ワインが、日本酒が、ビールがもっと美味しくなります。白く美しい「透ける土」で出来た、これまでになかった、新しい酒器。

tou-glass

お酒の味の美味しさは、お酒そのものの味、そしていただく場所、ヒト、そしてお酒を入れる器がつくりだすもの、と言います。

そこでお酒のお好きな方にぜひお試しいただきたい、新しい酒器ができました。これまでに無かった、陶器のグラス「tou-glass」です。

ガラス素材のような、白さ、透明感、そして凛とした美しさ。そして陶器という素材の持つ、柔らかさ、素朴さ、優しさ。別々の素材から出来上がったような、不思議な両面性を兼ね備えた、まったく新しい酒器が出来ました。新素材を使用して、長い日本の歴史ある技法で作った酒器、それが「tou-glass」。

その名の通り、これは陶器のグラス。日本六古窯のひとつに数えられ、すでに古墳時代から土器が作られていたと言われる、長い長い、日本のモノ作りの歴史を鍛錬してきた、信楽焼。その場所、信楽の窯業技術試験場でまったく新しく開発された素材、透光性陶磁器「信楽透器」で作られた酒器が「tou-glass」です。

元来、光を通す「磁器」素材に対して、「陶器」という素材は不透明であり、光を通さない素材です。しかしこの研究を重ねて作れた新配合の陶土では、ガラスの粒子を土に配合させることよって、透過性のある陶器の開発に成功。磁器に比べても3倍の光透過性を備えています。





この「tou-glass」の上面部の美しい「白色」の部分を光にかざしてご覧になってみてください。向こう側から光を通して、手にした指の影を観ることができます。透明性のある、これまで私たちが知らなかった、白色の美しさはこのように作られました。

この新しい素材「信楽透器」の優れた点は、ロクロ・手びねり・鋳込みといった、陶器の成形の技法がそのまま使える点も、大きな特徴です。つまり、長い歴史で培われてきた、信楽焼の技法を余すことなく使って、陶器を作ることができるのです。

この「tou-glass」では、2つの酒器のカタチ。日本酒をいただくための「盃(さかずき)」と、ワインやビールのための「酒杯(ゴブレット)」を用意しました。どちらもひとつひとつ熟練した職人によって手作りされ、手にした時に馴染むよう、とても綺麗に仕上げられています。





この新素材の特徴は、焼成時の熱膨張率や収縮率が一般の陶土に近いため、不透明な陶土との練り込みが可能であること。この優れた特徴を利用して「tou-glass」では底面部分の色の付いた、流れるような模様を加えました。この土は同じ天然物である「白土」「赤土」、そして新しく開発された「灰色土」を加えたもの。まるで土の中に墨を流したような模様は、土が偶然に混じり合ってできたもの。この模様は、ひとつとして、同じものは存在しません。

透土の質感をそのまま活かすため、外側の表面はあえて最低限の処理のみにして、自然な風合いをそのまま残すようにしました。手にした時のやさしい触感、そしてグラスに口をつけた時の柔らかさをお楽しみください。






Notes



この製品は、信楽の陶器職人の手造りです。そのため、お届けする製品は掲載写真と形状、色合いに少しずつ違いがあります。あらかじめご了承ください。

同じ商品でも焼成により、色、形状、大きさ等に若干の違いが生じる場合があり、ひとつとして同じモノはありません。また、陶器の土は山で採られた自然物のため、鉄粉や石片が混じる事がございます。

















Material


陶器(信楽焼)
:透光性陶磁器
(特願 2009-256638)

Country of Manufacture


日本製(滋賀県)

Manufacturer


信楽焼:卯山製陶

Designer


矢島光(やじまひかる)

Brand Name


AR Piece(アールピース)





















Product Guide


白く美しい、「透ける土」で出来た、これまでになかった酒器です。











ガラス素材のような、白さ、透明感、そして凛とした美しさ。そして陶器という素材の持つ、柔らかさ、素朴さ、優しさ。別々の素材から出来上がったような、不思議な両面性を兼ね備えた、まったく新しい酒器が出来ました。新素材を使用して、長い日本の歴史ある技法で作った酒器、それが「tou-glass」。

その名の通り、これは陶器のグラス。日本六古窯のひとつに数えられ、すでに古墳時代から土器が作られていたと言われる、長い長い、日本のモノ作りの歴史を鍛錬してきた、信楽焼。その場所、信楽の窯業技術試験場でまったく新しく開発された素材、透光性陶磁器「信楽透器」で作られた酒器が「tou-glass」です。

元来、光を通す「磁器」素材に対して、「陶器」という素材は不透明であり、光を通さない素材です。しかしこの研究を重ねて作れた新配合の陶土では、ガラスの粒子を土に配合させることよって、透過性のある陶器の開発に成功。磁器に比べても3倍の光透過性を備えています。

