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その品質の高さが認められ、イタリア・ミラノに2004年5月開業した高級ホテル「BVLGARI Hotels」には、全室このModel Oneが備え付けられました。

AssistOn原宿店店頭ではこのModel Oneのご視聴が可能です。いつもお聴きになっているiPodもしくはCDをお持ちになって、その豊かな音質をご自身の耳でぜひ体験してください。









木製キャビネットは天板、両側板、底板と木目がきちんと揃っている丁寧な手作りです





デザインは背面のコネクタパネルにまできちんと行き届いています iPodとの接続のためのコネクタ、ヘッドフォンコネクタ、FM/AMのアンテナコネクタ類を備えています





底板にはバスレフ用の穴が設けられています。低音が出過ぎかな?と思われたら(贅沢な悩みですが)、この穴に軽くティッシュペーパーを詰めて調整をしてみてください








じゃまなACアダプターは付属していません 電源コードは付属のメガネコードを接続して使用します



幅21.3×奥行き13.4×高さ11cm


1.7Kg


スピーカー:7.6cmフルレンジドライバ搭載(モノラル)
最大出力:15W

電源:AC 100V (50/60Hz)
消費電力:25W

FM受信周波数:76.0〜90.0MHz
AM受信周波数:520〜1629Khz

入出力コネクタ
 外部入力端子(AUX)×1個
 ヘッドフォン端子×1個
 REC OUT端子×1個
 FM外部アンテナ端子×1個
 AM外部アンテナ端子×1個
 12DC電源端子(アダプタ未付属)
 AC電源端子(電源ケーブル付属)


FM外部アンテナ
電源コード(白色メガネコード・3m)
日本語取扱説明書
アフターサービス拠点案内書




Henry Kloss(アメリカ)


Tivoli Audio(アメリカ)




この製品は日本での使用を考慮してFM/AMチューナー等を調整した日本向けモデルです

1年間の日本国内保証が付属しています

iPodやPC、ポータブルCDプレイヤーとの接続には別売のステレオミニケーブルをご用意ください。(くわしくはこちら)

AssistOn原宿店店頭ではご視聴が可能です。その豊かな音質をご自身の耳でぜひ体験してください

豊かな音質を、簡単な操作で。新しいサウンドシステムができました

Tivoli Audio "Model One"

¥32,550. (本体価格 ¥31,000.)

AssistOnだけのプレゼント!
iPodやiPhone接続用のケーブル
8月30日までにお買い求めの方に
(大好評のため、期間延長しました!)

朝、コーヒーや紅茶を楽しみながらラジオのニュースに耳を傾けたいとき。夜、ゆっくりとした時間をお気に入りの音楽とともに過ごしたいとき。そんな時にあなたに必要なサウンドシステムは、どういう「カタチ」がよいのでしょうか?

5連装MDプレーヤーを装備した、新機能搭載のコンポ。音楽にあわせて変化するイルミネーション搭載のハイファイマシン?それとも鼓膜を震わせる大迫力の重低音を鳴らしてくれるオーディオ装置でしょうか?

私たちがおすすめしたいのが、この米国Tivoli社の「Model One」。

スピーカーはたった1つ。大小の2つのダイヤルと、スイッチが1つ。あまりにも簡素なインターフェイスに驚かれたかもしれませんね。しかしそこから再生される、豊かなサウンドを聴かれたら、もっと驚かれることになるかもしれません。

つくったのはヘンリー・クロス。1952年に伝説的なブックシェルフ型高性能スピーカー「AR-1」、1967年に世界初のDolby B搭載カセットデッキ「M200」などを手がけ、その生涯をハイファイオーディオに捧げてきた人物です。

その彼が2000年、70歳の時に取り組んだのが、この「Model One」。一度は現役から身を引いていた彼が、再び取り組み、そして生涯で最後のモデルとなったこのサウンドシステムです。最もシンプルで、そして誰にでも簡単に、最上のサウンドを楽しむための装置ができないだろうか?

