、setoさんと何度も打ち合わせをさせていただき、2008年11月、アシストオンさんでのsetoさんの展示会「イカに学ぶテキスタイルデザイン」の協賛を経て、試行錯誤の毎日、お客様により楽しんでもらうにはどういう製品作りをすればよいか。。。それを常に考え、作りっぱなしではない製品作りを心がけた結果、ようやく今回、発売する事が出来ました。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください

「イカテキスタイル」はイカの表皮がモチーフです。イカは色素細胞を巧みに拡縮させ、体表の色や柄を変えて、敵から身を守ったり仲間にシグナルを送ったりしています。

「paintdots」は人がドットを水性顔料マーカー〈アクアテック〉で塗りつぶすことで、自分だけのシグナルを表現できる製品です。そのsetoさんのコンセプトからいくつかのデザインサンプルをもらい、生産サンプル品を上げて。。。を繰り返しました。

setoさんのデザインとこちらの意向を可能な限り忠実に再現していく過程では、なかなか思う様にいかず、たくさんの方々の多大な協力を得てなんとか形になりました。

実は最初は、もっとマニアックなアイテムが候補だったんです。どんなものかは秘密ですが。。。マニアック路線での検討もしていたのですが、開発前から製品の〈楽しさ〉を確信していたのもあり、より多くのお客様に使っていただけけるアイテムとして、トートバッグ、ペンケースのSとLに決定しました。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?

生地は厚みのある帆布生地を採用しています。苦労したのは、生地によって、水性顔料インキでも裏にインキが裏うつりするという事でした。理由は企業秘密(?)なのですが、ある段階で成功すれば、次の段階で失敗。

裏うつりがようやくクリアできれば、今度はまた別の問題が。それをクリアすればまた裏うつりが。。。そんなやりとりの繰り返しでした。何度も何度も試作の生地を作りました。その度に何週間もかかるのでスケジュール的にも問題が。。。次から次へと、大なり小なり問題が起こり、奮闘の日々でした。本来なら激痩せするほど神経をすりつぶしたのですが、なぜか太ってしまいました。。。



AssistOnのお客様にメッセージをお願いします

この度発売させていただく製品は、お客様の生活の中に彩りを添える事のできるものだと思っています。是非、オリジナリティ溢れる世界に一つだけのデザインを作って、自分だけのシグナルを発信してください。そして、そのバックとペンケースにマーカーを詰め込んで、色々なアートを楽しんでください。

もう一つ、絵を描くのが苦手だと感じているお客様へ。弊社はクエスチョンマークのマジックインキで永く親しんでいただいており、文具というアナログな製品を作っています。ドット絵は、塗り絵よりオリジナリティがあって、お絵描きよりは手軽な感じがすると思います。でもそれでも絵を描くのが苦手だな。。。と躊躇する人もいると思います。

塗る事に戸惑ったり、ドット絵の全体像が思い浮かばなかったり。そんな人のために、弊社ホームページ内に「Paintdots Simulator」をご用意しました。これは、手持ちの写真を取り込んでドット絵に変換してくれるソフトです。

モニターを見ながら好きな色を塗ってデザインを考えることもできるし、色を変えたり、消したりといった編集も自由に出来ます。デザインが決まったらプリントアウトして、その通りに色を塗っていけば、誰にでも簡単に下絵が作れます。テキスタイル製品にマーカーでドットを塗っていくというアナログな行為を、デジタルでフォローするということは、製品自体の面白さを伝える事から考えても、むしろ現代的なのではないかと考えます。











Brand Story





「セト」は、生き物が大好きな瀬戸けいたと、縫うことが大好きな瀬戸なおよの二人組です。

わたしたち「セト」のものづくりのコンセプトは、『Think Creatures./生き物に学ぶ』です。日本および東洋では古くから生き物及び自然は、身近でかつ尊いものとして大切にされ、そのなかからひとは様々な知恵を授かり、生活に活かしてきました。わたしたち「セト」も、昔から普通におこなわれてきたその行為を、現代の生活のなかで、『見立て』の手法によって考え、作品として表現していきたいと思っています。また、わたしたちの作品作りは、道具と生き物、アートとデザイン、古いと新しい・・いろいろなものの中庸にあることを目指しています。

「セト」の定番製品は、オンラインショップ、鎌倉の直営店、正規取扱店で販売しています。また、ファブリックに限らない他社へのデザイン提供、アートワークの提供、展覧会参加など、幅広くコンセプトに沿ったデザイン活動をしています。

2008年までは「9brand /九印」の名前で活動してきましたが、現在は「seto」と改名しました。





inFocus


Seto 瀬戸けいたさん、なおよさん ロングインタビュー





みんなが楽しくなったり、笑顔になったり、嬉しくなったり。そういうことが、遊ぶことから始まってゆく、みんなを平和な気持ちにしてゆく。

だから、おもちゃはとっても「嬉しいプロダクト」なんだと思う。年齢も性別も関係なくて、みんなが楽しめるものを作りたい。ユニバーサルなものを作っていきたいですね。



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