優しい光を自由に調光ができ、電源ケーブルは要らず、コンパクトに収納し、携帯も出来る。従来の照明器具の課題を最新技術と、デザインの力で解決しました。

LUMIO sf

現在、少量生産のため、在庫は限られています。ご希望の方は早めにご注文、ご予約をお願いします。

手元に置いて使う読書灯やベッドサイドの灯り、そして間接照明、リビングのテーブルライト。これらの照明装置は、光源が白熱灯から蛍光灯、そしてLEDへと進化を遂げてきましたが、そのカタチや使い勝手は、ながらく変化することが無かった、と言えるでしょう。

現在、私たちの身のまわりにある照明器具は、どこかに置いたままにしておく、というのが一般的でしょう。そうであった理由、ひとつは光を周囲に大きく広げるためのランプシェードの存在。もうひとつは電源コードの問題。

従来の照明器具が抱えていた課題を最新のテクノロジーと、製造技術、そしてデザインで解決したのが、この「LUMIO sf」(ルミオ・エスエフ)。外見はまるで一冊の書籍のよう。手触りが良く、美しい木目の天然木、高級家具に使われる素材、ウォルナットとメイプル材で出来ています。







「LUMIO sf」を点灯させるには、表紙を開くだけ。照明を点灯するためのスイッチは一切ありません。本のページを捲るように表紙を開くと、内側から高輝度のLEDが照らされ、再び表紙を閉じると自動的に消灯します。

光源には、高出力LEDを採用。その明るさは、500ルーメン。白熱灯の明るさに換算して、40W球よりさらに明るい。手元灯りとしてはもちろん、現在お使いの間接照明の仲間に加えて、お部屋のライトアップを行います。

使わない時はコンパクトに。使う時には、大きく、明るく。大容量のリチウムポリマーバッテリーを内蔵し、最大8時間の点灯が可能と、利用する場所を選びません。






家庭をはじめとして、さまざまなところで使用されるようになったLEDを光源とした照明。しかし実際にそれらを使用してみると、光をまぶしく感じたり、従来の電球との光線の違いに違和感を感じられる方も多いでしょう。

この「LUMIO sf」は内部に高輝度のLED光源を備えながらも、このTAYVEK(タイペック)製のランプシェードに光を通過させること、そしてプリーツ構造の内部で光源を包み込むことによって、明るさはそのまま。柔らかで、広がりのある光を作りだすことに成功しています。誤って光源を直接見つめてしまい、眩しさを感じたり、目の中に残像が残ってしまったりといったトラブルもありません。

さらにシェードを開く角度を調節することで、光量のコントロールも可能。このように360度を開ききった状態で固定すれば、表紙がスタンドとして機能します。さらに付属のストラップで天井や壁から吊り下げることも可能。コンパクトで軽量ですから、お好みのままに、光を自由に操ることできます。







重量はわずか680グラム。リビングから書斎へ、そしてベッドルームへ。一度の充電で約8時間もの連続点灯が可能ですから、間接照明として、読書用のライトとして、ベッドサイドの照明として、部屋から部屋へと、簡単に移動が可能です。もちろんバッグに入れて移動先や旅先に連れてゆくこともできます。

そして使わない時は本棚に立てておける大きさ。コンパクトで携帯できるこの機能性があなたの生活の中で、照明のあり方を変えてしまう、それがこの「LUMIO sf」です。

