
![]() ![]() ![]() ![]() 以上の画像は作品「パワーズ・オブ・テン」より ![]() 作品「おもちゃの汽車のトッカータ」より |
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イームズ夫妻のつくった「グラフィックの建築」Eames "House of Cards"もお勧め |
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ぜひあわせてお楽しみくださいDocumentary Film "Helvetica"もお勧め |
家具デザイナーとして知られるイームズの映像作家として仕事
DVD "EAMES FILM 日本版"
¥3,990. (本体価格 ¥3,800.)
「ラウンジチェア」や「DCW」などのイスをデザインしたことで知られるチャールズ・イームズとレイ・イームズ。
2人はラジオやスピーカーなどの電化製品からからおもちゃやハンガーといった生活用品まで、さまざまなプロダクトのデザインを手がけています。また、夫妻はカメラ好きとしても知られており、100本を越える短編映画も遺しています。
このDVDは、そんなイームズ夫妻による映像作品6点を収録した作品集であり、貴重な作品群の中から、イームズ夫妻の映像世界のエッセンスともいえる代表的6作品を選定した、日本独自編集のコンピレーションです。

1番目の作品、「パワーズ・オブ・テン」は、芝生で寝転がるカップルの映像で始まります。カメラは2人からどんどんズームアウトしていき、街全体、国全体を映し出すと、さらに地球をも離れて銀河系に到達します。画面はそこから一転、今度は銀河の果てから地球へとズームイン。カメラは再びカップルを捉えると、2人の細胞の遺伝子へ、遺伝子から原子へ、原子から素粒子へと、ミクロの世界に入っていきます。
つまりこの作品では、カメラのフレームを10倍ごとに拡大/縮小していったときに、視点がどのように変わるのかが示されています。太陽系が見えるようになるのは10の25乗メートルから、地球上の都市が見えるのは10の5乗メートルから。10のマイナス5乗では細胞が見え始め、マイナス8乗ではDNAがみえ、マイナス16乗の素粒子の世界までこの「視点」の旅は続きます。天文学や遺伝子学などの近代科学の成果とは、新しい視点の発見なのだと思えてくる作品です。

6番目の作品「おもちゃの汽車のトッカータ」の主役は、夫妻が収集したさまざまな鉄道模型です。これらの機関車は19世紀から20世紀にかけて作られたもので、どれも木やブリキでできています。160分の1や80分の1というような統一したスケールに基づいているわけではないので、大きさもまちまち。
しかしこの映像作品に登場する機関車や人形は、まるで現実の世界に存在するかのように整然とジオラマの中を通り過ぎていきます。つまりこの作品では、パワーズ・オブ・テンの場合とは相反する、均一化された視点からものを見ることができるわけです。
イームズ夫妻は、出来上がった家具をすべて写真に収め、最終的な仕上がりをチェックしていたといいます。これは2人がフィルムを通してデザインを「見る」という行為を重要視していたことがわかるエピソードです。これらの作品を通して夫妻が何を見て、何を伝えたかったのか?デザイナーや建築家はもちろん、子供から大人まで、多くの人たちにご覧いただきたい内容です。
本作品集は日本独自編集のコンピレーションで、特別映像として、1990年にチャールズ孫イームズ・ディミトリアスが記録したイームズオフィスの記録を収めたドキュメンタリー作品を収録しています。
2人はラジオやスピーカーなどの電化製品からからおもちゃやハンガーといった生活用品まで、さまざまなプロダクトのデザインを手がけています。また、夫妻はカメラ好きとしても知られており、100本を越える短編映画も遺しています。
このDVDは、そんなイームズ夫妻による映像作品6点を収録した作品集であり、貴重な作品群の中から、イームズ夫妻の映像世界のエッセンスともいえる代表的6作品を選定した、日本独自編集のコンピレーションです。

1番目の作品、「パワーズ・オブ・テン」は、芝生で寝転がるカップルの映像で始まります。カメラは2人からどんどんズームアウトしていき、街全体、国全体を映し出すと、さらに地球をも離れて銀河系に到達します。画面はそこから一転、今度は銀河の果てから地球へとズームイン。カメラは再びカップルを捉えると、2人の細胞の遺伝子へ、遺伝子から原子へ、原子から素粒子へと、ミクロの世界に入っていきます。
つまりこの作品では、カメラのフレームを10倍ごとに拡大/縮小していったときに、視点がどのように変わるのかが示されています。太陽系が見えるようになるのは10の25乗メートルから、地球上の都市が見えるのは10の5乗メートルから。10のマイナス5乗では細胞が見え始め、マイナス8乗ではDNAがみえ、マイナス16乗の素粒子の世界までこの「視点」の旅は続きます。天文学や遺伝子学などの近代科学の成果とは、新しい視点の発見なのだと思えてくる作品です。

6番目の作品「おもちゃの汽車のトッカータ」の主役は、夫妻が収集したさまざまな鉄道模型です。これらの機関車は19世紀から20世紀にかけて作られたもので、どれも木やブリキでできています。160分の1や80分の1というような統一したスケールに基づいているわけではないので、大きさもまちまち。
しかしこの映像作品に登場する機関車や人形は、まるで現実の世界に存在するかのように整然とジオラマの中を通り過ぎていきます。つまりこの作品では、パワーズ・オブ・テンの場合とは相反する、均一化された視点からものを見ることができるわけです。
イームズ夫妻は、出来上がった家具をすべて写真に収め、最終的な仕上がりをチェックしていたといいます。これは2人がフィルムを通してデザインを「見る」という行為を重要視していたことがわかるエピソードです。これらの作品を通して夫妻が何を見て、何を伝えたかったのか?デザイナーや建築家はもちろん、子供から大人まで、多くの人たちにご覧いただきたい内容です。
本作品集は日本独自編集のコンピレーションで、特別映像として、1990年にチャールズ孫イームズ・ディミトリアスが記録したイームズオフィスの記録を収めたドキュメンタリー作品を収録しています。

作品「パワーズ・オブ・テン」より
収録内容
1.パワーズ・オブ・テン(1977年)
IBM社の要請によって制作された、イームズ夫妻の最高傑作にして、20世紀アメリカ映像界最大の成果のひとつ。10秒毎に10のn乗の速度でヒトの細胞から宇宙の果てまでを旅する、8分間の一大映像叙情詩。
2.パワーズ・オブ・テン:ラフ・スケッチ(1968年)
「パワーズ・オブ・テン」から制作を遡ること8年。同じコンセプトのもとで作られていた革新的なアイデアの源泉。
3.ブラップトップ(1952年)
アスファルトの場面を流れる水と泡の様子をミニマルな視線で追う、初期のアブストラクトな作品
4.カレードスコープ・ジャズ・チェア(1960年)
イームズ夫妻制作のイスの数々が万華鏡を通じて映し出される、華やかな作品。
5.ハウス:ケース・スタディー・ハウス#8
5年後の記録(1955年)
20世紀の建築史に名を残す住居「イームズ・ハウス」での5年間の生活を映像で振り返る、伝説の記録。
6.おもちゃの汽車のトッカータ(1957年)
様々なおもちゃの汽車が異国を元気良く走る様子をカラフルに楽しく描く、すべての子供たちと子供の心を失わない大人たちのためのクラシック。
7.特別収録作品
901:チャールズ&レイとイームズ・オフィス 45年後の記録(1990年)
イームズのほとんど全ての作品を生み出した、カリフォルニア州ヴェニスの901オフィスの45年間の歩みとその最後を、チャールズの孫、イームズ・ディミトリアスが記録したドキュメンタリー作品。








