あわただしいお仕事をサポート。同時進行する複数のプロジェクトを管理して、整理整頓するための、新しいワークツールです。
WORKERS'BOX
私たちの仕事環境はいつも慌ただしく、たいていは「複数のプロジェクトが同時に進行」している。新製品や新企画の案件、異なるクライアントとの間で、いくつもの事案が1日のうちに行き来しながら、同時に進んでいる。そんなお仕事状況の方は多いでしょう。
そのため、同時進行でプランごとのノートやメモ、資料、図案、試作品、スケジュールリストが行き交って、机の上で混乱してしまう。ミーティングに出かける時にも、関係資料が机の上やキャビネットのあちこちに散乱している。そうするうちに、どうしても私たちの頭の中も気分も混乱が出てきてしまいます。
そんな仕事の「こんがらがり」を説き解し、プロジェクトごとの情報やモノをまとめる。そしてプロジェクトごとの仕事に集中できるよう。そんな目的から考えられたのが、新しいワークツール、「WORKERS'BOX」です。
「WORKERS'BOX」は上品な質感が特徴的な紙製の箱型整理箱。しかしその特徴は「外見だけ」ではありません。その大きな特徴は本体の表紙と側面にある「書き込みができるインデックス」と、箱を開いた内側にある、情報をまとめてストックしたり、クリップできるその機能性にあります。
それでは実際に「WORKERS'BOX」の使い方を順を追ってご紹介しましょう。まずあなたが新しいプロジェクトや新しいお仕事をはじめることになったら、新しい「WORKERS'BOX」を取り出して、表紙にそのプロジェクト名を書き記す「タイトル書き」からスタートさせてください。
つまりこの「タイトルを決める」作業こそが日々に追われて散らかりがちな書類や小物の「帰る場所」を決める、ということ。仕事が進むたびに増えてくる企画書、ラフスケッチ、参考資料、見積書、名刺や領収書に至るまで、それらはすべてそのプロジェクトの名前のついた「WORKERS'BOX」にどんどん放り込んでいくだけ。
「WORKERS'BOX」はスリムに見えて、A4コピー用紙なら重ねて180枚もの量を収納できますから、サイズの異なるものも厚みのあるものも、関連するもの全部まとめて放りこむだけ。
もちろんそのプロジェクトの作業を開始するときは、そのタイトルが書かれた一冊を取り出して広げるだけ。ミーティングに出席する時も、外出先で打ち合わせをする時でも、その一冊をバッグの中に収納してやるだけ。あの資料はどこだろう?と探しまわる心配事も時間のムダからも解放されます。
プランが進行そればその日時も「WORKERS'BOX」の表紙と背表紙にすべて記録してください。それが作業の進行表と記録帳となってくれます。またプロジェクトが完了したらそのまま保管箱へ。(バンカーズボックスにもぴったり収まるサイズです)
さらに「WORKERS'BOX」はフタを開けば、仕事関係の情報を取りまとめるための機能性も装備しています。フタの右側には進行表やToDoリストを固定することができるバインダー機能。さらに関係者の名刺やメモの断片、領収書など小さな紙をホールドすることもできる機能もあります。
「WORKERS'BOX」は5冊ごと一緒に専用の「STAND」に並べて管理をしてください。パソコンの側に、書類のキャビネットに。立てて本のように管理することで、書き込んだプロジェクトの名前と、進行状況が一望でき、作業に取り掛かる時、アイデアが思いついたときはすぐに取り出すことができます。
外見は落ち着いた艶消しのグレー、内側は収納したモノを探しやすく、確認しやすくした艶消しブラック仕上げ。デスクワークでの使用はもちろん、バッグに入れてそのまま持ち運びができるよう、軽量性と耐久性を兼ね備えた素材、コートボール紙と段ボール紙の複合素材を使用しました。
「WORKERS'BOX」はお仕事のプロジェクト管理意外にも、受験勉強や会計関連の書類管理にも、趣味のコレクションの保管箱としても。さまざまな情報の管理をしっかりサポートしてくれる、良き相棒です。
そのため、同時進行でプランごとのノートやメモ、資料、図案、試作品、スケジュールリストが行き交って、机の上で混乱してしまう。ミーティングに出かける時にも、関係資料が机の上やキャビネットのあちこちに散乱している。そうするうちに、どうしても私たちの頭の中も気分も混乱が出てきてしまいます。
そんな仕事の「こんがらがり」を説き解し、プロジェクトごとの情報やモノをまとめる。そしてプロジェクトごとの仕事に集中できるよう。そんな目的から考えられたのが、新しいワークツール、「WORKERS'BOX」です。