お使いいただく場所や、使い方に合わせて柔軟にそのカタチが変化し、多用途に使える。所有するモノを最小限に保ちたい、とお考えの方にも最適な照明器具です。
















Sizes


閉じた時
:高さ21.5×幅16.5×厚さ3cm

180度に開いた時
:幅34×奥行き21.5×高さ16cm

360度に開いた時
:直径34×高さ21cm

Weight


680グラム

Material


本体:木製(FSC認証木製合板)
*ウォルナット、メイプル

シェード:デュポン TAYVEK
光源:高出力LED・白熱灯色
充電池:リチウムポリマー充電池
吸着機能:N52ネオジム磁石

Functions


充電対応(最大約8時間点灯)
開閉時、自動点灯・消灯
開閉による光量調節:0〜360度
ランタン機能
金属壁面取り付け

Specifications


明るさ:500ルーメン(最大)
*2700K(暖白色)
*40W白熱灯を上回る明るさ

消費電力:4.4W
バッテリー容量:5700mAh

連続点灯時間:最大約8時間
フル充電までの時間の目安
:約10時間
*2.1A/12WのUSB充電器使用時

Accessory


本体収納ケース
USBケーブル(microUSB)
本革性ベルト
ペグ(自立・つり下げ時に使用)
付属品収納袋
日本語取り扱い説明書

Designer


Max Gunawan
(マックス グナワン アメリカ)

Product Guide


この製品はkickstarterから生まれました



Notes


本体には天然の木材を使っています。そのため、ひとつひとつの製品の木目は違ったものになります。

本製品には充電用のACアダプターは付属していません。ご利用には別途「2.1A/12W」のUSBアダプターをお買い求めください。iPad付属のもの、この規格のデジタル機器用アダプターを流用いただくことも可能です。








How to Use


明るさは500ルーメン。白熱灯の明るさに換算して、40W球よりさらに明るい。
リビングで、書斎で、ベッドルームで。そして柔らかな光を放つ、
新しい照明装置ができました。











リビングの間接照明として。書斎に置いて。そしてベッドサイドでのご利用にも。この「LUMIO sf」は、あなたの生活の側でいつもご利用いただける、新しい照明装置です。使わない時はコンパクトに。使う時には、大きく、明るく。大容量のリチウムポリマーバッテリーを内蔵し、最大8時間の点灯が可能と、利用する場所を選びません。

光源には、高出力LEDを採用しました。その明るさは、500ルーメン。白熱灯の明るさに換算して、40W球よりさらに明るい。手元灯りとしてはもちろん、現在お使いの間接照明の仲間に加えて、お部屋のライトアップを行います。








まるで本のページを捲るように表紙を開くと、自動的に電源が入り、ライトが点灯。表紙を閉じれば消灯します。さらに表紙を開く角度を調節すると、光の量が加減され、調光を行えます。スイッチやダイヤルを一切つかうことなく、自然な動作で照明の操作をすべて行うことが可能です。








このように360度を開ききった状態で固定すれば、表紙がスタンドとして機能します。さらに付属のストラップで天井や壁から吊り下げることも可能です。また下の写真のように、表紙の内部には磁石が組み込まれていますので、鉄板の壁面やカドに磁力で取り付けてご利用いただくこともできます。








内蔵バッテリーを装備しており、連続点灯で最長8時間ものご利用が可能ですから、電源コードの存在をいっさい気にすること無く、お使いいただくことができます。あなたの行く所なら、どこへでも。お使いいただく場所や、使い方に合わせて柔軟にそのカタチが変化し、多用途に使える。所有するモノを最小限に保ちたい、とお考えの方にも最適な照明器具。それがこの「LUMIO sf」です。


















Product Guide


生活の中で、誰もが自然にお使いいただける照明であるために
調光のダイヤルも、電源スイッチまでもを取り去りました














私たちの身のまわりにあるほとんど全ての照明装置にあるものが、この「LUMIO sf」にはありません。それは電源のオン・オフスイッチ。

手元に置いて使う読書灯やベッドサイドの灯り、そして間接照明として、テーブルライトとして使うことを考慮したとき、最も自然な動作で使用ができるためには、この電源スイッチすら取り去ることを考えました。

本体を一冊の書籍のように開く。表紙を開くことで自動的に電源が入る。使い終わったら、表紙を閉じる。私たちが日頃、書籍を読む時に行っている、表紙を開く、閉じるといった行為をそのまま「LUMIO sf」で生かすことにしました。

