分類もしっかりできるSIWA・紙和の名刺、カードケース。重量はわずか7グラム。とても軽くて、肌触りの良い和紙の風合いをそのまま備えています。

SIWA 名刺・カードケース

本体価格 ¥1,200 (税込価格 ¥1,296)

手にした時の独特の肌触りと、眺めた時のやさしい風合い、美しさ。古く奈良時代から私たち日本人の生活とともにあった「和紙」という素材の素晴らしさは、みなさんよくご存じの通りでしょう。

軽くて風合いの良い和紙の良さはそのままに、和紙の産地、山梨県市川大門の和紙メーカー、大直(おおなお)が、紙の可能性を広げる、新しい和紙をつくりました。それが「ナオロン」。和紙のしなやかさを持ちながらも、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持っています。

これまでデリケートだった紙を、いっそう私たちの身近な素材にしてくれて、いつもそばにいてくれる道具をつくることができる。この優れた和紙、「ナオロン」を使って身のまわりのものを作り出すシリーズが、「SIWA・紙和」。

1000年もの歴史のある紙の産地のメーカー大直と、同じ山梨県出身のプロダクトデザイナー、深澤直人がいっしょにつくりました。







この「SIWA 名刺・カードケース」は、ナオロンという素材の特徴を最大限に生かしながら、スマートに名刺やカード類を分類して、素早く取り出すことができる収納ケース。外見はオーソドックスながら、内側には3つの分類ポケットを備えたケースです。

ストック用の名刺、いただいた名刺、さらにはクレジットカードやカードキー、会員証、保険証などのカード類を入れることができます。Suicaなどの交通カードを入れておけば、そのままタッチできる定期入れとしてもご利用いただくことができます。

ストック用の名刺なら一般的な厚さのもので20枚程度、さらにあと2つの収納にはプラスチック製のカードなら3枚程度づつが入ります。





水にも強くきちんと耐久性を備えた新しい和紙「ナオロン」で作られたこの「SIWA 名刺・カードケース」。手触りも良く、そしてスリム。そしてその重量はわずか7グラム。一般的な名刺・カードケースの1/5程度。

ケース本体はナオロンを2重に織り込んだ構造で、ひとつひとつ手作業で丁寧に細密な縫い合わせを行っています。カラーも8色を揃えましたので、名刺用、会員証やスタンプカード用として分類してお使いいただくこともできるでしょう。

本体カラーのブラック、ホワイトとのコントラストを楽しんでいただくことができるラインナップです。シックやブラックやグレーから、柔らかで優しい桜色まで。すでにSIWA・紙和のケースやバッグをお使いの方は、他のアイテムとの組み合わせでカラーをお選びください。





この素材に使われているナオロンは、紙というより、まるで布や革のようにもみえる味わいのある素材。繰り返しお使いいただくことができて、使う度ごとに、ますます風合いが増してきます。

側面はすべてひとつひとつ、ミシンで丁寧に縫製が施されていて、縫い目が目立たない仕上げになっています。また、ナオロンという素材の持つ独特の「シワ感」も、実はデザインの段階できちんと検討され、加減され作り出されたもの。

自然に囲まれた山梨県、市川大門で漉かれた和紙を使い、同じ土地の小さな工場で、ひとつひとつ丁寧に縫製して仕上げられます。

あなたが毎日の生活でお使いいただくうち、これらのシワは少しずつ増え、もっと柔らかな風合いに変化してきます。この変化を味わっていただくことも、この「SIWA」の製品をお使いいただく楽しみ。ぜひあなただけの「SIWA・紙和」を仕立てていってください。







ストック用の名刺を収納するスペースの他に、いただいた名刺やカードを収納するスペースが2つあります






いったいどのような行程で作られているのか不思議なくらい、縫い目の目立たない、綺麗で丁寧な縫製がされています






贈り物にされた時にも製品の内容がお分かりいただけるように、解説のついたタグがついています

Sizes


閉じたとき:幅10×縦7.5cm

Weight


7グラム


Material


本体:ソフトナオロン(和紙)

Manufacturer


日本製

Manufacturer


大直(おおなお、山梨県)

