携帯用のソーイングセットに入れていただきたい。わずか15ミリの小さな針山。ヒノキを枡を作る技術そのままで組み合わせてつくりました。

cohana 豆枡の針山

本体価格 ¥1,650 (税込価格 ¥1,782)

携帯用のソーイングセットに入れて持ち歩いていただきたい。とても小さな針山を作りました。わずか15ミリ角のヒノキ製の台座で、手のひらにも載ってしまう、とても小さな針山ですが、生地には上質なリネン生地を使って、針通りも極めて滑らか。とても使いやすい本格的な針山です。

台座に使ったのはとても小さな「枡(ます)」。1300年の歴史を持つ日本の枡。その技術の伝承を行ってきた岐阜県大垣市の大西量器が、香りのよい国産のヒノキ材を使用。極めて高度な技術で繊細な枡を、一般的な大きさの枡をつくるのと同じように「あられ組」をそのままこの1.5センチ角の大きさで再現しました。

新しい手芸道具のブランド「Cohana」(こはな)。日本の伝統的なモノづくりから生み出された高い技術と日本橋の老舗手芸道具メーカーとして広く名を知られる KAWAGUCHI が作った、手作業のための新しい道具です。





針山の生地には浜松市でおられた上質なリネンを使用、「cohana」のテーマカラーになっている黄水仙、薔薇色、水浅葱、露草色の4色。

さらにこの「cohana 豆枡の針山」には針山と同系色の色で、オリジナルのマチ針も付属しました。大阪の喜南鈴硝子がつくった、この、とんぼ玉のマチ針はガラス玉の上半分が透明、下半分が色ガラスという特別なデザインです。

そんな考え方から作られた、新しい手芸道具のブランドが「Cohana」(こはな)。創業60年を超える東京・日本橋の老舗手芸道具メーカーとして広く名を知られる KAWAGUCHI が作った、手作業のための道具。

日本の伝統的なモノづくりから生み出された高い品質を、ぜひあなたの生活の中でもお役立てください。タッセルは4色、特別なギフトボックスに入れてお届けしますので、裁縫や文具が大好きな方への贈り物にも最適です。



Sizes


豆枡:タテ約1,6×ヨコ約1.6×高さ約2cm
待針
:全長約 3.7 cm
:とんぼ玉直径0.4cm
:針の太さ0.05cm

Weight


豆枡:約1.5グラム
*待ち針を除く

Material


枡:ヒノキ
生地:リネン
中綿:ポリエステル
待針:ガラス・ニッケルメッキ・鋼

Country of Manufacture


日本製

Manufacturer


枡:大橋両器(岐阜県大垣市)
針山:(静岡県浜松市)
マチ針; 喜南鈴硝子(大阪府大阪)

Brand Name


Cohana(こはな 日本)

Producer


株式会社KAWAGUCHI(東京・日本橋)




































Product Guide


「Cohana」には、伝統的な日本のモノづくりが息づいています。











お米を測ったり、お酒をいただいたりすることで、現在の私たちの生活にも馴染みの深い、枡(ます)。1300 年の歴史を持つ日本の枡をつくる技術と文化の伝承に努めてきたのが、 岐阜県大垣市にある大橋量器。 その高度な技術をそのまま使い、この繊細で小さな豆枡を作り上げました。

素材には香り豊かな国産のヒノキを使い、 枡の形をしっかりと保つ 「あられ組」 という技法で作られています。 美しく機能的な製品を作り出す匠の技は、 わずか 15mm 角の豆枡にも生かされています。








針山の生地は、浜松で織られた落ち着いたカラーの上質なリネンを使用。 針通りもなめらかで、とても小さな針山ですが、使い勝手の良さは本格派です。

静岡県浜松市で織られた上質なリネンを使用。浜松市は温暖で日照時間の長いことから綿の栽培が盛んになり、 江戸期には農家の閑散期の副業として機織(はたおり)の技術が発展しました。それは、現在のトヨタの創設者である豊田佐吉によって小幅動力織機が発明されたことで、 綿織物の生産量が飛躍的に増加し、 全国有数の産地として繊維業が確立しました。

ところが 50 年ほど前のピークを境に、 海外や大手メーカーとの競争を強いられ、 機織り工場、 職人が激減しました。 そのような現状の中でも、 今回豆枡に使用したリネンの 織物メーカーは、 浜松の地で生まれた織物の技術を伝える職人がいる限り、 伝統の織物を次世代に伝え続ける活動をしています。

