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自分の名刺といただいた名刺をスマートに分類して収納 LEXON "Give and Take" EPSONのカラープリンターや無印良品の電話機などでも知られる、サム・ヘクト。彼のデザインによる、厚さ9ミリの薄型ボディーのアルミ製名刺入れ。外見からはシンプルな名刺入れですが、実は、内部に隠された機能があります。
さてその機能とは、この製品名「Give & Take」が示すように、自分自身の名刺と、いただいた名刺をこのケースひとつで綺麗に分類ができるのです。つまり引き出しを開ける感覚で、片方が自分用、もう片方はいただいた方用、というわけです。 ![]() 上の写真の右側にある、小さなスリット。この部分を軽く指先でノックするだけで、するりと名刺を収納している引き出しが出てきます。 またこの引き出しは片方だけに「LEXON」のロゴが入っていますから、これを目印にして、収納するほうを決めておきます。さらに引き出しにはストッパーの仕組みが組み込まれており、この引き出しが外枠から抜けきってしまわないようになっています。 これらの機能によって、名刺交換の最中も、すばやく切り替えができ、さらに中の名刺をバラバラと落下させてしまうこともありません。名刺交換の場は、初めての方の記憶に残るときですから、手早くスマートに行いたいもの。こういう構造上の配慮は嬉しいですね。 ![]() この「Give and Take」は2つの収納を持っていることから、2種類の名刺を使い分けている方も便利にお使いいただくことができるでしょう。 厚手の紙を使った名刺なら約10枚、通常の名刺なら15枚。これが二重に入りますから、合計で20〜30枚と外見以上の収容能力があります。 半透明の樹脂製の美しいスライド式パッケージに収納されています。就職、新社会人となられた方への贈り物にも最適でしょう。 |
中身の見える樹脂製 パッケージサイズ11.5×8.5×1.4cm

「Give and Take」の使いやすさは、この浅いスリットのデザインにあります


この「Give and Take」、片方にだけ設けられた、この浅いスリットが実はたいへん大きな意味を持っています。
まず、2面になっている名刺のどちらに自分の名刺が入っているか、どちらにいただいた名刺が入っているかを指先だけで知ることが出来る点。スリットがある方向がどちらかを覚えているだけで、指先の感触だけで、さっと自分の名刺を取り出すことができるようになります。
もうひとつはこのスリットがあることで、指先で軽くスリットを押し出してやることが出来る点。スリットから出ている名刺収納部を軽く指先で押し込むだけで、スリットが滑り出し、取り出しを簡単にできるようになっています。この何気ない小さなデザインによって、最大の機能性を発揮する。これがサム・ヘクトのデザインの真骨頂と言えるでしょう。

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LEXON "Give and Take" グレー ¥1,890. (本体価格 ¥1,800.)
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LEXON "Give and Take" シルバー ¥1,890. (本体価格 ¥1,800.)
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LEXON "Give and Take" ブラック ¥1,890. (本体価格 ¥1,800.)
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Sam Hecht サム・ヘクト イギリス (1969年- )
ロイヤル・カレッジ・オブ・アートでインダストリアルデザインを専攻。デヴィッド・チッパーフィールドの事務所で建築の現場に関わった後、AppleやPalmなどのプロダクトで有名なデジタルデバイスを得意とする米国のデザインファーム IDEOのサンフランシスコオフィスに勤務。深澤直人氏が率いていたIDEO JAPANを経て、1998年よりIDEO LONDONのインダストリアルデザイン部門長を勤める。
2002年、建築家のキム・コリンとロンドン市内にインダストリアル・ファシリティーを設立。EPSONのカラープリンターや、LaCieのハードディスクなどのデザインの他にも無印良品のプロジェクトにも関わり、電話機などのデザインを手がけている。主な著作に「Under a Fiver」「Fabrications」「Things that go unseen」