このテーマに正面から取り組み、そして彼が最後にたどり着いた「音楽を聴くための装置」へのノウハウのすべて。その結実が「Model One」です。





リビングのテーブルや書斎の机、ベッドサイドにハードカバーの本、たった1冊ぶんのスペースをお作りいただくだけ。それだけで豊かな音楽を楽しんでいただくことができます。お手持ちのiPodやポータブルCDを別売のケーブル1本で繋げば、アンプ&スピーカーとしてお使いいただくことが可能。最小にして最高のオーディオシステムの完成です。

外見はまるで1950年代製、といっても通用するほど、シンプルでベイシック。高品質なハンドメイドの木製キャビネットに収められたボディーのデザインは、オーディオ装置というより「家具」に近い存在と言えるでしょう。リビングや書斎、ベッドルームの雰囲気ともすぐに馴染んでくれます。さらにお部屋にあわせて3種類のキャビネットの種類とフェイスの色をお選びいただけます。

シンプルな外見に反してその内部には、各音域にわたって豊かな音質を再現するため、現代の最新技術がしっかり詰まっています。

まずFMチューナーには、「GaAs MESFET」を採用した最新式コンポーネントを搭載。携帯電話の基地局にも使用されているこの技術を使用することで、FM波の受信感度を高め、周波数の近いFM局同士の混信によるノイズを低減します。





大型のチューニングダイヤルは5度ツマミを動かすと1度チューニングが進む「5:1レートダイヤル」を採用。これによって正確なアナログチューニングを可能にします。

これは莫大な放送局がある欧米での使用を考慮したものですが、このようにギアダウンさせることによって、大きなダイヤルをつかって、どなたにでもお好きな局を見つけて設定していただくことができます。そして中央にあるオレンジ色のLEDの明るさによって、最も信号が強い位置を知ることができます。

この使いやすいチューニングダイヤルに加えて、操作用のツマミは、ボリューム、そして電源のON/OFFの機能も持った入力切り替えスイッチのみ。良い音を聴くために不必要で過剰な機能を一切捨て去ることで、操作ミスをすることもなく、誰でも簡単に気軽にスイッチを入れて使用可能。暗がりでも寝ぼけマナコでも、しっかり操作をすることができます。

スピーカーには3インチのフルレンジスピーカーを使用しました。強力マグネットをつかったこのロングスロー3インチドライバーが、精緻な音調バランスと重低音再生を可能にしました。内部には音の特製を保つため内側にMDFのボックスを作り、この上にさらに木製のキャビネットを組み込みました。また底面にはバスレフの穴が設けられています。これによって、全域に渡ってクリアな音質を再現してくれます。





背面にはAUXの入力端子を備えていますから、お手持ちのiPodやCDプレーヤーを接続することが可能です。あえてCDやMDを本体に装備するのではなく、可能なかぎりシンプルな機能だけを装備する。そしてリスナーが自由に機器を選ぶことができる。これは嬉しいことですね。もちろんMacやPCと接続して音楽用のリスニングスピーカーとしての使用もできます。

さらにバックパネルにはヘッドフォン端子も設けられていて、こちらからはステレオの音声を楽しむことができます。録音端子をつかって「Model One」の高品質なAM、FM音声を直接録音したり、他のオーディオ機器と繋いでチューナーとして利用することも可能。

またラジオ放送の受信が困難な地域のために、FMとしては75Ω同軸端子、AM用には外部アンテナ端子を装備しています。





もしあなたが「Model One」の音を聴かれて、「FMやAM放送のアナウンサーの声が聴き取りやすい」「小さなスピーカーがひとつしかないのに、とても臨場感のある音がする」と感じられたのでしたら、それこそがヘンリー・クロスがこの「Model One」で実現したかったことだったのかもしれません。

豊かな音質を、簡単な操作で、置き場所を取ることもなく、そしてリーズナブルな価格で。50年以上にも渡ってオーディオを追求してきた彼が、晩年にたどり着いたもの。それが、ミニマルなこの小箱にすべて詰め込まれました。