Brand Name


SIWA・紙和

Designer


深澤直人


Notes


製品ひとつひとつにはシワの加工が施されています すべて手作業によって加工されていますので、製品の表情はひとつひとつが異なります















Product Guide


名刺のストック、いただいた名刺、そしてカード類をきちんと分類して収納できる
整理整頓が上手な名刺・カードケースです












風合いがあって肌触りの良い和紙でつくった「SIWA 名刺・カードケース」。わずか7グラムと本当に軽くて荷物にならないカードケース、ナオロンの素材を2重に織り込んだ構造で、ひとつひとつ手作業で丁寧に細密な縫い合わせを行っています。








フリップを開けると、内側には三つの仕切りがあります。カードがたくさん入るマチが大きめのゾーンが1つ、そしてその上に1つ、さらにフリップにも収納がひとつ。名刺のストック、いただいた名刺、そしてカード類という使い方が一般的な使い方。さらにはスタンプカードやクレジットカードなどの専用ケースとして使ったり、それぞれの生活にあわせて、この3つの仕切りを上手にご利用ください。

Suicaなどの交通カードを入れてお使いいただければ、ケースに入れたままでタッチをして改札を通ることができます。大きなお財布がキライな方は、紙幣を折り畳んでいれて、カード収納との組み合わせで、とても小さなお財布、としてご利用いただくこともできるでしょう。
















Capacity


薄くて軽い、けれどしっかり入る名刺・カードケースです











フリップの内側には3つのポケット。このポケットに、ストック用の名刺、いただいた名刺、さらにカード類、という最も一般的と思われる使い方で実際にカード類を収納してみました。








上の写真、右側の2つのポケットが名刺を入れるゾーン。下側は収納にマチがとってあって、ストック用の名刺を入れておきます。このゾーンには一般的な名刺で15枚から20枚程度の量を入れることができます。

そしてその上はいただいた名刺の仮に入れておく場所。ここには3枚から5枚程度の収納ができます。一時分類ができると、いつまでも名刺をケースに入れ忘れてしまうことも無く、また出先で連続してご挨拶する時にも、自分の名刺との混乱が起こらず、たいへんスムーズですね。








そしてフリップ側にもカードの収納があります。こちらにはクレジットカードが3枚程度まで収納可能。カードキーを入れたり、保険証や会員カード、さらにはSuicaなどの交通カードを入れることで定期入れと名刺ケースを兼用させることもできます。











Package


贈り物にも最適です









この「SIWA 名刺・カードケース」はこのように専用につくった紙製の化粧箱に入っています。

製品のタグも素材とおなじ「ナオロン」で出来ていて、それぞれの製品の使い方が書かれています。そのため、贈り物としてご利用いただいた時にも、送られた方にもお分かりいただけるようになっています。

パッケージサイズ:9×11×2.4cm











Colors






SIWA 名刺・カードケース レッド

本体価格 ¥1,200 (税込価格 ¥1,296)








SIWA 名刺・カードケース イエロー

本体価格 ¥1,200 (税込価格 ¥1,296)








SIWA 名刺・カードケース ダークグレー

本体価格 ¥1,200 (税込価格 ¥1,296)








SIWA 名刺・カードケース ダークブルー

本体価格 ¥1,200 (税込価格 ¥1,296)








SIWA 名刺・カードケース グリーン

本体価格 ¥1,200 (税込価格 ¥1,296)








SIWA 名刺・カードケース グレー

本体価格 ¥1,200 (税込価格 ¥1,296)








SIWA 名刺・カードケース ブラック

本体価格 ¥1,200 (税込価格 ¥1,296)















Recommendations


同じ素材をつかった、たくさんの「SIWA・紙和」がそろっています














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毎日の読書のおともに、耐久性と優しい肌触りの「SIWA ブックカバー

眼鏡や筆記具から、アクセサリーの収納にも使える「SIWA 小物/iPhone6 ケース













Material


手にすると肌触りが良くて、軽くて風合いのある、そして強い
あたらしい和紙、「ソフトナオロン」を使っています








山梨県市川大門の和紙メーカー大直が、和紙漉きの製法で作った新しい紙、それが「ソフトナオロン」です。

手にすると肌触りが良く、軽くて、柔らかくしなやかな紙質ながら、大変強度があります。さらに水にも強く、破れにくいのも大きな特徴特徴です。燃やしても有毒ガスは発生しません。





