バックパックの動きやすさ。ショルダーバッグの出し入れのしやすさ。どちらの良さも兼ね備えた新しいバッグ。縫製と素材の良さで定評のある、あのブランドから。

BusyBeaver "Glasgow"

両手があいて、歩行が自由になる。それがバックパックの嬉しいところ。必要なモノがすぐに取り出せる。それがショルダーバッグの便利なところ。この2種類のバッグの機能性と利便性の良さをどちらも併せ持ったバッグができないだろうか。この視点から「BusyBeaver "Glasgow"」の開発はスタートしました。

すでに世の中にはボディーバッグやヒップバッグというスタイルのバッグは存在しますが、身体にきちんとフィット出来るという意味ではバックパックには勝てない。モノの取り出しやすさ、整頓のしやすさではショルダーバッグには劣るものがほとんどです。

バックパック、ショルダーバッグ、そしてボディーバッグのそれぞれのメリットを兼ね備えた、行動がしやすく、普段使いのモノの出し入れが簡単に行えるバッグを。この視点で開発されたのが、この「BusyBeaver "Glasgow"」です。

休日の街歩きから、旅先で。さらにお仕事で荷物や資料がどうしても増えてしまう方の、身の回りの道具用に。身体にフィットして動きやすく、歩きやすい。スリムながら、たっぷりモノを入れることができて、貴重品をいつも身体にフィットさせておける貴重品バッグとしても。





肩に添ったなだらかな曲線を描くショルダーベルト。肩あたりの良さを工夫したショルダーパッド。そして立体縫製を行ったことで背中にきちんとフィットし、荷物の入れやすさと重量バランスを考えた収納部。両手が自由になることで歩行がしやすく、背負った時にもバタバタせず、しっかりと身体に密着できる。

背中にある時には、しっかり身体に添ってフィットさせることができる。これが「BusyBeaver "Glasgow"」をデザインする上で最も大切に考えたこと。





パックパックのデメリットは、とっさにモノを出し入れしづらいことでしょう。また電車やバスの中、人ごみの中で荷物を守りたい時などには、背中からバッグを下ろさざるを得ず、せっかくの機能性を失ってしまう場合もあります。

しかしこの「BusyBeaver "Glasgow"」ならベルトを少し引くだけで、この通り。背中から簡単にバッグ本体を自分の正面に回してやることが可能です。モノの取り出しはもちろん、電車やバスの座席に座るときも瞬時にして、くるっと回すだけ。その際も一瞬たりともご自身の身からバッグを離してしまうことはありません。





「BusyBeaver "Glasgow"」はたんにバッグを正面側に回せるだけではありません。前面に回した状態で、荷物が取り出しやすく、整理整頓して、確認・収納しやすい。これが一般的なボディーバッグとの大きな違いです。

ぐるりと大きく開くメイン収納部。内側には豊富なポケットと収納を備えており、バッグ底面部にはペットボトルの収納も可能です。さらにバッグの外側にはジッパー付きのポケットと、読みかけの雑誌や書籍、読書端末の入る収納部も備えています。

メイン収納部は立ったままでも使いやすく、誤ってモノを落下させてしまわないよう構造を決めました。また通常は薄型に、荷物が増えたときはジッパーで拡張できて容量を2倍以上にすることも可能にしました。























Sizes


平らにした状態(最大値)
:幅24×長さ42cm
:厚さ3から12cm(拡張可能)
ベルトの長さ:最長110cm

Weight


440グラム

Capacity


メイン収納
:内ポケット×2
:iPad対応内ポケット×1
:ボトル収納対応内ポケット×1
:ジッパー付き内ポケット×1
外ポケット
:ジッパー付き外ポケット×1
:ボタン付き外ポケット×1

Material


本体:CORDURA「EcoMade Canvas」
*テフロン加工
パイピング:牛革
ジッパー:金属製ジッパー(YKK)


Country of Manufacture


日本製

Brand Name


BusyBeaver(日本)














Material


適材適所、素材の品質と縫製を配慮して、丁寧に作ったバッグです










この「BusyBeaver "Glasgow"」は優れた機能性とデザインへの配慮はもちろんのこと、その素材の品質と製造工程における縫製に注意を払い作られています。