あとはあなたがこの「Model One」のスイッチを入れて、心ゆくまで、お好きな音楽や放送をお楽しみいただくだけです。








Tivoli Audioとの出会い   中矢一義



 Tivoli Audio のModel Oneとの出会いから6年(開発されてからは8年)になるが、その性能と魅力は一向に色あせることがない。使い捨てにされるような製品開発を嫌ったヘンリー・クロスの精神を象徴する存在である。

 2002年ロンドンで数ヶ月滞在する機会を得て、「BBCプロムス」を楽しむことができた。7月中旬から2ヶ月にわたって繰り広げられる、この‘世界最大のクラシック音楽祭’の全コンサートがFM生中継され、主要なコンサートのいくつかはTVで生中継される。ロイヤル・フェスティバル・ホールで聴いたコンサートを翌日のFM再放送で楽しむ贅沢を味わえたのは、Model Oneのお陰だった。ハロッズで出会って、まずその外観に魅了された。ラジオたるものかくあるべしと思わせる、いかにも操作しやすそうなスタイル。そして手にとってみたときの、ハンド・メイドによる木製キャビネットの温もりのある感触と、すぐれた再生音を保証するサイズを裏切るどっしりとした質量感に、迷うことなく買い求めた。

 FM放送だけでなく、補助入力端子にポータブルCDプレイヤーをつないで、ディスク再生機としても愛用したが、長時間聴いても少しも疲れない。両掌の上にのるほどのサイズながら、その響きの伸びやかなこと!オーディオで重要なのは、実はサイズではなく、響きのバランスであることを実証するものだ。高額で巨大なシステムであっても、バランスが崩れていては、苦痛な再生音でしかない。Model Oneの絶妙なバランスは、アナウンサーや解説者の声の聴き取りやすさが物語っている。オーディオ・システムの良否を判定するカギは、人間の声。母国語ならば電話のような貧弱な音質でも聴き取れるが、学習によって身につけた外国語の場合、聴き取りやすさと再生装置の音質の良さが正比例することを経験から学んだ一人として、保証できる事実である。

 今日Tivoli Audioは様々な製品を発表しているが、Model One がその全ての原点である。Model Oneを‘主題’とすれば、あとの製品は、使う側の様々な求めに応じて産み出された ‘変奏’であり、そこにTivoli Audio製品の一貫性が確立されている。

 残念ながら、日本は欧米のように多種多様なFM放送を楽しめる環境にはないが、最近はインターネットを通じて世界各国から発信されている放送を手軽に楽しむことができる。Tivoli Audio製品をPCの音声出力端子につなぎ、そうしたネット放送のもたらす無尽蔵の富を享受するためにも格好の機器である。さらに近年大人気のiPodに代表されるポータブル・オーディオの家庭における最良の伴侶ともなれる製品である。



中矢一義

長年、音楽・レコード・オーディオ専門誌での評論活動に携わる。

1986年、新潟県長岡市に創立された長岡リリックホールにおいて、2002年3月まで初代館長としてさまざまな音楽イベントをプロデュース。とりわけ2001年秋に開館5周年記念として実施された、英オールドバラ音楽祭との共同による「ブリテン《カーリュー・リヴァー》とその原作能《角田川》の同時公演」は、日英両国で高く評価された。ドナルド・キーン教授による『音楽論』(中公文庫)の翻訳のほか『新グローヴ・オペラ事典』(白水社)監修などを手がける。

慶應義塾大学名誉教授。英文学専攻。








シンプルで、気軽に使えて、いつもそばにあって欲しいと思う。そんな存在であるiPodやiPhoneがお気に入りの方なら、きっとこの"model one"もお気に召されるはず。

iPodと"model one"は内部には最新のデジタル技術を駆使しながらも、外見はアナログ式の優しいインターフェイスをもっているところも同じ。音楽が好きな方がお気に入りの音楽を聴くことに集中して使えるところも同じです。もちろんケーブル一本(別売)で接続し、あわせてお使いいただくことができます。




