
ユニークな給水ボトルの携帯機能備えた小型・軽量のポーチ。大きさは英国の建設用レンガの標準寸法を採用しました。
Brick Pouch
休日の街歩きや旅先で、毎日のお散歩に最適な小型バッグです。スマートフォンやお財布、カードケースや手帳、サングラスなど、手放すことのできない小物類の収納に最適化したポケットを装備。斜めがけのショルダーバッグとして、ストラップを外して手首に通して使うポーチとして。
日頃から水分の補給を気をつけられている方も多いでしょう。暑い夏の日はもちろん、乾燥した日にも適切な水を摂る。しかしいざウォーターボトルを持ち歩くとなると、水滴でバッグが濡れて困ったり、バッグからの出し入れが手間で、すぐに給水できない。さらには専用のボトルホルダーを使えば荷物がどんどん増えてしまう。
この「Brick Pouch」はご要望に応えることができる、ユニークな給水ボトルを持ち歩くための機能を備えた小型・軽量のポーチです。大きさは英国の建設用レンガの標準寸法(23 × 10 × 6.5cm)からインスピレーションを得たもの。このレンガサイズのポーチは大きく分けて同じサイズのふたつの収納部位から成り立っています。
それでは、どのようにしてボトルを収納するか?それはふたつの収納部位の中央部の空間。底面から伸縮性のあるヒモを使ってボトルを吊すようにして収納。この構造によって、ボトルを持ち運ばない時はコンパクトに。通気性も良く生地は撥水性能が優れているのでボトルが結露してもへっちゃら。一般的なバッグのボトルホルダーのようにホコリも貯まらず、必要な時にすぐに給水ができます。もちろん折り畳み傘の収納にも最適です。

本体の重量はベルトを含めてもわずか273グラムと、たいへん軽量。その軽量さの理由はバッグ本体に使われている素材にあります。
「Brick Pouch」の本体に使用したのは、PUコーティングを施した600Dポリエステル。一般的なPUコーティング素材のような存在感のあるゴツくてツヤがある、そして重い、と言う既存概念を壊してくれる素材。艶消しの落ち着いたイメージが大きな特徴です。そのため、幅広い年齢、性別に関係なくお使いいただけるポーチになりました。
ショルダーベルトの固定には、その高い信頼性で知られる、Duraflex社のナイロンバックルを採用。内部がバネ構造になっており、極めて小型ながらも、指で摘みながら金属パーツを跳ね上げるとベルトの着脱が可能。
本体をそのまま掴んで使用できるベルトも備えていますから、ショルダーベルトを外してハンドベルトに手を通して使うハンドポーチとして使用可能です。
日頃から水分の補給を気をつけられている方も多いでしょう。暑い夏の日はもちろん、乾燥した日にも適切な水を摂る。しかしいざウォーターボトルを持ち歩くとなると、水滴でバッグが濡れて困ったり、バッグからの出し入れが手間で、すぐに給水できない。さらには専用のボトルホルダーを使えば荷物がどんどん増えてしまう。
この「Brick Pouch」はご要望に応えることができる、ユニークな給水ボトルを持ち歩くための機能を備えた小型・軽量のポーチです。大きさは英国の建設用レンガの標準寸法(23 × 10 × 6.5cm)からインスピレーションを得たもの。このレンガサイズのポーチは大きく分けて同じサイズのふたつの収納部位から成り立っています。
それでは、どのようにしてボトルを収納するか?それはふたつの収納部位の中央部の空間。底面から伸縮性のあるヒモを使ってボトルを吊すようにして収納。この構造によって、ボトルを持ち運ばない時はコンパクトに。通気性も良く生地は撥水性能が優れているのでボトルが結露してもへっちゃら。一般的なバッグのボトルホルダーのようにホコリも貯まらず、必要な時にすぐに給水ができます。もちろん折り畳み傘の収納にも最適です。

