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ハンドルの持ち方は2種類 4つの指を下側の穴に入れれば、手の小さな方にもしっかり握ってご利用いただけます 手の大きな方や、固いものを力を入れて使いたい時には、人差し指を前面のくぼみにひっかけて使います



緩みの少ない丈夫なカシメ鋲 貝印が得意とするハイカーボンステンレス鋼を使用した耐摩耗性能と鋭い切れ味をもった刃部 固いものから柔らかいものまで様々な素材が存在する料理の現場に対応します



いつでも清潔にしておきたいキッチンハサミですから、2枚の刃先の分解も可能 間に貯まった油汚れもすっきりと洗浄できます 食器洗い機にも対応しています



長さ19×高さ9.1×厚さ4.3cm


150グラム


刃部:ステンレス刃物鋼
   裏鋤・セレーション加工
かしめ部:ステンレス 
柄部:オレフィン系エラストマー樹脂
   (耐熱温度110℃)

日本製


食器洗浄・乾燥器使用可能


梶本博司


Kai House (日本)


2005年度 グッドデザイン賞 受賞
2005年度 iF Design Award 受賞
(ドイツ)



製品の見える樹脂製の化粧箱
パッケージサイズ:19.2×10.2×4.6cm

慌ただしい料理の現場で、つかいやすい いつでもスタンバイの料理ハサミ

KitchenScissors "bird"

¥4,200. (本体価格 ¥4,000.)

明治41年(1908年)に岐阜県関市で創業され、100年もの歴史の中で、カミソリ、そして刃物の代名詞として日本はもちろん世界中の人々に愛用されている「貝印」の刃物。その貝印の新しいブランド「Kai House」から出来たのが、このキッチンハサミ「bird」です。

手の小さいひと、大きいひと、誰にでも握りやすく、濡れたでて使用しても滑りづらいエラストマー樹脂のラウンド型取っ手。刃先は高級刃物の素材として使われているハイカーボンステンレス鋼を使用。

そして、いつでもキッチンでスタンバイしていて、必要なときにさっと手を通して使うことができるユニークなカタチ。グッドデザイン賞、そしてドイツiF賞と世界を代表する2つのデザイン賞を受賞。慌ただしいキッチンで毎日使うモノだから、確かな、良いモノをお使いください。梶本博司がデザインした、キッチンハサミ「bird」です。



まず自慢したいのが、独自技術で鍛え上げてきた貝印が誇る、切れ味の良い刃部。素材には高級刃物に使用されてきた、ハイカーボンステンレス鋼を使用。錆びることなく、手入れも簡単。しかしながら、和包丁のような鋭い切れ味をもち、さらに耐磨耗性が高いため、切れ味が持続する素材です。

この素材にセレーション刃付けを施すことによって、細かな凹凸のある刃先をつくりました。この刃先は、たわまず、滑りづらいため、硬質なカニの足や、肉、ハムなどの食材の切断はもちろん、果物の皮、そしてパック食材の袋のカットといった細かな作業にも最適。書斎用のハサミとは違い、様々な素材の切断が必要とされる料理の現場で、しっかり対応できる刃先です。



握り手には一体成形型のエラストマー樹脂を採用。指を通したときに優しく、指に馴染みやすく、濡れた手で使用しても滑りづらいのが特長です。

またハンドル部分には丸みを持たせ、指通しを大きくすることによって、手の大きい方はもちろん、手の小さな方にも握りやすくなっています。手の大きな方や、固いモノを切断したいときには、人差し指をハンドルの外側のくぼみに引っかければ、ハサミ全体が安定し、力が掛かりやすくなります。

重厚なステンレス素材の刃先を備えならがも、ハンドルに指を通したときの重量バランスを最適化したことによって、余計な力をかけずに作業ができるようデザインされています。



キッチンで使用するハサミですから、お手入れのしやすさも大きなポイントになります。この「bird」は2枚の刃の分解が可能。通常の使用では外れることはありませんが、最大部分まで刃を開くと、かしめ部の噛み合わせが開きます。これによって、噛み合わせ部分に流れこんでしまったソースや油などの汚れも綺麗に洗い落とすことができます。また、食器洗い機にも対応しています。

そしてさらに、「bird」の名前の由来にもなっていて、この製品デザインのチャームポイントにもなっている、まるで「トリの足」のようなディテール。キッチンで、いつでもスタンバイ。そして、必要なときに、さっとハンドルに指を通して使用開始。

手際よく進めたい毎日の料理の現場で、使いたいときにすぐ手にとることができ、刃先を汚さず、テーブルを傷つけない。くちばしのような刃先も下側に向くことで、あわただしい場所での安全性にも配慮しています。


そしてもちろん、冷たく硬質な道具が多くなりがちなキッチンで、出しっぱなしにしていても、どこか可愛く、愛嬌がある。あなたがお料理を始めるのを、いつでもスタンバイしている、愛嬌のある「bird」。頼れるあなたの、キッチンの良き相棒となってくれるでしょう。





同じブランドのパンきりまな板breadboard "BROADBROW"もお勧め




デザイナー・インタビュー 梶本博司さんにうかがいました




この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください

「スタンバイ」をテーマにキッチンツールを考えたいと自分なりに決めていました。そして貝印が最も得意とする刃物の提案をしたいと考えていました。

キッチンハサミをあれこれ触っていて、「どうもがちゃがちゃして落ち着かない」「どこにどう仕舞うか決められない」「何とかしたい」「立つのはどうだろう」「何か問題あるかな」やってみるといけそうです。刃先も地面に触れないので清潔だし、テーブルウエアとして存在できそう。


最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください

立つということは倒れるということでもあります。あまりサイズを大きくしないで安定することと、刃先が宙に浮いても怖い感じにならないように注意しました。そして、ある程度デザインの方向性が出来たところに、「刃先を分解して洗えるようにしよう」という話が舞い込みました。

正直困りました。外せるようにするには立てるためのベース部分が当たるのです。仕方なくベースの一部分を削ると鳥の脚のようになりました。「BIRD」は必然的なデザインなのです。


この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?

グリップとベース部分は一体成型のエラストマー樹脂でできています。これはテーブルやキッチンの上に置いたときに相手を傷つけないこととグリップとして手にやさしいことの両方を兼ねています。これを金型でどう作るかは技術者と悩みました。ステンレスの刃物部分は貝印の得意中の得意ですから、板厚の設定以外には問題ありませんでした。


AssistOnのお客様にメッセージをお願いします

結果的に「BIRD」は鳥の形を感じさせますが、決して形から発想したわけではない真面目な製品です。ぜひキッチンで使いこんでください。そして御意見をお聞かせください。よろしくお願いいたします。






私達は「良い道具」との出会いが、料理のもつ創造性や可能性をひろげてくれるのだと考えています。そこから、食生活のあり方や豊かな生活のヒントが見えてくるのではないでしょうか。

キッチンライフを豊かにする知恵と工夫を活かしたコンセプトやスタイルを提案していきます。「Kai House」は「キッチンを中心とした生活空間とデザインの新しい流れをつくる」ことを目的とした「Kitchen Design Movement」の活動からから生まれたプロダクトのシリーズです。

デザインを利便性や機能性の追求に限定せずに、日常を刺激し、様々な感覚や意識を芽生えさせる、気づかせる働きをもつものとして捉えいます。独自の視点を持つデザイナーの発想を源流として、変化しつづける現代の生活を見直し、プロダクトを通して豊かに暮らす知恵や心、楽しさを多くの人々に伝えたいと考えています。