「WORKERS'BOX」は上品な質感が特徴的な紙製の箱型整理箱。しかしその特徴は「外見だけ」ではありません。その大きな特徴は本体の表紙と側面にある「書き込みができるインデックス」と、箱を開いた内側にある、情報をまとめてストックしたり、クリップできるその機能性にあります。
それでは実際に「WORKERS'BOX」の使い方を順を追ってご紹介しましょう。まずあなたが新しいプロジェクトや新しいお仕事をはじめることになったら、新しい「WORKERS'BOX」を取り出して、表紙にそのプロジェクト名を書き記す「タイトル書き」からスタートさせてください。
つまりこの「タイトルを決める」作業こそが日々に追われて散らかりがちな書類や小物の「帰る場所」を決める、ということ。仕事が進むたびに増えてくる企画書、ラフスケッチ、参考資料、見積書、名刺や領収書に至るまで、それらはすべてそのプロジェクトの名前のついた「WORKERS'BOX」にどんどん放り込んでいくだけ。
「WORKERS'BOX」はスリムに見えて、A4コピー用紙なら重ねて180枚もの量を収納できますから、サイズの異なるものも厚みのあるものも、関連するもの全部まとめて放りこむだけ。
もちろんそのプロジェクトの作業を開始するときは、そのタイトルが書かれた一冊を取り出して広げるだけ。ミーティングに出席する時も、外出先で打ち合わせをする時でも、その一冊をバッグの中に収納してやるだけ。あの資料はどこだろう?と探しまわる心配事も時間のムダからも解放されます。
プランが進行そればその日時も「WORKERS'BOX」の表紙と背表紙にすべて記録してください。それが作業の進行表と記録帳となってくれます。またプロジェクトが完了したらそのまま保管箱へ。(バンカーズボックスにもぴったり収まるサイズです)
さらに「WORKERS'BOX」はフタを開けば、仕事関係の情報を取りまとめるための機能性も装備しています。フタの右側には進行表やToDoリストを固定することができるバインダー機能。さらに関係者の名刺やメモの断片、領収書など小さな紙をホールドすることもできる機能もあります。
「WORKERS'BOX」は5冊ごと一緒に専用の「STAND」に並べて管理をしてください。パソコンの側に、書類のキャビネットに。立てて本のように管理することで、書き込んだプロジェクトの名前と、進行状況が一望でき、作業に取り掛かる時、アイデアが思いついたときはすぐに取り出すことができます。
外見は落ち着いた艶消しのグレー、内側は収納したモノを探しやすく、確認しやすくした艶消しブラック仕上げ。デスクワークでの使用はもちろん、バッグに入れてそのまま持ち運びができるよう、軽量性と耐久性を兼ね備えた素材、コートボール紙と段ボール紙の複合素材を使用しました。
「WORKERS'BOX」はお仕事のプロジェクト管理意外にも、受験勉強や会計関連の書類管理にも、趣味のコレクションの保管箱としても。さまざまな情報の管理をしっかりサポートしてくれる、良き相棒です。
Supported Products対応
A4対応(見開きA3可)
Sizesサイズ
WORKERS'BOX
外寸;H32.1 x W23.9 x D2.25cm
WORKERS'BOX wide
外寸;H32.1 x W23.9 x D5.8cm
STAND
外寸;H32.6 x W24,5 x D12cm
Weight重量
WORKERS'BOX
122グラム
WORKERS'BOX wide
190グラム
STAND
138.5グラム
Material材質
コートボール紙と段ボール紙の複合素材
Country of Manufacture生産国
日本製
Designerデザイナー
松田綾子
Producerプロデュース
松岡厚志
Brand Nameブランド
HI MOJIMOJI
Movies動画で解説
Product Guideプロダクトガイド
新しいプロジェクトや案件がスタートしたら、まず「WORKERS'BOX」の表紙にタイトルを書き入れる。ここからスタートしてください。
私たちの仕事環境は慌ただしく、「ひとつの仕事が終わったら次の新しい仕事がやってくる」というわけにはいかないでしょう。複数のプランやプロジェクトが同時に進行している。新製品や新企画の案件、異なるクライアントと「いくつもの事案が同時に」進んでいく。
そのために、そのプランごとに考えなければならないノートやメモ、資料、図案、試作品、スケジュールリストが机の上で混乱してしまう。ミーティングに出かける時にも、関係資料があちこちに散乱している。そしてその席で「あれが無い、あれはどこへ行ったのか?」となってしまう。実際にデスクワークがスタートした時も同様なことが起こって、嫌になる。これは多くの方が経験していることでしょう。
そんな混乱を解決するのが、この「WORKERS'BOX」の役割です。まず新しいプロジェクトがスタートしたら「WORKERS'BOX」の表紙にプロジェクト名を書き入れることから始めてください。
