
シンプルで機能的な身のまわりの収納用品のBellroyの最コンパクトなバッグ。両手を開けて自由に動き回りたい人のために。
Bellroy sling
休日の街歩きに、お気に入りのカメラを入れた撮影の旅に、愛犬のお散歩に。斜めがけにして、ショルダーバッグにして、背中にまわして自転車に乗って。Bellroyのデザインした、ブランドで最も小さくて軽快、最小バッグです。
外見はあくまでもスリムで、スマートなバッグ。しかし、出かける場所と荷物にあわせて、その収納力が柔軟に変化させることができる。きちんと使いやすい収納力がある。これまでお財布などの小物からバックパック、ビジネスバッグなどの毎日の収納道具を作ってきた「Bellroy」が提案する「一番小さなバッグ」です。
お財布などの身の回りのもの、いつも手元においておきたいものを、きちんと収納して管理できる。ただコンパクトなだけでなく、500ccのペットボトルやカメラ、iPad mini の収納も可能。さらに荷物の増加に合わせて自動的にマチ幅が調節されるユニークな構造を備えたバッグです。
これまで数多くの財布やケース類を作ってきたブランド、Bellroy。毎日の生活をできるだけスマートに、ミニマルにしたい。しかし妥協なく、便利で使いやすい機能を捨ててしまうことなく作ったバッグです。
適材適所で良い素材を使う。シンプルさを目指しながらも、従来のバッグにはなかった革新的なアイデアを盛り込む。彼らのクラフトマンシップ、これまでに培ってきたモノづくりの精神のすべてがこのコンパクトなバッグの中に凝縮されています。

手元でモノの取り出しができて、横にまわしてショルダーバッグに。そしてくるりと背中に配置すれば、両手が空いて、自由に歩くことができる。そんな軽快なバッグです。
そしてこれまで数々のバッグやお財布など身のまわりの収納製品を作ってきたBellroyならではの特徴はその創意工夫にみちたポケットの使いやすさ、シンプルながら巧みな構造を備えていること。
一般的な「収納量が変化するバッグ」はジッパーやボタンなどを使って、その都度、バッグを操作する必要があります。しかしこの「Bellroy sling」は独自開発の機構によって、そういった手間を必要とせず、モノが増えれば自動でスペースを拡張します。これによって、バッグの容量もサコッシュのような薄型バッグとして使用も可能に。
ショルダーベルトのバックルには高い信頼性で知られるブランド、FIDLOCKのものを使用。ひっぱりに強いため防犯性も備えながら、手元でロック解除をすれば、取り外しも簡単。収納ポケットも大小の2つを備え、さらにサングラスポケットとして使える特製の内ポケットも備えています。
本体の素材にはカラーによって、異なる二種類の生地を使用。ポリエステル生地を基本に短いフィラメントで織られたオリジナル生地。そしてまるでコットンのようは風合いを持たせた織り方をした素材を採用して、年齢や性別を超えてお使いいただける、たいへん軽快なバッグに仕上げました。

外見はあくまでもスリムで、スマートなバッグ。しかし、出かける場所と荷物にあわせて、その収納力が柔軟に変化させることができる。きちんと使いやすい収納力がある。これまでお財布などの小物からバックパック、ビジネスバッグなどの毎日の収納道具を作ってきた「Bellroy」が提案する「一番小さなバッグ」です。
お財布などの身の回りのもの、いつも手元においておきたいものを、きちんと収納して管理できる。ただコンパクトなだけでなく、500ccのペットボトルやカメラ、iPad mini の収納も可能。さらに荷物の増加に合わせて自動的にマチ幅が調節されるユニークな構造を備えたバッグです。
これまで数多くの財布やケース類を作ってきたブランド、Bellroy。毎日の生活をできるだけスマートに、ミニマルにしたい。しかし妥協なく、便利で使いやすい機能を捨ててしまうことなく作ったバッグです。
適材適所で良い素材を使う。シンプルさを目指しながらも、従来のバッグにはなかった革新的なアイデアを盛り込む。彼らのクラフトマンシップ、これまでに培ってきたモノづくりの精神のすべてがこのコンパクトなバッグの中に凝縮されています。

