パソコンまわりの電源タップやアダプター、ネットのルーターや終端装置、Hubなどの機器と、混乱したケーブルをまとめて面倒みます。

CableBin

お仕事場所はもちろん、ご家庭でもインターネットの存在は私たちの生活に欠かせないものになりました。しかしそれによってルーターや終端装置、無線LANの親機、さらにはHubなどの装置、それを接続するための電源タップ、そしてACアダプターなど、備えておかなければならない機材も増えるばかりです。

デスクトップパソコンは1枚の板のようになり、ノートパソコンやタブレットの登場で、デバイスは小さく・薄くなりましたが、補助用の外付けハードディスクや電源アダプター、そしてケーブル類は欠かすことは出来ない。さて、その置き場所をどう確保すれば良いのか?

サイドボードの裏側や、机の下の見えないところに押し込んでおく。しかしそれでは美観を損ない、機器の増設管理の妨げになるだけではなく、誤って大切なケーブルを引き抜いてしまうトラブルに遭遇したり、電源類に体積したホコリが引火して火事を起こしてしまう可能性もあります。






そこで作られたのがこの「CableBin」。発売以来ロングセラーになっている電源タップやアダプター類の管理ボックスのオリジン、「CableBox」。国内外で多くの類似品が多数作られたグッドデザイン賞受賞の製品の大型バージョンが、この製品です。

たんにサイズを大きくしただけではありません。これまで以上に電源タップの収納・管理がしやすく、さらにルーターやHubなどの収納にも対応。大型にはなりましたが、縦型の筒にすることで設置面積を占有してしまうことなく、直径26センチの置き場所でかさばるケーブルや機器をしっかりまとめて管理します。

本体の側面にはスリットを設けてケーブルの引き込みが可能。収納した機器の温度上昇を押さえるための通気口の役割にもなっています。また本体の素材には万が一のことを考えて、難燃グレード「UL94-V0」の規格をクリアした難燃素材「HIPS」を使用しました。







機器を本体の側面に取り付けるアクセサリーも付属。電源タップなどを側面に固定することで、ケーブルの管理やACアダプターの抜き差しを簡単にします。

天板にもケーブルを引き出すための機能を設けて、iPhoneや補助用バッテリー、デジタルカメラなどの充電ステーションとしてもご利用いただけます。本体の高さは26センチと、机の下に設置された時に手を伸ばしやすい、ちょうど良い場所で充電の管理を行うことができます。

ご家庭のリビングに置いてご利用いただけるよう、本体には「ウォーター・プリント」という特殊な処理をした木目をあしらいました。落ち着いた雰囲気を備えたツヤ消しの木目の質感を再現することで、リビングのサイドボードやイスなどの家具の側に置いても違和感のないよう工夫しました。











Sizes


最大直径26×高さ39cm

Weight


1,853グラム

Weight


難燃性素材 HIPS
(耐衝撃ポリスチレン)

難燃性能:UL94 V-0の試験をクリア(ガスバーナーで10秒接炎)

Accessory


粘着性フック(6個)

Designer


Dominic Symons

Brand Name


BlueLounge





Product Guide


整理整頓のしやすい、内部が見渡しやすい、たっぷりの容量の筒型ボックス
専用のアクセサリーが付属しています











ケーブルや大型の電源タップ、さらにルーターやACアダプターなどが、きちんと管理できる。さらには、必要に応じて機器の増設や取り外しが可能となること。もちろん電源や機器は熱を発するものが多いですし、間違ったコードを取り外してしまわないためには、余裕のあるゆったりとした空間があること。これらの条件をすべて満たすことが、この「CableBin」です。

コード類の管理をきちんとおこなうためには、ケーブルはある程度の余裕を持ってこの「CableBin」の中にたくし込んでおくことで、ケーブルの抜き差しもや管理も容易になります。そこで考えられたのが、電源タップなどを「CableBin」の側面に固定するという方法です。








この側面への取り付け装置として、「CableBin」に付属しているのが、長さ6.5センチの粘着性フックです。このパーツは6個付属しており、電源タップやルーター、終端装置などの側面に設けられている固定用の穴に通しておくことができます。