この豆枡に使用したリネンは、 天然素材本来の魅力を活かすため、きばた(染加工する前の布生地)そのものの風合いを変えること無く、 手染めで丁寧に仕上げているので、 生地に均一ではない豊かな表情が生まれます。 天然素材は生き物と同じで、2つとして同じものは生まれてきません。 生成りベースから染めているので、 色は渋目の落ち着いた色味になります。




















この「豆枡の針山」に付属した待針は針山と同色、豆枡専用に特別にデザインされたとんぼ玉の待針です。

極めて小さな小さな、直径わずか4ミリの中に美しい世界が広がっています。驚いたことに奈良時代にはその製造方法が確立していたとされるガラス技術、「とんぼ玉」。長らくその技法は秘伝とされていました。やがて江戸時代に入って、中国やヨーロッパとの交易が開始されるとその技法はさらに磨かれ、より複雑な模様が作られるようになっていきました。

この神秘的な美しさに包まれたとんぼ玉を使ったまち針を作りました。製造は大阪の喜南鈴硝子。とても小さなとんぼ玉、ひとつひとつが全て職人による手作り。ガラスの良さを最大限に引き出せるよう、ひとつずつ丁寧に製造しています。

針の部分は、広島県の針を使用しています。











「Cohana」が追い求めたのは、卓越した最高品質の道具を作る、と言うこと。長く使っていただきたいお道具だからこそ、素材や産地を徹底的に追及しました。この糸切りバサミの他にも、岩手、奥州市の南部鉄器をし素材に使用した文ちん、和歌山のヒノキを使ったピンクッション、長崎県の波佐見焼を使用したマグネットスプールなど。もっとも優れた技術を探してまわるうちにたどり着いたのは、各地に点在する「日本の技術」でした。

伝統的工芸と地域産業の卓越した日本の技術から生まれる「手芸のための道具」を、創業から60年、東京日本橋に本社を置く老舗の手芸道具メーカー、KAWAGUCHIがプロデュースし、ひとつひとつ手作業で、丁寧に作り上げたのがこの「Cohana」ブランドの道具たちです。









Package


贈り物にも最適なギフトパッケージに入れてお届けします。











パッケージサイズ:10×10×6.3cm 製品のことがよくわかる日本の解説つき








Colors









豆枡の針山 ばらいろ

本体価格 ¥1,650 (税込価格 ¥1,782)









豆枡の針山 きすいせん

本体価格 ¥1,650 (税込価格 ¥1,782)








豆枡の針山 みずあさぎ

本体価格 ¥1,650 (税込価格 ¥1,782)









豆枡の針山 つゆくさいろ

本体価格 ¥1,650 (税込価格 ¥1,782)









Interview


プロデューサー・インタビュー 株式会社KAWAGUCHI、Cohana企画チーム、志知希美さん、弓矢咲子さんにうかがいました












この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


昨年の展示会イベントで枡メーカーの大橋量器さんとご一緒する機会があり、お互いの商品の話をする中Cohanaと大橋量器さんの枡で一緒に何か作りたいですね!と意気投合し企画がスタートしました。以前から枡を使ったCohanaの道具を作りたいと思っていたので、大橋量器さんとの運命的な出会いはとてもうれしかったです。




最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


大橋量器さんではさまざまなサイズの枡が作られています。

たくさん展開されているサイズの中から、今までに見たことがない小さなサイズの枡、15㎜角の枡を選びました。その見た目は小さくてかわいい枡ですが、よく見るとその精巧なつくりに緻密な職人技がギュッと詰まっており、このサイズの枡を使いたいと迷わず決めました。そして「豆枡の針山」として商品開発を進めることになりました。

ミニチュア感が一番の魅力の枡ですが、小さくても道具としてしっかりと役目を果たす針山を作ることを心がけました。

小さいことで、針が中綿に埋もれず抜き刺ししやすい、針仕事をする際の必要最低限の針が刺せる、わずか1.5gの重さでとても軽く携帯用に便利など、使い勝手の良さを徹底的に追求しました。針山の生地のカラーに合わせてデザインした、とんぼ玉の待針を1本付けることにより、豆枡のかわいらしさが更に引き立ち、小さいながらにも凛とした佇まいになりました。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


