口もとにやさしい。さらっとした心地よさと耐久性を兼ね備え、洗って使える、新しい「和紙」からつくったマスクです。

SIWA マスク

口もとにやさしい。さらっとした心地よさと耐久性を兼ね備えた、新しい和紙からつくったマスクです。

やさしい口あたり。柔らかな感触。和紙が備えている心地よさ、肌触りのよさを生かしました。従来の素材とはまったく違う、新しい和紙素材ナオロンでつくったマスク。1000年の歴史ある和紙の産地、山梨県、市川大門のメーカーとプロダクトデザイナー、深澤直人がいっしょに作った「SIWA | 紙和」のマスクです。

本体はわずか4.7グラム、驚くほどの軽さ。そして、さらっと肌に優しい、息のしやすいことが特徴のマスクです。和紙ナオロンは水にぬれても破れない特徴を備えているため、お洗濯をしていつも清潔に整えていただくことが可能。すぐに乾いてくれて、繰り返しお使いいただくことができます。

本体の内側にはインナーを備えていて、必要に応じて内部にフィルターパッドなどを挟んでご利用いただくことができるようにしました。

耳ゴムは耳に優しいナイロンポリウレタン製のものを使いました。サイズは普通サイズの「M」と、大きめサイズの「L」の2種類からお選びください。また、お好みやファッションに合わせていただけるよう、5つのカラーを用意しています。






手にした時の独特の肌触りと、眺めた時のやさしい風合い、美しさ。古く奈良時代から私たち日本人の生活とともにあった「和紙」という素材の素晴らしさは、みなさんよくご存じの通りでしょう。

軽くて風合いの良い和紙の良さはそのままに、1000年もの歴史のある和紙の産地、山梨県市川大門の和紙メーカー、大直(おおなお)が、紙の可能性を広げる、新しい和紙をつくりました。それが「ナオロン」。和紙のしなやかさを持ちながらも、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持っています。

これまでデリケートだった紙を、いっそう私たちの身近な素材にしてくれて、いつもそばにいてくれる道具をつくることができる。この優れた和紙、「ナオロン」を使って身のまわりのものを作り出すシリーズが、「SIWA・紙和」です。



Sizes


Mサイズ:H135×W78mm
Lサイズ:H157×W89mm

Weight


3.8グラム(Mサイズ) 4.7グラム(Lサイズ)

Material


本体:ソフトナオロン(和紙)
耳ゴム:ナイロンポリウレタン

Manufacturer


日本製(山梨県 市川大門)

Manufacturer


大直(おおなお、山梨県)

Brand Name


SIWA・紙和

Designer


深澤直人























Product Guide


長い繊維がしっかり絡み合っている。しかしきちんとした通気性がある。それが「ナオロン」という素材がマスクに最適な理由です。












水に濡れても破れない強度のある障子紙、それが「ナオロン(naoron)」という素材。通常の障子紙(弊社通常販売品)の5倍の強度を持ち、水に濡れても破れることはありません。

和紙漉きの技術を生かしながら原料に化学繊維を使用することで強度をつけ、薄くても破れない。昔ながらの和紙漉きの技術と現代の技術を掛け合わせて作ることで、良い所取りの素材となりました。

紙ならではの軽さや風合いの良さ、伝統的な技法をそのまま生かしつつ、私たちの現代の暮らしに求めているものはなにか?そんな問いに答えられるように開発された、日本の新しい和紙素材「ナオロン」です。









こちらは「ナオロン」の顕微鏡写真です。右下の白い線の長さが100マイクロメートル、つまりヒトの髪の毛の太さに相当しますから、どれだけ微細な繊維が複雑に絡み合って成り立っているかがお分かりになるでしょう。

さらにこの絡み合った繊維には十分な隙間が空いていることから、適度な通気性も確保されていることがお分かりになると思います。この「ナオロン」の優れた特性に着目して生まれたのが、この「SIWA マスク」です。








比較対象として同じ倍率で撮影した顕微鏡写真をご覧ください。こちらは一般的なウレタンマスクの表面を撮影したものですが、「ナオロン」と比較すると大きな隙間が開いてしまっていることがお分かりになると思います。

この、新しい和紙「ナオロン」の優れた特性である繰り返し洗って使える耐久性。さらに隙間がミクロン単位で極めて狭いこと。なにより、和紙ならではの肌触りの良さ、付け心地の良さがあること。これらの利点を考えてつくったのがこの「SIWA マスク」です。








Product Guide


しっかりフィットしてくれる。そして洗って何度もお使いいただけるマスクです。













和紙ナオロンは水にぬれても破れない特徴を備えているため、お洗濯をしていつも清潔に整えていただくことが可能。すぐに乾いてくれて、繰り返しお使いいただくことができます。

