小さく持ち歩けて、大きく優しく光ります。災害時の非常灯に、アウトドアではランタンに。インフレータブル・テクノロジーを備えた新しい光。

LuminAID

LuminAID

本体価格 ¥3,200 (税込価格 ¥3,456)

米「NATIONAL GEOGRAPHIC」誌が選んだ、2013nenn Gear of the Yearに選ばれました!

コロンビア大学で建築とデザインを学んでいた学生、アンナ・ストークとアンドレア・シュレスタの2人は、ともに太陽電池で動作するライトの技術に大きな関心を持っていました。この分野のテクノロジーがもっと進歩し、それに優れたデザインが組み合わされば、地球規模での資源問題の解決に繋がるのではないか。

2010年1月に西インド諸島ハイチで発生したマグネチュード7の巨大地震、ハイチ地震のニュースを知った事をきっかけに、ソーラーライトが非常時の照明に最適ではないかと2人は考え始めます。被災地で不自由な生活を強いられている人達のための支援を考えた時、手頃で繰り返し使え、電気の要らない照明をつくれば、安全と安心を与えることができるのではないか。

さらに2011年3月に建築学部の研修で日本を訪れた際、3月11日の東日本大震災に遭遇します。その時、災害が多くの人々の生活にどれだけダメージを与えるのかを、2人は実際の体験として知る事になります。このことをきっかけにして、災害や危機や紛争に直面した人たちの「光」となる製品の必要性と重要性を確信します。こうやってアンナとアンドレアのプロジェクト、「LuminAID」は具体的な製品化のプランとして走り出しました。





これまでに無かった照明装置「LuminAID」。そのサイズはiPhone5と同じ、重量はわずか85グラムとiPhoneよりさらに軽く、どこにでも連れてゆくことができます。厚さも1.5センチですから荷物の隙間にも入ってしまいます。照明として使う時にはビーチボールのように空気を入れてランタン型に。簡単に膨らみますので誰にでもすぐに使うことができます。

「LuminAID」の大きな特徴は、3つの最先端テクノロジーを組み合わせたことにあります。太陽電池、LED光源、この2つの機能を備えた照明は他にもたくさんありますが、この2つに加えて独自開発したのが「インフレータブル・テクノロジー」という特許技術です。

つまりソーラーパワーで発電して得たエネルギーを電気に変えて蓄える。そして高輝度の発光ダイオード(LED)を光らせる。この時に光を空気で膨らませた物体に通過させることでLEDの光は大きく拡散され、さらに眩しい光線や、ちらつきが抑えられ、柔らかな光となる。これがアンナとアンドレアの考案した「インフレータブル・テクノロジー」です。





2012年にハイチを襲った大型ハリケーン「アイザック」、そしてアメリカ東海岸を襲ったハリケーン「サンディ」などの災害地域にも、この「LuminAID」は救援物資として採用され、被災地の人々に届けられました。

また「LuminAID」は通常の販売だけではなく、世界中で電気の供給が無い地域に住む人達へ「あかり」を供給する「Give Light Project(あかりをともすプロジェクト)」を立ち上げました。すでにパートナー支援団体を通じて、光を必要とする12カ国以上の国や地域に送られた、10,000個以上の「LuminAID」が使われています。







Sizes


折り畳んだ時:13×8×厚さ1.5 cm
開いた時:32×22×厚さ0.6cm

Weight


85グラム

Material


TPU
熱可塑性ポリウレタンエラストマー

Specifications


LED
:白色LED(視野角120°)
:赤色LED(充電表示用)

明るさと点灯時間目安
*約7時間フル充電で使用した場合
 
LOW:15 ルーメン:14時間
HIGH:30 ルーメン:8時間
OFF:約3ヶ月の充電保持が可能

ソーラーパネル
:高出力ソーラーパネル5V
*フル充電:直射日光に当て約7時間
*環境, 季節, 天候等により異なる

電池
:リチウムイオンポリマー電池3.7 V
*充放電回数:約500回 

防水仕様:IPX7 相当


Designer


Anna Stork , Andrea Sreshta

Brand Name


LuminAid LAB(アメリカ)

Award


米「NATIONAL GEOGRAPHIC」誌 2013nenn Gear of the Year



Notes


本製品にカラビナは付属していません。別途お求めください。















Movie


「LuminAID」の使用シーンを映像でご覧ください











実際に使用しているところを映像にしたものはこちら(1分15秒・音声が出ます)