バックパネルについて





ModelOneの接続パネルは、とてもシンプルでしかも、必要なものはすべて充足しています。

1.12VDC用コネクタ:通常の利用方法では使用しませんが、一般的な12VDCアダプターが接続できます
2.FM受信用の外部アンテナを使用するときの切換スイッチ
3.FM用外部アンテナの接続コネクタ:受信感度を高めたい時に使用します
4.AM用アンテナの接続コネクタ:別売のAM外部アンテナの接続コネクタです
5.ヘッドフォン端子:ステレオミニプラグのコネクタ
6.AUX IN端子:iPodやCDプレーヤー、コンピュータなどの接続コネクタ
7.REC OUT:ModelOneのラジオ音声を録音する際に接続する録音出力端子
8.電源端子:付属の電源コードを接続します じゃまなACアダプターは必要ありません





構造について



Model Oneは、Tivoli Audioが何よりも大切にしている「音」と「感度」に対する長年にわたる研究から見出した独自の設計になっています。特にその臨場感溢れる音質の秘密は、その構造にあります。

スピーカー・ユニットの背面から出た音を木製キャビネットの内側で反射させ底面の計算された位置に設けた穴(ポート)から送り出すことで低音域を増強しています。

スピーカーの性能を最大限に発揮する為に、独自の設計による通常より大きなマグネットを使用し、ストローク(振動)の幅を大きく取れるように設計されています。これにより、最大に音量を上げても、歪みや音割れなどなく再生することができます。

また、人の声が綺麗にそして聞きやすいように、中音域の音に厚みをもたせています。

以上のように、大きく要約すると3つのポイントによって、音質の良さを引き出すために使用者が設置や調整に骨を折る必要もなく、置きさえすればそれだけでサイズからは想像もつかない音質で部屋を満たしてくれるのです。









"Model One" classic walnut + beige

¥32,550. (本体価格 ¥31,000.)

AssistOnだけのプレゼント!
iPodやiPhone接続用のケーブル
8月30日までにお買い求めの方に
(大好評のため、期間延長しました!)

クラシックな面持ちをもった無塗装のウォールナットのキャビネットに身を包んだ、もっともスタンダードなモデルです。「Model One」を代表するモデルであり、一般的なお部屋にもっとも溶け込みやすい質感を持っています。




"Model One" black

¥32,550. (本体価格 ¥31,000.)

注文不可 総輸入代理店欠品中です

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iPodやiPhone接続用のケーブル
8月30日までにお買い求めの方に
(大好評のため、期間延長しました!)

落ち着いた黒いフレームにブラックのボディー。アルミ天版の机など、硬質な雰囲気にも馴染みやすいモデルです。





"Model One" cherry + silver

¥32,550. (本体価格 ¥31,000.)

近日入荷予定

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iPodやiPhone接続用のケーブル
8月30日までにお買い求めの方に
(大好評のため、期間延長しました!)

美しい桜材のキャビネットに、艶消しのシルバーのパネルをもったモデルです。

やわらかな雰囲気をもち、どんなお部屋にも合わせやすいことが大きな特長です。






ケーブル長:1m

iPod接続用ケーブル AV-351

¥893. (本体価格 ¥850.)

"Model One"とiPodを接続して使用するために必要なケーブルです。ポータブルCDやMD、PCのイヤフォンジャックからの接続にも使用できます。コネクタの形状は両方ともステレオミニプラグです。

端子部分には24K金メッキを施し、信号劣化を防止。ケーブルには99.996%の高純度OFCケーブル(無酸素銅)を使って、信号の歪みの発生や伝送ロスをおさえます。また環境配慮のため、鉛を含まない無鉛ハンダを使用しています。ケーブルの長さは1mです。


Henry Kloss(ヘンリー・クロス)



1929-2002

ヘンリー・クロス氏の業績は、ハイファイ・オーディオ・ビジュアルの歴史そのものと言えるでしょう。1952年、マサチューセッツ工科大学(MIT)在学中、FM放送の発明者であり、彼の恩師でもあったメジャー・エドウィン・アームストロングと、MITの研究スタッフの協力により、Acoustic Research社を設立。自宅の屋根裏部屋でエアーサスペンションスピーカーの初代機として伝説的なハイファイスピーカー「AR-1」を世に送り出します。