もちろん表紙を閉じることで、デリケートな内部のLEDと、プリーツ構造のランプシェードを保護することが出来るだけではなく、コンパクトなサイズになって、収納が簡単。どこへでも持ってゆくことができます。さらに表紙を開く角度を調節することによって、外に広がる光の量を増やすこと、減らすことも可能となりました。「LUMIO sf」はたいへんコンパクトで軽量ですから、あなたのお好みのままに、開く角度やカタチを変えて、光を自由に操ることできます。































Sizes


内蔵のリチウムポリマー充電池で、最長8時間もの連続点灯が可能
コードレスでどこへでも持って出かけることができる照明です














現在、私たちの身の回りにある照明器具は、どこかに置いたままにしておく、というのが一般的でしょう。その理由、ひとつは光を周囲に大きく広げるためのランプシェードの存在。もうひとつは電源コードの問題。

これらの照明器具が抱えていた課題を最新のテクノロジーと、製造技術、そしてデザインで解決したのが、この「LUMIO sf」です。









サイズは縦が21.5センチ、横幅は16.5センチ、厚さはわずか3センチ。お手元のハードカバー1冊とほぼ同じ大きさ。電源をオフにした状態では、まるで一冊の書籍のよう。しかしながらこの内部には高輝度のLED光源と、大容量のリチウムポリマー充電池、そして充電や発光のための回路が組み込まれています。









そして重量はわずか680グラム。リビングから書斎へ、そしてベッドルームへ。一度の充電で約8時間もの連続点灯が可能ですから、間接照明として、読書用のライトとして、ベッドサイドの照明のとして、部屋から部屋へと、簡単に移動が可能です。もちろんバッグに入れて移動先や旅先に連れてゆくこともできますよ。

そして使わない時は本棚に立てておくこともできるサイズ。コンパクトで携帯できるこの機能性があなたの生活の中で、照明のあり方を変えてしまう。それが「LUMIO sf」です。


















Material


最新の技術を内部に組み込み、天然の木材を使って美しく仕上げました。












高輝度のLEDと大容量の充電式バッテリーの最新技術を使い、これまでに無かった柔軟な携帯性能を備えた、新しい照明ソリューション、「LUMIO sf」。しかしその外見と素材にはあえてハイテクな雰囲気は避け、天然木を使って、シックでシンプル、木目を生かした美しい仕上げを施しました。

手触りがとても良く、手にした時に優しく、なめらかな肌触り。その綺麗な木目は、リビングはもちろん、ベッドルームや書斎など、様々なインテリアにマッチします。










使用した木材の種類は2つ。深い色合いのウォルナットと、淡く優しいメイプル。どちらも高級家具に使われている木材を贅沢に使用しています。

さらに使用木材は環境に配慮するため、国際的な森林管理の認証を行う競技会である、FSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)の認定を受けた素材のみを使用しています。この認定制度は、森林環境を適切に保全し、地域の社会的な利益にかなうものとし、経済的にも継続可能な森林管理を推進することを目的とした機関です。










「LUMIO sf」の表表紙、裏表紙、そして背表紙には、驚くべきことに継ぎ目は一切ありません。柔らかく美しいカーブを描く背表紙部分には、レーザーカットによってスリットを設けられ、木材部分はただ1枚の板だけで構成されています。表紙を開く、閉じるといった動作による角度調節をこのスリットが柔軟に吸収するよう、計算されて作られています。





















さらにこの「LUMIO sf」を360度に開いてペンダントライトやテーブルランプとして使用する時のためのマグネットを内蔵したペグも精密な木製。天井や壁に吊り下げて使用するためのストラップはオイル仕上げを施したレザーと、その部品の細部にいたるまで、素材を吟味し、使用しています。








