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分かりやすいイラストの組み立て解説書がついています 小学校の中学年ぐらいから理解できる内容になっています


小学校・中学年ぐらいから


6つの家が1セット


デザイン:宮崎由美子


シートの状態:A4


紙(北越製紙キンマリSW)


財団法人かながわ国際交流財団

制作協力
:FHCYアジア障害者パートナーズ
 在日大韓民国国民団中央本部



あわせてお楽しみください建築ペーパークラフト「桂離宮」

同じシリーズの建築ペーパークラフト「陽明門」

同じシリーズの建築ペーパークラフト「東京駅」

綺麗に切り取るためには良いハサミをごよういください フィンランドの名門ブランドFISKARS "Functional Form"がお勧め

世界の住宅を知ることは、人々の暮らし方を知ること

ペーパークラフト"世界の家"アジア

¥2,520. (本体価格 ¥2,400.)

6つの家のセット

ネパールの首都、カトマンドゥは標高1300メートルという高地にある盆地の街。雨期は毎日のように雨が降り、冬はしめっぽくて寒いため、カトマンドゥの農家は、南向きの大きな窓がある2階より上に暮らします。

また神様をまつる祭壇はさらにその上、3階にあり、大切な食べ物を扱う台所も同じ階に。1階は農作業などの道具を収納したり、動物を飼うためにつかわれます。

このネパール、カトマンドゥの家をみればお分かりのように、世界のその場所、そこにある住居を見ることは、気候や地形、そしてそこに暮らす人々の文化を知ることでもあります。

実際に手を動かしながらパーツを切り抜き、組み立てることで世界の家を知ることが出来る建築ペーパークラフト「世界の家」、アジア編ができました。アジア、6都市の民家を組み立てることで、その土地に暮らす人々の、その気候を快適に暮らすための工夫、考え方を知ることができます。





モンゴルの遊牧民が暮らす移動式の住居「ゲル」のことをご存じの方は多いでしょう。しかし実際の構造はどうなっているのか、どうしてこのカタチである必要があるのかまでをご存じの方は少ないかもしれません。

この「世界の家・アジア編」の「モンゴルの家」のキットを組み立てれば、その中央にはストーブがおかれていること、また室内は左右はきちんと分かれていることがお分かりになるでしょう。

ゲルの内側をのぞいてみると、右側は化粧台や調理道具がおかれており、左側は馬具などがあります。つまり右側は女性の場所であり、左側は男性の居る場所と決められているためです。







このように、このキットではたんに住居のカタチだけではなく、そこに暮らす人々の様子も分かるよう、その地方に暮らす家族の様子がきちんとイラストで再現されています。

韓国の家ではキムチ作りや干し柿作りの作業がはじまっている様子。タイの家では、三輪トラックで出かける父の姿と、それを見送る家族たち。建築を知ることは、そこに暮らす人々の生活を知ることにほかならないことが理解できる、そんなキットになっています。

それぞれの模型は宮崎由美子の美しいイラストで出来上がっており、そして図解の分かりやすい組み立て解説書がついています。小学校中学年の方から組み立てることができるキットです。親子でこのキットを組み立てていただくことで、世界のこと、建築のことを一緒に学ぶことができる、最高の教材となるでしょう。

またこれから住宅を設計しよう、建てようとお考えの方も、世界の人々の暮らし方を知ることで、実際の自分たちの暮らし方を見つめ直す最初のステップになるでしょう。




このペーパークラフトのメーカーインタビューを掲載したAssistOnスペシャル・コンテンツはこちら
LINK>> AssistOn inFocus









インドネシア トラジャ地方の家

インドネシアのスラウェシ島、中央山岳部のトラジャ地方には、先祖が海を渡ってきたという伝説があります。この地方の人々は船のようなカタチをした家に住んでいます。水牛は富の象徴で、家の屋根を支える柱には、水牛の角や頭部の彫り物が飾られています。(完成サイズ:縦13×幅20×奥行き11cm)



ネパール カトマンドゥの家

ネパールの町、カトマンドゥにある家は、煉瓦、土、木材などでつくられています。カトマンドゥは高い山の盆地の町で、雨期には毎日のように雨が降り、冬はしめっぽくて寒いので、南向きの大きな窓がある2階より上の階で過ごします。(完成サイズ:縦14.5×幅17×奥行き10.5cm)