エアーサスペンションスピーカーとは、密閉したキャビネットにユニットを封じ込めることによって、内部の空気をコーン紙を動かすバネとして活用する方式にことで、それまで豊かな低音再生には低域ユニットとキャビネットの大型化に頼っていた概念を打ち破り、スピーカーの小型化に大きく貢献した方式のこと。同社は「AR-1」につづいて「AR-2」「AR-3」と続けて発表をし発展を続けますが、とくに「AR-3」は大成功をおさめ、日本のメーカーもこれにならい、こぞってエアーサスペンションスピーカー方式の開発、製造に向かわせたきっかけとなるスピーカーとなりました。

1957年にはさらにスピーカー「model 5」「model 6」を発表。さらに史上初の高感度高分離度FMラジオ「Model 8」を発表。1967年、KLH社がミシンで有名なシンガー社に買収されたのを機に、引き続きハイパフォーマンスなラウドスピーカーの研究開発に専念するため、アドヴェント・コーポレーションを創立。

同じ年に、レイ・ドルビーとの共同開発により、世界初のドルビーBノイズリダクションシステム搭載のカセットデッキ「M200」を発表。そしてさらに1973年には世界初のプロジェクション・テレビの製造に成功します。1988年にはケンブリッジサウンドワークスを設立。そのテレビ、オーディオ機器の革新的な発明が評価され、エミー賞を受賞。米CEA (Consumer Electronics Association)よりオーディオ・ホール・オブ・フェイム(オーディオの殿堂)のメンバーに認定。

その後、いったん第一線から身を引いた彼が、旧友のトム・テヴェストが立ち上げたオーディオメーカーTivoli Audio社のために作り上げたのが「Model One」。スピーカーが1つのシンプルなスタイルながら、内部には最新のテクノロジーを搭載したサウンドシステムとして高い評価を得ました。

ヘンリー・クロスは生涯を通じて、つねに消費者の立場を考え、買いやすい価格でありながらも、できるだけ寿命の長い、良質な製品を生み出すことを目指していました。その功績により2000年には、CEA(Consumer Electronics Association 全米家電協会)が、初のこころみとして「オーディオの殿堂」に迎えるに値する50名の功労者の一人として、彼を指名しました。








GaAs MESFETとは、なんでしょうか?

ガリウムと砒素からなる化合物半導体を用いた金属-半導体電界効果トランジスタ(MESFET:Metal Semiconductor Field Effect Transistor)で、ゲート、ソース、ドレインの3つの電極と、電子の流れるチャネルで構成されます。GaAs(ガリウム砒素)はSi(シリコン)の5倍の電子移動度を持ち、高周波増幅器用のトランジスタとして適しています。

このGaAs MESFETを世界ではじめてラジオに採用したのがTivoliAudioで、鉄筋コンクリートの建物内部などでも感度よく受信ができる秘密は、この特殊なトランジスタに秘密があります。



こんなに小さなスピーカーなのに、音量を上げても歪まない、その理由は

フルレンジドライバという可聴周波数を表現できるスピーカーを搭載しています。このTivoliAudio独自の設計によるスピーカーは、大きなマグネットと広いストロークの幅を持っています。これにより、大音量でも歪みの少ない音を表現することができます。



低温が自然に良く響くのはなぜですか?

スピーカー内部の後面方向に出るおとをキャビネットに反射させ、それを底面にある穴に吹き出すことによって低音域を自然に増強しながら、音に奥行きを与えています。スピーカーとキャビネットと底面の穴のそれぞれの大きさ、そして位置関係にヘンリー・クロスの長年の研究による工夫が込められています。



ラジオの声がとても自然に聞こえるのはなぜですか?