Material


光を広げる、柔らかな光線に変える、そして光量を調節する
プリーツ構造のランプシェードが、「LUMIO sf」の多機能性の秘密です













「LUMIO sf」の表紙を開くと、立体的に立ち上がってくるランプシェード。プリーツ構造に折り畳まれ、最大360度に開く柔軟な構造。そして内部で高輝度LEDの光を拡散させ、柔らかな光に変えてくれる。その役割を担っている、まさに「LUMIO sf」の機能性の大きなカギが、このランプシェードの構造にあります。








34枚のプリーツから成り立っているランプシェード、使用されている素材は、TAYVEK(タイベック)。デュポン社が開発したもので、もともとは建築用として作られたもの。まるで紙のように柔軟で、耐久性を備えていることから、現在では特殊な梱包材や、建築・化学の現場の防護の衣料素材として、幅広く使われています、

組成としては細いポリエチレンの糸をランダムな方向に重ねて、高圧と高温で接着した不織布。薄くて軽く水蒸気を通すが、水を通さず摩擦に強く丈夫な性質を備えています。そのため繰返しの開閉が可能で、張りをもって立ち上がってきて、美しく光を外部に透過してくれます。









家庭をはじめとして、さまざまなところで使用されるようになったLEDを光源とした照明。しかし実際にそれらを使用してみると、光をまぶしく感じたり、従来の電球との光線の違いに違和感を感じられる方も多いでしょう。

この「LUMIO sf」は内部に高輝度のLED光源を備えながらも、このTAYVEK製のランプシェードに光を通過させること、そしてプリーツ構造の内部で光源を包み込むことによって、明るさはそのままで、柔らかで、広がりのある光を作りだすことに成功しています。もちろん誤って光源を直接見つめてしまい、眩しさを感じたり、目の中に残像が残ってしまったりといったトラブルを避けることにも、この構造は貢献してくれています。












How to Use


テーブルランプとして使う、ペンダントライトとして使う。













この「LUMIO sf」は平面に開いてご利用いただく他にも、縦にして360度の全方位に暗闇を照らしだすことができるテーブルランプとしてのご利用が可能です。その方法をご紹介しましょう。

まず「LUMIO sf」の本体を閉じた状態で、表紙に付属品の木製ペグを取り付けます。このペグは外見からは木で出来たシンプルなアクセサリーですが、内部には強力なN52ネオジム磁石が組み込まれており、本体のほぼ中心部分にペグを持ってゆくと、自動的にピタリと吸着するかのように「パチン」と音を立てて装着されます。








ペグを表紙に取り付けた後は、そのまま「LUMIO sf」のシェードを開いてゆきます。そしてシェードを360度に開ききると、ペグの磁石に表紙が「パチン」と音を立てて、シェードはきちんと磁力で固定されます。













このテーブルランプとしてのご利用は下の写真のようにそのまま置いてもご利用いただくことはできますし、さらに光量を増やしたい時には、背表紙をスタンドにして立てることで、シェードの両面から光を発することができます。

なお付属のペグを使わないで表紙同士を固定することも可能ですが、ヒンジ部分に負担を掛けてしまうため、テーブルランプとしてご利用いただく時には、必ずペグを使って固定するようにしてください。
















次にこの「LUMIO sf」を天井や壁からぶら下げて利用することができる、ペンダントライトに変身させてみましょう。先ほど、テーブルランプにする時に使ったペグをここでも使用します。このペグは上下で分解することができます。最初に分離して、この間に付属のレザーストラップを挟み込みます。

このレザーベルトは本革製のもので、上質なオイル仕上げです。ペグにベルトを固定した後は再び表紙に「パチン」と固定。強力なマグネットでしっかりとペグは固定されます。















これで吊り下げてご利用いただくことができる、ペンダントライト型に変形した「LUMIO sf」の出来上がりです。リビングの壁や本棚、天井から吊り下げたりすることが可能です。もちろん内蔵のバッテリーで長時間の利用が可能ですから、じゃまな電源ケーブルを気にすることはありません。もちろんランタンなどのように火を使わないため安全。周囲をしっかり照らしてくれるその柔らかな色合いの明るさが、この「LUMIO sf」の自慢です。

















