
ありがとう、お世話になりますの気持ちを贈る、ご挨拶タオル。縁起の良いマトリョーシカ、しろいとり、招き猫をモチーフに。
十布ごあいさつタオル
美しいテキスタイルデザイン。鮮やかな色合い。そしてさまざまな動物や鳥類、草木や花をモチーフにした優しいイラスト。
グラフィックデザイナー、福田利之のクリエイティビティで様々な種類のテキスタイル、布プロダクトを製作発信していくブランド「十布」(てんぷ)。
布や素材、それ自体が持っている特徴や風合い、製品をつくりだす職人さんの経験と技術生産各地で育まれた伝統や理想を大切にしながら、さまざまなアイテムを作ってきました。
「いつもありがとう!」感謝の気持ちや、「これからよろしくお願いします」の初めましてのご挨拶の気持ちに添えて贈る。そんな「ごあいさつタオル」が十布オリジナルアイテムとして登場しました。
モチーフになっている「マトリョーシカ」「しろいとり」「招き猫」。どれも縁起が良いと言われているもの。
タオルは、国産の200匁(もんめ)の厚手で、優れた品質のものを使用し、しっかりご使用いただくことができます。またタオルに合わせたオリジナルの「福のし」も付属させました。
グラフィックデザイナー、福田利之のクリエイティビティで様々な種類のテキスタイル、布プロダクトを製作発信していくブランド「十布」(てんぷ)。
布や素材、それ自体が持っている特徴や風合い、製品をつくりだす職人さんの経験と技術生産各地で育まれた伝統や理想を大切にしながら、さまざまなアイテムを作ってきました。
「いつもありがとう!」感謝の気持ちや、「これからよろしくお願いします」の初めましてのご挨拶の気持ちに添えて贈る。そんな「ごあいさつタオル」が十布オリジナルアイテムとして登場しました。
モチーフになっている「マトリョーシカ」「しろいとり」「招き猫」。どれも縁起が良いと言われているもの。
タオルは、国産の200匁(もんめ)の厚手で、優れた品質のものを使用し、しっかりご使用いただくことができます。またタオルに合わせたオリジナルの「福のし」も付属させました。






Variationsバリエーション

十布ごあいさつタオル マトリョーシカ


十布ごあいさつタオル 白い鳥

Interviewインタビュー
デザイナー・インタビュー 福田利之さんにうかがいました

スピッツのアートワークや江國香織の装画をはじめ、エディトリアル、広告、絵本、雑貨制作など、多様なビジュアル表現を手がける。
主な絵本、著書に「福田利之作品集」(玄光社)、「福田利之作品集2」(玄光社)、堀込高樹との共著「あの人が歌うのをきいたことがない」(888ブックス)、池田朗子との共著「ねずみのシーモア」(あかね書房)、目黒実との共著「祈る子供たち」(アリエスブックス)、高橋久美子との共著「赤い金魚と赤いとうがらし」(ミルブックス)、甲斐みのりとの共著「ふたり」(ミルブックス)など多数。テキスタイルブランド「十布」デザイナー。
この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください
会いづらい、行き来しずらいという状況がずっとある中で、とにかく「ごあいさつ」したくて作りました。
気軽にたくさん、思いを渡すようなことが表現できたらいい光景だなと思って。
だからすごくめでたい、縁起の良い感じのデザインにしました。
最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください
縁起が良いと言われている「マトリョーシカ」「しろいとり」「招き猫」、
それぞれ好みも分かれるかもしれませんが、たくさんの方にわかりやすく届くことをイメージしています。
あと、赤の色が気持ちのイメージを左右すると思ったので、良い感じの赤が出るように祈りました(笑)。
この製品で使われている素材について、エピソードはありますか
十布の「ごあいさつタオル」は、200匁(もんめ)という比較的厚手で国産の良質なものを選んでいるのですが、
温泉などで使われるのは薄手の160匁、お年賀等のタオルとしては200匁~220匁が一般的なんだそうです。
なんとなく知っていましたが、そこまで気にすることもなかったので、日本の文化として面白いなと思いました。
AssistOnのお客様にメッセージをお願いいたします。
ごあいさつが普通にたくさんできる世の中になることも願って作っています。
これから春に向けて新生活を始める方もいらっしゃると思いますが、
縁起の良いモチーフは元気を与えてくれるもの、ぜひご活用くださいね。
Brand Storyブランドストーリー

十布(tenp)
十布(テンプ)は福田利之のクリエイティビティで様々な種類のテキスタイル、布プロダクトを製作発信していくブランドです。布それ自体が持っている特徴や風合い、製品をつくりだす職人さんの経験と技術生産各地で育まれた伝統や理想。十布はひとつひとつの製品を丁寧につくりだしていくことを大切にしています。
Recommendationsこちらもおすすめ!

福田利之のテキスタイルデザインの中から、黒猫・白猫、浮き花、ギフトの3種類を、15ミリ幅のマスキングテープにしました。「十布マスキングテープ」

古代インドから続く技法から生まれました。1日の作業で出来るのはわずか5メートル。細密な作業から生まれる大型ハンカチ。「十布インド綿のハンカチ」

1枚の布地がそのままキャンバスのように。四季折々を彩る福田利之の原画をその風合いのまま写し取りハンカチにしました。「十布 tableau ハンカチ」

小さなネコの駒で遊ぶ、囲碁みたいな陣取りゲーム、だからnego。白ネコ・黒ネコ、カタチは可愛いくても奥の深さが特徴です「nego」

ペンの中を小さなネコがお散歩してゆきます。これは世界ではじめて、目の錯覚、錯視アニメーションのフローティングペン。「Animation Floating Pen」