マスクをつければスーパーヒーローに変身!石川県の伝統漆器、山中塗から生まれた嬉しい、楽しいランチボックスができました。

SuperHero Lunchbox

本体価格 ¥2,600 (税込価格 ¥2,860)

Amazonアカウントでも買えるようになりました!

ひとつひとつが職人による手作業生産品です。製造数は限られていますので、ご希望の方はお早めにご注文・ご予約をお願いします。

育ち盛りの子どもの食育を応援!シリコンバンドのマスクをつければスーパーヒーローに変身するランチボックス、伝統漆器の製造で培った高度な塗装技術でつくりました。

お弁当の時間をもっと楽しく。大好きなハンバーグにウインナー、卵焼きとポテトサラダも、たくさん食べれば元気いっぱい。苦手な食べ物があっても大丈夫。この「SuperHero Lunchbox」があれば、なんでも美味しく食べることができて、君もヒーローのようにパワーアップすること間違いなし!

スーパーヒーローの秘密?それは、この変身マスクさ。たくさん遊んで任務が完了したら、あっという間にお弁当の時間。大好きなごはんをお腹いっぱい食べればパワーも回復。お弁当箱に変身マスクのゴムバンドを装着すれば、みんなを守るスーパーヒーローに変身だ。





僕たち3人のヒーローはそれぞれ大好きな食べ物と能力が違うんだ。お魚を食べるとビルよりも大きくなって超高速で駆け巡るフィッシー。ブロッコリーを食べると空を自由に飛ぶことができる、元気いっぱいなブロコ。内気でしっかり者のレグは、お豆を食べるとパワー全開! どんなものでも持ち上げられる力もちのスーパーガール。

きっと苦手な子も多い、お魚や野菜、お豆だって、僕たちがスーパーヒーローになるために必要な栄養がいっぱい含まれているんだ。君たちもたくさんごはんを食べて元気に育つように、僕たち「SuperHero Lunchbox」は生まれたんだ。





この個性的な3人のスーパーヒーローを生み出したのは、イギリスで活躍する著名なプロダクトデザイナーである、スペイン人デザイナー、Héctor Serrano(ヘクター・セラーノ)。毎朝、自分の2人の子ども達のためにお弁当をつくっているお父さんでもあります。

2人の子ども達にお弁当をもっと楽しく、喜んでもらいたい。苦手な食材もしっかり食べて健康に育ってほしいという思いから、3人のスーパーヒーローが生まれました。











Supported Products


電子レンジ、食洗機の使用可能



Sizes


本体:
幅13.4 × 奥行13 × 高さ6.7 cm

パッケージサイズ:
幅14.2 × 奥行14 × 高さ7 cm

Capacity


500ml

Weight


約295グラム

Material


本体
:合成漆器(PET、ABS樹脂ウレタン塗装)
中蓋:ポリエチレン
仕切り:ポリプロピレン
バンド:シリコーンゴム

Specifications


耐冷・耐熱温度
:-20〜140度
電子レンジ
:対応(中蓋・バンドは不可)
食器洗浄乾燥機
:対応

BPA・LEADフリー

Country of Manufacture


日本製

Designer


Hector Serrano(イギリス・スペイン)

Brand Name


tak








そして、この「SuperHero Lunch Box」を製造しているのは、400年以上続く山中漆器の産地、石川県・加賀市の食器メーカー、竹中(TAKENAKA)。

プラスチック樹脂のうつわにウレタン塗装を施した近代漆器づくりを得意とする食器メーカーで、このランチボックスも伝統的な山中塗の塗装技術を活かして、ひとつひとつ手作業で丁寧につくられています。








近代漆器の特徴は優れた耐久性・扱いやすさと、漆塗りの技術を生かしたなめらかで美しい質感を併せ持っていること。プラスチック素材に印刷を施した一般的な樹脂製品とは異なる上品な質感があり、いつもの食器と同じように電子レンジや食洗機でお使いいただける優れた特性を持っています。

山中塗の職人技による滑らかな手触り。内面と側面の塗り分けと美しい表面仕上げ。伝統の技術から生まれたこの「SuperHero Lunch Box」は子どもだけでなく大人も使いたくなるデザインです。










How to Use











容量は500ミリリットルで、小学校に通う子ども達にちょうどいい大きさ。おにぎりやパン、サラダなどをプラスして組み合わせることで、大人の方でも満足できるお弁当のボリュームになります。

