親子でお料理作り!こどもの手にフィットする、天然木の使いやすい木べら

さかなの木べら

こどもと一緒にお料理、お菓子作り。おとなにとっても、こどもにとっても楽しい時間。けれど、こどものお手伝いには、おとなの道具では、大きすぎて、使いづらいことがあります。

特に、一番こどもがお手伝いしやすい仕事、「まぜる」作業は、こどもの手には握りづらく、また、こどもの背には長過ぎて、なかなか力が入りづらく、うまくいかないもの。

そこで「まぜる」作業をきちんとお手伝いできるよう、「木べら」をこどもにも持ちやすい大きさとカタチに。そして、本当の素材の良さが分かる、木工作家がきちんとつくった、本物の道具を子供たちにも。そんな気持ちで、磯野梨影がデザインした「さかなの木べら」です。





一般的な木べらというと30センチ程度の長さのものがほとんどですが、この「さかなの木べら」は長さが22センチ。ハンドル部分も子供の手のひらに収まって、しっかり握って使えるカタチにしました。

使用した素材は、天然木。くるみ、かたすぎ、しらかばの三種類。こどもがつかうお料理道具、ということで、柔らかい素材感があり、長くお使いいただいても黒くなりづらい、この3つの木材を選びました。

製造は北海道の木工作家、井上寛之が、ひとつひとつ丁寧につくったもの。食べ物に使う道具ということで、無塗装のまま仕上げています。

こどもの一生懸命なお料理姿を、お魚がやさしく見つめてくれている、そんな「さかなの木べら」です。

Notes


この製品は天然木を無塗装のまま使用しています そのため製品表面の木目や風合いはひとつひとつ違います







Material


天然木
(カタスギ・クルミ)

Country of Manufacture


日本製

Manufacturer


井上寛之(木工作家)

Designer


磯野梨影

Brand Name


コド・モノ・コト


Product Guide


こどもの手にも、おとなの手にも、しっかりフィットします




まぜる、こねる、つぶす、といったお料理で欠かすことの出来ない作業。それらを手早く行うことができる「木べら」を、こどもにも持ちやすい大きさとカタチにしました。

一般的な木べらというと30センチ程度の長さのものがほとんどですが、この「さかなの木べら」は長さが22センチ。背が低くても扱いやすいよう、あえてこの長さにしました。ハンドル部分も子供の手のひらに収まって、しっかり握って使えるカタチにしました。








Product Guide


使われている天然木は3種類






この「さかなの木べら」は3種類の木の素材からお選びいただけます。上の写真・左から、くるみ、かたすぎ、しらかば。こどもがつかうお料理道具、ということで、柔らかい素材感があり、長くお使いいただいても黒ずみづらい、この3つの木材を選びました。

3種類がそれぞれ違った色や木肌を持っていることは、この写真からでもお分かりになるでしょう。「くるみ」や「しらかば」といった木の名前は本などで知っていても、実際にどんな木の素材になるのはか知らないものです。お好みの質感や色合いからお選びください。

「さかなの木べら」は食べ物に使う道具ですから、無塗装のまま仕上げています。使用前に食用油をひと拭きすると、シミなどが付きづらくなりますよ。





Product Guide


「さかなの木べら」は贈り物にも最適です






「さかなの木べら」は贈り物にも最適。使いやすい道具を選ぶことで、こどもたちは、きっとお料理やお菓子作りのお手伝いが大好きになりますよ。





Variations



「さかなの木べら」くるみ

本体価格 ¥2,800 (税込価格 ¥3,024)

Interview


木工作家の井上寛之さんより

「くるみ」材は、アメリカやヨーロッパでは「ウォルナット」と呼ばれるものがこれに相当します。

木材の中では結構軽く、他の木には見られないような細かい木目が特徴で、非常に柔らかい肌触りをしていて、使い込むことで深い色味へと変わっていきます。

無塗装の状態では結構白っぽいのですが、オイルを塗りこむだけでも他も木材に比べて濃い色になりびっくりします。

Sizes


長さ22×最大幅6.5×最小幅1.2cm

Weight


約24グラム

Material


天然木(クルミ)
*無塗装仕上げ

Product Guide


使用前に食用油でひと拭きすると、シミなどが付きづらくなります




「さかなの木べら」かたすぎ

本体価格 ¥2,800 (税込価格 ¥3,024)

Interview


木工作家の井上寛之さんより

「かたすぎ」は日本や中国が主な産地で、別名「アズキナシ」と言われています。その名前から「堅杉」というイメージがありますが、実はサクラの仲間。

結構硬いのですが、加工すると表面は綺麗なスベスベな木肌になります。材料としては、芯材と辺材の色が明瞭で、そのコントラストがとっても綺麗な材料でもあります。

Sizes


長さ22×最大幅6.5×最小幅1.2cm

Weight


約33グラム

Material


天然木(カタスギ)
*無塗装仕上げ

Product Guide


使用前に食用油をひと拭きすると、シミなどが付きづらくなります




「さかなの木べら」しらかば

本体価格 ¥2,800 (税込価格 ¥3,024)