手元でモノの取り出しができて、横にまわしてショルダーバッグに。そしてくるりと背中に配置すれば、両手が空いて、自由に歩くことができる。そんな軽快なバッグです。
そしてこれまで数々のバッグやお財布など身のまわりの収納製品を作ってきたBellroyならではの特徴はその創意工夫にみちたポケットの使いやすさ、シンプルながら巧みな構造を備えていること。
一般的な「収納量が変化するバッグ」はジッパーやボタンなどを使って、その都度、バッグを操作する必要があります。しかしこの「Bellroy sling」は独自開発の機構によって、そういった手間を必要とせず、モノが増えれば自動でスペースを拡張します。これによって、バッグの容量もサコッシュのような薄型バッグとして使用も可能に。
ショルダーベルトのバックルには高い信頼性で知られるブランド、FIDLOCKのものを使用。ひっぱりに強いため防犯性も備えながら、手元でロック解除をすれば、取り外しも簡単。収納ポケットも大小の2つを備え、さらにサングラスポケットとして使える特製の内ポケットも備えています。
本体の素材にはカラーによって、異なる二種類の生地を使用。ポリエステル生地を基本に短いフィラメントで織られたオリジナル生地。そしてまるでコットンのようは風合いを持たせた織り方をした素材を採用して、年齢や性別を超えてお使いいただける、たいへん軽快なバッグに仕上げました。





Sizesサイズ
タテ16 x 幅31 x 厚さ10cm
Capacity容量
最大7リットル
Weight重量
約350グラム
Material材質
ナイロン
牛皮革(オリジナルの植物タンニンなめし)
YKK製ファスナー
Designerデザイナー
Sheena Denmead
Brand Nameブランド
Bellroy(オーストラリア)













Movies動画で解説
「Bellroy sling」の機能性の高さを動画にしました。
まずはこちらをご覧ください。(46秒間)
Product Guideプロダクトガイド
休日の街歩きに、お気に入りのカメラを入れた撮影の旅に、愛犬のお散歩に。斜めがけにして、ショルダーバッグにして、背中にまわして自転車に乗って。Bellroyの最小バッグです。

休日の街歩きに、お気に入りのカメラを入れた撮影の旅に、愛犬のお散歩に。斜めがけにして、ショルダーバッグにして、背中にまわして自転車に乗って。Bellroyのデザインした、ブランドで最も小さくて軽快、最小バッグです。
外見はあくまでもスリムで、スマートなバッグ。しかし、出かける場所と荷物にあわせて、その収納力が柔軟に変化させることができる。きちんと使いやすい収納力がある。これまでお財布などの小物からバックパック、ビジネスバッグなどの毎日の収納道具を作ってきた「Bellroy」が提案する「一番小さなバッグ」です。

本体を貫くようなベルトが印象的なデザイン。これはあとで説明する「自動でバッグの容量が変化する機構」の象徴でもあります。そして写真のようにこのベルトは長さを自由に調節することができますから、バッグを横に構えてショルダーバッグに。前にまわして物の出し入れを素早く行い、そしてくるりと背中に回すことで、両手を自由にして動き回ることができる、自転車やバイクで走り回ることができる。
必要な小物だけを持って。さらにはお水ボトルやお気に入りのカメラだけを入れて。あとは自由に気ままに動き回ることだけを考えて作ったシンプルなバッグ。それがこの「Bellroy sling」です。



Product Guideプロダクトガイド
モノの少ない時はスリムなバッグに。収納物が増えた時は自動的に拡張する、Bellroyらしい構造を備えています。

出かける時はできるだけ持ち物は減らしたい。そのためには、サコッシュのように、薄くてコンパクトなポシェットが嬉しいものです。
けれどどうしても荷物が増えてしまった時、例えば夏場ならお水のボトルやタオルを持ち歩きたい。これは誰もが考えることでしょう。荷物のない時にはスマートに、しかし荷物が増えればきちんと答えてくれる。そんな要望を満たしてくれるのが、この「Bellroy sling」です。
荷物が少ない時には限りなく薄いバッグとして。そして持ち歩きたいモノが増えてきたらマチ幅を拡張することができ、最大、容量7リットルもの容量を確保することができる構造を備えています。