カンボジア トンレサップ湖の水上家屋

カンボジアにあるトンレサップ湖は、インドシナ半島最大の湖で、雨期になると水位が上がり、面積は乾季の時の4倍になります。この地域に住むヒトは高床式家屋か水上の住宅に住み、移動には舟を使います。(完成サイズ:縦10×幅19×奥行き12cm)




タイ アユタヤ地方の家

アユタヤ地方は高温多湿のため、この地方に住む人たちは伝統的な高床式の木造家屋に住んでいます。5月中旬から約半年間続く雨期にはたくさんの雨が降り、床を支える長い柱の半分以上が水に浸かることがある、ということです。(完成サイズ:縦13×幅17×奥行き8.5cm)





大韓民国 韓屋(ハンオク 韓国の伝統的な家)

韓国には慶尚北道河回村などをはじめ、伝統的な家、韓屋(はんおく)が大切に残されている地域がいくつかあります。韓屋には温突(おんどる)という床下暖房の仕組みがあり、料理の時にかまどから出る熱を床下に通して部屋を暖めます。(完成サイズ:縦10×幅20×奥行き9.5cm)




モンゴル 遊牧民のゲル

モンゴルの遊牧民は、家畜のえさになる草を求めて大草原を移動しながら暮らしているので、移動が簡単にできる組み立て式の住居「ゲル」を利用しています。白くて丸いゲルの天幕には、羊の毛を固めて作ったフェルトが使われており、壁にはカラマツや柳の木を格子状に組み合わせた折りたたみ式になっています。(完成サイズ:縦9.5×幅24×奥行き9cm)





別途ご用意いただきたい、製作に必要な道具


カッターナイフ または はさみ
カッターナイフを使う場合は、常に切れ味の良い状態で使用しましょう。

カッティングマット
カッターナイフを使う際に台紙として使います。

鉛筆など、先のとがったもの
部品の折り線にあらかじめ筋を入れて、曲げやすくするために使います。

接着剤
水性の木工用接着剤や工作用接着剤(白くて乾くと透明になるもの)を使います。瞬間接着剤やスティックのりは、ペーパークラフトには不向きです。

つまようじ
接着剤は直接容器からつけずに、紙の切れ端や小皿にいったん出してから、つまようじを使って薄くむらなく塗るときれいに仕上がります。

ピンセット
細かい部品や指の届きにくい部分の組み立てに使います。




デザイナー・インタビュー 宮崎由美子さんにうかがいました





この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください

財団法人かながわ国際交流財団さんから集文社さんと通して「子供達が作って学べる世界の家のペーパークラフトを作って欲しい。」との御依頼がきっかけです。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください

子供達に親しみ易い様、手描きのイラストを活かしました。各々の家の形だけでなく、暮らしぶりや生活習慣等をさりげなく折り込んで行く様に努めました。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?

素材は紙に限られているので、逆にその特長を活かして、いかに実際の形に近い様に作るかに頭を悩ませました。

小学生を対象に考えたので、あまり複雑には仕上げたくなかったので。


AssistOnのお客様にメッセージをお願いします

この世界の家シリーズを作る事によって、今まで全く知らなかった国、地方の習慣や生活を知る事が出来ました。

このクラフトを手にした方がその国、地方に興味を持たれて、実際にその土地を訪れる切っ掛けになったら素敵な事だと、大きな夢を抱いています。(笑)




宮崎由美子

東京生まれ。
女子美術短期大学造形学科絵画教室卒業1年後、フリーイラストレーターとなる。
南青山PinpointGalleryほかで個展開催。
銀座Bartok Galleryにてイラスト、ペーパークラフトによるグループ展参加。








集文社 代表取締役 古関喜朗さん ロングインタビュー





同じ紙でつくられた読む本は、読んだしまったらおしまいですが、ペーパークラフトは、切り取って、組み立てる。形が残るから、出来上がった後に飾ったり、眺めて楽しむことができます。動かすことができるものもあります。

ペーパークラフトは、ご家庭であるような道具で、気軽に始めることができるので、ぜひ、いろいろと挑戦していただきたい。そして、皆さんに作る楽しみを味わってもらいたいですね。


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