通常のラジオは、FMとAMを共通の回路で処理しますが、TivoliAudioのラジオは、FMとAMに、それぞれ専用に設計された、独立した信号処理回路を持ち、それぞれに特化した信号処理を行っています。また中間周波数の信号を増幅し、音声信号に不必要な部分のノイズ成分を取り除くフィルターを二段備えています。これらにより、ノイズの少ない高感度高音質の特性が得られ、アナウンサーなどの「声」が自然に聞こえるのです。



なぜキャビネットに木の素材を使っているのですか?

キャビネットをそのままスピーカーボックスとしての機能を担っている理由ですが、これは木は振動や音をやわらかく吸収しながら、ほどよく共鳴してくれるという特性を持っています。そのため、余計な振動音が少なく、自然な奥行きのある良質な音を表現できるのです。







全米の雑誌、新聞メディアはこのようにTivoli「Model One」を評価しました




「MSNBC」 Gary Krakow

もしあなたがもっとも音質の優れたFM/AMラジオを探しているのなら、ヘンリー・クロス氏が世に送り出した革新的な製品、「Model One」をチェックすべきであろう。


「Elle Magazine」誌

オーディオマニアたちが、この頑丈な箱に入った、ヘンリー・クロス氏がつくった「Model One」のチューニングダイヤルを触ったなら、きっと彼らは所有しているすべてのマシンを放り出してしまいたくなるに違いない。Bluetoothやらの最新技術が入ったテクノロジー・ガジェット真っ青の、高音質性能がこの中には詰まっている。


「US News and World Report」紙

試聴テストをおこなったオフィスは受信状態が悪い場所であったが、「Model One」の音声はたいへん聴き取りやすく、電波の受信状態の良い自宅の寝室で聴いたときと変わらないほどだった。クラッシック音楽、ジャズ、ロック、そしてアナウンサーの声、それらはすべてクリアで、しっかりとしたサウンドを聴かせてくれた。


「Rolling Stone」誌

われわれが「Model One」を試聴して最も印象的だったことは、自宅でつかっているラジオでは到底受信できなかった遠隔地にある放送も、しっかりと受信できる能力を備えていたことだった。


「Stereophile Recommended Component」誌

「Model One」は上品で、暖かみがあって、クリア、そして余裕のあるサウンドでリスナーを楽しませてくれる。試聴の間も私は疲れることなく、ずっとこのサウンドに聴き惚れてしまったほどだ。


「The Boston Globe」紙 Eddie Medina

ヘンリー・クロス氏の創った新しいラジオはCDが搭載されていない。しかしそれがどうしたというのだ?音質面ではボーズの「Wave Radio」を上回っているのだから。


「Sound & Vision」誌

Tivoli社の「Model One」はしっかりした、高音質のモノラル音声をきかせてくれ、高い受信性能を持っている。これらの性能は現在の市場にある製品において、もっとも優れた品質といえるだろう。


「Popular Science」誌

出力が小さく、受信が難しいことで知られている地域のラジオ局がある。ヘンリー・クロス氏が創ったこの「Model One」に搭載された最新鋭の受信装置に組み込まれた「GaAs MESFET」は、それらの放送局からの挑戦状を受けて立つ。


「PC Magazine Bill Howard」誌

「Model One」は使いやすくシンプルな製品の典型ともいえるだろう。それらは、電源スイッチ、ボリューム、そして大型のチューニング・ダイヤルのたった3つの操作系。そしてシングルのスピーカーに木製のキャビネットに代表されている。しかしそのサウンドは上質で、この音声がモノラルであるとは想像できないほどだ。





TivoliAudioの製品についての考え方



音質について

TivoliAudioの製品が高級オーディオ専門誌で評価を得てきた最大の理由は、そのバランスのとれた高品位な音質にあるといえるでしょう。

開発者のヘンリー・クロスはスピーカー開発エンジニアとして出発したことから、最晩年のModelOneの設計に際して、自らの業績の集大成として、真に音質の優れた製品を目指しました。

今日のTivoliAudioには、使用される様々な場を想定して、サイズや機能の異なる多様な製品を発売していますが、そのいずれのモデルにおいても音質に関してはいささかの妥協も許さない設計が行われています、TivoliAudioの新製品が発表される度に繰り返される「最高の音質を誇る」「サイズから想像もつかない、部屋を満たす十分な音量」という音質、音量に関する最高評価は、欧米のオーディオ専門誌の製品評で、ほとんど決まり文句と化しているといっても良いほどの表現となっています。