持ち運びもコンパクト。平らにして携帯していただくことができ、嵩張ることもありません。別売で同じSIWAの「SIWA マスクケース」もご用意しています。

さらに本体の内側にはインナーを備えていて、必要に応じて内部にフィルターパッドなどを挟んでご利用いただくことができるようにしました。また、口元を清潔にしていただくため、インナーパッドだけの別売もご用意しています。










耳ゴムはフィット感が高く、耳に優しいナイロンポリウレタン製のものを使いました。ゴムが長いと感じた方は軽く結んでお使いいただいても良いでしょう。

お顔に対してマスクが大きく感じる時には目の下、頬にあわせて製品をカットできるようカーブガイドを同封しています。

サイズは普通サイズの「M」と、大きめサイズの「L」の2種類からお選びください。カラーは5つ、清潔感のあるホワイトのほかにもファッションに合わせてお選びいただけるグレーやダークピンク、ブラウン、さらにはシックはブラックのカラーを揃えています。















インナーパッドは本体と同じ素材、ナオロンを使用しています。お化粧品などが浸透して外側に出てしまうことを防いでくれ、さらに本体とインナーの間に高度なフィルターを挟んでお使いいただくことができます。







「SIWAマスク」耐久性のある和紙、ナオロンを使用していますから、洗って何度も使え、清潔に保つことができます。洗い方はこの動画をご覧ください。










Colors






SIWA マスク グレー

グレー M(ふつう)

本体価格 ¥1,200 (税込価格 ¥1,320)

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グレー L(大きめ)

本体価格 ¥1,200 (税込価格 ¥1,320)

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SIWA マスク ダークピンク

ダークピンク M(ふつう)

本体価格 ¥1,200 (税込価格 ¥1,320)

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ダークピンク L(大きめ)

本体価格 ¥1,200 (税込価格 ¥1,320)

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SIWA マスク ブラウン

ブラウン M(ふつう)

本体価格 ¥1,200 (税込価格 ¥1,320)

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ブラウン L(大きめ)

本体価格 ¥1,200 (税込価格 ¥1,320)

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SIWA マスク ホワイト

ホワイト M(ふつう)

本体価格 ¥1,200 (税込価格 ¥1,320)

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ホワイト L(大きめ)

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SIWA マスク ブラック

ブラック M(ふつう)

本体価格 ¥1,200 (税込価格 ¥1,320)

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ブラック L(大きめ)

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Options






SIWA マスク・インナー 2枚セット

インナー 2枚セット M(ふつう)

本体価格 ¥700 (税込価格 ¥770)

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インナー 2枚セット L(大きめ)

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Recommendations


同じ素材をつかった、たくさんの「SIWA・紙和」がそろっています











マスクを清潔に持ち歩くために。使用中と未使用のマスクも分類。耐久性のある新しい和紙でつくった、深澤直人デザインのマスクケース。<br> 「SIWA マスクケース




肩掛け式のハンドルと内ポケットを搭載。さらにつかいやすくなった、SIWA・紙和バッグのニューベーシックです。「SIWA バッグ スクエアショルダー











Material


手にすると肌触りが良くて、軽くて風合いのある、そして強い
あたらしい和紙、「ソフトナオロン」を使っています













山梨県市川大門の和紙メーカー大直が、和紙漉きの製法で作った新しい紙、それが「ソフトナオロン」です。手にすると肌触りが良く、軽くて、柔らかくしなやかな紙質ながら、大変強度があります。さらに水にも強く、破れにくいのも大きな特徴特徴です。燃やしても有毒ガスは発生しません。








使用方法・使用年数によって限度が変わってきますが、(財)QTEC生活用品試験センター調べで、なんと10kgという耐荷重のテストにも合格しました。また、傘などの濡れたものを入れても破れる心配もありません。

下のグラフは、一般的な紙袋に使われているクラフト紙と、ソフトナオロンの強さを比較したもの。みなさんよくご存じのように、一般的な紙は水に濡れるとたいへん弱く、簡単に裂けてしまいます。クラフト紙では実際、引っ張りにおいても引き裂きにおいても水に濡れた場合(WET)は弱くなってしまったことがグラフにあらわれています。

しかしソフトナオロンではその逆。水に濡れた場合むしろ強度が増し、引き裂き試験ではWETの場合の強度が著しく増加していることがお分かりでしょう。






ソフトナオロンの原料は木材パルプとポリオレフィン繊維。この素材を和紙の手法で漉き、70度から80度の高温でドラム乾燥させ、パルプとポリオレフィンの接合を密にして、紙自体の強度を高めてあります。

