1日の終わりに安ぎの時に。家族や仲間と過ごす時間のために。最新のLED技術と、手作業のハンドメイド・クリスタルガラスが作り出す、光と影の装置。

Xtal

初回生産数は限られています。贈り物などでお選びの場合は、お早めにご注文、ご予約をお願いします。

一日の終わりの安らぎの時に。家族や親しい仲間が集まる団らんの場所に。ひとりで気持ちを落ち着けたい時間に。お食事や飲み物、音楽、そして家具など、私の気持ちを落ち着けてくれるものはたくさんありますが、その中でも「光」がとても重要であることはみなさんお気づきのことでしょう。

そんな生活の中の大切な時間を過ごすために作られた照明機器、そしてキャンドルライトなどは、すでにたくさんの種類が存在しています。しかし、使いやすさと安全性、そしてちょうど良い大きさと美しいカタチを兼ね備えた照明装置はあまり見当たりませんでした。

そして何より大切なのことは、美しい光を作り出すこと。私たちの気持ちを落ち着けてくれる、安らぎをもたらしてくれる、綺麗な光をつくりだす照明装置であること。

この開発に挑んだのが、プロ用の撮影照明の分野で、常に新しい技術を開拓し、水中ライトという厳しい条件下での要求に応え続けてきた世界最高水準の技術を持った日本のメーカー、アンビエンテック。

コンパクトで使いやすく、卓上やリビングはもちろん、バスルームでも、さらには屋外でも安心してお使いいただける。これを最新のLED技術と電子回路、さらにはハンドメイドのクリスタルガラスを駆使し、まったく新しい考え方で作り上げたのがこの「Xtal(クリスタル)」という名前の照明装置です。





あなたがくつろぎたい場所、どこででもお使いいただけるように、内臓バッテリーで最長24時間もの連続点灯が可能。充電には付属のチャージングステーションに乗せるだけで、持ち上げると自動点灯し、さらにIPX6相当の防水性能を備えることで、お風呂場に持って行ったり、ベランダに持ち出したり。そんな私たちの生活の中での使いやすさを徹底的に追求して生まれた「Xtal」。

しかし最も重要だと考えたのは、その「光」の品質です。「Xtal」に搭載した光源には、全方向に光を放つことができるLED。「Xtal」の美しい光を作り出すために、アンビエンテックが自社開発したもの。光を360度で放出させるため、LED素子を上下に貼り合わせ、さらに2本の脚で中央に浮かせるという、従来の照明構造では見られない「Xtal」のための独自の方法が取られています。

演色性(Ra)は95。この数値は自然光に極めて近い色再現の証。色温度は2000K、冷たさのない、白熱灯のような優しい光。現在、最高品質の「光」を「Xtal」は創り出します。

そして「Xtal」が作り出す美しい光は、さらにハンドメイドでカットされたソリッドガラスを通過することよって、さらに美しい反射と拡散を行い、テーブルやお部屋の中に気持ちを休めてくれる明かりを作り出します。

この「Xtal」のランプシェードは無垢のガラスを職人がひとつひとつ切り出し研磨する、たいへん手間のかかる手法でつくられています。さらに「Xtal」に内蔵されている光は3段階で明るさを調節することが可能。幻想的な煌めきと放射状に広がる灯りを、お好みの明るさに調節してお楽しみいただけるようにしました。

カットガラスの表情は3種類。本体の形状、そして放射させる光と影のかたちから、お好きなモデルをお選びください。

これまで誰も体験したことがなかった、新しい光と影を作り出すことができる照明装置です。クリスタルガラスを通過して乱反射し作られる新しい光。ぜひあなたのお手元に置いてお楽しみください。また大切な方への贈り物にもぜひこの「Xtal」をお選びください。








Sizes


Basic:直径8×高さ8.2cm
Acrux:直径8.7×高さ8.2cm
Becrux:直径8.5×高さ8.2cm

Weight


Basic:620グラム
Acrux:740グラム
Becrux:700グラム

Specifications


充電台から取り外すと自動点灯
充電台に乗せると自動消灯・充電

防水性能
:防水保護等級IPX6相当
*あらゆる方向からの強い噴流水による影響がない保護

連続点灯時間(バッテリー使用時)
 LOW:最大 24時間
 MID:最大 12時間
 HIGH:最大 6時間

光源:ダブルサイドLED
色温度:2000K
演色性:Ra95

充電方法:
充電式ニッケル水素電池 3.7V/190mAh
USBケーブル接続による充電

充電時間:約3時間

Material


クリスタルガラス、アルミニウム合金、シリコンゴム、ABS

Accessories


専用充電台
USB接続ケーブル(2m)


