アウトドアでの使用はもちろん、非常用の持ち出し袋にお備えください。スウェーデン軍によって開発された、現代の火打ち石。
LIGHT MY FIRE "Swedish FireSteel BIO"
長さ7.5センチのカギほどの大きさ。リュックに取り付けたり、防災用品ケースに入れてもかさばることもないサイズ。スウェーデン軍によって開発された、現代の火打ち石。それがこのファイヤースターター、「Swedish FireSteel BIO」です。
スターター(黒い棒)にストライカー(金属の板)をこすりつけることによって火花をつくります。発火回数はおよそ3000回。耐久性があり、濡れや寒さにも丈夫と、マッチやライターにくらべて、万が一の場合の使用に備えることができます。
2005年の発売以来のロングセラーアイテムで、2020年に素材を環境に配慮したバイオプラスチックに変え、細部をチューナップしてさらに使いやすくなりました。
発火させるときは、本体の棒状の部分を地面などに固定して、金属プレートを下に向かって押し削ります。この時、約3000度の熱を発し、火花が飛び散ります。
この火花をティッシュペーパーなど、引火しやすい紙などに引火させ、大きな火をつくっていきます。実際に使用する前にトレーニングしておけば、慣れてくると4回から5回の発火で引火させることが可能です。
もともとはスウェーデン軍が緊急用に創ったものですから、寒さにも強く、万が一、「Swedish FireSteel」自体が濡れてしまった場合でも、スターター部分(黒い棒)だけを拭き取ることで、すぐに使用することができます。
もちろんマッチように保存状態の問題で使用ができなくなってしまう可能性も低く、ライターのように燃料の残りを気にする必要もありません。「Swedish FireSteel」ならこれ一本で約3,000回の使用が可能です。
さらに本体の内部には笛の機能を装備することで、万が一の場合の警笛としてご利用いただけます。この笛の機能は内部に雨水が入ってしまっても鳴らすことができる構造で、大きな警告音を発することができる構造です。キャンプなどのアウトドアでの使用はもちろん、緊急時の防災用品としても、ぜひご用意ください。
スターター(黒い棒)にストライカー(金属の板)をこすりつけることによって火花をつくります。発火回数はおよそ3000回。耐久性があり、濡れや寒さにも丈夫と、マッチやライターにくらべて、万が一の場合の使用に備えることができます。
2005年の発売以来のロングセラーアイテムで、2020年に素材を環境に配慮したバイオプラスチックに変え、細部をチューナップしてさらに使いやすくなりました。
発火させるときは、本体の棒状の部分を地面などに固定して、金属プレートを下に向かって押し削ります。この時、約3000度の熱を発し、火花が飛び散ります。
この火花をティッシュペーパーなど、引火しやすい紙などに引火させ、大きな火をつくっていきます。実際に使用する前にトレーニングしておけば、慣れてくると4回から5回の発火で引火させることが可能です。
もともとはスウェーデン軍が緊急用に創ったものですから、寒さにも強く、万が一、「Swedish FireSteel」自体が濡れてしまった場合でも、スターター部分(黒い棒)だけを拭き取ることで、すぐに使用することができます。
もちろんマッチように保存状態の問題で使用ができなくなってしまう可能性も低く、ライターのように燃料の残りを気にする必要もありません。「Swedish FireSteel」ならこれ一本で約3,000回の使用が可能です。
さらに本体の内部には笛の機能を装備することで、万が一の場合の警笛としてご利用いただけます。この笛の機能は内部に雨水が入ってしまっても鳴らすことができる構造で、大きな警告音を発することができる構造です。キャンプなどのアウトドアでの使用はもちろん、緊急時の防災用品としても、ぜひご用意ください。
Sizesサイズ
本体:長さ7.5×幅2.4×奥行き1.3cm
金属プレート:5.2×2.5cm
Weight重量
26.5グラム
Material材質
グリップ:バイオプラスチック
ファイヤースターター:マグネシウム合金 ストライカー:ステンレススチール
Country of Manufacture生産国
スウェーデン製
Specificationsスペック
発火回数;約3,000回
International Survival Instructor Association承認
Packageパッケージ
日本語の使用解説書つき
Brand Nameブランド
LIGHT MY FIRE(スウェーデン)
Product Guideプロダクトガイド
「Swedish FireSteel BIO」の使い方
初めて使用するときには、ストライカー(写真・右側:金属のプレートの付いたほう)で新しいスターター(写真・左側:黒い棒)の上の塗料を削り、取り除いておきます。
続いてストライカーの金属プレートの先端を使い、ゆっくりしっかりスターターを下側に押し削り、発火させます。この操作は確実に使えるようになるまで、事前に練習して慣れておかれると良いでしょう。発火ができるようになったら、この火花を引火しやすいティッシュペーパーなどの紙や、乾いた草などに移して点火します。操作に慣れてくると、4、5回の発火で引火できるようになります。
Product Guideプロダクトガイド
緊急事態に備えることができる、ホイッスルを備えています。
「Swedish FireSteel BIO」にはさらに緊急時に価値のあるホイッスル機能を備えています。ストライカーのパーツは内部に警笛として役割を果たしてくれる構造で、従来式のホイッスルのように水が入ってしまって使えなくなる、ということの無い方式を採用。このストライカーに軽く唇を当てて息を吹き込むことで、大きな音を出すことができます。
防災用のツールとしてはもちろんのこと、アウトドアでのご利用の場合には、リュックなどの側面に固定してお使いいただくと良いでしょう。これまで火打ち石、警笛と別々に用意していた方もこの「Swedish FireSteel BIO」だけで機能できますから、荷物を減らすこともできます。
Colorsカラー
Swedish FireSteel BIO rockyred
Swedish FireSteel BIO rustyorange
Swedish FireSteel BIO hazyblue
Swedish FireSteel BIO cocoshell
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