あたらしいニッポンのデザイン。世界が注目するあたらしいデザイン。日本人デザイナーがてがけたアイテムを集めました





心地よい音、きれいな形。リズムと音で楽しむ。「地球の引力と遊ぶ玩具」、アーティスト鈴木康広といっしょに作った新しいケン玉。


宙に放り投げた玉が、地球の重力に引っ張られて手元にかえってくる。それを自分の感覚を使ってふたたび手元のお皿の上に着地させる。この繰り返しで刻む「音」と「リズム」に着目しました。ビーチ材をつかい、木工ろくろを使って、ひとつづつ丁寧につくりました。











名刺の取り出しもスムーズ。厚さは12ミリとスリムながら、最大30枚の収納が可能。北海道・旭川の木工職人が実現させた木製の名刺ケース。


メープル、チェリー、ウォールナット。3つの天然木材からお選びいただける、スリムな名刺・カードケース。名刺がすぐに取り出せる開口部のデザインが自慢です。











卓上に置いた姿が美しい 箸置き要らずのあたらしいおはし


礼儀正しい、綺麗なおはしができました。これまで、さまざまな色や柄、材質のお箸がつくられてきましたが、これはテーブルに「置かれたときの美しさ」をデザインしたもの。そのまま卓上に置いても、食べ物でテーブルを汚してしまうことがありません。丸いくぼみのあるほうを上にしておくと、綺麗にバランスを取って、おはしの先端が浮き上がる。だから「ukihashi」。











自由学園生活工芸研究所とSetoのコラボレーション。バウハウスの基礎を築いた色彩学からデザインされた、高品質なオリジナル生地を使って作りました。


Le plein ete、フランス語で「盛夏」、南仏の夏の美しい太陽の光がよく似合う色合い、という意味を込めて名付けられ、バウハウス教育の基礎を築いたヨハネス・イッテンの色彩学を基礎にデザインされた、自由学園生活工芸研究所のファブリックを使用。自然やいきものに学ぶデザインレーベル、seto(セト)とのコラボレーション。











日本古来からあった「絞り出し」の構造を現代によみがえらせ、美味しく入って使いやすい急須を作りました。茶器の産地として知られる滋賀県、信楽より。


昔からあった構造を見直して、新しい茶器をつくりました。安定して持てて、美味しいお茶がいれられて、洗う時に茶葉が引っかかるイヤなカゴも無いから手入れも簡単。そしてコンパクト。「茶陶信楽」と茶人に愛されてきた陶器の里、信楽の職人が手作業で作っています。











新色を追加しました。1000年の歴史のある和紙の産地から。耐久性のある新しい和紙でつくった、皺の綺麗な手提げバッグ。バージョンアップでより軽く、より強く。


深澤直人と山梨の和紙のメーカーがつくった「SIWA・紙和」シリーズ、そのアイコンな基本モデルであるSIWAバッグ。軽くて、肌触りがよく、さらに強靱で、水に濡れてもへっちゃら。そんな新しい和紙の特徴を最大限に生かしたバッグがバージョンアップ。素材を見直して、さらに使いやすく。











新作、8柄を追加しました 暑い夏も心地よくしてくれる。21組のデザイナーといっしょに作った手ぬぐい


暑い夏の日には、水でぬらして堅く絞った手ぬぐいを首にあてると、すっと汗が引いてきます。これは日本人が先祖の時代から知っていた知恵。綿という素材のもつ風合いの良さと、ひとつあるだけで何でも出来てしまう合理性。そして、様々なデザインを施して楽しむという感性。そんな手ぬぐいの良さを見直しながら、手ぬぐいのこれからを楽しむ。











あの人の成功を讃えよう!あの人の幸福を祝おう!お祝いの席で、その主人公の存在をより引き立てるために、新しいご祝儀袋をつくりました。


せっかくのお祝いの場所なのに、主人公が、誰なのか分からない。パーティーで参加者だけが盛り上がってしまい、誰をお祝いしているのかを忘れてしまう。そんな困った状況を解決するための、ソリューション。新機能を搭載した新しいご祝儀袋の登場です。











重量はわずか1グラム。驚くほどに微細に作られ、しっかり固定できる金属製クリップ。東京下町の、世界最高水準の技術によって作られています。


しっかりと固定ができるのに、こんなにも微細なクリップを作ることができたのは、たった1枚のステンレス鋼を小さく折り曲げることに成功したから。1950年創業の東京の下町にあるプレス加工メーカーだけが持つ独自技術の結晶です。











ワインが、日本酒が、ビールがもっと美味しくなります。白く美しい「透ける土」で出来た、これまでになかった、新しい酒器。歴史ある信楽焼の職人が作った、光を透過させる磁器。


ガラス素材のような、白さ、透明感、そして凛とした美しさ。そして陶器という素材の持つ、柔らかさ、素朴さ、優しさ。別々の素材から出来上がったような、不思議な両面性を兼ね備えた、まったく新しい酒器が出来ました。











部屋にお好みの良い香りを。電気や火を使わず、安全で手間のかからない、小さな新しいアロマポット。400年の歴史ある焼き物の産地、肥前吉田より。


しっとりと優しい質感を持った、手のひらに乗る小さな香りのポットを作りました。焼き物でありながらミクロの細かい穴が無数に開いた新素材、多孔質磁器を使用。電気やキャンドルを使わず安全で、置き場所を選ばず、お好みのアロマの香りを楽しむことができます。











旅先であなたを快適に、清潔にしてくれる、旅のための石鹸 昔から変わらない天然素材と製法で丁寧につくりました


旅にでるとき、旅行カバンの片隅に入れ、連れていってください。旅先であなたを快適に、清潔にしてくれる石鹸。合成添加物を一切使用しておらず天然由来の成分だけでつくりました。小さな一粒で顔と全身を洗って少し残るくらいの分量にした、旅行サイズの小さな石鹸。











さりげなく、美しい 輪郭だけの存在感が新しい一輪挿し


テーブルやキッチン、書斎の本棚にあって出しゃばることなく、けれど優しい存在感を持っている。そして庭の草花を一本、一輪を美しく飾ることができる。そんなテーマから出来上がった花器。「はじまってゆくもの、その様子」、still green と名付けられた花瓶。











素材そのものと向き合うことから生まれた 吉岡徳仁デザインの腕時計


腕時計の形状からスタートするのではなく、つかう素材そのものの選択から、デザインをはじめる。そしてその素材と真摯に向き合い、その特性と素材の良さを引き出す。デザインの要素を極限まで削ぎ落す。このような吉岡徳仁のデザイン・アプローチから生まれました。