容量を自由に拡張できる、そのユニークな仕組みを備えているのがこの「Bellroy sling」です。しかも一般的なサイズ可変バッグのような、ロック機構は一切存在しないのが、Bellroyのデザインの大きな特徴。
収納する荷物が少ない時にはバッグのマチが自動的に閉じて、とてもスリムなバッグに。しかし持ち歩きたいモノが増えた時は閉じていたマチが自動的に広がる構造。ショルダーベルトとバッグ前面にあるDリングが連動していて、閉じたマチが膨らんでくれる仕組みです。
一般的なサイズ可変バッグはロック機構があったり、ジッパーで開いたり閉じたりという仕組みを備えていますが、この「Bellroy sling」はそういった仕組みを持たずに、バッグの収納量にあわせてジャストフィットしてくれる、たいへんインテリジェントな仕組みです。
例えば500ccの容量のペットボトルや水筒も収納可能。スマートフォンやお財布、カードケースなどの収納はもちろんのこと、スポーツタオルやコンパクトに折りたためるお買い物バッグ、折りたたみ傘、ジャンパーなどの収納も可能にする容量を確保することができる容量です。


Capacity容量
外見はスリムでスマート。しかし容量7リットル。いつも手元においておきたい小物から、旅の道中を一緒にしたカメラも、ウォーターボトルも。

休日の街歩きに、旅行に、身のまわりのものやカメラを収納して。飛行機や列車を使った出張の時の手元バッグとして。コンパクトな「Bellroy sling」がお役に立ちます。
この「Bellroy sling」の使いやすさはちょうど良い大きさと、自由に容量が拡張すること。さらに適材適所できちんとした収納機能を備えていること。それではその収納のための機能について一つづつみていきましょう。

メイン収納部は開口部は22センチ、奥行きは18センチ。大きく開いて収納したものを見渡せる収納部分です。タブレットPCなら、iPad miniが収納できる大きさです。Kindleなどの読書端末や、ハードカバーの書籍、旅行のガイドブックも入る大きさです。
ペットボトルなら500ccのもの、一般的なサイズの水筒、ウォーターボトルも収納して持ち歩くことができます。コンパクトに畳むことができるウィーンドブレーカーや買い物袋、折りたたみ傘もすっぽり収納することができる大きさです。


このメイン収納部には、内ポケットを一つ備えています。ジッパー付きで開口部は18センチ。サングラスケース、メガネ収納としてもお使いいただけるように、内部には起毛した柔らかな裏生地を張った特別なポケットです。もちろん貴重品入れとしてお使いいただいても良いでしょう。


さらにこのメイン収納部には、キーホルダーを取り付けておくためのユニークなリングを標準装備。リングには切り欠きが付いていて、鍵類の着脱が可能になっています。鍵束はもちろん、お財布にチェーンをつけておいて、置き忘れなどを防ぐためにお使いいただいても良いでしょう。

メイン収納部とは別に、バッグ前面には、大きな前面ポケットを装備しています。バッグの開口部は25センチと大きく開くことができ、深さは12センチ。メイン収納部と分けて、すぐに取り出したい小物の収納に最適なポケットです。スマートフォンやお財布のようなもの薄手のモノを入れておくのがよいでしょう。メイン収納部同様、大型の引き手のついたジッパーを備えています。
Material素材について
まず気をつけたのは、素材の良さと風合い。Bellroyのこれまでの素材選び、モノづくりの技術が生かされたバッグです。

年齢や性別を超えて、誰にでも使いやすい。
そんなBellroy製品で特にご注目いただきたいのが、使われているパーツや素材の品質の高さ。本体に使われている生地のクオリティーの高さはもちろんのこと、ショルダーベルトやバッグ内部の裏生地の使い方に至るまで。毎日お使いいただくバッグとして、使いやすさと耐久性を考えた素材選び、そして優れたデザインを施している。それがこの「Bellroy sling」です。
バッグ本体は収納物をしっかり守ってくれることはもちろん、擦れなどに強く、強靭であることが求められます。同時にこの「Bellroy sling」のテーマである「スポーティーであること」と「上品さ」を両立させるための鍵を握っているのはこの本体の素材に何を使うか。
「Bellroy sling」はカラーによって、異なる二種類の生地を使用。カラーがブラックとインクブルーの生地に使ったのは、特殊なポリエステル生地。極めて耐久性が高く、そして軽い。しかし一般的にポリエステル素材というと、滑らかで、化学性繊維ぽさを残した生地を想像されるでしょう。しかし今回使用したのは、一般的なものではなく、短いフィラメントで織られた、最新の素材。
ポリエステルを主体にしながらも織り方を変化させることで素材としての強度を高めながらも、同時に生地の風合いを生かす、Bellroyが特別にオーダーした新素材。生地を間近でご覧いただくとこれまでの化学繊維にはなかった目新しい「ジグザグ模様」が浮かび上がるのは、この特殊な織り方によるもの。光の当たる方向によって色合いが違って見え、さらに手触りも従来の化学繊維とは違った自然な風合いを実現しています。