Product Guide


太陽の力で動く・持ち運びは小さく・大きく光る
これが従来の製品には無かった、「LuminAID」 の大きな特徴です











これまでに無かった照明装置「LuminAID」の大きな特徴は、3つの最先端テクノロジーを組み合わせたことにあります。太陽電池、LED光源、この2つの機能を備えた照明は他にもたくさんありますが、この2つに加えて独自開発したのが「インフレータブル・テクノロジー」という特許技術です。

つまりソーラーパワーで発電して得たエネルギーを電気に変えて蓄える。そして高輝度の発光ダイオード(LED)を光らせる。この時に光を空気で膨らませた物体に通過させることでLEDの光は大きく拡散され、さらに眩しい光線や、ちらつきが抑えられ、柔らかな光となる。これが彼らの「インフレータブル・テクノロジー」です。








Product Guide


携帯時や太陽電池の充電時には、小さく折り畳んでコンパクトに







照明として使う時には大きく光を放出して。持ち運び時は小さく、とてもコンパクトに。どこへでも持って行ける、まぶしさの無い、広がる光をつくれるのが、この「LuminAID」の大きな特徴です。






折り畳んだ時は、とても小さく。iPhone5とほぼ同じ大きさ、タテが13センチ、ヨコ幅が8センチと、たいへんコンパクト。ちょうど片手に収まる大きさです。そして重量はiPhoneよりもっと軽い、わずか85グラムとその軽量性が自慢です。

折り畳んだ時の暑さもわずか1.5センチとスリムなため、荷物の隙間に入ってしまい、もちろんバックパックなどに取り付けておけば、そのまま太陽光で充電も可能。

もちろん小型でスリムにしたことで、緊急時の支援物質としてお使いいただく場合にも、一度に大量の運搬を可能にし、個人での管理も行いやすい、という他の照明装置には無いメリットがあります。保存のために必要な容積は、片手持ちの一般的なフラッシュライトに比べても1/8程度。電子式のランタンと比較すれば、「LuminAID」はさらに小さく携帯と収納が可能です。








「LuminAID」には、組み立てに特別な部品や道具は必要ありません。本体側面にあるバルブから空気を入れるだけ。とても使い方が簡単で、どなたが手にとってもすぐに、使用が開始できるようにデザインされています。

ビーチボールなどの要領で内部に空気を吹き込みますが、ビーチボールとは違いもっと少ない空気で膨らみますし、素材も「TPU」というしなやかで、たいへん軽量な新素材で出来ていますので、軽く空気を吹き入れるだけで膨らませることができます。

さらにこのバルブはビーチボールなどに使われているものとは違い、内部に戻り弁の存在しない構造となっています。これは折り畳んで小さくする時に、内部に空気が残ってしまわないよう、完全に空気を抜き取るための配慮です。








本体の素材には、新素材「TPU」(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)をシートにしたものを使っています。この素材は高温時、低音時における耐久性があり、耐候性に優れているため、アウトドアでの使用、そして緊急時のどんな環境下でもお使いいただきやすい、という特徴があります。

もちろんたいへん軽いこと、そして空気が入った状態ではとても柔らかく、身体やモノがぶつかってもケガや事故を起こすことも無いこと。これは金属やプラスチックで出来たランタン型のライトには無い大きな利点ということができるでしょう。

さらにこのTPU素材は照明のランプシェードとしてもたいへん効果が高く、光が広く拡散してくれる、そして高輝度LEDの光のちらつきを軽減してくれる、というメリットもあります。








照明として使う時に開いたときはタテ32センチ、ヨコ幅が22センチ。ちょうどA4サイズの大きさになります。本体の側面にあるスナップボタンを外して空気を注ぎ込んで照明の形に。空気を抜き取って、簡単に折り畳んで小さく。複雑な操作や道具は必要なく、誰にでも素早く、準備と片付けが出来きるのが、この「LuminAID」です。








Product Guide


太陽の力で電気を蓄えます







「LuminAID」のエネルギー源は、地球に降り注ぐ、太陽の光。昼間の太陽光線をパッテリーに蓄えて、明るい照明として機能します。フル充電に必要な時間は7時間。これだけの充電で、二段階の明るさ設定の「High」で8時間、「Low」なら約14時間もの点灯を可能にしてくれます。