Designer


小関隆一(RKDS)

Producer


久野義憲

Brand Name


アンビエンテック(日本)






Notes


本製品にはACアダプターが付属していません。デジタルデバイスに付属のアダプターをお使いいただくか、別売の電源アダプターをお求めください。

「DC5V / 1A」の出力のものが本製品に対応しています。


























Product Guide


プロ仕様の潜水・水中ライトの撮影機材メーカーが自社の技術を投入。使う場所を選ばない、これまでになかった、自由な小型照明ができました。













「Xtal」の先進性は、コンパクトであること、使いやすさ。しかしそれだけではありません。生活の中でお使いいただく照明機器として、その「光」の質こそが大切だと考え、その実現のために妥協のない設計を行いました。

「Xtal」に搭載した光源には、全方向に光を放つことができるLED。「Xtal」の美しい光を作り出すために、アンビエンテックが自社開発したもの。光を360度で放出させるため、LED素子を上下に貼り合わせ、さらに2本の脚で中央に浮かせるという、従来の照明構造では見られない「Xtal」のための独自の方法が取られています。加えてこの光の拡散を最大限に発揮することができるよう、小型バッテリーを収納しているメタルリフレクターの形状にいたるまで、その細部に美しい光を作り出すための設計が施されています。









照明で物体を照らす際に、「自然光が当たった時の色をどの程度再現しているか」を示す指標として「演色性(Ra)」という指標を使用します。自然光が当たった時と同様の色を再現している場合、その数値は「Ra100」、一般的な蛍光灯では「Ra60」という数値ですが、「Xtal」の創り出す光は「Ra95」を達成することに成功。従来のLED照明では得られなかった、たいへん自然な光を再現することを可能にしました。色温度は2000K、光の冷たさのない、直視しても目への刺激の少ない、優しい灯りです。









直径約8センチ、高さ8.2センチの、手のひらにも乗ってしまうコンパクトなボディー。美しいクリスタルガラスは職人が一つ一つが手作業でカットを施して作りました。このコンパクトボディーの中にはLEDの光源と回路、そして充電式バッテリーが組み込まれ、最大で24時間の点灯を行うことができます。

このようなアンビエンテック独自が開発した高度な技術によって作られた、中心部のLEDの光、リフレクターによる反射光。そしてクリスタルガラスを用いたガラスシェードによる屈折光。この三つ全てが組み合わせられ、放射状に広がる幻想的な光は、これまでに無かった初めての光。「Xtal」だけが作り出すことのできる、新しい光です。









そしてさらに、この「Xtal」はご家庭のあらゆる場所でお使いいただくことができるように、防水保護等級「IPX6」相当の防水性能を備えています。この基準は、「あらゆる方向からの強い噴流水による影響がない保護」を満たすもの。これまでプロの現場で鍛えられてきた、潜水・水中ライトの撮影用機材を作り続けてきたメーカーとして、ここにも独自の技術を惜しみなく注いでいます。

キッチンやレストラン、バーなどでのご利用はもちろん、屋外で、そしてバスルームでも安心してしてお使いいただくことができます。












Product Guide


毎日の生活の中でお使いいただくことを考えて、専用のチャージングステーションを付属しています。






「Xtal」は一般的なロウソク式のキャンドルとは違い、ライターやマッチで火をつける必要もなく、融けたロウのお掃除やニオイを気にする必要はありません。食卓はもちろん書斎やリビング、さらには屋外やバスルームなど、必要な場所ですぐ使うことがでる、安全性と快適性能を兼ね備えた照明です。

そしてさらに、毎日の生活の中で快適にお使いいただくことができるように、その細部にまで「使いやすさのためのデザイン」をしっかり考えて作られています。








毎日、使い終わった後はこの付属のチャージングステーションに置くだけ。このスタンドに置くことで自動的に灯りはオフに切り替わり、充電が開始されます。そして再びお使いいただくときには、このスタンドから持ち上げるだけで、自動的にスイッチが作動して、点灯を開始します。電源ボタンを押したり、切り替えたりと、複雑な動作は一切必要なく、お使いになりたい時に、すぐにあかりを灯すことができます。








