色鮮やかな和紙の紐、水引を使って、お裁縫用の糸通しを作りました。モチーフは春を待つ梅の花、縁起の良い意匠、梅結び。

飯田水引の糸通し

本体価格 ¥900 (税込価格 ¥990)

Amazonアカウントでも買えるようになりました!

お祝い事の飾りや包みものなどに付ける「水引」。慶弔時に相手をおもう気持ちの表現として誰もが一度は利用したことのある、この水引をあしらった美しい糸通しを作りました。

色鮮やかな和紙の紐、そして匠の技術によって生まれる結びの曲線が美しい糸通しは、針仕事がより楽しい時間になるよう、ひとつひとつ、手仕事で丁寧につくられています。

水引は長野県飯田市の水引工房、木下水引が担当。水引のモチーフは「梅結び」。梅の花が冬を乗り越え春に先駆けて咲くことから、運気を開くとされ、とても縁起の良い結びです。





この梅結びを、糸通しとして使いやすい厚みと固さとするために、職人の手作業によって、隙間なく固く引き締めて作り上げています。この特別な梅結びの飾りを贅沢に表裏に2つ使い、金属製の糸通しを挟んで固定しています。

色合いは他の「Cohana」ブランドと同じく日本の伝統色を使った4つの展開で、光の反射で上品に輝く羽衣水引を5本使って結んでいます。伝統的な製法によって一本一本、紙をより合わせて染色をおこなっています。

指先でしっかり掴みやすく、裁縫道具入れの中でもすぐに見つけやすい。針仕事で苦労する糸通しを気持ちよく助けてくれますから、手芸が大好きなあの方への贈り物にも最適です。






Sizes


全長 約4.2cm
水引部分の径 約2.8cm
厚さ 約0.8cm

Material




Manufacturer


木下水引(長野県飯田市)

Country of Manufacture


日本製(長野県)

Brand Name


Cohana(こはな 日本)

Producer


株式会社KAWAGUCHI(東京・日本橋)

Notes


水引は手づくりのため、大きさや形にバラつきがあります
水引は、紙の特性上、かすれなどが出る場合がありますが風合いとしてお楽しみください
紙製のため、水濡れ、摩擦、湿気、紫外線による色あせや変色・変形が起こる場合があります




















Product Guide


長野県飯田市の水引工房で、ひとつひとつ手作りされています。










この「飯田水引の糸通し」を作っているのは、日本一の水引産地である長野県飯田市で1961年に創業した木下水引。

素材である和紙と伝統文化、水引が持つ「和」を大切にし、水引の持つ曲線の美しさ、先人からの匠の技を伝承し、手作りにこだわった商品を製造しています。 また、皇室で用いられる特別な水引を宮内庁に収めており、水引の伝統を継承しつつ、時代に合わせた新商品の開発にも力を入れています。

水引の起源は古く飛鳥時代といわれており、伝統的な製法によってつくられた色鮮やかなひも状の和紙は、紙でありながら切れにくく、手の技による「結び」から曲線の美が生まれます。和紙を細くより合わせて水糊を引いて固めていく。木下水引では、古くから伝わる製法を用いて、いまも手仕事で結い紐をつくっています。












Product Guide


テーマカラーには、四季の移ろいが感じられる日本の伝統色を採用しました。










「Cohana」のテーマカラーは4つ。日本の四季おりおりを感じさせてくれる、4つの「日本の伝統色」を採用しました。

深く落ち着いた青が印象的な、露草色(つゆくさいろ)。露草の花の色で、この花をすった汁を青花といい、染色の下絵を描くのに用いました。昔の日本人はこれを着草と呼び、これで衣を染めたこともありました。

そのほかにも、黄水仙(きすいせん)、薔薇色(ばらいろ)、水浅葱(みずあさぎ)。それぞれの色合いは派手になりすぎず、長くお使いいただくことを考えて選びました。ひとつのカラーで統一しても、そして様々な色合いとの組み合わせてお楽しみいただくことが出来ます。ぜひあなたのお気に入りの色合いを見つけてください。






黄水栓(きすいせん)は水仙の花の明るい黄色。見ているだけで心を弾ませ、楽しい気分にさせてくれるカラーです。水仙の花の名の由来は、「清楚な姿が仙人のようだから」だと言われています。