このパーツは両面テープになっており、自由に位置を決めて使用する事ができます。ハードディスクなど重い機器の取り付けはできませんが、ルーターなど軽量な装置の固定ができるように、突起の部分が工夫されています。一度取り外した場合は両面テープの粘着力は弱くなってしまいますので、その場合は別売りの強力両面テープなどに取り替えるなどして、いろいろな固定方法や位置をお試しになられてください。
















Product Guide


本体の素材には難燃性素材を使用 高い精度で美しく製造されています












家庭用ケーブル整理整頓用BOXをいち早く製造し、その後多くのメーカーから類似品が発売されることになった原型モデル「Cable Box」。ここで培われたノウハウがこの「CableBin」でも活かされ、さらに進化した形として、そのデザインに活かされています。

まず大きく開く開口部は直径は26センチ。本体の高さは38センチ。側面部分には大きなスリットがあり、これが内部からケーブルを引き出す開口部となり、さらに収納された機器の温度上昇を防ぐための通気口の役割も果たしてくれます。

また万が一のことを考えて、本体の素材には高い難燃性能を備えたHIPS(耐衝撃ポリスチレン)を使用しました。この素材は耐久性を備えながらも通常の合成樹脂とは違ってたいへん燃えづらいことを示す工業規格、難燃グレード「UL94-V0」(ガスバーナーで10秒接炎)もクリアしています。

たわみも少なく、例えば天板をこのスリットに落とし込むと「パチン」と音がしてきちんと固定され、不必要に外れたり、浮き上がってしまうこともありません。








側面、開口部のスリットの幅は、最も狭い部分で1.7センチ。大型の電源タップ用の電源ケーブルも無理なく通すことができます。またインターネットの終端装置などを内部に収納する場合も、ケーブル類を傷つけたり、折ってしまうこともなく、きちんと内側へと導くことができます。

またこの開口部は収納した機器の熱を内側にこもらせないための通気口の役割も果たしています。設置をする時は周囲のものでこの開口部を防いでしまわないことが望まれますが、それが確保できるのであれば背面に向けてしまうこともできますので、お部屋の美観を損なうこともないでしょう。










Product Guide


天板はデジタル機器の充電用ステーションとしてもご利用いただくことができます












この「CableBin」の高さは39センチ。オフィスや家庭の事務机の下にもしっかり収納できる大きさ。そしてイスに腰掛けた時にちょうど手を伸ばすことができる、ちょうど良い位置にあります。それならこの部分を有効活用できるよう、デジタル機器の充電用スペースとして使ってしまいましょう。

「CableBin」のフタの直径は26センチ。iPhoneやスマートフォンはもちろん、補助用バッテリー、デジタルカメラなどをまとめて置くことが可能。さらに上面には開け閉めができるケーブルの開口部が設けられていますので、充電用ケーブルを無理なく綺麗に引き出すことができて、キズつけてしまうこともありません。








このケーブルの引き出し部分はゴム素材のフタがついており、ケーブルを内部に落とし込まないようにできるケーブルキーパーの役割も果たしてくれます。そのため、小型デバイスの充電だけでなく、ノートパソコンを使用する時などは、電源アダプターを内部に入れて、必要に応じてケーブルを引き出すようにすれば、余ったケーブルがテーブルの下で混乱することもありません。

また下の写真のように、AirMacなどの無線LAN装置をこのフタの上に置く事によって、効率よくお部屋の中に無線LANの電波を受送信することができます。



















How to Use


お仕事場所はもちろん、ご家庭のリビングにも置いていただけるよう、
特殊な木目プリントを表面に施しました













この「CableBin」はお仕事場所はもちろん、ご家庭のリビングに置いてご利用いただけるよう、イスやサイドボードなどの側に置いていただいて違和感が生まれないよう、その形状はもちろん、表面の処理や質感にもしっかりと配慮しました。