「Xtal」は内部に小型でパワフルな充電式ニッケル水素電池を内蔵しており、なんと最大で24時間もの連続点灯が可能。このチャージングステーションに戻すことで、3時間で満充電になります。

チャージングステーションの充電コネクタは、あえて特殊なケーブルやコネクタの形式を選択せず、私たちの身の回りのデジタルデバイスの充電で一般的になっているマイクロUSBを使用することにしました。「DC5V / 1A」の規格のUSB電源アダプターをそのままお使いいただくことが可能です。

チャージングステーションに装備されたバッテリーの充電状態を教えてくれるLEDランプも、通常は目立ちづらいように、小さく配置されています。充電時には白く点灯して現在、きちんと充電が行われていることを教えてくれ、充電が完了したら自動的に消灯します。








チャージングステーションのサイズはわずかタテヨコ、8.5センチ。厚さは1センチ以下と、たいへんスリムでフラットなデザインです。リビングや書斎など、デスクなどの空いた場所に置いていただくことができて、スタンド自体が存在を主張しすぎることもありません。「Xtal」の充電中はクリスタルガラスの美しさを引き立ててくれるスタンドとしても機能します。

またステーションは出っ張りもほとんどありませんから、お手入れも簡単。もし接点部分にホコリなどが付着したら、綿棒などで取り除いてやってください。また「Xtal」もお手入れが簡単で、汚れた時には柔らかな布で拭き取るだけ。シェードの内側に結露が発生したり、汚れが付着してしまった時には回路部分を取り外して内側から拭き取ることも可能です。








そしてさらに「Xtal」は3段階で明るさの調節も可能です。本体の裏面にあるスイッチを押すことで、弱、中、大、オフ、と光の調整が可能。光の反射や形状を楽しんでいただくことはもちろん、シーンごと、ムードによって明るさを変化させたり、ベッドサイドの常夜灯としてお使いにいただく時は弱にして、といった使い分けもすることができます。

連続点灯時間は、大で6時間、中で12時間、小ではなんと最大24時間もの点灯が可能。パーテイーはもちろん、お食事や語らいの楽しいひと時、1日の終わりに気持ちを落ち着けたい時に、「Xtal」はその時間を中断してしまうことのない、十分な灯りを長時間に渡って作り出すことができます。お一人でも、ご家族の大切な時間、大切なお客様を招く時。そしてご家庭用だけではなく、レストランやバー、ホテルなどの業務用の照明機器としても、この「Xtal」はお役に立ちます。












Product Guide


「Xtal」はカットガラスで光の表情が変化。
3つの種類からお選びいただくことができます。












「Xtal」が作り出す美しい光は、ハンドメイドでカットされたソリッドガラスのデザインによって、さらに美しい反射と光の拡散を行なって、テーブルやお部屋にくつろぎの明かりを作り出します。

この「Xtal」のランプシェードは無垢のガラスを職人が切り出し、研磨するというたいへん手間のかかる手法でつくられています。さらに「Xtal」に内蔵されている光は3段階で明るさを調節することが可能。幻想的な煌めきと放射状に広がる灯りを、その形状とお好みの明るさの調節によってお楽しみいただけるようにしました。

「Xtal」のカットガラスの表情は3種類。シンプルな光の拡散を行う「Basic」モデル。ダイヤモンドカットのような表情の「Acrux」。螺旋状の大胆なカットを施した「Becrux」。本体の形状、そして放射させる光のかたちから、お好きなモデルをお選びください。







Xtal Basic







Xtal Acrux







Xtal Becrux













Package


大切な方への贈り物にも。シックな化粧箱に入れてお届けします。












日本語と英語の使用解説書 1年間の製品保証付き
パッケージサイズ:14×14×14cm


















Variations








Xtal Basic

本体価格 ¥18,000 (税込価格 ¥19,440)

初回生産数は限られています。贈り物などでお選びの場合は、お早めにご注文、ご予約をお願いします。












Xtal Acrux

本体価格 ¥21,000 (税込価格 ¥22,680)

初回生産数は限られています。贈り物などでお選びの場合は、お早めにご注文、ご予約をお願いします。












Xtal Becrux

本体価格 ¥25,000 (税込価格 ¥27,000)