使用方法・使用年数によって限度が変わってきますが、(財)QTEC生活用品試験センター調べで、なんと10kgという耐荷重のテストにも合格しました。また、傘などの濡れたものを入れても破れる心配もありません。

下のグラフは、一般的な紙袋に使われているクラフト紙と、ソフトナオロンの強さを比較したもの。みなさんよくご存じのように、一般的な紙は水に濡れるとたいへん弱く、簡単に裂けてしまいます。クラフト紙では実際、引っ張りにおいても引き裂きにおいても水に濡れた場合(WET)は弱くなってしまったことがグラフにあらわれています。

しかしソフトナオロンではその逆。水に濡れた場合むしろ強度が増し、引き裂き試験ではWETの場合の強度が著しく増加していることがお分かりでしょう。






ソフトナオロンの原料は木材パルプとポリオレフィン繊維。この素材を和紙の手法で漉き、70度から80度の高温でドラム乾燥させ、パルプとポリオレフィンの接合を密にして、紙自体の強度を高めてあります。

下の写真、右側は、毎日毎日、3ヶ月間使用した「SIWA」のバッグ。使い込むほどに柔らかく、手に馴染んできました。

ぜひあなたも、独特のシワの風合いと、柔らかな手触りを楽しんでください。















Brand Story


「SIWA・紙和」について












甲斐の国、市川大門。

気高い峰々と清い水に恵まれたこの里は、遠く平安時代から和紙の産地として知られてきました。

和紙のメーカー、大直の歴史は市川大門の紙業の歴史と歩みをともにしてきました。近年は伝統の中に新しい技術を盛り込んで、インテリアや雑貨にも利用できる紙を開発しています。

今回はそれらの開発から生まれた新素材のやぶれにくい紙「ナオロン」を用いた商品を、山梨県出身の工業デザイナー深澤直人さんと共につくりあげました。それがこの「SIWA」の製品です。





Message


「SIWA・紙和」について

プロダクトデザイナー 深澤直人さん









伝統的な和紙をつくってきた大直と一緒に、その歴史と技術を生かしたものづくりができるのが嬉しいです。

和紙というとどうしても工芸的な製品をイメージしがちですが、むしろインテリアや雑貨にあった一つの素材としてこれを捉え、その風合い優しさを生かした日常品をデザインしたいと思っています。

和紙というイメージにこだわり過ぎない方がかえってその素材のもつ機能や味わいを現代の生活にあった製品に生かせるのではないでしょうか。








Interview


プロデューサー・インタビュー
大直「SIWA・紙和」チームリーダー 一瀬愛さん










この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください

弊社のある山梨県市川大門は千年前から続く和紙の産地です。特に江戸時代には幕府のご用紙産地として大いに栄えました。
     
昭和35年ごろから手漉き生産から機械生産に移行し、現在の主産品は障子紙で全国の約50パーセントを当産地で生産しております。しかし、住宅環境の変化により障子紙の需要は年々縮小し地場産業としての和紙の生産は年々減少傾向になっています。

私たち大直は、和紙という古くて新しい素材をもっと暮らしの中に取り入れていきたいと考えています。

今回の新商品の「SIWA・紙和」は弊社で3年前に開発した破れにくい和紙「ナオロン」をベースにして試行錯誤の商品開発の経過の中で生まれました商品です。

この「SIWA 名刺ケース」については、「とにかくまずはナオロンの素材の強さを知っていただきたい!」という思いから開発した製品です。お客様より名刺ケースの商品化の希望も多かった事も開発のきっかけになっています。

ビジネスマンには欠かせない、コミュニケーションの始まりに必ず取り出す名刺ケース。大切な方との会話の始まりにSIWAの素材や背景などの会話もしていただけたらこれ以上の喜びはありません。男女問わないシンプルなデザインで幅広くお使いいただけるように心がけました。また、比較的お求めやすい価格にも挑戦いたしました。ぜひ、ギフトや海外土産にもお使いいただけると幸いです。