まず本体の素材。使われているのは 「CORDURA EcoMade Canvas」という化学繊維。世界的な化学製品メーカー、デュポンが開発し、耐久性と軽量性能を備えた最高品質の化学繊維として知られる「CORDURA(コーデュラ)」。その中でも今回、この「Glasgow」で使用したのは、「CORDURA EcoMade Canvas」という新素材です。

「EcoMade Canvas」はこれまでのCORDURAファブリックの優れた性能をそのままに、再生PET糸を配合することで、コットンキャンバスのような、なめらかな手触りの良さを再現したもの。もちろんコットンに比べて極めて堅牢、より軽量な生地です。重量はわずか440グラム。そしてさらに生地の表面には同じデュポンの開発したテフロン加工を施してあります。水性・油性の汚れを寄せ付けない、このバッグをより長く使っていただくための配慮です。








ジッパーにも最高品質が知られているYKKのものを使用。引き手もオリジナルのものを用意しました。





バッグの開口部分は耐久性を高めること、そして手が触れることから滑らかな本牛革でパイピングをしてあります。またショルダーベルトと本体の固定にも、接合部は牛革を当てて補強。底面部のベルトの固定には、自由回転することができる金具を使いました。これによってバッグの位置が背中で自由に動いて、身体へのフィット感を高めることができ、さらにバッグを前方に持って来た時のモノの出し入れを簡単にします。






裏地には繊細で、柔らかな素材、ポリエステルを使って、収納品を擦れやキズから守ります。耐水性に優れ、高い耐久性を備えている。この毎日使うためのバッグとして、必要不可欠な利点を備え、さらに加えて上質な素材感、しなやかで、良い風合いを持っています。
*裏地の色は入荷時期により異なります。








ショルダーベルトの側面にもきちんとパイピングを行い、クッション素材を入れたベルトの裏側にはメッシュ素材にして肩の当たりを優しくしてあります。このように複数の素材を適材適所で使い分け、さらに複雑な立体縫製を施し、ひとつのバッグとして完成することができた理由。これを可能にしたのは、鍛錬された技術を持ったカバン職人の存在でした。

この「BusyBeaver "Glasgow"」は、日本国内のカバン専門の縫製工場で、優れた技術を備えた職人さんの手によって、ひとつひとつ丁寧に作られています。もちろん長くお使いいただき、もし修理が必要になった時にも、同じ工場で、同じ職人さんたちによってその修復が行われます。



















Product Guide


両手がふさがらずに歩きやすい クルっと前にまわして必要なモノがすぐに取り出せる











両手があいて、歩行が自由になる。それがバックパックの嬉しいところ。必要なモノがすぐに取り出せる。それがショルダーバッグの便利なところ。この2種類のバッグの機能性と利便性の良さをどちらも併せ持ったバッグができないだろうか。この視点から「BusyBeaver "Glasgow"」の開発はスタートしました。

すでに世の中にはボディーバッグやヒップバッグというスタイルのバッグは存在しますが、身体にきちんとフィット出来るという意味ではバックパックには勝てない。モノの取り出しやすさ、整頓のしやすさではショルダーバッグには劣るものがほんとどです。

バックパック、ショルダーバッグ、そしてボディーバッグのそれぞれのメリットを兼ね備えた、行動がしやすく、普段使いのモノの出し入れが簡単に行えるバッグを。この視点で開発されたのが、この「BusyBeaver "Glasgow"」です。

休日の街歩きから、旅先で。さらにお仕事で荷物や資料がどうしても増えてしまう方の、身の回りの道具用に。身体にフィットして動きやすく、歩きやすい。スリムながら、たっぷりモノを入れることができて、貴重品をいつも身体にフィットさせておける貴重品バッグとしても。








肩に添ったなだらかな曲線を描くショルダーベルト。肩あたりの良さを工夫したショルダーパッド。そして立体縫製を行ったことで背中にきちんとフィットし、荷物の入れやすさと重量バランスを考えた収納部。両手が自由になることで歩行がしやすく、背負った時にもバタバタせず、しっかりと身体に密着できる。

背中にある時には、しっかり身体に添ってフィットさせることができる。これが「BusyBeaver "Glasgow"」をデザインする上で最も大切に考えたこと。








バックパックのデメリットは、とっさにモノを出し入れをすることが、しづらいことでしょう。また電車やバスの中、人ごみの中で荷物を守りたい時などには、背中からバッグを下ろさざるを得ず、せっかくの機能性を失ってしまう場合もあります。