つまり晴れた日なら、太陽が出ている時間に十分な直射日光に当ててやることができれば、夜の間の照明を確保することが可能です。

ソーラーパネルによる充電で電力を確保することができるため、繰り返し使用することができ、また電池の交換の必要もありません。











この「LuminAID」には本体上面にカラビナを通してご利用できる専用のループを備えています。これを使ってお気に入りのカラビナでショルダーバッグやベルト、バックパックなどに固定して持ち歩けば、太陽の当たるところではそのまま充電を行うことができます。重量はわずか85グラムなので重さを気にすることもないでしょう。

充電の保持期間は、フル充電を行った場合、約3ヶ月です。非常時にも大活躍してくれる「LuminAID」ですから、予定を決めて1ヶ月から2ヶ月ごとに、このように物干やベランダで7時間程度の充電をして、常に満充電を心がけていただくのが安心ですね。















Product Guide


明るさは2段階の調節が可能 最大で14時間の点灯を行うことができます







「LuminAID」本体のメインユニットの厚さはわずか8ミリ程度。しかしこの中に太陽光パネルとバッテリー、電子回路、そしてLED照明の4つの電源回路とデバイスを備えています。この設計とデザインが「LuminAID」の機能性とパフォーマンスを決める、最も重要な部分。

充電バッテリーには3.7Vのリチウムポリマー電池を使用。リチウムイオン電池としては、最も軽量で蓄電用量の大きいもの。充放電は繰り返し約500回行うことができ、過充電防止機能も搭載しています。

明るいLEDの本体は、縦横わずか5ミリ程度のたいへん小さなものですが、チップを3つ使用することで、発光効率を高めています。視野角は120度です。








誰にでもお使いいただけるよう、「LuminAID」の操作はとても簡単でシンプルです。電源ボタンは明るさの切換えボタンを兼ねており、一度押すと電源が入って「LOW」のモード。二度押すと「HIGH」のモードになって、さらに押すと電源がオフになります。その下にあるのは充電表示用のランプです。

照明の明るさは2段階。「LOW」の場合の明るさは15ルーメン。「HIGH」では30ルーメンです。あたりを照らす懐中電灯として使う時、テントの内部を照らす時など、状況によって明るさを切り替えてご利用ください。それぞれ満充電のときの点灯時間は14時間と8時間です。また、テントの中の照明としてご利用になる場合は、複数個の「LuminAID」を組み合わせることもおすすめです。














Product Guide


アウトドアの照明に、非常時・緊急時に、そして普段の生活にも







「LuminAID」はIPX7相当の防水仕様。悪天候の屋外でもご利用いただけ、水に浮かべることもできます。

しかし、アウトドア用品としてご利用いただく他にも、ご家庭でも様々な利用方法があります。特に非常時のための照明としてご利用を考えておられる方も、バッテリーや機材のメンテナンスを兼ねて、普段使いのランタンや照明としてぜひお使いになられてみてください。








「LuminAID」はカラビナやロープを使って吊るして使うだけではなく、まるでショッピングバッグのような持ち手もついていますので、手でぶら下げて移動することができます。そのため、夜道では足下を照らしてくれる提灯のような使い方もできるでしょう。

もちろん屋外パーティーでのご利用や、テレビで映画を楽しむ時の手ライトとしてもお使いいただけるでしょう。空気を入れて膨らませることができるため、そのまま置いても、そして壁に立てかけてもご利用いただくことができます。もちろん暗闇ではとても不便な電源コードもありませんし、脚をぶつけても軽く弾むだけ。そして使わない時にはとても小さく折り畳んで引き出しに閉まっておくことができます。

暗闇でほんわりと優しい光を放ってくれる「LuminAID」を、ぜひ普段の生活の中でもお役立てください。











Interview


デザイナー・インタビュー Anna StorkさんとAndrea Sreshtaさんにうかがいました












この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


この製品は、2010年1月に起こったハイチ地震をきっかけに基本コンセプトが企画されました。開発デザイナーであるAnna StorkとAndrea Sreshtaは、コロンビア大学で建築とデザインの勉強を通じて出会い、ソーラーライト技術に大きな関心を持ち、デザインとデザイン思考を地球レベルで活用すれば、ライトやエネルギーといった基本的な資源の供給といった問題解決も可能であるとの考えを持っていました。

