心地よい音、きれいな形。リズムと音で楽しむ。「地球の引力と遊ぶ玩具」、アーティスト鈴木康広といっしょに作った新しいケン玉。

Timbre Kendama「音の器」

音の器

本体価格 ¥6,500 (税込価格 ¥7,020)

みんなどこかで少しは触ったことがあって、懐かしいかたち。とてもシンプルだけれど、遊んでいるうちに深く、どこにも無駄がない形状だと分かってくる。そんな「けん玉」

その歴史は古く、アイヌやエスキモーの遊びにもその原型がある、世界中に広く分布していた玩具のよう。日本に伝わったのは18世紀。現在の形状が考えられたのは大正時代の日本、その当時には子供はもちろん大人までもがけん玉遊びに熱狂し、日本全国を巻き込む大きなブームが巻き起こったということです。





子供からお年寄りまで遊ぶことができて、シンプルながら美しい形状をしている。このけん玉遊びを「地球の引力と遊ぶ玩具だ」と云うのは、「遊具の透視法」「空気のひと」「ファスナーの船」などの作品で知られる、アーティストの鈴木康広。

宙に放り投げた玉が、地球の重力に引っ張られて手元にかえってくる。それを自分の感覚を使ってふたたび手元のお皿の上に着地させる。この繰り返しで刻む「音」と「リズム」に着目して、鈴木康広と一緒に作ったのがこの「音の器」です。

けん玉で遊ぶ時に、お皿に玉が乗った時に心地よい「音」が奏でられるよう、その素材と形を考えて作ったら、こんな美しい形のけん玉ができました。(玉の形状にも、実は秘密が隠れていますよ)

パン、パン、パンと心地よい音を鳴させながら、宙を舞う玉を操る。全身でリズムを取ることが、けん玉遊びの上達のひみつ。ぜひあなたも楽器を習得するように腕を磨いて、「音の器」を楽しんでください。










Sizes


約幅7×奥行き6.5×高さ17.8cm
*玉を剣に刺した状態

Weight


本体:約53g 玉:約87g

Material


木材(ビーチ)

Material


日本製
 木材加工:東京
 塗装組立:大阪

Designer


鈴木康広

Brand Name


Timbre


Notes


この製品は天然の木材を使用しています。そのため、表面の木目はひとつひとつ異なります。また遊具のためご使用になられることで、キズや擦れが発生し、塗装が落ちることがあります。























Material


天然の素材をつかって、木工職人がひとつひとつ、丁寧に作った「音の器」です。












「音の器」は素材に天然のビーチ材を使いました。手にした時に適度な重さがある。耐久性があって、木目が美しい。ヨーロッパで作られる高級玩具でも多く使われるこのビーチ素材。遊ぶほどに手に馴染み、風合いが増してくる素材でもあります。この「音の器」は、玉と皿が触れる時に、心地の良い「硬質な音」を響かせてくれることからも、この素材を選びました。

本体は熟練の木工職人によって、ひとつずつ木工ろくろでひかれて、手作りで制作されています。また表面の仕上げも、木目が浮かび上がるように、薄く、丁寧に仕上げました。








形状はケン玉そのものが備えているシンプルな形を損なわないよう、また、綺麗な音を響かせ、リズムを刻みやすいよう、細部をチューンナップしながら作り上げました。お仕事の休憩中にもちょっと楽しむことができるよう、手元に置いておいてうるさくない色合いと形にまとめました。玉の形状にも、実は秘密が隠れていますよ。

あなたがこの「音の器」で良いリズムを刻み、上達してくると、本体にも小さなキズが増えて、貫禄が増してきます。これも木の道具を手にする楽しみです。その変化をぜひお楽しみください。

















Package


子供から大人までみんなでたのしめる「音の器」。
大切な方への贈り物としてご利用ください。











紙製パッケージ 日本語の解説つき
パッケージサイズ:18.5×7.5×7.5cm









Interview


デザイナー・インタビュー 鈴木康広さんにうかがいました
















1979 年生まれ。アーティスト。

日常のふとした発見をモチーフに記憶を呼び起こし共感を生み出す作品を制作。国内外の展覧会をはじめ、パブリック・スペースでのコミッションワーク、大学の研究機関や企業とのコラボレーションにも積極的に取り組んでいる。

著書は作品集『まばたきとはばたき』(青幻舎)、『Digital Public Art in Haneda Airport 空気の港テクノロジー × 空気で 感じる新しい世界』(共著/美術出版社)。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科専任講師 東京大学先端科学技術研究センター中邑研究室協力研究員

www.mabataki.com





この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


「音」をテーマにしたプロダクツを提案する際に、けん玉の玉をお皿にのせたときに響く「音」を思い出しました。そして、全身のリズムを大切にするけん玉が「楽器」のように感じられました。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


お皿を薄く仕上げたところ、けん玉ならではの硬質な音が鳴らなくなってしまいました。
気持ちのいい硬質な音を出すために、お皿を極力浅くしてしっかりと玉を受け止めるお皿に仕上げました。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


適度な重量感と表面の仕上げにはこだわりました。
木目を活かしつつナチュラル過ぎないシックな仕上げを試行錯誤しました。



AssistOnのお客様にメッセージをお願いします


音符をオブジェ化したような「音の器」をぜひお手に取ってご覧ください。インテリアの一部としてもおすすめです。

















Brand Story





世の中の歌声がすべて同じ響きだったら...
すべての楽器がまったく同じ音色なら...
音楽は非常に味気ないものになってしまうでしょう。

音にいろんな個性があるからこそ、
私たちの暮らしに、
情緒を与えてくれているのかもしれません。

生活にそんな潤いを与える、
音色・響き の様な機能を持つプロダクツを 生み出していきたい、

Timbre は、そんな想いを込めたブランドです。









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