しかしこの「BusyBeaver "Glasgow"」ならベルトを少し引くだけで、この通り。背中から簡単にバッグ本体を自分の正面に回してやることが可能です。モノの取り出しはもちろん、電車やバスの座席に座るときも瞬時にして、くるっと回すだけ。その際も一瞬たりともご自身の身からバッグを離してしまうことはありません。








「BusyBeaver "Glasgow"」はたんにバッグを正面側に回せるだけではありません。前面に回した状態で、荷物が取り出しやすく、整理整頓して、確認・収納しやすい。これが一般的なボディーバッグとの大きな違いです。

ぐるりと大きく開くメイン収納部。内側には豊富なポケットと収納を備えており、バッグ底面部にはペットボトルの収納も可能です。さらにバッグの外側にはジッパー付きのポケットと、読みかけの雑誌や書籍、読書端末の入る収納部も備えています。メイン収納部は立ったままでも使いやすく、誤ってモノを落下させてしまわないよう構造を決めました。また通常は薄型に、荷物が増えたときはジッパーで拡張できて容量を2倍以上にすることも可能にしました。









Product Guide


肩にくい込みづらく、身体にきちんとフィットできるショルダーベルトです











この「BusyBeaver "Glasgow"」を使いやすくするために。荷物を入れて移動しやすく、モノの出し入れを素早く行っていただくために、複数の素材を組み合わせ、大きな工夫をしたのが、このショルダーベルトです。

ショルダーパットの横幅は6.5センチ。肩のラインに自然と馴染むゆるやかなカーブを持たせた形状。約8ミリの厚さの内部にはしっかりとしたクッションを入れて、さらにメッシュ素材、金属製のオリジナルパーツを組み合わせて作られています。







これがショルダーパッドの裏側。メッシュ素材にすることで通気性が良くなり、長時間の装着にも備えました。このメッシュ素材にしたことで、歩行中にもズレづらく、しかしバッグを前面にまわした時にも干渉が少なくなる適度な滑り止めの役割も果たしてくれています。







収納した荷物の量によってこのショルダーベルトの長さを微妙に、きちんと身体に合うよう調節していただくことで、この「BusyBeaver "Glasgow"」のフィット感はさらに増します。その適度なベルト調節を行うことができるのが、この金具。

指先で摘んで少し引き上げることでベルトのテンションが緩みますので、必要に応じてベルトを少し上下させて調節をしてください。位置が決まったら金具を元に戻すと、長さはロックされます。ロックした後に具合が悪ければ、再び調節を。ワンタッチで調節ができますので、身体にフィットする良いベルトの長さにしてください。













ショルダーベルトの余った部分は、まとめ用の金具に通して固定すれば、歩行中にもブラブラせずに、ジャマになりません。さらにこのベルトの先端にもきちんと本革製のテープを施して、きちんと、綺麗に処理をしています。










Product Guide


お部屋に帰った時にも、ハンガーに綺麗に収まるバッグです











多くのボディーバッグはお家に帰った後、置き場所に困る、処置が煩わしいものでした。この点にもBusybeaverはきちんと対応しています。それがショルダーベルトに設けられた布製のリングです。

コートハンガーに掛けたり、壁のL字フックに吊るしやすく、さらにショルダーベルトが綺麗に納まり、バッグがきちんと綺麗に見えるようにして、バッグを休ませることができます。もちろん引っ掛けた状態でモノの取り出しも簡単にしてくれます。

また荷物が入った状態で吊り下げられた場合の破損を防ぐために、前後を本革で包んで、さらに金属製の鋲を2つで打って、しっかり固定しています。
















Capacity


外見はスリムに見えても、その豊富な収納力が自慢です











いつも身の回りに置いておきたいモノをシンプルに持ち歩くためのバッグ。それがこの「BusyBeaver "Glasgow"」。しかし万が一に備えて上着を入れたり、お出かけの途中で買い物の荷物を入れたり。さらに旅の道中では不意に荷物が増えてしまうこともあるでしょう。