ランチボックスの中には、ご飯とおかずの味移りを防ぐ仕切り板が一枚と、食材の汁漏れを防ぐ中蓋つき。中蓋と上蓋の間には1.5センチほどの空間が設けてありますので、ふりかけや小分け調味料、使い捨ておしぼり、携帯カトラリーを入れておくのに便利。暑い季節には保冷剤を入れておくと安心です。









毎日のお弁当としてはもちろん、運動会や遠足、家族でのピクニックなど特別なシーンにお使いいただければ、もっと楽しい思い出になるでしょう。好き嫌いをしていつもお弁当を残してしまうお子さんには、スーパーヒーローが力を貸してくれるはず。就学祝いの贈り物としてもぜひご利用ください。









シリコンバンドのマスクをつければスーパーヒーローに変身。石川県の伝統漆器のひとつ、山中塗の職人技を活かした高度な塗装技術によってつくられたランチボックスです。

フタを閉じておくためのゴムバンドをスーパーヒーローの変身マスクに見立てたら、お弁当を食べることが楽しくなる機能的なランチボックスができました。

このゴムバンドはシリコン製で、さらっとした肌触りで程よい伸縮性があり、通常のゴムバンドのようにきつく締め付けませんから着脱もスムース。小さな子どもの力でも簡単に扱うことができます。もちろん、しっかり止まって伸びてしまうこともありません。









お弁当箱の裏面には、名前を書いておけるスペースを設けました。学校や幼稚園でスーパーヒーローが迷子にならないように名前を記入しておきましょう。

中蓋とマスクバンド以外は電子レンジと食洗機に対応しています。お弁当の温め直しから毎日の洗い物でも、いつもの食器と同じようにお使いいただけます。

もちろん、ビスフェノールA(BPA)や鉛(LEAD)など、人体に影響を及ぼす素材は一切使用していませんので、小さなお子さまにも安心してお使いいただけます。









容量は500ミリリットル。小学校に通う子ども達にちょうどいい大きさです。一般的なおとな用ランチボックスよりもひと回り小さなサイズですから、成人女性の方ならおにぎりやパンをプラスしたり、スープジャーやサラダ、フルーツを別容器で用意するとちょうどいいでしょう。

ランチボックスの中には、一緒に詰めたご飯とおかずの味移りを防ぐ仕切り板が一枚と、食材の汁漏れを防ぐポリエチレン製の中蓋がついています。

中蓋と上蓋の間には1.5センチほどの空間が設けてありますので、ふりかけや小分け調味料と一緒に、使い捨ておしぼりや携帯カトラリーを入れておくのに便利。暑い季節には保冷剤を入れておくと安心です。

毎日のお弁当や運動会、遠足の時にはもちろん、友だちや家族みんなで食べる時には3つのお弁当箱を使って3段重に。スーパーヒーローが3人揃えば、ボリュームも楽しさも3倍にパワーアップ!




















Manufacturer


この「SuperHero Lunch Box」がつくられているのは、400年以上続く山中漆器の産地、石川県・加賀市。












この「SuperHero Lunch Box」がつくられているのは、400年以上続く山中漆器の産地、石川県・加賀市。漆塗りの輪島、蒔絵の金沢と並んで石川県を代表する伝統漆器のひとつである山中塗の産地において、1925年創業の食器メーカー、竹中(TAKENAKA)が製造を行なっています。

山中塗の技術を活かし良質なテーブルウェアをつくり続けている竹中が得意としているのは、プラスチック樹脂の素地にウレタン塗装を施した近代漆器づくり。食卓で使う器のほか、近年では国内と欧米向けにランチボックスを数多く手がけており、その技術の高さから国内外で高い評価を得ています。








近代漆器の特徴は優れた耐久性・扱いやすさと、漆塗りの技術を生かしたなめらかで美しい質感を併せ持っていること。プラスチック素材に印刷を施した一般的な樹脂製品とは異なる上品な質感があり、いつもの食器と同じように電子レンジや食洗機でお使いいただける優れた特性を持っています。

素材には耐久性に優れたPETとABSの合成樹脂を使用。この素地の内側と外側の両面に職人の手作業によってウレタン塗装を施していきます。さらに、口元をなめらかに縁どり、顔のパーツをひとつひとつ段階を踏んで丁寧に塗り分けすることで完成します。もちろん、人体に影響を及ぼす素材は使用していませんので、小さなお子さまにも安心してお使いいただけます。