そしてその下にはメモ欄。こちらにはプロジェクトの進行とその日程を書き込んでおくためのリストです。もちろんボックス内部の収納品リストなど、ご自身でさまざまな使い方をしていただいても良いでしょう。
さらに側面にも管理用の書き込み欄がありますので、こちらの情報も埋めていきましょう。プロジェクト名に続いて、クライアントの会社名や担当者名、連絡先、開始日など、それぞれ記入する項目を用意しました。そのままボックスにペンで書き込んだり、例えばまだタイトルが決まらない場合には「貼って剥がせるテープ」などを使っても良いでしょう。
もちろんプロジェクトのスケジュールや工程はデジタルデータにしたり、手帳などで管理することが一般的ですが、この「WORKERS'BOX」を使ってプロジェクトごとに独立させて管理する。関係する書類や見積もり工程表、カタログ、メモ、関係者の名刺など。サイズが異なるものでも、プロジェクトごと、案件ごとにボックスの中に放り込むだけ。さらに完了したステップの日付などを記録することによって、それらをToDoリストとして状況把握することが可能になります。
この背表紙のインデックスはタテ・ヨコどちらの方向にも配置していますから、収納する棚の高さに応じて選んで使用することができます。
そしてプロジェクトが無事、終了したら、インデックスの一番したにある「完了チェック」にマークを入れて完了させてください。もちろんこの内容物はすべてそのままが「記録ボックス」になりますから、書類キャビネットに移動して保管ボックスとしてください。もちろん過去のデータが必要になった時もプロジェクト名だけではなく、日付、工程などすべての記録から情報を確認することができるでしょう。
Product Guideプロダクトガイド
仕事まわりのデスクに置いて使いやすい。バッグに入れてきちんと持ち運びができる。そしてビジネスの書類やあれこれが収納できる。それが「WORKERS'BOX」のサイズです。
「WORKERS'BOX」の使いやすさは、そのちょうど良い大きさ。デスクワークでの利用はもちろん、そのプロジェクトのファイルごとバッグに入れて持ち運びができる大きさ。ミーティングを行うときに社内を移動する、クライアント先に出向くとき。そのまま持ち歩いても、バッグに入れて移動しても。その「ちょうど良い大きさと薄さ」であることが、「WORKERS'BOX」の大きな魅力です。
タテヨコの大きさは321ミリと239ミリ。A4サイズをひと回り大きくした大きさ。厚さはたいへんスリムな22.5ミリです。バッグに入れてもかさばらず、プロジェクト管理したいファイルや小物をすべてまとめておくことができるため、ミーティング先で「あれを忘れた!」ということを防ぐことができます。
さらに進行中のプロジェクトがたくさんある場合。そしてこれまでの完了したプロジェクトにおいても、きちんとその情報を記録しておく必要があるでしょう。「WORKERS'BOX」ならその記録管理とストックにも大きな効果を発揮してくれます。
一般的な書類キャビネットやご自宅の書棚にも納めていただけるよう、棚の大きさに合わせて「タテ・ヨコ」どちらの方向でも収納、お使いいただけるようにしました。もちろん「WORKERS'BOX」の大きな機能のひとつである背表紙の記録はどちらの方向にも配置しました。
開いてすぐに使えるのが、「WORKERS'BOX」。内部は艶消しのブラックにして、資料やメモ、紙片が目立って確認しやすいよう、取り出しがしやすいようにデザインしました。開いて左側がメイン収納部、右側のフタ側には2つのバインダー機能を備えています。
左側のメイン収納部、たいへんスリムに見えて、A4コピー用紙なら、なんと180枚もの収納力があります。内寸はタテヨコが320 x 232ミリ。厚さが20ミリ。見積書や企画書、カタログはもちろん、手帳やアイデアノートなどの冊子、紙で作った試作品など、プロジェクトのあれこれ一式をまとめておくことができます。
このようなさまざまなサイズの資料に対応できることが「WORKERS'BOX」の大きな特徴。これまでクリアファイルだけで管理しておられた方なら、さらに収納量が増えたことは大きなメリットとお感じになることでしょう。もちろん書類はクリアファイルに入れたままで収納ができますから、さらにプロジェクトのあれこれを複数のクリアファイルに分類して収納できます。
さらに「A3用紙」のものが発生した場合には、下の写真のように数枚程度なら、折り目をつけずに見開きで収納を可能にしました。工程表や図面など、大きく開いてみたいもの、伝えたいものの場合は、あえてA3用紙にコピーしたりプリントしてお使いいただければ良いでしょう。