注文不可

メーカー製造終了

Interview


木工作家の井上寛之さんより

樺の樹木にも色々な種類があり、通常の樺と呼ばれる材料は赤味が強いものですが、「しらかば」はその名の通り、色白なものです。

今回は素材選択の段階でデザイナーの磯野さんから「白い材料」というリクエストがありましたので、あえてシラカバを選択しました。

見かけとは違い、結構硬い木材で、オイルを塗るとやや黄色味が強くなります。

Sizes


長さ22×最大幅6.5×最小幅1.2cm

Weight


約30グラム

Material


天然木(シラカバ)
*無塗装仕上げ

Product Guide


使用前に食用油をひと拭きすると、シミなどが付きづらくなります


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Interview


デザイナー・インタビュー 磯野梨影さんにうかがいました






プロダクトデザイナー。
武蔵野美術大学工芸工業デザイン科卒業後、ソニーデザインセンター、PSD associates(英)を経て、2000年よりフリーランスに。工業製品から日用品まで、くらしに心地良いモノづくりを心がけてデザインにとりくむ毎日。2006年から「コド・モノ・コト」コアメンバー。多摩美術大学非常勤講師。http://pear-ds.com





この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください

娘が小さいとき、休みの日にホットケーキやクッキーを一緒に作ったりするのが楽しみでした。しかし、小さな手に台所道具は大きすぎることが多く、思うように力が入りません。いちばん娘にお手伝いをお願いしやすいのは、「まぜる」こと。そこで、まず作ってみたのがこの「さかなへら」です。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください

小さな手でも握って使いやすいように、少しほっそり背が低くても扱いやすいよう、短めの木べらになっています。使いやすくやさしいかたちを探していたら、さかなのカタチになりました。

すでにうちの子は、おとなサイズの道具も上手に使えるくらいに成長しましたが、今でも親子いっしょにこの木べらを使ってます。

北海道旭川の作り手、井上寛之さん(工房灯りのたね)にていねいに作っていただいています。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?

木の種類は、3種類。クルミ、カタスギ、シラカバを用意しています。最近はウォルナットやチェリー等が人気のようですが、外国の材料はどこか堅いイメージがあります。子どもが使うならやっぱり優しい方がいい、と柔らか味のある木材にしました。また、料理をするときに気持ちいいよう、見た目にくどくなく、使用していくなかで、あまり黒くならない材質を選びました。



この製品を使う子供たちへのメッセージをお願いします

この「さかなへら」で、おかしやりょうりをおうちのひとといっぱいつくってね。



あなたはこどもの頃、どんな子供でしたか?そして、どんな道具が好きでしたか?

一人っ子で空想好き、毎日をうわの空で過ごしているような子だったように思います。母が裁縫上手だったので、いつも母の手元をのぞき込んで、布や糸がいろいろな形に変わっていくのを楽しく見守っていました。

パール色のアタマの付いたまち針や、色とりどりの糸巻き、ボタンの入っている引き出しなど、母の裁縫道具をこっそりいじるのが好きで、幼稚園の頃、ちいさなボタンを鼻に詰めて大騒ぎになったこともあります。私がモノを作る仕事に就いたのは、母の影響ではないかと思います。




Brand Story


コド・モノ・コトについて







「コド・モノ・コト」は、こども・もの・こと。

コドモが暮らす日常の「モノ」や「コト」について、子供たちといっしょに考え、提案する、プロジェクト。

ベルトやバッグに取り付けて、お母さんの手がふさがっている時にもつかまることのできる子供専用のつり革「こわっか」。子供はコップとして、お父さんはぐい飲みとして、親子で乾杯ができる「こどものコップ」など。

「コド・モノ・コト」の活動から生まれた道具は、オトナとコドモが一緒に使ったり、遊んだり、考えたりすることのできる、そんな日用品。コドモと一緒に使うものだからこそ、その使い勝手や素材、安全性に注意をはらいました。小さくてかわいいサイズですが、きちんと作られたホンモノの道具たちです。



「コド・モノ・コト」がスタートしたのは、2005年5月5日。デザイナーやつくる人が中心となって、ワークショップ、展覧会、勉強会、ショップなどを通じて、コドモが暮らす日常の「モノ」や「コト」について、考え、提案を続けています。

空の下で、土の上で、どんな暮らしがしたいのか。自然の力と、人工の力と、どのように使って暮らすのか。そして、次世代にどんな暮らしをつなげていきたいのか。

コドモから学べることがたくさんあります。コドモに伝えたいことがたくさんあります。

そして、コドモといっしょにやりたいことがたくさんあります。まずは、自分に正直になること。いつも、自然体でいること。そして、自由な気持ちを忘れないこと。そんな風に、コドモといっしょに、生きていけたらいいなあと思います。




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