本体の重量はベルトを含めてもわずか273グラムと、たいへん軽量。その軽量さの理由はバッグ本体に使われている素材にあります。
「Brick Pouch」の本体に使用したのは、PUコーティングを施した600Dポリエステル。一般的なPUコーティング素材のような存在感のあるゴツくてツヤがある、そして重い、と言う既存概念を壊してくれる素材。艶消しの落ち着いたイメージが大きな特徴です。そのため、幅広い年齢、性別に関係なくお使いいただけるポーチになりました。
ショルダーベルトの固定には、その高い信頼性で知られる、Duraflex社のナイロンバックルを採用。内部がバネ構造になっており、極めて小型ながらも、指で摘みながら金属パーツを跳ね上げるとベルトの着脱が可能。
本体をそのまま掴んで使用できるベルトも備えていますから、ショルダーベルトを外してハンドベルトに手を通して使うハンドポーチとして使用可能です。


Sizesサイズ
横幅23×高さ10cn
収納物が無い状態:4cm
Weight重量
本体のみ:215グラム
ベルト:48グラム
Material材質
本体
:PUコーティングを施した600Dポリエステル
裏地
:クライミングルートパターン付き210Tポリエステルポンジー生地
ジッパー
:防滴外部ジッパー
パーツ
:Duraflex ナイロンバックル
Designerデザイナー
カルロス・グラノン
Brand Nameブランド
Topologie




Movies動画で解説
Capacity容量
本体の中央部分にボトルの収納が可能なユニークなデザインが特徴的なポーチです。

この「Brick Pouch」の大きな特徴でもある「ウォーターボトル」を持ち運んで、すぐに取り出しができる、という機能。しかし実際にはこの「Brick Pouch」には一般的なバッグのような「ボトルホルダー」はどこにも存在しません。
それではどのようにしてボトルを収納するか?それはこのポーチが2つの収納パートから成り立っていることに秘密があります。小物類を収納するふたつの部位。その中央部の空間を使ってウォーターボトルの収納を可能にするのです。
そのため、ボトルを持ち運ばない時にはこのバッグ自体はコンパクトに、薄く。しかしボトルを持ち歩くときには中央の空間が自然と広がって機能してくれる。バッグそのままでも、ボトルを収納した時、そしてボトルを収納していない時も外見を損なうことはありません。
またボトルホルダーなどの余計なパーツや生地が存在しませんから、よりミニマルで軽量なデザインに仕上がりました。

一般的な500ccから600ccの筒状の水筒、もしくは市販のペットボトルがすっぽりと入る大きさの、全長約23センチ。本体がすっぽり入って、キャップ面が少し露出してくれる、ちょうど良い感じです。
暑い夏などはボトルに付着した水滴が気になりますが、一般的なボトルホルダーとは違い、「Brick Pouch」はボトル収納部の底面が空洞であり、さらに本体の素材は防滴コーティングが施された素材を使っていますから、それらを気にすることなくお使いいただけます。

「Brick Pouch」の2つの収納部を繋いでいるネット状にクロスされたゴム紐は、ボトルを収納した時に底面から支える機能も備えています。ロックパーツはこの紐の長さを調節することが来ますから、ボトル類を収納しない時には絞ってコンパクトに。何か収納したい時には緩めて使用します。
また、この紐の絞り加減によって収納物の大きさや、バッグの内部に入れたモノの収納量によってそのフィット感を調整することも可能です。

ウォーターボトルを収納した時、ボトルが反対側から落っこちてしまわない仕組みもきちんと装備されています。本体の2つの収納部位の接合面を補強しているベルトが外までずっと伸びて、ボトルの底面をホールドする仕組みを担ってくれる構造。
このようにベルトで底面を支える仕組みですから、袋状のボトルホルダーのように内部に水滴が溜まってしまったり、ゴミやホコリが堆積することもありません。

