マスクの持ち歩きと一時保管に。石川県産の珪藻土の優れた抗菌・防臭・吸水速乾性に着目して、使いやすいマスクケースを作りました。

マスク・ケース

本体価格 ¥3,000 (税込価格 ¥3,300)

天然素材だけを使い、石川県金沢という場所で100年以上に渡って鍛え抜いてきた左官技術の結晶。使いやすさと清潔な珪藻土のキッチンアイテムやバスマットですっかりおなじみとなった「soil」の技術をそのまま応用。

あなたの身体を守ってくれる、そしてマナーのためにも大切な「マスク」の携帯のための専用の携帯ケースをこれまで培ってきた「soil」の技術でつくったのがこのマスク・ケースです。

天然の珪藻土の大きな特徴である、優れた消臭性能と、細菌の繁殖を抑制し、ニオイの原因を吸着して分解してくれる機能。さらに珪藻土と多孔質の生地構造により、素早く水分を吸収し乾燥してくれる吸水速乾性に注目。

まずケースの本体になる生地をあたらに作りました。これは石川県産の珪藻土をポリエステル糸に練り込むことによってできたもので、消臭性、吸水速乾性に優れていることが大きな特徴です。さらにケースの中に珪藻土の粒とリサイクルアッシュが入った不織布製内袋を同梱させてることで、さらに湿気とニオイを吸収させることにしました。

さらにマスクを収納するスリットを2つ設けて、使用中のものと新品のものを分類収納。訪問先などで一時的にマスクを外す時も、きちんと清潔な場所に保存しておけるように配慮しました。

素早く取り出しと収納ができるようにジッパーに大きな引き手を作り、さらにふたつに折りたたんでコンパクトに持ち運びるなど、マスクケースとしての使いやすさもきちんと考えました。

風邪や花粉が気になる季節、大切な方への贈り物にも最適です。

Supported Products


一般的なサイズのマスク
(最大7枚ほどの収納が可能)



Sizes


12×19×1cm

Weight


60グラム

Material


袋:不織布(珪藻土糸使用)
内袋:珪藻土粒(石川県産)リサイクルアッシュ

Country of Manufacture


日本製

Manufacturer


株式会社イスルギ(石川県金沢市)

Designer


砂口あや



Product Guide


お手入れ方法:外袋が汚れた場合は、内袋を取り出し洗濯してください。内袋は乾燥させてください。


























Product Guide


石川県産の珪藻土をポリエステル糸に練り込むことによってでき生地で作られています。










このマスクケースは、やわらなか手触りと、優しい風合いが特徴。未使用のマスクを清潔に持ち歩くということはもちろん、例えば訪問先などでマスクを外す時にも。いつも清潔に保っていたいマスクなのに、とりあえずポケットの中にしまっておく、そんな時の一時保管場所としても機能することをきちんと考えてつくったマスクケースです。

ケースを開くと内側は中央に内袋が存在し、さらにその両方にはマスクを収納しておくための2つのパートが存在します。片方には未使用のマスクをまとめて収納。そしてもう片方には使用中のマスクの一時保存場所としてお使いいただくことができます。容量としては薄手のマスクなら最大、7枚程度までの保存が可能です。















そして内袋に収納されているのが、マスクをいつも清潔に乾燥を保ち、イヤな臭いを除去してくれるための機能を備えた、珪藻土の粒。この中には製紙工程でできる焼却這灰である新素材「リサイクルアッシュ」を配合しています。

この「リサイクルアッシュ」は繊維が主な成分であり、多孔質構造の特性をもつため、いやなニオイの元となるアンモニアガスなどへ高い消臭力備える優れた素材。さらに珪藻土に比べ、軽量であることが大きな特徴です。携帯用のマスクケースであることから可能かなぎり軽量であることを考慮し、重量が重い珪藻土にこの「リサイクルアッシュ」を組み合わせることで、可能な限り軽く、しかしきちんと招集性能を備えてくれるものということで、ベストマッチの配合比率をこのマスク・ケースのために検討し、作り上げたものです。








このマスクケースとしての高い機能性を備えた内袋は、マスクを分類収納するための仕切りになっている袋にいつもは収納されていて、マスクの取り出しを邪魔してしまうことはありません。また外袋をお手入れするときには、くるんとひっくり返して取り出すことも可能です。








さらに外袋は石川県産珪藻土をポリエステル糸に練り込んだ、soilのオリジナル特殊生地を使いました。珪藻土の優れた特徴である、消臭性に優れ、細菌の繁殖を抑制し、ニオイの原因を吸着して分解してくれます。また珪藻土と多孔質の生地構造により、素早く水分を吸収し乾燥してくれる優れた生地。あなたのマスクをいつも清潔に、きちんと守ってくれます。








外袋が汚れた場合は、内袋を取り出し洗濯し、いつも清潔にお使いいただく音ができます。その際は必ず珪藻土とリサイクルアッシュを封入した内袋は取り出して、乾燥させておいてください。