本体のカラーがミッドグレーの色合いのものは、おなじくポリエステルを主体にしながらも、まるでコットンのようは風合いを持たせた織り方をした素材を使用。手触りがよく、張りがあるのに優しいこの素材を使いました。
もちろんどちらの素材も撥水加工済み、そして耐久性と強靭さを備えていますから、お好みの色合いと生地の風合いからお選びいただけば良いでしょう。どちらのカラーも重量は350グラム。高い耐久性を備えながらも軽く、何処へでも持ってお出かけいただけるバッグに仕上がっています。


これまで多くの皮革製品を作ってきたBellroyの素材選びは、この「Bellroy sling」のジッパーの引き手やタグに使われている皮革素材にも、もちろん大きく生かされています。
Bellroyの財布や小物に使われている皮革素材同様、この「Bellroy sling」の皮革は同社のオリジナルで世界的ななめし工場にオーダーさせた植物タンニンなめしの牛革を使用しました。ジッパーの引き手はいつも手が触れている場所ですから、触る度に素材の良さを感じさせてくれ、さらにお使いいただくごとに風合いを増してきます。
ジッパーは高い信頼性で知られているYKK製。外部からの水滴の浸潤によって収納したデジタルデバイスなどの影響を考えて、YKK止水ファスナーを使用しました。

バッグ本体の裏側、身体との接触する面には、内部にクッション材を組み込みました。タブレットPCやカメラ、レンズをバッグに収納した際に、それらの硬いパーツと触れ合うことで特に薄着の時には痛くなってしまうこと、そしてそれらの精密機器にショックが加わってしまうことを防ぐための仕様です。

ショルダーベルトは幅3センチ。強靭で引っ張りにも強く耐久性をそなえ、そして手触りがよくてしなやか。ガラス繊維のはいったシートベルト素材を使用。
身体にきちんとフィットさせて使うためのバッグです。そのため、スマートに着脱することができる。「Bellroy sling」は便利な仕組みを備えています。着脱にはベルトを頭から被るだけではなく、胸元の操作だけでベルトが2つに分離し、簡単に固定できる仕組みを備えました。
つまりメインポケットのロックの仕組みと同じように、引ったくりに遭遇した時のように、ショルダーベルトを引っ張られた時は絶対に解除しない。しかしロック部分を固定したい時には、重ね合わせるだけで瞬時にしてロックされる。そんな賢いパーツ、先端的で世界中から信頼されている「FIDLOCK」社のロック機構を採用しています。

このロックシステムの使い方は簡単です。ロックされた状態では引っ張りに強く、自動的に外れたりすることもありません。またボタンを押し込んで解除するような仕組みも存在しません。ロックしたいときは、時は上下からそのままパーツを組み合わせるだけ。「パチン」と音がして、マグネットの力に吸い寄せられて、正しい箇所でロックされる仕組み。これを再び引っ張って取り外すことはできません。
ロックを解除する時は手元でこのロックパーツをしっかり持って、写真のように指で軽くパーツを持ち上げます。すると不思議なことにロックが解除されて、ベルトを取り外すことができる仕組みです。こちらも少し練習をすればすぐに慣れて自由に操作ができるでしょう。
軽い力でワンタッチでショルダーベルトの着脱を行うことができる。そして、長さ調節も自由自在。とても快適なベルトシステムを備えています。


Colorsカラー

Bellroy sling ブロンズ
本体価格 ¥13,700 (税込価格 ¥15,070)



Bellroy sling バサルト
本体価格 ¥13,700 (税込価格 ¥15,070)



Bellroy sling ライムストーン
本体価格 ¥13,700 (税込価格 ¥15,070)


Bellroy sling メルボルンブラック
本体価格 ¥13,700 (税込価格 ¥15,070)