薔薇色(ばらいろ)はバラの花の色。日本では、良い事ずくめの明るい想像を「薔薇色の未来」などと表現します。ピンクの薔薇の花言葉には、「しあわせ・感謝・上品」などがあります。

水浅葱(みずあさぎ)緑みがかった淡い青色を水浅葱といいます。淡く染めた藍染の色を水浅葱と呼ぶこともあります。山間の透きとおった水を連想させる、さわやかなカラーです。

露草色(つゆくさいろ)は露草の花の色。この花をすった汁を青花といい、染色の下絵を描くのに用いました。昔の日本人はこれを着草と呼び、これで衣を染めたこともありました。






Package


大切な方への贈り物に最適なギフトパッケージに入っています。



パッケージサイズ:
5.5×5.5cm 製品の見える紙製パッケージ







Colors




飯田水引の糸通し ばらいろ

本体価格 ¥900 (税込価格 ¥990)

Amazonアカウントでも買えるようになりました!



飯田水引の糸通し きすいせん

本体価格 ¥900 (税込価格 ¥990)

Amazonアカウントでも買えるようになりました!



飯田水引の糸通し みずあさぎ

本体価格 ¥900 (税込価格 ¥990)

Amazonアカウントでも買えるようになりました!



飯田水引の糸通し つゆくさいろ

本体価格 ¥900 (税込価格 ¥990)

Amazonアカウントでも買えるようになりました!








Interview


プロデューサー・インタビュー 河口万里さんにうかがいました












この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


もともと2021年のSAKURAシリーズで水引の待針を製作したのがきっかけです。並行して糸通しの企画も動いていたので、モチーフとして何かふさわしいものはないかとずっと探していたところ水引きに出会い、水引素材の美しさと結びの繊細さがCohanaのブランドイメージにもしっくり来ました。

水引素材は、飛鳥時代が原点と言われていて、その歴史の深さや、現代にまで受け継がれていることにもとても驚きました。現在は、形を替え、アクセサリーや小物のモチーフに使われることもありますが、みなさんご存じの通り、主に贈りものに使われる祝儀などの装飾として使われることが多く、その本数や色で人の思いを伝えるという日本らしい伝統、ストーリー性もポイントとなりました。




最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


水引モチーフの「梅結び」は、見た目の可愛らしさだけでなく、持ちやすさや糸通しとして作業のしやすい厚みや固さを追求し、ぎゅっと引き締まった小ぶりのフォルムにこだわりました。

その形を出すために、祝儀袋などで使われる通常の「梅結び」よりもかなりしっかりと、結びの間を隙間なく締めていく必要がありました。「梅結び」は、すべての基本となる「あわじ結び」を発展させた結びのため、一般的には比較的簡単な結びだと言われています。ただ実際にやってみるとよくわかるのですが、ここまで隙間なく締めていくのには、指先の力やより高度な技術が必要です。

水引素材は紙のため、一度折れてしまうと美しい曲線が出せなくなるので、とても神経を使う繊細な作業です。今のクオリティにまでに作り上げるには、職人さんにとってもなかなかの苦労があったと思います。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


水引の素材には、選びきれないほどの色があり、材質も含め種類が豊富にあります。その素材の組み合わせ次第で、出来上がりのイメージも様々です。華やかで可愛らしく、手芸道具にひと花そえられるような水引の糸通しを作りたく、Cohanaカラーを意識しながら素材の組み合わせを何度も試しました。大きさの面でも、水引の本数や結び方でイメージががらっと変わるので、理想的なサイズになるまで何個も試作を繰り返しました。

昔ながらの水引素材は和紙でできているのですが、現在では紙と一緒にポリエチレンなどの素材が使われることもあり、キラキラとした華やかな素材もたくさんあります。今回の糸通しの素材は、開発当初、Cohanaのブランドのイメージに合うと思い、マットで落ち着いたカラーと雰囲気のデザインを考えていました。ですが、あらゆる素材のパターンを試しているうちに、想像もしていなかった組み合わせが生まれ、きらりと上品に輝く、今のデザインに辿り着きました。

社内での試作中、指先で水引素材を何度も引っ張ることがあるのですが途中で切れることはなく、その丈夫さに驚きました。商品開発で実際に水引に触れ、改めて、昔の人の知恵が詰まった素材であることを実感しました。



