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責任編集
山本良一
(東京大学 国際・産学共同研究センター教授)

編集協力
水谷 広
(日本大学 生物資源科学部教授)
中原秀樹
(武蔵工業大学 環境情報学部教授)
小田克郎
(東京大学 生産技術研究所助教授)

編集・文
Think the Earth プロジェクト



A5判変型(横15×縦19cm)
ページ数:144ページ



あわせてお読みください気候変動 +2℃ もお勧め


環境問題から人体の驚異、宇宙の神秘まで 世界の変化を知るための1秒間

「1秒の世界」Global Change in One Second

¥1,000. (本体価格 ¥952.)

近日入荷予定

わたしたち誰もが等しく共有する時間。その1秒の間に「地球は太陽のまわりを29.8km進み」「22人が観光のために国境を越えて旅に出て」「体育館32棟分、
39万立方メートルの二酸化炭素が排出」されています。

そして1秒間に「320万円の軍事費が使われ」「平和維持のために国連が1万円を投入し」「0.015人、1分にひとりの難民が母国に帰国」しています。

環境問題から人体の驚異、宇宙の神秘まで。いまこの瞬間の刻々なる「1秒の変化」から、60項目のトピックスを集めました。

「1秒間に55回のはばたきを行うハチドリ」という、自然の驚き。同時に「1秒間に0.002種、7分に1種の生物が絶滅へとむかって」いるといいます(このスピードですすめば1000年で全ての生物種は絶滅します)。


この冊子は、私たちの生活、そして時間と密接なつながりのある「環境」という問題を、分かりやすい言葉と、美しいビジュアルで解説してくれます。

そしてこの瞬間、この1秒の間にも「ペットボトル3,500本分のミネラルウォーターが生産され」「5歳以下の子ども48人が汚染された水や食糧で下痢になり」「0.3人、4秒にひとりが飢えによって命を落とし」ています。

さて、この世界の動きに、私たちは何をすればいいのか、何ができるのか?その行動につながるヒントも解説してくれる、私たちの未来に繋がる一冊です。


「1秒の世界」導入部より


世界は刻々と変化している。

あなたがお茶を飲み、空を見上げ、
となり町へと移動している間に、
森林が消失し、氷河が崩れ落ち、
大量の資源が消費されている。

この世界のあらゆるものは、
とどまることなく変化している。

その巨大な変化を、1秒で見てみる。
1秒とは、まばたき1回、まさに一瞬。

私たちにとって望ましい変化も、
望ましくない変化もある。
ミミズが食べる土の量、
飢えで亡くなる人の数、
砂漠が拡大する速さ、
そのすべての数、すべての変化が
いまこの瞬間のあなたへとつながっている。











1日何回、地球のことを想うだろう・・・・

Think the Earthプロジェクトは、日常生活のなかに、地球のことについて考えたり、感じたりするきっかけを作り出していくプロジェクトです。

基本テーマは「エコロジーとエコノミーの共存」。

経済をまわすビジネスそのものをよりよい社会の原動力にしていくため、ビジネスを通じて社会に貢献するしくみを提供し、世界中の企業や個人が参加して、ひとりひとりが地球のことを考えるきっかけを作っていくことを活動テーマにしています。また、グローバルな視点をもち、ローカルなひとりひとりの声をつなぐインターネットの可能性を最大限に活用していきます。

地球規模の環境問題や社会問題を前に、多くの人が「私には関係のないこと」 「私ひとりが何をしたって変わりはしない」などと考えてしまっていないでしょうか?Think the Earthプロジェクトは、この「無関心とあきらめの心」こそ最大の課題と考え、活動しています。

http://www.thinktheearth.net