あなたのとっておきの筆記具だけを選んで、持ち運んでいただくための、専用のペンケース。とってもスリムでわずか9グラムです。

SIWA ペンケース

本体価格 ¥1,000 (税込価格 ¥1,080)

手にした時の独特の肌触りと、眺めた時のやさしい風合い、美しさ。古く奈良時代から私たち日本人の生活とともにあった「和紙」という素材の素晴らしさは、みなさんよくご存じの通りでしょう。

軽くて風合いの良い和紙の良さはそのままに、和紙の産地、山梨県市川大門の和紙メーカー、大直(おおなお)が、紙の可能性を広げる、新しい和紙をつくりました。それが「ナオロン」。和紙のしなやかさを持ちながらも、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持っています。

これまでデリケートだった紙を、いっそう私たちの身近な素材にしてくれて、いつもそばにいてくれる道具をつくることができる。この優れた和紙、「ナオロン」を使って身のまわりのものを作り出すシリーズが、「SIWA・紙和」。

1000年もの歴史のある紙の産地のメーカー大直と、同じ山梨県出身のプロダクトデザイナー、深澤直人がいっしょにつくりました。





この「SIWA ペンケース」は、あなたのとっておきの筆記具だけを選んで、持ち運んでいただくための、専用のペンケースです。重量はわずか9グラムと軽く、必要最小限の筆記具だけを収納するためのスリムなペンケースにしました。

太軸の万年筆なら1本とカートリッジ、一般的なボールペンなら2本から3本、鉛筆なら3本程度の収納ができます。

お使いいただくほどに和紙の風合いが増し、柔らかくしなやかになって、あなたの大切なペンや万年筆を包み込んで、キズや擦れから守ります。またYKK製のジッパーは引き手を大きくしましたので、開閉がしやすくなっています。

「SIWA ペンケース」は新しい和紙、ナオロン素材を、ひとつひとつ職人がミシンで縫製することによって完成していますが、縫い目が目立たない構造で、いったいどのような行程で作られているのか不思議なくらい。大量生産はできませんが、とても丁寧に、きちんと作られています。





本体に使われているナオロンという素材は、紙というより、まるで布や革のようにもみえる味わいのある素材。繰り返しお使いいただくことができて、使う度ごとに、ますます風合いが増してきます。

ナオロンという素材の持つ独特の「シワ感」も、実はデザインの段階できちんと検討され、加減され作り出されたもの。

あなたが毎日の生活でお使いいただくうち、これらのシワは少しずつ増え、もっと柔らかな風合いに変化してきます。この変化を味わっていただくことも、この「SIWA」の製品をお使いいただく楽しみ。ぜひあなただけの「SIWA ・紙和」を仕立てていってください。

製品は使い方が書かれた、同じナオロンで出来た解説のタグが付いています。大切な方への贈り物に最適です。





Sizes


19.5×3.5cm

Weight


約9グラム

Material


本体:RPFナオロン(和紙)

Country of Manufacture


日本製(山梨県)

Manufacturer


大直(おおなお、山梨県)

Brand Name


SIWA・紙和(しわ)

Designer


深澤直人(ふかさわなおと)



Notes


製品ひとつひとつにはシワの加工が施されています すべて手作業によって加工されていますので、製品の表情はひとつひとつが異なります

















Product Guide


風合いのある素材を使い 縫製もひとつひとつ手作り、
山梨の工場で丁寧に作られています













「SIWA」の製品はそのひとつひとつが手作り。素材である和紙と同じく、豊かな自然に囲まれた山梨県にある小さな工場で、丁寧に作られています。この「SIWA ペンケース」も他のアイテム同様、たとえばカドの部分のパーツの縫製、そしてYKK製のジッパーの取り付けと、とても大切につくられます。

この「SIWA ペンケース」は、あなたのとっておきの筆記具だけを選んで、持ち運んでいただくための、専用のペンケースです。重量はわずか9グラムと軽く、必要最小限の筆記具だけを収納するためのスリムなペンケースにしました。

太軸の万年筆なら1本とカートリッジ、一般的なボールペンなら2本から3本、鉛筆なら3本程度の収納ができます。

お使いいただくほどに和紙の風合いが増し、柔らかくしなやかになって、あなたの大切なペンや万年筆を包み込んで、キズや擦れから守ります。またYKK製のジッパーは引き手を大きくしましたので、開閉がしやすくなっています。








Material


手にすると肌触りが良くて、軽くて風合いのある、そして強い
あたらしい和紙、「RPFナオロン」を使っています











山梨県市川大門の和紙メーカー大直が、和紙漉きの製法で作った新しい紙、それが「RPFナオロン」です。手にすると肌触りが良く、軽くて、柔らかくしなやかな紙質ながら、大変強度があります。さらに水にも強く、破れにくいのも大きな特徴特徴です。燃やしても有毒ガスは発生しません。