「Brick Pouch」はウォーターボトル以外、同じくらいの大きさの「筒状」のものなら何でも持ち歩くことができます。アウトドアなら薄型のパーカーや帽子。例えば折り畳み傘なら、水滴にも強い「Brick Pouch」は最適です。そのほかにも丸めた新聞や雑誌、フランスパンなどの収納もできてしまいます。
Capacity容量
スマートフォンやお財布、カードケースや手帳、サングラスなど、手放すことのできない小物類の収納に最適化したポケットを装備しています。

スマートフォンやモバイルバッテリー、ケーブル、お財布、カードケースや手帳、サングラスなど、手放すことのできない小物類の収納に最適化したポケットを装備しています。収納は大きく2つの収納部位を備え、さらに内部と外部にはポケットを備えています。
ます赤色のタグがあるバッグ裏面から紹介します。こちらは、外側に2つの小物ポケットがあります。すぐに取り出したいモノを入れておくためのポケットで、上面にスナップボタンがありますから、収納物の落下もおさえてくれます。横幅は11センチ、深さは7センチのポケットが2つです。


さらにメイン収納部には大きく開いて使えるポケットになっています。内部にはさらに小物を入れるポケットを装備し、持ち物を仕分けできます。小型の手帳やサングラス、老眼鏡を入れておくことができます。こちらの収納部は内部に厚手のクッション材を内部にサンドイッチしていますので、精密機器の収納はこちら最適です。
開口部は横幅22センチ、深さは10センチ。さらにこちらの収納には鍵を固定しておけるストラップを備えていますので、こちらに固定してカギ類の落下を抑えることができます。


メイン収納部の最大高さは文庫本まで。手帳などもモチルキできる大きさです。

もう片方、前面にロゴマークのある収納。こちらも反対側の収納と同じ大きさの収納ポケットで、内側にも分類用スリットがあります。

さらにこちらの収納には内部に小物ポケットを2つ備えています。スマートフォンや名刺・カードケースなどの収納にぴったりの大小ポケットです。分類ポケットの横幅は14センチと、6センチ。それぞれパスポートとカードサイズの収納です。
Material材質
Topologieの新シリーズのために作られた新しい撥水素材を使用しました。

本体の重量はわずか215グラム。ベルトを含めても273グラムと、たいへん軽量な「Brick Pouch」。その軽量さの理由はバッグ本体に使われている素材にあります。
「Brick Pouch」の本体に使用したのは、PUコーティングを施した600Dポリエステル。PUコーティング素材と言うと、撥水性能が優れている、アウトドアでの利用の優れた機能性を持ったものとして、これまで幅広く使われてきました。しかしどうしても重量感のある、ゴツくてヘビーデューティーなバッグ、というような製品ばかりでした。
それに比べてこの「Brick Pouch」は薄手で軽量。さらに既存のPUコーティング素材の表面のテカりが無く、艶消しの落ち着いたイメージが大きな特徴です。そのため、幅広い年齢、性別に関係なくお使いいただけるポーチになりました。裏地にはこちらの軽量で耐久性のある210Tポリエステルポンジー生地を使用しました。

開口部には雨水の浸潤を防いでくれる、防滴外部ジッパーを使用。収納したデジタルデバイスもしっかり守ってくれ、さらに開け閉めのしやすいジッパーを使用しています。また引き手にはユニークで素朴な組み紐を使用しています。

ショルダーベルトの固定には、その高い信頼性で知られる、Duraflex社のナイロンバックルを採用しました。内部がバネ構造になっており、極めて小型ながらも、指で摘みながら金属パーツを跳ね上げるとベルトの着脱が可能。その耐久性と小型・堅牢なロックパーツを使うことで、使用中にベルトが誤って外れてしまう、ということを防いでいます。


この着脱可能なショルダーストラップには幅2.5センチ、両手を自由にしてくれる使いやすい肩掛けベルトです。素材にはシートベルトにも使われている、引っ張り強度に優れるポリエステル素材を幾重にも編み込んで頑丈にしたもの。光沢も美しく、どんな洋服にもフィットする風合いです。