この「tou-glass」の上面部の美しい「白色」の部分を光にかざしてご覧になってみてください。向こう側から光を通して、手にした指の影を観ることができます。透明性のある、これまで私たちが知らなかった、白色の美しさはこのように作られました。







この新しい素材「信楽透器」の優れた点は、ロクロ・手びねり・鋳込みといった、陶器の成形の技法がそのまま使える点も、大きな特徴です。つまり、長い歴史で培われてきた、信楽焼の技法を余すことなく使って、陶器を作ることができるのです。

この「tou-glass」では、2つの酒器のカタチ。日本酒をいただくための「盃(さかずき)」と、ワインやビールのための「酒杯(ゴブレット)」を用意しました。どちらもひとつひとつ熟練した職人によって手作りされ、手にした時に馴染むよう、とても綺麗に仕上げられています。







この新素材の特徴は、焼成時の熱膨張率や収縮率が一般の陶土に近いため、不透明な陶土との練り込みが可能であること。この優れた特徴を利用して「tou-glass」では底面部分の色の付いた、流れるような模様を加えました。この土は同じ天然物である「白土」「赤土」、そして新しく開発された「灰色土」を加えたもの。まるで土の中に墨を流したような模様は、土が偶然に混じり合ってできたもの。この模様は、ひとつとして、同じものは存在しません。







透土の質感をそのまま活かすため、外側の表面はあえて最低限の処理のみにして、自然な風合いをそのまま残すようにしました。手にした時のやさしい触感、そしてグラスに口をつけた時の柔らかさをお楽しみください。

お酒の味の美味しさは、お酒そのものの味、そしていただく場所、ヒト、そしてお酒を入れる器がつくりだすもの、と言います。お酒のお好きな方にぜひお試しいただきたい、新しい酒器ができました。これまでに無かった、陶器のグラス「tou-glass」です。










Material


信楽の陶器職人の手で、ひとつひとつ丁寧に作られています











素朴な質感と、わびさびの美を備えた滋賀県信楽町でつくられる陶器、信楽焼。日本六古窯のひとつに数えられる信楽焼は、すでに古墳時代から土器が作られていました。素朴さと風情のある信楽焼は、安土・桃山時代に「侘茶」が隆盛したことで茶陶器が求められ、「茶陶信楽」と呼ばれて茶人や文化人に親しまれ、珍重されてきました。

伊賀、信楽は今から数百万年前は琵琶湖の底だった場所。そのため、貝などの生き物のカルシウムやカリウムが多く含まれており、これが土中の鉄分と混ざり合うことで、素朴であたたかい、独特な質感を備えた焼き物ができあがります。






この「tou-glass」は歴史ある焼き物の産地、信楽で、型をつかった大量生産をおこなわず、陶器職人がひとつひとつ手作業で生産しています。二種類の素材と色がマーブル状に交わる「tou-glass」の外観の大きな特徴。これは、2種類の土をそれぞれ団子状に丸め、それを上下に重ねて一気に手挽きをして作り上げたもの。混じり合う土によって出来上がった墨絵のような色彩は、偶然性で生まれたもので、ひとつとして同じものは存在しません。






触った時のざらっとした、指触りの心地よさ。そして白い、クールな陶肌。土からできる陶器は、窯から出て、人の手によって触れられ、使い込まれてゆく過程で、さらに完成品に近づいてゆきます。土の粒子の間に無数の穴があるため吸水性が高く、使うほどに器の肌に味わいが現れてくるのが、陶器の良さ。これを「器が育つ」といいます。窯から出て、人の手により使い込まれていく程に完成品に近づくのが、陶器製品です。ぜひこの「tou-glass」をあなたの手で育ててください。

はじめてご使用になる場合には、最初の準備として、鍋に入れて、水からコトコトと10分間煮沸し、そのまま冷やして水洗いしてください。お米のとぎ汁や小麦粉で煮沸していただくと、でんぷん質が接着の役割を果たし、陶器の土肌をより強くしてくれます。






















































Product Guide


「tou-glass」は、2つのかたちを用意しています。











「tou-glass」には2つの種類があります。上の写真、右側は「盃(さかずき)」、左側は「ゴブレット」。それぞれ、お召し上がるお酒の種類によって使い分けてください。







こちらは盃(さかずき)型の「tou-glass SAKAZUKI」。容量は110ccあります。日本酒をいただくのにちょうど良い大きさで、手になじみ、持ちやすく、使い易いかたち。日本酒のよい香りをしっかりとお楽しみいただける形状にしました。

この「tou-glass SAKAZUKI」は冷蔵庫に入れていただくと、8分ほどで冷えて、つめたく心地よいグラスに変わります。キンと冷えた日本酒がお好きな方は、冷えたままで美味しくいただけることでしょう。もちろん熱燗にもご利用いただくことができます。