下の写真、右側は、毎日毎日、3ヶ月間使用した「SIWA」のバッグ。使い込むほどに柔らかく、手に馴染んできました。ぜひあなたも、独特のシワの風合いと、柔らかな手触りを楽しんでください。

















Brand Story


「SIWA・紙和」について












甲斐の国、市川大門。気高い峰々と清い水に恵まれたこの里は、遠く平安時代から和紙の産地として知られてきました。和紙のメーカー、大直の歴史は市川大門の紙業の歴史と歩みをともにしてきました。近年は伝統の中に新しい技術を盛り込んで、インテリアや雑貨にも利用できる紙を開発しています。

今回はそれらの開発から生まれた新素材のやぶれにくい紙「ナオロン」を用いた商品を、山梨県出身の工業デザイナー深澤直人さんと共につくりあげました。それがこの「SIWA」の製品です。










Message


「SIWA・紙和」について プロダクトデザイナー 深澤直人さん










伝統的な和紙をつくってきた大直と一緒に、その歴史と技術を生かしたものづくりができるのが嬉しいです。

和紙というとどうしても工芸的な製品をイメージしがちですが、むしろインテリアや雑貨にあった一つの素材としてこれを捉え、その風合い優しさを生かした日常品をデザインしたいと思っています。

和紙というイメージにこだわり過ぎない方がかえってその素材のもつ機能や味わいを現代の生活にあった製品に生かせるのではないでしょうか。













Interview


プロデューサー・インタビュー
大直「SIWA・紙和」チームリーダー 一瀬愛さん










この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください

新型コロナウィルスの発生により、世の中から一斉にマスクがなくなり
メーカーとして我々ができることがないかという思いから開発をスタートしました。

ただ、2ヶ月ほど開発にかかってしまい、マスク不足のタイミングではリリースはできませんでしたが、良いものが仕上がったと思っております。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください

ナオロンという自社開発の和紙を素材にマスクを作るのは始めてでしたので、試行錯誤いたしました。ナオロンは伸びないため人の顔にフィットさせるようにするにはどうしたら良いかトライアンドエラーを繰り返し、現在の立体マスクの形状になりました。

紙という素材の特性を活かし、顔に合わせてカットをすることでよりフィット感も得られる仕様にいたしました。立体形状にすることで、息もしやすくなりました。

ゴムについては色々と試し、耳が痛くなりにくい仕様のものを採用しております。ゴムも結ぶことでサイズの調整ができます。今後はゴムのサイズ調整がしやすい調整機能がついたものなどを検討中です。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?

ナオロンはパルプとポリオレフィン繊維で出来ています。和紙の持つ手触りや素材感を保ち、生活用品として支障のない強度を出すために改良し、開発をしました。

もともとナオロンは純白の素材であるため、「SIWA・紙和」の製品にするためには、ナオロンに染色を施しています。それまでナオロンを染めたことが無かったので、深澤さんの指定色を再現するのに何度もトライしました。新素材なだけに、染色も思いも寄らないことが何度もおきました。

その後は、生産ラインに乗せる為の最適な生産方法や生活品としての強度に対しての最適な生産方法、ナオロンにあった生産方法の模索をしました。作ってみなければわからない点はたくさんありましたのでデザイン、生産、を両方クリアするために試行錯誤しました。



AssistOnのお客様にメッセージをお願いします

まずは手で触れてみてください。
そして、使ってみてください。

「SIWA・紙和」のかもし出す世界観を感じていただけたら幸いです。








inFocus


大直 一瀬美教さん、一瀬愛さん ロングインタビュー













日本では生活様式が洋風に変わってきて、昔に比べたら、障子紙を使う機会もだいぶ減ってきました。

それでも、日本人なら、触覚や視覚といった感覚の中で、「和紙」の良さを知らず知らずのうちに体感しているのではないかと思っています。光で透けたり、気配を感じたり。そういった障子や行灯といったものといっしょにある和紙のイメージですね。また、和紙に指先が触れた時の、柔らかい風合い。機会こそ減ったものの、そういった感覚は、わたしたちの体験の中にある共通のものなのではないでしょうか。

「SIWA・紙和」という製品は、ある意味、あっけないほど地味でシンプルなものばかりで、そのことによってむしろストレートに「和紙」という素材の本質が引き出された。そして、みなさんが共通して持っておられる「和紙の心地よさ」の感覚と、直に通じ合うことができた。そういうことなのかもしれません。

ナオロンという新素材から生まれた「SIWA・紙和」というブランドを育ててゆくことで、私たちはもっともっと和紙という素材の魅力を探り、可能性を見つけてゆきたいと思っています。それが結果として、次の時代に向けて和紙の伝統を引き継いでゆく、ということになるでしょうから。



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