山中塗の職人技による滑らかな手触り。内面と側面の塗り分けと美しい表面仕上げ。伝統の技術から生まれたこの「SuperHero Lunch Box」は子どもだけでなく大人も使いたくなるデザインです。手に取ってその品質の高さをお確かめください。
















Product Guide


高度な塗装技術を駆使して生まれた3人のスーパーヒーローを紹介しよう!








super fishy スーパーフィッシー



強くて優しいフィッシーはお魚を食べると巨大化! 街を超高速で駆け抜けてみんなを守るスーパーヒーローだ。












super broco スーパーブロコ



好奇心旺盛で元気いっぱいなブロコはブロッコリーを食べるとパワーアップ! 空飛ぶスーパーヒーローに。












super legu スーパーレグ



内気でしっかり者のレグ。お豆を食べるとパワー全開! どんなものでも持ち上げられる頼れるスーパーヒーロー。














Variations






SuperHero Lunchbox super fishy(ブルー)

本体価格 ¥2,600 (税込価格 ¥2,860)

Amazonアカウントでも買えるようになりました!

ひとつひとつが職人による手作業生産品です。製造数は限られていますので、ご希望の方はお早めにご注文・ご予約をお願いします。









SuperHero Lunchbox super legu(ピンク)

本体価格 ¥2,600 (税込価格 ¥2,860)

Amazonアカウントでも買えるようになりました!

ひとつひとつが職人による手作業生産品です。製造数は限られていますので、ご希望の方はお早めにご注文・ご予約をお願いします。















Interview


デザイナー・インタビュー ヘクター・セラーノさんにうかがいました













Hector Serranoは2000年にロンドンで設立されたデザインスタジオです。私たちは人々が可能な限り最もヒューマンで、エモーショナルで、より新しい方法で製品と空間を作ります。時代を超越したシンプルさと細部へのこだわりを維持しながら、革新と個性をもたらすという探求は、私たちの各プロジェクトで一定しています。

クライアントには、Roca、Coachella Art and Music Festival、Noken by Porcelanosa、ICEX(スペイン産業観光貿易省)、無印良品、FontanaArte、Gandia Blasco、DroogDesign、Lexon、Lékué、Selettiなどがあります。

Red dotデザインアワード、ADマガジン2009年デザイナーオブザイヤー、インテリアデザインマガジンによるベストオブザイヤーアワード、プジョーデザインアワードなど、数々の賞を受賞しています。

https://hectorserrano.com









この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


私には今、9歳と11歳の2人の子どもがいます。そのため、毎朝、私が子どもたちのお弁当を用意していますから、無意識のうちにもっとお昼のお弁当の時間を楽しい体験にする方法がないものかと探していた訳です。

そこで思いついたのは「スーパーヒーロー」というコンセプトだったわけですが、今、子どもたちが夢中になっているテーマでもあったので、これをお弁当箱に組み込む方法を考えました。まず決まったことはスーパーヒーローの「マスク」のアイデアですね。この構造は実際にお弁当箱を閉じるためのバンドとして機能する訳で、このアイデアを軸にしてデザインを作っていきました。






最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


楽しくて、なおかつ子どもたちに有益で魅力的なデザインであること。次に、健康的な食事、食べ方を勧めるためのお弁当箱であること。そしてスーパーヒーローのアイデアとゴムバンドがマスクになる。ここまでが基本的なデザインコンセプトでした。

そこで、実際の食品の種類を確認してお弁当箱のサイズを決定して、さらにトレーと仕切りの構造を決めました。

次にアッシュコンセプトのスタッフたちとこのお弁当箱に合わせたスーパーヒーローのキャラクターづくりを決めていきました。まず3人のキャラクターに「お魚」「ブロッコリー」「大豆」の3つに当てはめて個性を与えることにしました。この3つは私が子どもたちにしっかり食べて欲しいと考えている食物で、このキャラクターのイラストを描きました。






この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


私自身も毎朝、子どもたちのお弁当を作っていますから、シンプルな形状が最も使いやすいものである、ということは譲れませんでした。それにプラスして、食べることの楽しさ、喜びを伝えられるような個性を与えました。これを実現できたのは、株式会社タケナカの高品質な漆技術を駆使する技術力でした。



AssistOnのお客様にメッセージをお願いします


私たちはこの製品が品質的にも優れたものになるように、多くのエネルギーと情熱を注いできました。私たちがこのお弁当箱をデザインする過程をとても楽しんだことと同じくらい、実際にこの弁当箱を子どもたちに楽しみながら使ってくれたらな、と思っています。