ジッパーの引き手にはsoilのロゴを入れて、大型にして、必要な時にすぐ開封することが可能。さらにポケットに入れたりバッグに収納しやすいように、コンパクトに二つ折りができる構造にしました。










Product Guide


天然の珪藻土(けいそうど)というすぐれた素材を使い、
熟練の左官技術によって作り上げられました。












このブランド「soil」の原料は、天然素材である、珪藻土(けいそうど)。海や湖などに生息していた植物性プランクトン類が堆積物となり形成された地層から採取されます。

珪藻とは、この地球上に最も早くから誕生した原生生物のうちのひとつで、これらが光合成でたくさんの酸素を供給してくれたおかげで、この地球に多くの生命を生み出すきっかけを作ったと言われています。この珪藻は空気中に絶えず浮遊しており、水と光のあるところで繁殖します。ご自宅の庭やベランダ、さらに水槽などで、いつも間にか気づけば「藻」が発生していることがあります。この「藻」も珪藻の一種です。

この珪藻の死骸が海底や湖底に堆積し、数百万年の年月を経て化石化したものが「珪藻土」となります。珪藻土は多孔質構造で、内部にマイクロメートル単位の微細な孔が無数に開いています。そのため、吸水性や保湿性に優れ、消臭性や調湿性にも富んでいます。また火にも強いという性質をもった素材です。

この珪藻土の特徴を活かし、材料にしたものは私たちの身の回りにたくさんあります。例えば七輪コンロや耐火断熱レンガは、火に強い性質を生かしたもの。また、すぐれた「吸・放湿性能」に着目し、住宅の天井や壁面の素材としても使われています。室内の湿度に反応し、快適に保ってくれる調湿性能を生かした素材の使い方です。








もうひとつ、「soil」の秘密は、これを作り上げるための、製造技術にあります。それが「左官」(さかん)。

左官とは鏝(こて)を使用し、土やセメントなどで壁や床を塗り上げる技術のことです。その由来は古く、大化元年(645年)に御所外郭に土塀をつくった許勢波多哀(こぜはたお)が天皇から賜った称号ともいわれています。安土桃山時代から江戸時代にかけて土壁や漆喰など本格的な塗り仕上げへと発展し、歴史と伝統に培われた技が受け継がれてきました。












この左官技術を追求し、この「soil」を製造しているのが、イスルギ(石動)。江戸時代より富山で左官業を営み、1917年(大正6年)に四代目・石動半七(いするぎはんしち)によって金沢で創立されました。

昭和に入ってからは、東京オリンピックや大阪万博など国家的大プロジェクトに参加し、国から「優秀技能賞」の表彰を受ける職人を数多く輩出してきました。平成以降も国宝瑞龍寺(富山県高岡市)の再建事業や大阪城天守閣の「平成の大改修」、金沢城の復元工事など歴史的建造物のプロジェクトに携わり、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや大阪ドーム、京都駅ビルほか現代の建築計画にも高い技術を提供しています。また、2004年からアート事業部を立ち上げ、この「soil」の製品の開発、デザイン、製造をスタートしました。










Package


シックで清潔なパッケージ入り。大切な方への贈り物にも最適です。











パッケージサイズ:22×13cm 紙製のパッケージ
製品の内容がよく分かるしおりつき













Interview


デザイナー・インタビュー 砂口あやさんにうかがいました









この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


新素材の「リサイクルアッシュ」の吸湿脱臭力をどのように製品に活かせるかという内容のsoilブランドの開発ミーティング内で行ったブレストがきっかけでした。

「マスクを付けたり、外したり、繰り返す時、どこか清潔なところに一時的に保管したい」というsoilの社長が話されたことが開発スタートだったと記憶しています。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


「マスクを保管する袋」という一見「便利且つ機能面が目立つ製品」がお題だったので、できる限り生活感を出さないように、ディテールをまとめた点です。soilらしい「素材そのもの、そのまま、単なる袋」として見せるにはどうしたらいいかを考えました。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


内袋に入っているのは、製紙工程でできる焼却灰「リサイクルアッシュ」と「珪藻土の粒」です。
「リサイクルアッシュ」は、繊維物が主成分で多孔質構造の特性をもつ、いやなニオイの元となるアンモニアガスなどへ高い消臭力を発揮する素材で、珪藻土に比べ、軽いのも特徴です。

持ち運ぶ袋という用途から、重量も大切な要素だったので、「リサイクルアッシュ」と「珪藻土の粒」の配合比率をかえて、軽量性・吸湿脱臭性のベストバランスを比較検討しました。

さらに、石川県産珪藻土をポリエステル糸に練り込んだ消臭性、吸水速乾性に優れたsoilオリジナル特殊生地を採用したことで、より機能性が高まっていると思います。




AssistOnのお客様にメッセージをお願いします


分類できるよう、内袋を入れるパーツでケース内が2つに仕切られています。マスクはもちろんですが、薬などのように、湿度を嫌うものを入れるのにもおすすめです。珪藻土と新素材「リサイクルアッシュ」の吸湿脱臭力を感じてもらえる製品だと思います。







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