もちろん電源類を収納するためのケースですから、万が一のことを考えて引火の可能性のある木製パネルなどをその素材として利用することはできません。またもし安価に仕上げるのであれば木製のカッティングシートを表面に貼れば簡単に仕上げができますが、しかしそれでは安っぽく、木製の家具との違和感が大きくなってしまいます。

そこで3年の開発期間を経て検討され、最終的に選択したのが「ウォーター・プリント」という技法。これは自動車の室内部品などの表面仕上げとしても用いられているもの。まず本体部品の下地に塗装をほどこし、その上から木目の特殊フィルムを転写し、さらにクリア塗装で仕上げたもの。手間とコストがたいへんかかりますが、禿げてしまうこともなく、また上質な質感で仕上げることができました。








カラーはお部屋の雰囲気にあわせてお選びいただけるように、ライト・ウッドとダーク・ウッドの2種類を用意しました。どちらもつや消しの木目模様の美しい、きちんとした仕上げになっています。






















Colors








CableBin LightWood

本体価格 ¥11,238 (税込価格 ¥12,138)







CableBin DarkWood

本体価格 ¥11,238 (税込価格 ¥12,138)








Recommendations










あきらめていた電源コンセントまわりごちゃごちゃ、解決します。パソコンから家電の裏も置いて使うことができる、便利で安心は電源収納ボックス「TheCableBox」もお勧め






ケーブルをクリップ、ペンをクリップ 机上で便利なグミのようなクリップ。一般的なケーブルに加えて、Lightningケーブルや Micro USBに対応した小型バージョンもできました。
CableDrop







Interview


デザイナー・インタビュー Dominic Symonsさんにうかがいました







この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


当社Blueloungeの「TheCableBox」が非常に人気でしたが、他のメーカーでコピー品が大量に生産されたことをきっかけに、ケーブルボックスと同じような機能をもちつつ、もっと便利な製品があればなと思い始めたのが、この「CableBin」を作ろうと思ったきっかけです。

デスクの下等にひっそりと置く、というよりも、もっとリビングのインテリアの一部としてより洗練された製品を作ろう、と考えました。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


インテリアとして成り立つよう、無機質な見た目ではなく温かみのある木材の模様にする、というところに重きをおきました。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


安全性を高めるため、ケーブルボックス同様、難燃性素材を用いるのは決めていましたが、ただのプラスチックの箱、というよりもインテリアとして使ってもらいたいという気持ちがあり、ベニヤ板を難燃性素材の周りにコーティングをしたり特殊な木目調のシールをはったり、試行錯誤を繰り返しました。

最終的に車のダッシュボード木目に良く使われるウォータープリントの技術を用い、木目を綺麗に出すことに成功しました。また、「CableBin」は体積が大きめなため、周りにウォータープリントを巻く作業にも苦労をしました。









Brand Story






"Everything should be made as simple as possible, but not simpler."

「すべてのものを、それ以上できないほど、シンプルに」

これがBlueLounge(ブルーラウンジ)の目指していること。

1999年、創設者でありデザイナーであるドミニク・シモンズとメリッサ・サンジャヤと共にロサンゼルスで設立。彼らが創り出すものは家具、靴、メガネ、そしてかゆいところに手の届くアクセサリーなど、多岐にわたります。そして、その考え抜かれたデザインによって、私たちの身の回りにある小さな問題の解決策を提案し、可能な限りシンプルな製品作りへの努力を続けています。







inFocus



BlueLounge 創立者兼デザイナー、ドミニク・シモンズさん
ロングインタビュー








iPadはまさに画期的な製品で、私自身スタンドの必要性を確信していました。
ところが、市場には「スタンド」が溢れているにもかかわらず、デスクや
テーブルの脇にiPad専用のスタンドを置くと言うアイディアがどうしても
気に入りませんでした。というのも、スタンドを置いていても常に使うわけ
ではなく、邪魔になってしまうことが多いからです。そこで、iPadを置いた
時にはスタンドとなり、iPadを置いていない時には何か他の機能持つような
製品を作ろうと思いついたのです。
iPadを置いていない状態でも、見た目に美しい製品を作ろうと。



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