しかしこのような状況にも答えることができるのが、この「Glassgow」。荷物が少ない時にはとてもスリムなボディーバッグとして。そして荷物が増えた時にはこのように、底面の拡張用ジッパーを開くことによって、容量の増える小型のバックパック並の容量を備えたモノ入れとしてその機能を発揮します。







こちらの写真をご覧ください。これは実際にこの「BusyBeaver "Glasgow"」に荷物を入れた状態。全長が36センチある長めの折りたたみ傘。500ccのペットボトル。iPad。そしてiPhoneやメモ帳、カードケースなどの小物に加えて、さらに拡張した容量を使って、丸めたナイロン製の上着を入れることができました。一般的な大きさのバスタオルなら、丸めて合計3本の収納が可能でした。







この拡張ジッパーを開いてバッグの容量を増やした時にも、その優れたフィット感は変わりません。拡張した時にはショルダーベルトを少し緩めて調節することできちんと「Glassgow」は背中に添ってくれる。この一見、不思議に見えるバッグの形状は、このように荷物が増えた時にもモノの出し入れをしやすく、さらに背中にまわしたときに身体にフィットさせることができるよう考えられた形状なのです。










Capacity


いつも側に置いておきたいモノのための 最適な場所を用意しているバッグです











身の回りの持ち物をきちんとまとめて持ち歩くことができる「BusyBeaver "Glasgow"」。大きく開いて出し入れのしやすいメイン収納をはじめ、この「Glasgow」には合計8つもの収納箇所を備えています。

まずメイン収納の側面にある内ポケット。開口部の幅は30センチ。この場所は iPad(24×19cm)などタブレットコンピュータの収納にも最適です。仕切りの内側にはクッションを入れてありますから、メイン収納部に入れたものとの緩衝が抑えられます。また開口部の途中にホックボタンの付いたベルトを設けてあり、移動中にバッグの内部でここに収納したiPadが前後に揺れてしまうことを防いでくれます。







メイン収納部の開口部分は幅が32センチあります。さらにバッグ自体は楕円に膨らんでいますので、例えばサイズの長い折りたたみ傘、全長36センチの「BLUNT metro」の収納も可能です。

雨風を防ぐためのウィンドブレイカーを入れたり、ちょっとしたお買い物を収納したり。いつもはスリムなバッグですが、必要に応じて容量を増やすことができる利便性を備えているため、旅行や街歩きにも大活躍してくれます。一眼レフカメラの収納も可能な容量です。







まずメイン収納の側面にある内ポケット。開口部の幅は30センチ。この場所には iPad(24×19cm)などタブレットコンピュータの収納にも最適。仕切りには内側にクッションを入れてありますから、メイン収納部に入れたものとの緩衝を抑えます。また開口部の途中にホックボタンの付いたベルトを設けてあり、移動中にバッグの内部でここに収納したiPadを前後に揺れてしまうことを防いでくれます。







さらにこのポケットの外側には、ジッパー付きの貴重品ポケットと、2つの小物ポケットを備えています。

ジッパー付きポケットは幅が20センチ、奥行きは6センチ。通帳などの貴重品や紛失すると困る小さなモノを持ち運ぶ時に便利なポケットです。

さらにその上には2つの小物ポケットがあります。どちらも幅が10センチ、奥行きは10センチで、メモ帳やカードケース、スマートフォンのACアダプタなどの小物の収納にぴったりです。







その二つのポケットの奥にはさらにもうひとつのポケットがあります。幅は12センチ、奥行きは10センチ。ここには500ミリリットルのペットボトルの収納ができます。お出かけには欠かすことのできない飲み物の収納にも、もちろん対応。この場所は背中にまわした時に、この部分が一番、底面にきますので、移動時の重量バランスをとりやすくなっています。







メイン収納部のフタを締めた時。その上にも小さなポケットを用意しています。こちらには、すぐに出し入れしたいものをどうぞ。バッグを前面にまわした状態ですぐ手前にこのポケットがきますので、小物を出し入れする時にもモノを取りこぼしづらい位置にあります。また奥行きを浅くしてありますので、小物が奥にいってしまわず、すぐに取り出しが可能。iPhoneやカードケース、イヤフォン、小型のお財布などはこちらへ、どうぞ。