こちらは酒杯(ゴブレット)型の「tou-glass GOBLET」。ワインや日本酒、ビールはもちろん、ジュースなどのグラスとしてもお使いください。紅茶やハーブティーなどの暖かい飲み物にもお使いいただくことができます。またこちらも8分ほど冷蔵庫で冷やせば、つめたいグラスに変わります。ビールや白ワインをお召し上がりいただくのには最適です。

通常のワイングラスに比べて、胴体をしっかり持って、手の中に収めてきちんとお使いいただけること。また、テーブルの上に置いて安定しやすいことが大きな特徴です。透土の表面の質感をそのまま活かせるよう、表面の仕上げを最小限にして、素朴は風合いのまま残るように心がけて作っています。やさしい口当りも大きな特徴です。















Special


大切な方への贈り物に最適な、専用木箱に入ったギフトセットもご用意しました












この「tou-glass」は、お酒を楽しまれる方への贈り物に最適。ゴブレット、盃、それぞれ2個をセットにした、ペアのギフトセットも用意しています。

白い肌目が上品で美しい陶器のグラス。そして、素朴な風合いを残しながらも、持ちやすさ、飲みやすさを考えたシンプルなデザイン。大切な方へのお祝いの品物として最適です。

ペアセットは、「tou-glass」のゴブレット、盃、それぞれで専用に作った綺麗な木箱に納めました。またカラーはグレーとホワイト、レッドとホワイトの2色からお選びいただくことができます。製品の詳しい内容と使い方の栞を同封していますので、贈られた方も内容がすぐにわかるギフトパッケージです。

















1個ずつのボックスは紙製のパッケージに入っています。こちらにもこの「tou-glass」がどこでどのように作られたか、またお手入れの方法を記した栞を同封しています。パッケージサイズ:10×10×10cm











Variations


ワインやビールをいただくための酒器、「tou-glass」GOBLET


































tou-glass GOBLET グレー

Sizes


直径約7.5×高さ8.5cm

Weight


約160グラム 容量:約210cc




tou-glass GOBLET ホワイト

Sizes


直径約7.5×高さ8.5cm

Weight


約160グラム 容量:約210cc















Variations


日本酒をいただくための酒器、「tou-glass」SAKAZUKI

































tou-glass SAKAZUKI グレー

Sizes


直径約7.5×高さ5cm

Weight


約80グラム 容量:約100cc




tou-glass SAKAZUKI ホワイト

Sizes


直径約7.5×高さ5cm

Weight


約80グラム 容量:約100cc




tou-glass SAKAZUKI レッド

Sizes


直径約7.5×高さ5cm

Weight


約80グラム 容量:約100cc















Interview


デザイナー・インタビュー 矢島 光さんにうかがいました












1970年、東京都生まれ。 幼少期、庭先にあった父親のデザインスペースで絵を描き、ものに触れ、作陶する環境に育つ。

多摩美術大学プロダクトデザイン科卒。 プロダクトデザイナーを志し、GKデザイン入社。組織で働く経験のあと、スタジオ・ノイ入社。イタリアに渡り蓮池槙郎氏に師事。

魅力あるイタリアの素材に触発されバック等を作りはじめる。ミラノにて icaru srl. を設立し、自らデザインした製品の販売を開始。 1999年東京に拠点を移し、アイウェアやバック革製小物のデザインに携わる。

スタジオ・ノイ代表に就任した後、自らの領域を広げるため多種デザインに関わる。2008年株式会社アールピースファクトリーへ改名を機に、 人・もの・ことに目を向けながら、独自の感性につながる新しい企画を進行中。 自然の偉大さに感銘受ける日々。





この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


知人のイベントで、飲み物の味はグラスの素材や形状によって変化することを知りました。それ以来、グラスの口当たりも含め、身近なものとして日々注目していたのかもしれません。普段、何気ないくつろぎの時間は、人の癒しと心の活力をもたらすものです。

ある日の夕暮れ、ワインを飲みながら映画を愉しもうと準備していると、棚には背の高いガラスのワイングラス、背の低い陶磁器のコップ類しか見当たりません。映画鑑賞しながらではワイングラスは危なくて気を遣い、コップ類は味気なく感じました。手のサイズに程よい、気を使わずに美味しくワインが愉しめるグラスが欲しい..  映画を観ながらそんな事を考えていました。

そんな時、信楽でオリジナル開発された魅力的な「透ける土」との出会いがあり、この土でグラスを作るとどうなるだろうと興味が湧いた事もきっかけになりました。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


「透ける土」はクールな印象で、触感に少し冷たさを感じるからこそ、人の手に馴染みやすい、自然なやわらかい形状を引き出したいと思いました。

一般的に陶磁器と分類されることが多いですが、磁器は石を砕いた粉からなり素地が緻密で硬質。陶器は古くから日常に使われてきた焼物の素材で、目が粗く吸水性が高く、味わい深い土の質感があります。