本体をそのまま掴んで使用できるベルトも備えています。ショルダーベルトを取り外し、手をしっかり通して使用できるハンドルベルト。素材にはショルダーベルトと同じ、ポリエステル素材を幾重にも編み込んだものを使っていますが、表面の織り方を変えることによって、ベルトの表面に凸凹ができ、これが滑り止めの機能と生地のアクセントになっています。
Colorsカラー

Brick Pouch カーキー
本体価格 ¥7,000 (税込価格 ¥7,700)



Brick Pouch ダークブルー
本体価格 ¥7,000 (税込価格 ¥7,700)



Brick Pouch ブラック
本体価格 ¥7,000 (税込価格 ¥7,700)


Interviewインタビュー
デザイナー・インタビュー カルロス・グラノンさんにうかがいました

この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください
私たちのデザインチームは、登山家やロッククライマーたちの冒険心にいつも魅了されてきました。すでに優れた登山用品やハイキング用品は数多く存在しますが、それらの優れた製品の良さや機能性といったものを普段の私たちの生活の中でも活かせるような製品を作ることはできないか。そんなふうに私たちはロッククライミング製品の機能性に触発されて作ったのがこの「Topologie」というブランドです。
ロッククライミングは反重力的なスポーツですから、それらのための製品は重量、つまり「より軽く作られていること」が重要視される道具です。またシンプルで装飾といったものが入る余地がいない製品である、ということはすべてが機能を果たす必要がある、ということを意味しています。結果的にこのことがロッククライミングの道具を美しい外観にしている。形はひとつの機能であり、機能がその形を決定するものでなければなりません。
美しいシルエットと機能性あふれるロッククライミング製品のデザイン哲学に触発されて作られた製品ですから、その優れた特徴を引き継ぎながら、普段の生活やファッションにもきちんとフィットするように色合いやバランスを考えて制作しました。
この「Brick Pouch」は個人のモノがデジタル化されている現代で、外出するときの持ち物はますます減少しているとはいえ、それでも無くすことのできないモノがいくつかあります。
またもしそれがの小物がポケットに入ったとしても、給水のためのボトルの携帯というのがやっかいで、そのためだけにバックパックを携帯している時すら存在します。そこで、生活に欠かすことのできない小物とウォーターボトルだけをさりげなく持ち歩き、嵩張るバッグを持ち歩くことなく、給水も素早くできる、そんな小型バックをデザインすることにしました。
最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください
「Brick Pouch」はコンパクトで用途が広い性能を持っている必要を備えていることが大切です。そこでサイズを決めるにあたって英国の建設用レンガの標準寸法(23 × 10 × 6.5cm)からインスピレーションを得て、この大きさを基準にして日常のギアの収納に合う軽量でコンパクトなスリングバッグを考えました。
ボトルを持ち歩くために設計されていますが、単なるボトルホルダーではありません。ボトルの有無とは関係なく、外見のスタイルが損なわれることはありません。調節可能なゴムベルトを備えていて、バッグの外見を犠牲にすることなく、ボトルを収納した時にも中央にボトルがしっかりとホールドできる機構を備えています。
この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?
「Brick Pouch」は外出先でも水分がきちんと補給できる、コンパクトなバッグです。都市部でのモバイルスタイルにも対応し、アウトドアでの使用でも耐久性を備えている必要があります。
そのため素材には様ざかなPUコーティングを試し、バッグの美観を損なうことなく、雨と摩擦の両方から保護するための層を提供するファブリックを作成しました。そのため透明・不透明、両方のコーティングのテストをしました。その中でも生地に半透明のコーティングが最終的には優れた耐久性と、独特な質感を生み出したのでした。
AssistOnのお客様にメッセージをお願いします
毎日ボトルを持ち運べるよう、この「Brick Pouch」をデザインしました。しかしウォーターボトルだけに止まることなく、傘や、スプレーボトルや、バケットの持ち運びにだって使えるポーチが出来上がりました。ぜひさまざまな使い方を皆さんで考えて、楽しんでいただきたいと思います。
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