横に長いという発想 仕切を変えて文具を自由に収納できる便利な整理箱

卓上整理箱

通常のペンスタンド、といえば筒型のものと決まっていました。しかしペンやハサミなどの他にも、電卓、メモ帳、Post-it、電卓など、引き出しに収納してしまうのではなく、すぐに取り出して使いたいものが、机上にはたくさんあります。

それならと、横長式のスタンドをつくりました。机の奥を有効活用することができる、横幅約60センチと30センチの整理スタンド。倉田裕之がデザインしました。

仕切は自由に移動することができ、ペン類はもちろん、カードやメモ帳、工具類、CD、電卓、名刺、色見本、素材見本、iPhoneなどのスマートフォンといったものをすっきりと立てて収納することができます。

机上に必要なモノたちを分類しておいて、すぐに取り出す。そしてすぐに収納する。その流れを作り出すことで、円滑なデスクワーク環境を作り出すことができます。





仕切り板は自由に移動が可能。1センチ単位で移動することができます。また幅は最大部分が4.5センチ、一番狭い部分は3.3センチです。そのためiPhoneなどのスマートフォンのスタンドとしてもご利用いただくことができます。

長さは横幅の違う60センチのロングタイプ、そしてその半分の30センチのタイプを用意しました。液晶ディスプレーなどで空間ができた机上、筆記用のスペースが広い方ならたっぷりサイズの60センチ型をどうぞ。机上の場所が大きく取れない方なら30センチのショートタイプを。

文具類をスリットに立てていくだけで、あちこちにモノが散乱している状態が、おどろくほどにすっきりとまとまるはずです。

素材には丈夫で自然にやさしい繊維板MDFを使い、表面に天然楢材を0.3mm程度にスライスして貼ってあります。自然な風合いで、机や棚の素材を選ばず、どんなお部屋にもあうシンプルな風合いとデザインが特徴です。

もちろんあなたのコレクションの一員であるペンや万年筆を飾るためのコレクションスタンドとしてもお使いください。この「卓上整理箱」があれば、たんに飾るだけではなく、お気に入りの筆記具が、必要なときにすぐに出動してくれることでしょう。





Sizes


WG-01(ロングタイプ)
:幅59.6×高さ8.7×奥行き5.7 cm

WG-02(ショートタイプ)
:幅29.6×高さ8.7×奥行き5.7 cm

Weight


WG-01(ロングタイプ)
:684グラム

WG-02(ショートタイプ)
:364グラム

Material

 
外側:楢突板貼り
内側:MDF
仕切板:MDF

*無塗装

Designer


倉田裕之
(倉田裕之/建築・計画事務所)




Product Guide


やさしい色合いのMDF素材を使っています













この「卓上整理箱」は、木材を圧縮してつくった、MDFを素材に使用。柔らかな素材ですので、大切な万年筆、iPhoneなど、表面のデリケートなアイテムも、優しく包み込んでくれます。

色合いもやさしく、机の素材や色を選ばず、書斎はもちろん、お仕事場所の机からリビングのサイドボードまで、さまざまな場所でご利用いただくことができます。








Product Guide


使い方におうじて、自由に間仕切りを移動してご利用いただけます













間仕切りの移動は、自由自在。1センチの間隔で自由に移動してご利用いだけます。そのため、ペンスタンドとしての利用はもちろん、手帳、CD、携帯電話、ポストカードなどなど、机の上のごちゃごちゃを整理整頓。必要なものをすぐに取り出すことができます。

仕切り板は自由に移動が可能。1センチ単位で移動することができます。また幅は最大部分が4.5センチ、一番狭い部分は3.3センチです。そのためiPhoneなどのスマートフォンのスタンドとしてもご利用いただくことができます。









Variations


長さが60センチと、30センチの、ふたつのサイズからお選びいただけます
















卓上整理箱 "WG-01"(ロング)

本体価格 ¥4,800 (税込価格 ¥5,184)

Sizes


幅59.6×高さ8.7×奥行き5.7 cm

Weight


684グラム

Accessories


仕切板:8枚








卓上整理箱 "WG-02"(ショート)

本体価格 ¥3,400 (税込価格 ¥3,672)

Sizes


幅29.6×高さ8.7×奥行き5.7 cm

Weight


364グラム

Accessories


仕切板:4枚









Interview


デザイナー・インタビュー 倉田裕之さんにうかがいました












この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


デスクトップという言葉は昔からありますが、それが一般的に認知されてきたのはPCの普及によるものが大きいと言えます。ここで現実(リアル)のデスクトップ、すなわち卓上を考えるとき、「机上を使いやすくする」という事はいかに「机上を整理整頓するか」と同じ意味であり、そこが煩雑になっている人はPC画面のデスクトップも煩雑になっている、ことに心当たりのある人はたくさんいると思います。

机上を整理する場合、PCのデスクトップと同じ様にそこにはなんらかのフォルダーが必要です。PCの場合のフォルダーは容量に関係なく同じ顔をしていますがリアルではそうは行きません。せめて容量に応じて可変するサイズであること、また机上にあるとき最も邪魔にならない形状、サイズを考えたとき必然的にこの形状に絞られてきました。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


このペンスタンドの特徴は鋸型の連続する溝にあります。その溝は可変する仕切り板を自在に受ける機能(すなわち仕切り板の位置を変えられる)とペンを立てた時にそれが転ばないための機能を兼ね備えます。連続する鋸型のリブが模様ではなくその性能機能として機能する一切の無駄を廃した構成を試みました。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


前述した鋸型の加工をNCルーターで行う際に最も加工性がよく、材質も安定しているという意味でMDFを用いています。またそのMDFの外側は天然木の突板を貼って、長さ方向に入れた同じくV型の溝に沿って本体を折り曲げて加工する際、「首の皮一枚残して」曲げるわけですが、まさにその「1枚の皮」としても機能します。