Product Guide


micro USBケーブルで内蔵のリチウムポリマー充電池に充電を行います













「LUMIO sf」は、内部に大容量のリチウムポリマー充電池を搭載していて、最長8時間もの連続点灯が可能。その充電は、電子機器で一般的に使われている、マイクロUSBのケーブルを使って行います。そのため、特別な電源アダプターを用意する必要がなく、通常のモバイル製品と電源アダプターを共用していただくことも可能です。

本体にはこの「LUMIO sf」のロゴのカラーでもあるオレンジ色で布加工を施したオリジナルのケーブル(ケーブル長1メートル)が付属していますので、こちらをご利用ください。








充電用のコネクタは本体を閉じた時に、上面部にあります。コネクタを差し込むとコネクタの横にあるLEDランプが点灯して、現在が充電中であることを教えてくれます。充電が完了したら、LEDが緑色に変化します。

充電に必要なものは、USB端子を備えた充電アダプターです。ご利用におすすめなのは、iPad本体に付属しているもの。この電源アダプターを使った場合、約10時間でフル充電が可能です。もちろん、電源アダプターに差し込んだままでの照明の点灯も可能です。

iPadをお持ちでない方は、別途「2.1A 12W」規格のものを別途お買い求めいただきますようお願いします。iPhoneなどのスマートフォン用のアダプターは「1A」の規格のため、充電に時間がかかってしまいますのでお薦めできません。


















Package


特別に制作された「LUMIO sf」オリジナルの収納パッケージに入れてお届けします。













「LUMIO sf」はオリジナルで制作された特別な収納パッケージに入れてお届けしています。このパッケージは右側面を開くとまるで書籍のように「LUMIO」本体が現れる仕掛けになっていて、未使用時の収納ボックスとしてご利用いただくことができます。もちろん、移動先でご利用になられる時にもこのパッケージに入れておけば安心。「LUMIO sf」をキズや擦れから守ってくれます。
















パッケージを開いた時の右側面部分には、本体の付属アクセサリーが収納されています。付属のアクセサリーは、本体を天井からぶら下げて使うためのレザーストラップ、そして360度に開いて利用する時の木製ペグ、充電用のケーブルの3点です。

そしてさらにこの3つのアクセサリーを収納するための布製袋もつくりました。「LUMIO sf」を室内で使う、移動先で使う、そのご利用方法に合わせて、アクセサリーの携帯も自由にできるよう、工夫されています。

本体パッケージサイズ:21×22×4.3cm





















Variations


本体の素材、ウォルナットとメイプルの2つからお選びいただくことができます。









LUMIO sf ウォルナット

本体価格 ¥29,600 (税込価格 ¥31,968)

















LUMIO sf メイプル

本体価格 ¥29,600 (税込価格 ¥31,968)























Interview


デザイナー・インタビュー マックス・グナワンさんにうかがいました






 



Max Gunawan(マックス グナワン) 建築家。プロダクトデザイナー。
TEDに出演した時の映像 http://youtu.be/FPrxSellU9s




この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


私は、ウェズリアン大学(Wesleyan University)でスタジオアートと建築(Studio Arts/Architecture)を専攻して卒業し、米大手アパレル店の建築担当シニアマネージャーとして香港、上海、北京、トロント、モントリオール(カナダ)、ニューヨーク(アメリカ)、そして中国フラッグシップ店の開発に取り組みました。そのうちに制作とは直接関係のない業務に限界を感じ、もっと自分の創造性を生かすプロダクトデザインを手掛けることを決意しました。

様々の形に変化し複数の機能をもつプロダクトや建築に魅了され、特にトーマス・へザーウィックがデザインしたRolling Bridgeにインスピレーションを受け、その時に、コンパクトカーに乗せることができるモジュラー型の折り畳み式住宅を思い付きました。しかしその時点では資金不足の為、そのプロトタイプの開発には至りませんでした。

