
とっておきの筆記具だけを選んで、持ち運んでいただくための、専用のペンケース。とってもスリムでわずか9グラムです。
SIWA ペンケース・スリム
ApplePencilの携帯にも最適です。
手にした時の独特の肌触りと、眺めた時のやさしい風合い、美しさ。古く奈良時代から私たち日本人の生活とともにあった「和紙」という素材の素晴らしさは、みなさんよくご存じの通りでしょう。
軽くて風合いの良い和紙の良さはそのままに、和紙の産地、山梨県市川大門の和紙メーカー、大直(おおなお)が、紙の可能性を広げる、新しい和紙をつくりました。それが「ナオロン」。和紙のしなやかさを持ちながらも、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持っています。
これまでデリケートだった紙を、いっそう私たちの身近な素材にしてくれて、いつもそばにいてくれる道具をつくることができる。この優れた和紙、「ナオロン」を使って身のまわりのものを作り出すシリーズが、「SIWA・紙和」。
1000年もの歴史のある紙の産地のメーカー大直と、同じ山梨県出身のプロダクトデザイナー、深澤直人がいっしょにつくりました。
この「SIWA ペンケース」は、あなたのとっておきの筆記具だけを選んで、持ち運んでいただくための、専用のペンケースです。重量はわずか9グラムと軽く、必要最小限の筆記具だけを収納するためのスリムなペンケースにしました。
太軸の万年筆なら1本とカートリッジ、一般的なボールペンなら2本から3本、鉛筆なら3本程度の収納ができます。
お使いいただくほどに和紙の風合いが増し、柔らかくしなやかになって、あなたの大切なペンや万年筆を包み込んで、キズや擦れから守ります。またYKK製のジッパーは引き手を大きくしましたので、開閉がしやすくなっています。

「SIWA ペンケース」は新しい和紙、ナオロン素材を、ひとつひとつ職人がミシンで縫製することによって完成していますが、縫い目が目立たない構造で、いったいどのような行程で作られているのか不思議なくらい。大量生産はできませんが、とても丁寧に、きちんと作られています。
本体に使われているナオロンという素材は、紙というより、まるで布や革のようにもみえる味わいのある素材。繰り返しお使いいただくことができて、使う度ごとに、ますます風合いが増してきます。
ナオロンという素材の持つ独特の「シワ感」も、実はデザインの段階できちんと検討され、加減され作り出されたもの。
あなたが毎日の生活でお使いいただくうち、これらのシワは少しずつ増え、もっと柔らかな風合いに変化してきます。この変化を味わっていただくことも、この「SIWA」の製品をお使いいただく楽しみ。ぜひあなただけの「SIWA ・紙和」を仕立てていってください。
製品は使い方が書かれた、同じナオロンで出来た解説のタグが付いています。大切な方への贈り物に最適です。
軽くて風合いの良い和紙の良さはそのままに、和紙の産地、山梨県市川大門の和紙メーカー、大直(おおなお)が、紙の可能性を広げる、新しい和紙をつくりました。それが「ナオロン」。和紙のしなやかさを持ちながらも、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持っています。
これまでデリケートだった紙を、いっそう私たちの身近な素材にしてくれて、いつもそばにいてくれる道具をつくることができる。この優れた和紙、「ナオロン」を使って身のまわりのものを作り出すシリーズが、「SIWA・紙和」。
1000年もの歴史のある紙の産地のメーカー大直と、同じ山梨県出身のプロダクトデザイナー、深澤直人がいっしょにつくりました。
この「SIWA ペンケース」は、あなたのとっておきの筆記具だけを選んで、持ち運んでいただくための、専用のペンケースです。重量はわずか9グラムと軽く、必要最小限の筆記具だけを収納するためのスリムなペンケースにしました。
太軸の万年筆なら1本とカートリッジ、一般的なボールペンなら2本から3本、鉛筆なら3本程度の収納ができます。
お使いいただくほどに和紙の風合いが増し、柔らかくしなやかになって、あなたの大切なペンや万年筆を包み込んで、キズや擦れから守ります。またYKK製のジッパーは引き手を大きくしましたので、開閉がしやすくなっています。

「SIWA ペンケース」は新しい和紙、ナオロン素材を、ひとつひとつ職人がミシンで縫製することによって完成していますが、縫い目が目立たない構造で、いったいどのような行程で作られているのか不思議なくらい。大量生産はできませんが、とても丁寧に、きちんと作られています。
本体に使われているナオロンという素材は、紙というより、まるで布や革のようにもみえる味わいのある素材。繰り返しお使いいただくことができて、使う度ごとに、ますます風合いが増してきます。
ナオロンという素材の持つ独特の「シワ感」も、実はデザインの段階できちんと検討され、加減され作り出されたもの。
あなたが毎日の生活でお使いいただくうち、これらのシワは少しずつ増え、もっと柔らかな風合いに変化してきます。この変化を味わっていただくことも、この「SIWA」の製品をお使いいただく楽しみ。ぜひあなただけの「SIWA ・紙和」を仕立てていってください。
製品は使い方が書かれた、同じナオロンで出来た解説のタグが付いています。大切な方への贈り物に最適です。