Interviewインタビュー
デザイナー・インタビュー Sheena Denmeadさんにうかがいました

この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください
ファッション市場でスリングバッグが流行りつつあると思っていましたが、Bellroyはもっと多くの機能を付けたり、より親しみやすいデザインにすることでお客さまに喜んで貰えるのではないか、と考えました。
スリングバッグは物を出しやすく、両手も空くのでバックパックのようなものを持たずに済みます。旅行の時にもぴったりで、貴重品を入れても胸の前でクロスするように掛けるのでとても安全です。
旅行時のセカンドバッグとして活躍してくれるところもすごく気に入っています。例えば、スーツケースや大きい荷物はホテルに置いて、必要なものだけを詰め込んだスリングを持って街へ繰り出すことができます。
最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください
これを作るにあたって拡張できるデザイン、というのがコンセプト上必要不可欠なので、まずは型を作るところから始めました。オフィス内のラボにある型製作機で6回以上も試作品を作り、理想のサイズと形を決めていきました。そして最後の仕上げをする前に試作品を様々な人たちに試しもらい、彼らからのフィードバックをもとに改良していきました。
この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?
私たちの得意とする素材である、キャンバス、皮革、ナイロンの中でどの素材にも対応できる形状、デザインにしたいと考えました。特にナイロン生地の良さは、とても丈夫で耐水性があり、摩擦に強いことから、このスリングバッグの利用場所にはぴったりだと考えています。
多くのお客様から、マグネット式開閉バックルが見た目以上に強力、使いやすい、という評判をいただいています。また容量調整ができたり、使用環境に合わせたりととても融通が利きくということに評価をいただきました。みなさん犬の散歩の時とか、お子さんと一緒にいる時とか、旅行の時とか、日々の行事に使用しているんです!いつも使っているみたいです。
AssistOnのお客様にメッセージをお願いします
アシストオンはとてもキュートなデザインストアで、私たちBellroyにとってもとても重要な日本の販売拠点です。このアイテムがどのようにお店に置かれるのかがとても楽しみですし、みなさん、仕事のプロフェッショナルがどのように使われるのかも、興味津々です。
Brand Storyブランドストーリー

私たちBellroyは、モノを持ち運ぶためのより良い方法を作るためのブランドです。
Bellroyを創業したのは2010年のことです。しかしスリムで機能的な財布をつくる、というアイデアは実にその10年前から始まっていました。自分のポケットの中の膨らんだ財布に対する不満はデザイン学校の学生時代にすでに気づいていたことで、それに対する解決の方法を考えようと、まずはキッチンのテーブルに仲間と集まってアイデアを練ることから始めました。

私たちはとにかく日常の中で「ものを持ち運ぶ」ということはどういうことなのか、ということを深く考え、アイデアを練り上げようと思いました。また小物関連のレビューサイトのスタッフに相談をして、アイデアのやり取りをすることにし、もらったアイデアをデザインに反映させていきました。こうやって我々は最も使用頻度が高いものはなにか、逆に滅多に使わないカードなどをどうやって分類したらいいかなどの、従来の財布のデザインの欠陥を探り出し、再設計することにしたのです。

朝、職場に向かうときのコーヒーショップで、雨の中のサイクリングで、市内の通勤機関に乗るとき、そして週末にショッピングに出かけるとき。さまざまな日常生活の中で、私たちの手の中にある財布。どんな状況でも使いやすい、機能的であると感じられる体験をもたらしてくれるものを提供したい、それが私たちの願いです。
ですから私たちは、あなたと世界中の誰もが、簡単で使いやすいと感じてくれるデザインを探して、より良い「持ち運びのための最高の方法」を探し続けようと思います。

ところで「Bellroy」という名前について。私たちはオーストラリアの「ベルズビーチ」と「フィッツロイ」の2つの場所に自宅があるからなのです。「ベルズビーチ」は世界有数のサーフィンのメッカと言われる場所で、サーフィンをやられる方ならご存知かもしれません。また「フィッツロイ」はメルボルンの郊外にある芸術やアートなど文化的な観光名所もある街なのです。
この大自然の恩恵に恵まれた場所と、都市的なカルチャーに囲まれた場所。このどちらの場所を行き来することから生まれ、その私たちの環境の融合がこの「Bellroy」というブランドを形作るのに重要なキーワードになっているのだと考えました。ですから「Bells Beach」と「Fitzroy」の2つの場所の名前をあわせて「Bellroy」という名前を作り出した、というわけです。
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