自然災害や危機に直面している被災者をサポートするために、災害時にまず必要と考えられる食料、水、シェルターに加え、災害直後やしばらくは電池が無く電気が使えない状況でも再生可能なエネルギーを利用したライトは含まれるべきだと考え、安心と安全を与える手ごろで繰り返し使える「あかり」をデザインすることの重要性に着眼しました。

その後、2011年3月に建築学部の研修で日本を訪れますが、偶然にも二人は3月11日に東日本大震災に遭遇しました。その時、災害が多くの人々の生活に与えるダメージを体験し、災害や危機や紛争に直面した人たちへの光となるLuminAIDの製品化の重要性をより確信し開発に至りました。







最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


開発当初は特に自然災害の中で最も多い雨や洪水による被災の救援物資だったので、防水機能が必要でした。このインフレータブル(ビニールを膨らませて使う)の防水機能により、キャンプや山登りでの予備ライトとして使用しても雨や川の水に濡れる心配なく気軽に使え、また水に浮く機能により水辺のリクリエーション(ボート、カヌー、カヤック、夜釣り)でも使用できます。

とてもシンプルで取り扱いが簡単で、しかも回路や性能は他の製品に劣らない優れたデザインにしたいと考えました。またテントや家の中で吊り下げたり、パーティーや暗い場所での集まりでは提灯のようにロープに通し複数を並べて吊り下げたり、机の上に置いたり、また簡単に水に浮かべることが出来るように形状を決めました。

災害時の救援物資として、またご家庭に常備する防災アイテムの1つとして利用できるよう、次のような点に配慮しました。

ソーラーパネルによる充電で繰り返し使用でき、また電池の交換を必要としないため、電気や他の資源・エネルギーを必要とせず、また火を使う危険性がありません。

軽量かつコンパクトサイズに収納可能なため、支援物資として大量の運搬が可能です。また個人でも常備する防災グッズとして毎日の生活やアウトドアでも携帯が簡単です。

最新のLEDと高出力のソーラーパネルを搭載したので、より小さなエネルギーで長く使用でき、また膨らませて使用するという独特の形状により、光をより明るく広く拡散させることを実現しました。

特別な組み立てや部品を必要とせず(本体は照明として使う時は膨らませるだけ、ライトを使用せず充電する時はコンパクトにまとめて本体の一部となっているスナップでまとめられる)使い方が簡単なため、誰が手にとってもすぐに使用できるようにデザインされています。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


いろいろとテストした結果、最終的にランプシェード効果(光の拡散)とLEDのチラつきを軽減する効果がある点から、最も適しているPVCを選びました。またPVCは高温低温に対する耐性が大変強く、厳しい気候や環境でも使えます。

LEDはマルチチップ(チップ数3つ)を使って発効効率を高め、高精度を実現しました。

最も重要なデザインや機能は、電気回路のパフォーマンスとコンポーネントの品質です。リチウムポリマー電池は、リチウムイオン電池としては最も軽量で蓄電容量も大きいことから選びました。



AssistOnのお客様にメッセージをお願いします


軽量(約85g)で折りたたむとコンパクトな財布ぐらいのサイズになり、収納も簡単であること、そして充電も太陽光にさらすだけの簡単な操作で行える点が、この製品の最もユニークな点と考えています。暖かな光が広がるようにデザインされ、それが心に響く優しい光になればという想いが込められています。

災害時の非常灯として、そしてアウトドアや、夜の屋外のパーティーやイベント会場の照明としても使用できます。毎日の生活で楽しく使い慣れた製品を、もしもの時には防災グッズとしてもお使い頂ければと思います。

ルミンエイドは私たちがプロダクトデザイナーとしての最初の製品であり、今後も製品の種類を増やしていくことを楽しみにしています。皆様からのコメントやフィードバック、そして日本でどんな場所でどのようにご利用になっているのかのご提案写真などもお待ちしています。
















Recommendations


「LuminAID」の携帯にはこちらのカラビナがおすすめです









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本体価格 ¥450 (税込価格 ¥486)

Sizes


縦5×幅2.5×厚さ1cm

Weight


5グラム