初回生産数は限られています。贈り物などでお選びの場合は、お早めにご注文、ご予約をお願いします。















Options


使いやすさの配慮はその隅々にまで。設置場所に合わせて方向を決めることができる電源アダプターを用意しました。











ambientec 電源アダプタ

本体価格 ¥2,000 (税込価格 ¥2,160)



ambientecの「Torr」と「Xtal」はみなさんがお手持ちのUSBアダプター(5W / 1A)のものがそのままお使いいただけますが、「Torr」と「Xtal」をさらに快適にお使いいただくための、電源アダプターも別途、ご用意しました。

その設置のしやすさ、使いやすさ、コンセントに挿した美しさにまできちんと配慮。そのサイズはタテヨコ7.2センチと3.8センチ。厚さは2.3センチの小型設計。外部は艶消しのブラック仕上げで、壁面のコンセントに差し込んでも目立つことはありません。

さらにご注目いただきたいのが、アダプターの電源差込口の仕組み。壁面コンセントでは他の電源をとるためにすでに塞がっていたり、他のアダプターが差し込まれてお使いになられていることが多いでしょう。そのために電源コードや他のアダプタを避けるためにケーブルが乱雑になったり、別途テーブルタップを用意しなければならなくなったり。それではどれだけ美しいライトをデザインしても何にもなりません。

そこでこの「Torr」と「Xtal」では、自由に方向の変えることができる電源アダプタを用意しました。上記の写真と下の写真を見比べて観てください。差込口の方向が90度ずつ変化しているのがお分かりでしょう。このように差込口を90度ずつ変えることができる特別仕様の電源アダプタを用意しました。これによって4つの方向を変えてコンセントに差し込むことができますから、他のコードやアダプタ、そしてケーブルの方向を最も綺麗になるように配線していただくことができます。








さらにこのアダプター差し込む部分を簡単に交換して「Cタイプ」のものと交換できるアクセサリーを付属しています。海外でお使いの方、海外へこの「Torr」と「Xtal」持ってお出かけになる方、贈り物にされる場合にも最適なアダプターです。












Interview


デザイナー・インタビュー 小関隆一さんにうかがいました









アートディレクター/デザイナー
東京都生まれ。多摩美術大学美術学部デザイン学科インテリアデザイン専修卒業後、IDKデザイン研究所に在籍、喜多俊之氏に師事。第2デザイン室室長歴任する。2011に独立、RKDSを設立。

製品作りから平面・空間を含めたブランド展開に至るまでのデザイン/ディレクションを行い、多角的な視点でのブランド戦略やコンサルティングも手掛け、プロジェクトの本質をシンプルに引き出す活動に取り組む。



この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


小型で、直視しても目への刺激が少ないLEDが開発され使用することに決めたことがきっかけで、この特性を活かすような照明を作ろうとした時にキャンドルというのが一つのキーワードになりました。

キャンドルはテーブルに一つしか使わないようなものでなく、必要なだけ/あるいは華やかにしたいだけ自由に使え、一つ一つの明るさはそれほど求められるようなものでもありません。場の明かりを最もコントロールしやすい、最もプリミティブな形態と言えると思います。それらの特性がこのLEDの特徴とマッチするのではないか、それであればキャンドル的な使い方ができるような照明というものが作れないか、その考え方であればもちろんコードレスの特性も十分に発揮できるストーリーも描けるのではないかという発想からスタートしました。

もちろんそれはキャンドルの代替品を作るという意味ではなく、今この時代に産み落とすだけの価値のあるプロダクトとして表現する必要があると考え、スタートしています。





最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


小型のLEDと光の質は技術としてはとても優れているのですが一方で灯りとしてみた場合、限りなく点光源に近く繊細で日常生活を前提とするには少し弱さが残ります。ガラスの面を通すことでLEDが乱反射を起こし、一点の光源が数多くのものとなり、弱さを逆手に取った豊かさが生まれると考えました。グラスのようなサイズ感にすることで一人一人のところに置いてもらう、あるいはまとめて使ってもらうようなイメージもしやすく、実際に使っていても違和感なくテーブルと演出できることにつながります。放熱量の少ないLEDならではのデザインでもあります。

当初からガラスのカット形状についてはアイデアはありましたが、かなり特徴的な製品になるためベーシックな形状からスタート発表するのが良いだろうと考え最初の7角錐の「Xtal」が生まれました。

後に2017年のミラノサローネで発表した、より複雑なカットガラスを使用した「Xtal Acrux」と「Xtal Becrux」が誕生します。特に「Xtal Acrux」と「Xtal Becrux」は職人が手仕事で行うガラスのカットと、それがこの価格帯で実現できていることにも個人的には注目していただきたいです。