AssistOnのお客様にメッセージをお願いします


使うだけでお裁縫が楽しくなるような可愛らしい糸通しができました。携帯用の裁縫セットにもすんなり収まるサイズ感と軽さです。

きらりと光る水引きが、お手持ちの手芸道具に華やかさを添えてくれます。
モチーフの「梅結び」は、見た目の可愛らしさだけでなく、梅の花が冬を乗り越え春に先駆けて咲くことから、開運の意味があります。さらに固く結ばれた絆、魔よけなど、とても縁起の良い結びでもありますので、手芸が好きなご友人などへの、ちょっとした贈り物としても、ぜひおすすめしたいです。






Recommendations









世界にその名を知られるハサミの名品、庄三郎。伊賀のくみひもを組み合わせて、モダンな糸切バサミを作りました。「庄三郎 伊賀くみひもの糸切ばさみ





携帯用のソーイングセットに入れていただきたい。わずか15ミリの小さな針山。ヒノキを枡を作る技術をのままで組み合わせてつくりました。「豆枡の針山






裁縫道具、いつものお薬や目薬、アクセサリーやスマホのケーブルも。開いてそのままトレーとしても。植物タンニンだけでなめされた白なめし革の巾着。「白なめし革の巾着






刺繍を愛する人のために作りました。鳥取の智頭杉をひとつひとつ手作業で曲げて製作。刺繍道具や裁縫道具を収納しておくための曲げわっぱの道具箱。「曲げわっぱの刺繍道具箱






古くから使われてきた竹尺の優れた視認性、メモリの読みやすさを、素材を真鍮に変えて、より扱いやすく、長持ちに。高度なレーザー加工技術で実現。「真ちゅうの竹尺







編みかけ、作りかけの手芸作品と裁縫道具、あみ棒や毛糸を収納。持ち運びのためのプロジェクトバッグを、新しい和紙で作りました。「手染和紙のプロジェクトバッグ







Brand Story









品質の良い、きちんとした道具を使うことが大切。ものづくりに携わる方、ものづくりを趣味にされている方なら、みなさん良く認識されていることでしょう。

針を手に持って、布地に糸をくぐらせてゆく。着慣れた衣類をなおしたり、飾ったり、新しいものを作ったり。衣服や袋物など大きなものを作り上げなくても、ほんの少しだけ手を加えることで広がる楽しさが手芸やソーイングの世界にはあります。そしてちょっとした手仕事をもっと楽しんでいただくのに大切なのは、良い道具を使うこと。

そんな考え方から作られた、新しい手芸道具のブランドが「Cohana」(こはな)。創業60年を超える東京・日本橋の老舗手芸道具メーカーとして広く名を知られる KAWAGUCHI が作った、手作業のための道具。

例えば糸切りバサミなら切れ味良く、手にしっかりフィットすること。巻尺ならメモリがはっきりと見やすく、引き出しやすく巻き込みもスムーズであること。道具としての使いやすさはもちろん、長く使えることを考えて、その素材や製造方法から吟味して作った道具です。

そして、ただ無骨な道具になってしまうのではなく、これから新しく手芸やソーイングの世界に入ってこられる方にもその楽しさが伝わるように。そして長く親しんでこられた方にも、ひとつあるだけで、小さな花が咲いたように裁縫箱が華やぐように。そんな気持ちを込めて作ったのが、新しい裁縫道具「Cohana」です。

「Cohana」が追い求めたのは、卓越した最高品質の道具を作る、と言うこと。長く使っていただきたいお道具だからこそ、素材や産地を徹底的に追及しました。伊賀の組紐を使った糸切りバサミ、岩手、奥州市の南部鉄器をし素材に使用した文ちん、和歌山のヒノキを使ったピンクッションなど。もっとも優れた技術を探してまわるうちにたどり着いたのは、各地に点在する「日本の技術」でした。

贈った方へのあなたの気持ちが伝わるように。「Cohana」はすべてのアイテムが、特別にデザインされたギフトパッケージに収納されています。また贈った方にこの「Cohana」のことがよく分かる商品説明とブランド解説が付属しています。また複数のアイテムをひとつのパッケージにしたギフトセットも用意しています。

裁縫を長く趣味にされている方、お仕事にされている方はもちろん、本物の道具を最初から使っていただきたい初心者の方へ。これから手作業のもの作りに挑戦していただきたい方への贈り物として、ぜひこの「Cohana」を贈り物にお役立てください。