機能としては、名刺やカードの入るサイズのポケットが3つ。名刺はもちろんの事、定期や電子マネーカードなどのカード入れにもお使いいただけます。7gと非常に軽量で、カードをそのままお持ちになるのとほとんど変わりません。

すっぽりと手に収まりSIWAのもつ優しい手触りを感じていただけるデザインです。ふた部分を開くとSIWAのロゴがシンプルに入っています。お届けした最初は軽量という事から蓋が若干浮いていますが、カードを入れていただき使っていただきますと、落ち着いていきます。




最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください

「SIWA・紙和」は工業デザイナーの深澤直人さんとの協働作業による商品開発です。そのため、深澤さんのデザインをいかに再現し、商品に出来るかが一番気をつけた点です。

深澤さんからのデザインは、紙に長い間携わってきた人間にはない斬新なアイデアばかりでした。ですから、私たちにとって、とにかく全てが初めてのことでしたので、深澤さんを信じて、何度も何度も改善を重ねていったという感じです。

「SIWA 名刺ケース」については、名刺ケースは比較的スムーズに商品開発が進みました。というのも、ブランドをスタートした2009年に実は名刺ケースのアイデアが既にあったからです。その頃は小さな製品がまだまだ、作れる技術がなく実現はしませんでしたが、ブランドを立ち上げ5年目で縫製の技術なども上がりやっと正式に商品課出来る事となりました。




この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?

「SIWA・紙和」の素材には弊社の開発した「ナオロン」という新素材を使用しています。

ナオロンはパルプとポリオレフィン繊維で出来ています。和紙の持つ手触りや素材感を保ち、生活用品として支障のない強度を出すために改良し、開発をしました。

もともとナオロンは純白の素材であるため、「SIWA・紙和」の製品にするためには、ナオロンに染色を施しています。それまでナオロンを染めたことが無かったので、深澤さんの指定色を再現するのに何度もトライしました。新素材なだけに、染色も思いも寄らないことが何度もおきました。

その後は、生産ラインに乗せる為の最適な生産方法や生活品としての強度に対しての最適な生産方法、ナオロンにあった生産方法の模索をしました。作ってみなければわからない点はたくさんありましたのでデザイン、生産、を両方クリアするために試行錯誤しました。





「SIWA・紙和」のほとんどの製品は縫製によって作られていますが、縫い目がわかりにくい縫い方を施しています。ひとつひとつが手作業による縫製です。

また、シワひとつに対しても「シワ見本」があって、それを元にして生産されています。シンプルなデザインなだけに洗練されているため、デザインを忠実に再現するように心がけています。



AssistOnのお客様にメッセージをお願いします

ぜひ、一度SIWAを使ってみてください。名刺ケースはすっぽりと手の中に収まりますので和紙独特の風合いがとてもよく実感出来る製品でもあります。

名刺はたいてい紙ですので、同じ素材である紙のケースで包む面白さも感じでいただけると幸いです。また、名刺を渡す際の最初の会話の話題にもしていただけるとこの上なく嬉しいです。








inFocus


大直 一瀬美教さん、一瀬愛さん ロングインタビュー









日本では生活様式が洋風に変わってきて、昔に比べたら、障子紙を使う機会もだいぶ減ってきました。

それでも、日本人なら、触覚や視覚といった感覚の中で、「和紙」の良さを知らず知らずのうちに体感しているのではないかと思っています。光で透けたり、気配を感じたり。そういった障子や行灯といったものといっしょにある和紙のイメージですね。また、和紙に指先が触れた時の、柔らかい風合い。機会こそ減ったものの、そういった感覚は、わたしたちの体験の中にある共通のものなのではないでしょうか。

「SIWA・紙和」という製品は、ある意味、あっけないほど地味でシンプルなものばかりで、そのことによってむしろストレートに「和紙」という素材の本質が引き出された。そして、みなさんが共通して持っておられる「和紙の心地よさ」の感覚と、直に通じ合うことができた。そういうことなのかもしれません。

ナオロンという新素材から生まれた「SIWA・紙和」というブランドを育ててゆくことで、私たちはもっともっと和紙という素材の魅力を探り、可能性を見つけてゆきたいと思っています。それが結果として、次の時代に向けて和紙の伝統を引き継いでゆく、ということになるでしょうから。



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