さらにもうひとつ、外側にポケットをつくりました。こちらには読みかけの本、雑誌。ご旅行の時ならガイドブックや地図などを入れておくのに最適なポケットです。

開口部の幅は29センチ。奥行きは一番深いところで20センチです。ハードカバーの書籍、そしてiPad miniがちょうど入るポケットで、必要な時にすぐに取り出せます。ボタンで開口部が留められるので、ポケットに入れたものをうっかり落としてしまうことも防ぎます。頭が少し飛び出させれば、A4サイズの雑誌を入れておく事もできるサイズになっています。
















Colors



BusyBeaver "Glasgow" ベージュ

本体価格 ¥19,000 (税込価格 ¥20,520)


Material


裏地:ポリエステル(グリーン)






BusyBeaver "Glasgow" ネイビー

本体価格 ¥19,000 (税込価格 ¥20,520)


Material


裏地:ポリエステル(イエロー)






BusyBeaver "Glasgow" ブラック

本体価格 ¥19,000 (税込価格 ¥20,520)


Material


裏地:ポリエステル(グリーン)







Interview


プロデューサー・インタビュー 
ビジィ・ビーバーインク 須永孝さんにうかがいました












この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください

街中を歩いているとバックパックのショルダーストラップ2本のうち1本だけを肩に掛けて歩いている人を多く見かけます。バッグ・メーカーの人間としてみると2本ともしっかり肩に掛けて欲しいのですが、いちユーザーとするとその気持ちも分かるのです。 

出し入れするとき面倒さ、この不満をなんとかしたくてこのバックは生まれました。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください

背中にもって行った時には安定感を、実際にモノを出し入れするときにはショルダーバックのような容易さを求めてデザインしました。

右肩に肩掛けしたときに、ショルダーストラップをしっかりと絞るとバックパックのような安定感が得られます。ショルダーストラップの金属パーツのつまみを斜め前に引き上げると簡単に緩み、前に回すと容易にモノの出し入れが出来ます。

安定感を増やしたい時は左肩にたすき掛けしてください。ショルダーストラップをしっかり絞れば少し長めのウォーキングや自転車でも前に回ってくることはありません。 前に回してモノを取り出すときには、同じように金属パーツのつまみのタブを斜め上の方向へ引っ張ると簡単に緩むのでその後クルッと前に回すと大きな開口部が目の前に現れます。

安定感を出す為にストラップの形状(曲がり方や長さ)ストラップ付け根の金具などに時間とお金を使い、出し入れのし易さのために頭を使いました。 一見しただけではなかなかわかり辛いかもしれませんが、一度使っていただければ説明が誇張では無いことを理解して頂けると思います。




AssistOnのお客様にメッセージをお願いします

求めたのは、流行やファッションではありません。

私たちのバッグ作りは、具体的なビジネスシーンやトラベルシーンをイメージし、それぞれのシーンで必要とされる機能を考え、使い勝手を追求することから始まります。ビジネスマンはもちろん、大学教授、新聞記者や弁護士などから意見を取り入れデザインされています。実質性、機能性を追及する、そして流行に左右されない自分自身の価値観を持つ人に認められるモノ作り。それが創業以来受け継がれているビジィ・ビーバースピリットです。










Interview


Busy Beaverというブランドについて 須永孝さんインタビュー






私が初めてバッグ作りを手がけたのは1985年。32才の時です。当時働いていた輸入商社エバニュー社でアウトドアブランドEddie Bauer(エディー・バウアー)を担当していたのですが、より日本の市場に受け容れられる商品作りをするために、日本独自のライセンス製品の企画販売を、Eddie Bauer本社より許可されたのがきっかけです。


担当していた仕事は営業でしたし、バッグ作りの勉強やデザインの勉強をしてきたわけではありませんでしたが、ライセンス企画の話が出た時には「バッグを作りたい」とまっさきに手をあげました。当時からゴルフやアウトドア、釣りが好きで、バッグをアレンジして使ったり、荷物をうまくパッキングしたりといったことが好きだったんですね。子供の時も、釣りが好きで、よく親や友達と電車に乗って出かけていたのですが、道具がけっこう多いんです。ただ、釣りという目的の前では大人も子供も持っていくものは一緒。子供の小さい体でいかに楽をして道具を持っていくか。そんなことを楽しみながら経験していたのが原点ですね。バッグ作りはその時の経験の延長で考えています。