使用方法・使用年数によって限度が変わってきますが、(財)QTEC生活用品試験センター調べで、なんと10kgという耐荷重のテストにも合格しました。また、傘などの濡れたものを入れても破れる心配もありません。

下のグラフは、一般的な紙袋に使われているクラフト紙と、ソフトナオロンの強さを比較したもの。みなさんよくご存じのように、一般的な紙は水に濡れるとたいへん弱く、簡単に裂けてしまいます。クラフト紙では実際、引っ張りにおいても引き裂きにおいても水に濡れた場合(WET)は弱くなってしまったことがグラフにあらわれています。

しかしソフトナオロンではその逆。水に濡れた場合むしろ強度が増し、引き裂き試験ではWETの場合の強度が著しく増加していることがお分かりでしょう。






この「スクエアリュック」で用いられているのはこのソフトナオロンをさらに強化した「RPFナオロン」。これは大直の開発した最新技術を用いた素材で、100%ポリエステル繊維製品のリサイクル繊維を使って機械漉きの製法で漉いた紙です。強度にすぐれ、ソフトナオロンと比べコシが強く、自立する製品や、強度がより必要な製品に使用しています。

下の写真は、毎日毎日、6ヶ月間使用した「SIWA」のバッグ。使い込むほどに柔らかく、手に馴染んできました。ぜひあなたも、独特のシワの風合いと、柔らかな手触りを楽しんでください。




















Colors






SIWA ペンケース  レッド

本体価格 ¥1,000 (税込価格 ¥1,080)










SIWA ペンケース  ブラウン

本体価格 ¥1,000 (税込価格 ¥1,080)










SIWA ペンケース  ダークブラウン

本体価格 ¥1,000 (税込価格 ¥1,080)










SIWA ペンケース  ダークグレー

本体価格 ¥1,000 (税込価格 ¥1,080)










SIWA ペンケース  イエロー

本体価格 ¥1,000 (税込価格 ¥1,080)










SIWA ペンケース  ダークグリーン

本体価格 ¥1,000 (税込価格 ¥1,080)










SIWA ペンケース  ダークブルー

本体価格 ¥1,000 (税込価格 ¥1,080)










SIWA ペンケース  ブラック

本体価格 ¥1,000 (税込価格 ¥1,080)







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Brand Story


「SIWA・紙和」について













甲斐の国、市川大門。

気高い峰々と清い水に恵まれたこの里は、遠く平安時代から和紙の産地として知られてきました。

和紙のメーカー、大直の歴史は市川大門の紙業の歴史と歩みをともにしてきました。近年は伝統の中に新しい技術を盛り込んで、インテリアや雑貨にも利用できる紙を開発しています。

今回はそれらの開発から生まれた新素材のやぶれにくい紙「ナオロン」を用いた商品を、山梨県出身の工業デザイナー深澤直人さんと共につくりあげました。それがこの「SIWA」の製品です。










Message


「SIWA・紙和」について   プロダクトデザイナー 深澤直人












伝統的な和紙をつくってきた大直と一緒に、その歴史と技術を生かしたものづくりができるのが嬉しいです。

和紙というとどうしても工芸的な製品をイメージしがちですが、むしろインテリアや雑貨にあった一つの素材としてこれを捉え、その風合い優しさを生かした日常品をデザインしたいと思っています。

和紙というイメージにこだわり過ぎない方がかえってその素材のもつ機能や味わいを現代の生活にあった製品に生かせるのではないでしょうか。










inFocus


大直 一瀬美教さん、一瀬愛さん ロングインタビュー













日本では生活様式が洋風に変わってきて、昔に比べたら、障子紙を使う機会もだいぶ減ってきました。

それでも、日本人なら、触覚や視覚といった感覚の中で、「和紙」の良さを知らず知らずのうちに体感しているのではないかと思っています。光で透けたり、気配を感じたり。そういった障子や行灯といったものといっしょにある和紙のイメージですね。また、和紙に指先が触れた時の、柔らかい風合い。機会こそ減ったものの、そういった感覚は、わたしたちの体験の中にある共通のものなのではないでしょうか。

「SIWA・紙和」という製品は、ある意味、あっけないほど地味でシンプルなものばかりで、そのことによってむしろストレートに「和紙」という素材の本質が引き出された。そして、みなさんが共通して持っておられる「和紙の心地よさ」の感覚と、直に通じ合うことができた。そういうことなのかもしれません。

ナオロンという新素材から生まれた「SIWA・紙和」というブランドを育ててゆくことで、私たちはもっともっと和紙という素材の魅力を探り、可能性を見つけてゆきたいと思っています。それが結果として、次の時代に向けて和紙の伝統を引き継いでゆく、ということになるでしょうから。



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