しかも通常のオーディオシステムのように、音質の良さを最大限に引き出すために使用者が調整に骨を折るという必要もなく、予定された場所に置きさえすればそれだけでほぼ十分な性能を発揮してくれる。中音域に厚みを持たることで人の声が綺麗に聞こえ、またバスレフ方式を採用することにより、低音部を増強するなど、あらかじめ良い音に設定されている。これがTivoliAudioの音に対する考え方です。


ラジオの感度について

欧米に比べてFM放送局の数が少ない日本では、受信機としての性能が厳しい条件にさらされるケースは少ないといえるかもしれません。しかし、受信性能に関しては、初代機のModelOne以来、定評のあるところで、FM局が林立している欧米では、まず製品評でその点が高く評価され、他社の同様の機種に比べて、微弱なFM電波を正確にキャッチすることにかけて、TivoliAudioの製品の右にでるものはいないとの評価を受けています。

その受信感度は、FM局の少ない日本では、本体の内部アンテナだけで十分であり、わざわざ外部アンテナを取り付ける必要がないといって良いほどの受信能力を誇っています。このことからある有力専門誌による製品評では、「外部アンテナで34局受信できたものが、内部アンテナだけでも32局受信可能で、音質も優良。さまざまな人の声が聞き分けることが可能だった」と記されています。

またラジオとしては初めて搭載されたトランジスタ「GaAsMESFET」によって、受信感度の向上と、周波数の近いFM局の混信を低減しています。他にもFM専用の独立した受信信号処理回路を持ち、音声信号に不必要なノイズ成分をカットする多層セラミックIFフィルタによりクリアな音質を実現しました。

こうした正確なチューニング能力が、良質な音とあいまって、疲労感のない、心地よい音楽放送の長時間聴取を保証しています。


デザインについて

TivoliAudioの製品には、いずれも一見してTivoliAudioであることが明白なデザインが施されています。どの製品にもTivoliAudioの個性が歴然としている、きちんとしたデザインのファミリーを構成していることは、ご覧になれば明らかでしょう。

すべての製品に共通しているのは、取り扱い説明書を参照する必要もないほどの使い勝手の良さ。ラジオに求められる機能は、なによりもまずごく微量な電波をも正確に捉える受信能力であり、さらにその高度な受信能力を発揮させることができる操作性でしょう。例えばModelOneにはその操作パネルのレイアウトの右側に、5:1にギアダウンした大型チューニングダイヤルを配し、左側のスピーカーグリルとはほぼ対称をなす位置に取り付けられています。そして中央には、音量調整ダイヤルと電源ボタンであり入力切換ボタンを兼用しているつまみを上下対称に。そして電源表示とチューニングの表示用LEDをその間に配しています。

これらのシンプルなデザインは、見た目にもすぐれていますが、それは「デザインのためのデザイン」というものでは無く、機能に忠実に従った、あるいは機能と一体化したデザイン、ということがいえるでしょう。








「Model One」の原型ともいえる、ヘンリー・クロスの手掛けたオーディオ


オーディオ収集家の方から貴重なコレクションをアシストオンでお借りすることができました。
彼のオーディオは「機能と一体化したデザイン」と言われていますが、それを皆さんにご理解いただく参考として、ご覧ください。(すべて非売品です)






史上初の高感度高分離度FMラジオ、KLH社「Model 8」。



「Model 8」の内部構造。真空管式で、スピーカーは同じサイズの筐体として別に用意されており、タテに積み上げたり、並べて配置することが可能です。




こちらは同じKLH社の「Model 21」。Model Oneに比較するとずいぶん大きな筐体ですが、それでも1つの木枠の筐体にFMチューナーとアンプのメカ、そしてスピーカーをコンパクトにまとめるといったコンセプトは、すでに1960年代のこのモデルで完成していたことが分かります。