バッグ作りに関しては全くの素人で、作り方の基本もわからず、工場には無理な注文を出していましたね。工場でも今までファンクション(機能)を追求したバッグというのは作ったことがなかったので、一からの挑戦でした。Eddie BauerやL.L.Beanといったブランドの機能的なバッグが日本に入ってきて「ああ、こんなアイデアがあるんだ!」という驚きがありましたが、そういったアメリカ的な発想のものからまた一歩進んで、そこからさらに先を行くアイデアをたくさんぶつけたんですね。





初めはできるかどうかわからなかったけども、工場の方でもその熱意に応えて一緒に試行錯誤してくれました。ユーザーとしての発想でどんどんやっていたら、共同作業の末、自分の欲しいと思っていたバッグが出来上がったんです。たしかにバッグ作りは初めてでしたが、自分の感性やセンスを信じていましたね。作ってくれた工場もきちんとしたところだし、どこの物まねでもないし、オリジナルのものができたという誇りがあったので、どこに出しても恥ずかしくないと思っていました。

当時は革のバッグが主流。機能性に焦点をあててバッグを作っているメーカーはなかったこともあり、大ヒットしました。

ビジネスマンは今でこそブリーフケースを持つのが当たり前になりましたが、当時はセカンドポーチやクラッチバッグ、社名の入った大きな封筒なんかを抱えて通勤するのが当たり前でした。だんだんと持ち物が増えていったという時代の流れもあり、多くのお客様に受け容れられたんでしょうね。「Eddie Bauerがビジネスマンのバッグのマーケットを変えた」なんて当時はよく言われていたんですよ。


その後Eddie Bauerの方針転換でライセンス販売は終了することになり、私は独立の道を選び、1993年にBusyBeaverを立ち上げました。

BusyBeaverを立ち上げた当初は、なんの歴史もなく名前も知られていませんでしたから、アメリカで生産することも考えました。「アメリカ製」ということだけで価値があった時代だったんですね。ですが、言葉や作業のスピード、なによりクオリティの問題で、自分の納得するような、誇りに思えるようなものは出来上がってこなかった。

そんな時に、Eddie Bauerの時からお世話になっていた福島の工場の方から「一緒にやろうよ!」と声をかけていただきまして、それ以来ずっとおつきあいをさせていただいています。Eddie Bauerの時から数えるともう26年になりますが、ずっと同じ方に担当していただいています。結果的にはそれが大正解でしたね。





BusyBeaverでは修理を承った際も、実際にそのバッグを製造した職人が修理をしています。材料もパーツも揃っているし、構造を熟知しているので、修理のスピードも速く、仕上がりもとてもキレイ。また、修理をしていく中で次に改善するべき点、クオリティアップするべきところがわかってきます。こちらから言わなくても、工場の方は「次回はこうしたらいいんじゃないか」「ここを改善するべきだ」なんて意見が出てくるんですよね。BusyBeaverのバッグはどれもそうやって、長い年月をかけてブラッシュアップされています。これは海外生産のブランドには真似できないところです。


お客様の声から製品の企画がはじまることもめずらしくないですよ。バッグと一番長い時間接しているのは、何よりお客様ですから。僕をはじめ社員が海外出張に行く際も、実際にバッグをいくつも持っていって、それぞれのシーンでどんなバッグが役立つのか、実際に検証しています。自分が使っていて便利なもの、持っていてかっこいいものを作っているだけですから、デザイナーというのとは違うと思いますが、でもそれがある意味では本当のデザインなのかもしれませんね。自分と同じような感性の方なら絶対に気に入ってくれるだろう、というような強い思い込みで製品作りをしています。


トレンドやファッションを追いかけていると、古いものはどんどん処分して新しいことをやっていかなくてはいけないけれども、BusyBeaverのバッグは半年間とか一年間だけ使えるバッグとして企画してるわけではなく、一貫して長く使ってもらうために作っている、というスタンスでやっています。だから、修理の対応もできるだけ応えていきたい。工場のおっちゃんも喜んでますよね、15年前に自分が作ったバッグが今でも大切に使われていて、それが手元に戻ってくるんですから。


彼女とか奥さん、娘さんからプレゼントされたバッグは一日でも長く使いたいですよね。捨てられないですよ、絶対。もう使わないとしても、使える状態で取っておきたい。だらかこそ、そういった声には応えていきたいんです。