この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


この世界観を完成させるには光を360º作った方がよい、と開発されたダブルサイドLEDが搭載されていますが、この特徴をできる限り最大限発揮させるために、バッテリーを収納する鏡面のメタルリフレクターの形状も計算されています。

構造上LEDの真下にも光を放つため、それをできるだけ高効率で周囲に散らせるような曲面になっています。これによりさらに複雑な乱反射が生じ、テーブルに置いた時に天板に広がる光の豊かさが増すことにもつながっています。メインの素材であるガラスの美しさはもちろんですが、点光源のLEDを豊かさに結び付けるためにこのような配慮もされています。

製品から少し離れますが、パッケージもきちんとデザインが行き届いた美しいものになっています。ギフトにもお使いいただける仕様ですのでぜひご覧いただきたいと思います。




アシストオンのお客様へのメッセージをお願いします


「Xtal」はAphex Twinの名曲に由来しています。アンビエントでもありテクノロジーの結晶でもあり、ミニマムで豊かさもあり、どこかキラキラしたガラスの質感もあり、いろいろな部分が通じているように思えます。

製品の特性上、少し暗い空間の方が美しく場を演出でき、アンビエンテックの久野さんのイメージしていた音楽的なエモーショナルさも持ち合わせていると思います。ぜひ食事の場や音楽の場でもお使いいただき、時間を過ごしていただきたいと思います。






Interview


プロデューサー・インタビュー 株式会社アンビエンテック代表取締役 久野義憲さんにうかがいました










プロ仕様の水中ライトなど撮影機材メーカーとして世界最高水準の技術力を持つ会社の創設者で、2009年にこれまでの経験と開発スタッフを駆使し、配線のない高品位な照明器具を実現するために新たに立ち上げたカンパニー、株式会社アンビエンテックを創設。

社外の優秀なデザイナーを起用することでデザイン性にすぐれ、人々に長年愛用されるようなプロダクトの製品化を目指し、2012年初のコードレスランプを発表します。質にこだわったコードレスの照明で、新たなライフスタイルを日本から世界に発信しつづける企業として成長し続けています。




この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


「キャンドルのように身近な灯をどこでも安全に使えるようにすること、またその灯は極めて美しいものを目指す」というのがこの製品で実現したいことであり、デザイナーの小関さんにオーダーした内容でもありました。

キャンドルは誰もが美しいと感じる普遍の灯と言えます。ただし、火を使うことや消耗品を繰り返し使用しなければならないという懸念材料もあります。それをLEDで揺らぎを表現することは可能ですが、それではキャンドルを超えることはできません。単に電池とLEDでキャンドル的なものをつくるのではなく、新たな美しい灯を同時に実現することをこの製品では求めました。

それで、完成したのが2015年に発売した「Xtal」。それに続くラインナップとしてさらに複雑なカットガラスにチャレンジして完成したのが2017年11月に発売した「Xtal Acrux」と「Xtal Becrux」です。




最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


デザインはデザイナーの小関さんに語っていただいていますので、設計開発サイドとして製品化する上で解決したことやこだわりなどを述べさせていただきます。

まず、「Xtal」の灯は中心のLEDの光、リフレクターによる反射光、ガラスシェードによる屈折光が全て合わさったもので構成されていますが、その中心から放たれる灯を実現するためにLED素子を上下に張り合わせ2本の足で中央に浮かせるという独自の手法をとっています。

また、「Xtal」には3段階の調光機能がありますが、これは空間の暗いながらもその微妙な照度の差に対して最適な明るさを選択できること、防水機能により使用する場所を選ばないこと、専用の充電台によって、その都度線を繋いだりスイッチを押したりすることなく点灯消灯が行えるように使いやすさにもこだわりました。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


まず、「Xtal」のランプシェードは無垢のガラスを職人が切り出し研磨するという極めて手間のかかる手法でつくられています。

冒頭でも申し上げたとおり極めて美しい灯を実現するため、その輝きが失われないためには傷がつきにくく、経年変化がない素材としてはアクリルなどの樹脂を使う選択肢はありませんでした。専用充電台には、樹脂を使用していますが品位を損なわないために表面仕上げや底板にはアルミの板を使用しています。



アシストオンのお客様へのメッセージをお願いします


「Xtal」は、アンビエンテックの製品の中で最も繊細でエモーショナルなコードレスランプです。できるだけ部屋を暗くして灯をともしてみてください。今までにない灯の体験をお約束します。








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