その後「The Lean Startup(小さな起業)」という本からヒントを得て、折り畳みのアイデアを取り入れたもっと小さなプロダクトの開発を始めました。様々な思考を重ねるうちに、そのコンセプトを折り畳み式ランプに置き換えることができるのではとの閃きを得たことから「Lumiosf」が誕生しました。「Lumiosf」は、多機能を追及した結果生まれた彼の最初の製品です。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


最初の取りかかりとして、電子工具店に足を運び、サンフランシスコのテックショップ(会員が最新のプロ用工具やソフトウェアの使い方を学び自由に使えるシェアード工房で、起業家や開発家が集まり意見や情報交換の場でもある)で、様々な技術を学びながらプロトタイプを開発しました。

まず初めに、木のレーザーカット技術などを学びながら、美しさや機能性を備え、そしてシンプルで手軽に使える製品を目指して製作し始めました。スイッチ無しで表紙の開け閉めにより点灯や消灯する、そして開けるページの角度や大きさで明るさを調整できる、というように、自然とすぐに使い方が判るデザインであること、また、多目的に使用できるよう形状を変化させて、いろんな場所に設置ができるよう表紙にマグネットを埋め込むアイデアを思い付きました。

本の背の部分に繊細なレーザーカットを施して、本の形状が柔軟に且つ耐久性を持ちながら様々な形状に変化する多様性のある使用を可能にしました。

開発の中で特に苦労したところは、如何にシンプルなデザインにするか、でした。照明に求められる全ての機能と簡単な操作を一つにしたいと思いました。デザイナーは、デザインプロセスにおいて次々に要素を追加していく傾向があります。製品の本質を見つけ、不必要なものを削り落としていくには、
確固とした自信が要求されます。木の表紙のような有機素材とエレクトロニクスとの組み合わせは多くの挑戦がありました。

通常、工場は一つの分野のみに精通している為、異なる技術を一つの製品にまとめて組み込むことは、多くの努力と根気が必要でした。









この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


環境に優しい素材を使用しています。カバーにはFSC認証の木材、またページには薄くて軽く耐水性があるタイベックを選びました。また最も重要な部分である光源とバッテリーとしては、高出力LEDライトとリチウムイオン充電池の使用し、LEDは熱くならず長期にわたり使用が可能で、リチウムイオン充電池も長く使えることから選びました。

「Lumiosf」とは、新しい可能性の創造です。この製品は、使う人がそれぞれ自分のライフスタイルに合わせて使えるようにデザインしました。違う環境の中で、常に新しい使い方が発見できるフレキシブルさがデザインの特徴です。むしろ単なる照明器具ではなく、日常の生活の中で思ってもみなかったことが実現できる照明のソリューションです。

小さなスペースでも使えるスマートなデザインのプロダクトを製作する目的とその理由について説明します。それは、私の子供の頃の体験に基づいています。子供のころ自分の物が限られていて、その為、あるだけの物の使い方をいろいろ工夫して使わざるを得ませんでした。

今日、都会では多くの人がより限られた空間での生活を余儀なくされています。私はこれを機会に、空間をより効率的に使うことを考え始めなければならないと思っています。デザイナーとして、人間が住む限られた空間を最適に使う事ができるツールを提供したいのです。




AssistOnのお客様にメッセージをお願いします


私はシンプルで洗練された日本の繊細なデザインから大きな影響を受けています。我々は生きている間に非常に多くの物を手に入れますが、その多くは本当は必要のないものです。

私が目指しているのは、家の中で邪魔になっている無駄を減らし、生活をシンプルにする製品を届けることです。














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小さく持ち歩けて、大きく優しく光ります。災害時の非常灯に、アウトドアではランタンに。インフレータブル・テクノロジーを備えた新しい光。「LuminAID」もお勧め