Product Guideプロダクトガイド
風合いのある素材を使い 縫製もひとつひとつ手作り、
山梨の工場で丁寧に作られています

「SIWA」の製品はそのひとつひとつが手作り。素材である和紙と同じく、豊かな自然に囲まれた山梨県にある小さな工場で、丁寧に作られています。この「SIWA ペンケース」も他のアイテム同様、たとえばカドの部分のパーツの縫製、そしてYKK製のジッパーの取り付けと、とても大切につくられます。

この「SIWA ペンケース」は、あなたのとっておきの筆記具だけを選んで、持ち運んでいただくための、専用のペンケースです。重量はわずか9グラムと軽く、必要最小限の筆記具だけを収納するためのスリムなペンケースにしました。
太軸の万年筆なら1本とカートリッジ、一般的なボールペンなら2本から3本、鉛筆なら3本程度の収納ができます。
お使いいただくほどに和紙の風合いが増し、柔らかくしなやかになって、あなたの大切なペンや万年筆を包み込んで、キズや擦れから守ります。またYKK製のジッパーは引き手を大きくしましたので、開閉がしやすくなっています。

Product Guideプロダクトガイド
Apple Pencil の携帯用ケースとしても最適です。

「SIWA ペンケース」はApple Pencil の持ち運びにお最適です。本体はジャストサイズ。小型サイズのペンケースには収納できないことも多いApple Pencilですが、この「SIWA ペンケース」にはぴったり収納が可能。さらにLightningコネクタや交換用のペン先もいっしょに入れておくことができます。
素材に使われている和紙ナオロンが、あなたのApple Pencilをやさしく守ってくれます。

Colorsカラー

SIWA ペンケース・スリム グレー
本体価格 ¥1,400 (税込価格 ¥1,540)


SIWA ペンケース・スリム ダークピンク
本体価格 ¥1,400 (税込価格 ¥1,540)


SIWA ペンケース・スリム ブラウン
本体価格 ¥1,400 (税込価格 ¥1,540)


SIWA ペンケース・スリム レッド
本体価格 ¥1,400 (税込価格 ¥1,540)

Material素材について
和紙の産地、山梨県市川大門の伝統的なものづくりから生まれました。

軽くて風合いの良い和紙の良さはそのままに、和紙の産地、山梨県市川大門の和紙メーカー、大直(おおなお)が、紙の可能性を広げる、新しい和紙をつくりました。それが「ナオロン」。和紙のしなやかさを持ちながらも、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持っています。
これまでデリケートだった紙を、いっそう私たちの身近な素材にしてくれて、いつもそばにいてくれる道具をつくることができる。この優れた和紙、「ナオロン」を使って身のまわりのものを作り出すブランドが「SIWA | 紙和」です。

SIWAのバッグや袋製品は、ナオロンという素材の特徴を最大限に発揮してくれる、和紙製。しかし「和紙製」といっても、ナオロンは特別な和紙。
このナオロンの特徴は、まず水に強く、雨になってもそのままお使いいただくことが可能。むしろ水に濡れることで強くなる、という性質を持っています。折りたたみ傘など、濡れたものも入れても平気です。
そしてその強度は、なんと耐荷重5キロから10キログラム。実際にこのサイズのバッグに10キログラムのモノを入れると持ち上げるのも大変なくらいですが、重量のある書籍や資料の携帯も可能な安心感です。

ナオロンの素材を、ひとつひとつ職人がミシンで縫製することによって完成していますが、縫い目が目立たない構造で、いったいどのような行程で作られているのか不思議なくらい。袋縫いの二重構造によって、さらに強度を高めてあります。大量生産はできませんが、とても丁寧に、きちんと作られています。
手にした時の独特の肌触りと、眺めた時のやさしい風合い、美しさ。古く奈良時代から私たち日本人の生活とともにあった「和紙」という素材の素晴らしさは、みなさんよくご存じの通りでしょう。
Messageメッセージ
「SIWA・紙和」について プロダクトデザイナー 深澤直人さん

伝統的な和紙をつくってきた大直と一緒に、その歴史と技術を生かしたものづくりができるのが嬉しいです。
和紙というとどうしても工芸的な製品をイメージしがちですが、むしろインテリアや雑貨にあった一つの素材としてこれを捉え、その風合い優しさを生かした日常品をデザインしたいと思っています。
和紙というイメージにこだわり過ぎない方がかえってその素材のもつ機能や味わいを現代の生活にあった製品に生かせるのではないでしょうか。