岐阜県大垣市は、全国の8 割を占める日本一の枡の生産地で、年間約200 万個の枡が全国に送り出されていると言われています。

枡の材料として国産の檜(ヒノキ) を使用しています。大垣市は木曽や東濃(とうのう)等日本有数のヒノキの産地に近く、良質の天然ヒノキを入手するには恵まれた土地です。枡に使うヒノキは、高級建築材、建具材を作る際に出る、切り落とし部(端材)が使用され、林業のサイクルに根差し、環境にやさしくエシカルなものづくりのひとつです。

木の収縮を少なくさせたり、ヤニを出にくくするために、木の水分や油分を乾燥によって散らします。乾燥は材料を落ち着かせるとても重要な工程で、冬に仕入れた材料もひと夏を越させ、乾燥する夏の時期にまとめて干します。

枡は形をしっかりと保つ「あられ組」という組み方で作られています。はかりとして活用されてきた枡にとって、形を強固に保つための大切な技術です。木材の繊維を圧縮させるくみかたなの技術で、液体をも保持できる性能と枡の美しさを実現します。美しく機能的な製品を作り出す匠の技は、わずか15mm 角の豆枡にも生かされています。
 
針山の生地は、静岡県浜松市で織られた、針通りのよい上質なリネンを使用。浜松市は温暖で日照時間の長いことから綿の栽培が盛んになり、江戸期には農家の閑散期の副業として、機織( はたおり ) が発展しました。ところが50 年ほど前のピークを境に、海外や大手メーカーとの競争を強いられ、機織り工場、職人が激減しました。そのような現状の中でも、今回豆枡に使用したリネンの織物メーカーさんは、浜松の地で生まれた織物の技術を伝える職人がいる限り、伝統の織物を次世代に伝え続ける活動をされています。

天然素材本来の魅力を活かすため、きばた(染加工する前の布生地) そのものの風合いを変えること無く、手染めで丁寧に仕上げているので、生地に均一ではない豊かな表情が生まれます。天然素材は生き物と同じで、2 つとして同じものは生まれてきません。生成りベースから染めているので、色は渋目の落ち着いた色味になります。
 
とんぼ玉の待針は、大阪のkinariガラスさんが製作。透明ガラスと色ガラスのコントラストが美しいシンプルなデザインの待針です。針部分は針産地で有名な広島で作られた布通りのいい針を使用しています。



AssistOnのお客様にメッセージをお願いします


「関の豆ばさみ」に引き続き、豆シリーズ「豆枡の針山」の登場です!

職人が手作業で作る小さな豆枡で、機能的な針山を作りました。豆サイズなだけでかわいい!と思わず引き寄せられる小さな枡ですが、その小さな世界には枡職人の繊細な技が光ります。その細かな手作業をぜひ手に取って見て頂きたいです。
 
小さくて軽量なので携帯用の針山としてはもちろん、自宅でほつれを直したり、ボタンを付けたりする時など、ちょっとした針仕事用にちょこんと置いておくだけで、豆枡の存在自体がかわいく、インテリア雑貨としてもおすすめです。
 
ひとつひとつ違う枡の木目や、生地の風合い、とんぼ玉の待針の色彩など一期一会の出会いをお楽しみください。







Recommendations









全長3.5センチ。親指と人差し指でしっかりつかめて、きちんと切ることができます。岐阜県関市の老舗メーカーの、どこへでも持っていける豆はさみ「関の豆ばさみ





手作業をもっと楽しく。品質の良い裁縫・ソーイング道具を求めて。日本橋の老舗メーカーが、日本各地のものづくりの現場と一緒に作りました。「Cohana





裁縫道具、いつものお薬や目薬、アクセサリーやスマホのケーブルも。開いてそのままトレーとしても。植物タンニンだけでなめされた白なめし革の巾着。「白なめし革の巾着






刺繍を愛する人のために作りました。鳥取の智頭杉をひとつひとつ手作業で曲げて製作。刺繍道具や裁縫道具を収納しておくための曲げわっぱの道具箱。「曲げわっぱの刺繍道具箱






ボタンをモチーフにした、洋裁に必要な文鎮。70年の歴史ある東大阪の金属加工メーカーと、日本橋の老舗手芸メーカーが一緒に作りました。「真鍮の文鎮






古くから使われてきた竹尺の優れた視認性、メモリの読みやすさを、素材を真鍮に変えて、より扱いやすく、長持ちに。高度なレーザー加工技術で実現。「真ちゅうの竹尺