日本でも有数な信楽焼の産地には、毎日土を触り、ものを造り出す職人が沢山いますが、熟練した職人の両手はスピードと正確さがあり、自然な手の当たりから柔らかな曲線を生み出します。「GOBLET」の特徴的で甲高なかたち、「SAKAZUKI」の貝殻のような小振りな形状も彼らの手から生まれます。

「tou-glass」(陶グラス)は、ひとつひとつ手造りしています。2種類の土をそれぞれ団子状に丸め、それを上下に重ねて一気に手挽きをしています。混じり合う土の情景は偶然性で生まれ、すべて異なった模様になります。陶器ならではの包まれる感触と、暖かみのあるこっくりとした色調を大切に、どこか自然物を思わせる色と素材感は心地よい安らぎを運んでくれるようです。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


グラスの上部にある、白く美しい素材は「透ける土」で、信楽の窯業技術試験場で照明器具用に開発された、正式には「信楽透器」といいます。

ガラスの粒子が混じり磁器の約3倍も透光性があり、厚みのある陶器も光をとおします。また成形性の良さから、職人が複雑なライン形状をつくることも可能で、窯焼きの際にも熱で変形しにくいという特徴がある素材です。

グラスの下部にある土は、山で採られた自然物の「白土」「赤土」、そして開発した「灰色土」です。ニュートラルカラーで流れるような柔らかな素材や形が、美しく引き立ちます。

飲み物を注ぐグラスの内側には透明な釉薬をほどこし、手で触るグラスの外側はそのものの質感を生かしています。

ざらりとした心地よい手の触感と、口当たりの良さは、陶器でもガラスでもない雰囲気の質感に仕上がっています。




AssistOnのお客様にメッセージをお願いします


日頃、シンプルなグラスをお使いの方にこそ、「tou-glass」の感触を一度手に取っていただきたいと思っています。不思議と気分も豊かに、いつものお酒やドリンクも、又ひと味ちがう趣きを味わえるでしょう。

「tou-glass」は冷蔵庫にて数分で冷えますので、グラスがひんやりと冷えたまま、食事とともに美味しくお酒やソフトドリンクを愉しめることも魅力です。

陶グラスの口元がうっかり欠けてしまった時は、欠けた部分を白の紙やすりで削り、口元ラインをなめらかに整えて自分らしい素敵なグラスに変身。ガラス質が含まれているので、サンドブラストされた様に、波打ち際の小石がゆるやかに磨かれた風合いへ育っていきます。

手造りの贅沢なグラスは、触感に訴え、身も心も満たしてくれることでしょう。木箱に収めたペアセットもございますのでギフトにもおすすめです。
 







Brand Story







自然素材をつかった 遊びこころある暮らし


地球を上空から眺めてみると...
ひとつひとつの島々のかたちに魅力があり
それらが組み合わさってできた自然の姿は、儚く美しいものだと気づきます。

自然界にある現象を日々見つめていると
本来のあり方、人の喜びや愉しさといった部分を発見できるように思います。

"アールピース" とは
たとえるなら、光輝く石の破片という意味が込められています。
アール(アートのフランス語)、ピース(かけら)の造語であり
「そのものの良さを生かしたものづくり」を主旨としております。

ロゴデザインは、想いを共有しあえた20年来の友人が描いてくれました。
イメージの源泉であるイスラムタイルの形状をモチーフにして
地球を上空から見た、島々の波打ち際を表現しています。

自然界から生まれた素材にはひとつひとつ特徴があります。
いつも使うものや道具たちも...
ひとつひとつの素材や色合いを愉しむさりげない輝きであって欲しい。

そして、ここ日本の地には世界に誇れる腕のいい職人が沢山います。
彼らとの出逢いは、新しい発想やきっかけを与えてくれます。
さまざまなものが組み合わさって幾通りもの可能性が生まれています。

すべては、自然の流れからはじまること。

ユニークな視点で
生活の中で楽しみながら使えるものをテーマに
自然と人との繋がりになる遊びある生活道具を発信しています。









Recommendations


同じデザイナーがつくった、こちらのアイテムもおすすめです。










日本古来からあった「絞り出し」の構造を現代によみがえらせ、美味しく入って使いやすい急須を作りました。茶器の産地として知られる滋賀県、信楽より。「新茶器」もお勧め





同じデザイナーが作りました。風合いの良さと耐久性に優れたオリジナルのコットン生地から作りました。コンパクトながら収納性が高い、斜め掛けで使う、ショルダーバッグ「BARCA ショルダーバッグ





同じデザイナーが作りました。スリムだけれど、たくさん入る 高い品質のコットンと革でつくったタテバッグ「BARCA バッグタテ