How to Use使用方法
単なる「ハコ」ではありません。「WORKERS'BOX」の内部には書類や収納したものをきちんとまとめて、プロジェクトを効率よく進行させるためのさまざまな機能が装備されています。
「WORKERS'BOX」は単なる「ハコ」ではありません。その内部には書類や収納したものをきちんとまとめて、プロジェクトを効率よく進行させるためのさまざまな機能が装備されています。A4サイズのコピー用紙なら最大180枚までを収納して、クリアファイルサイズのものをそのまま収納可能。もちろん制作途中のサンプルや冊子、ポストカードなどさまざまなサイズのモノを入れておくことができるメインポケットが、開いて左側に。
この「WORKERS'BOX」のフタになる右側はプロジェクトの進行状況を確認したり、収納物を管理することができるよう、インフォメーションボードとして使用することができる機能を備えています。
例えば現在、プロジェクトの進行表をこのバインダー機能に挟んでおく。「WORKERS'BOX」のフタを開けばすぐに状況確認が可能。メモを追加したり、状況を筆記したりと、すぐに確認・追記をすることができます。またフタを閉じておけば周囲から見えてしまうこともありません。
そのほかにもToDoリストやメモなど、すぐに書き込んで使うことができるメモボードとして。さらに完了したプロジェクトを収納する場合は、内部に入れてあるモノやメモ、書類などの一覧リストをこのバインダーに挟めば、必要なものをすぐに確認、取り出すことができる記録ボックスとしての機能をさらに高めることができます。
さらにこのフタの右の角には、カードサイズのモノを挟めるクリップ機能を装備。プロジェクトの関係者の名刺類を挟んでおけば、確認と連絡をすぐに行うことができるでしょう。名刺はすべてスマートフォンやPCで管理されている方も、入力後、スキャン後に挟んでおけば、デジタルデータとはまた別の機能性が生まれます。
またメモなどの小さな紙の断片、プロジェクトで発生した費用のレシート類の一時保管のためのクリップとしても便利。メイン収納部の中に入れてしまうと混乱しがちですが、フタを開いてすぐにクリップできます。
「WORKERS'BOX」はハードカバーの書籍のように、右開きにしました。しっかり閉じることができる、そして必要な時にすぐに開くことができる。この「心地よく開け閉めできること」をきちんと考えました。
また内側は艶消しの黒色にして、メイン収納部に収納したもの、そしてフタに装備した2つのクリップボードの書類が映えるようデザインしました。どうしたも白い書類、コピー用紙を収納することが多いため、内容物が探し出しやすくするための配慮です。
Product Guideプロダクトガイド
さらに収納量が多く、大容量。色見本や試作品も収納できるワイド版「WORKERS'BOX」をご用意しました。
書類の多いプロジェクトにもしっかり対応できる「ワイドバージョン」です。通常版の「WORKERS'BOX」の横幅は2,25センチ。「ワイド」版は横幅5.8センチ。コピー用紙なら500枚入が1冊丸ごと収納できるたっぷりサイズです。
基本機能は「WORKERS'BOX」の使いやすさ、そのまま。タテにもヨコにも於て、インデックスも同じデザイン。簡易バインダーとポケット付きも装備。しかし横幅をワイドにしたことで、試作品や色見本など、かさばるものも全部まとめて収納できる横幅の広さです。建築図面などA3サイズの書類も、折り目をつけずに複数収納できます。
さらに文具の収納、メモ帳やポストイットの予備を収納しておく場所としてお使いいただければ、通常版の「WORKERS'BOX」と揃えて統一感のある書類棚を作っていただけます。
通常版の「WORKERS'BOX」とは違うのはワイドな横幅に加えて、オプション・パーツを装備したこと。これによって、側面から小物がこぼれ落ちないよう配慮しました。さらに横にスライドさせると中のものが取り出しやすい機能性も備えたパーツ。「STAND」にはこのワイド版が2冊まとめて収納できます。
Product Guideプロダクトガイド
「WORKERS'BOX」をまとめて、さらに効率よく整理整頓を進める。それが「STAND」です。
「WORKERS'BOX」と同じコンセプトで設計・デザインされた「STAND」。「WORKERS'BOX」を5冊まで収納することができ、それ以外のA4ファイルや書類、雑誌などもまとめて並べて管理することができるようにしました。
作業用のパソコンの隣に置いて使う。デスクまわり仕事を効率よく管理し、必要なモノだけをデスクに取り出して使う、そしてすぐに片付ける、デスクワークがまとまり、さらに快適にお仕事環境をまとめることができます。
書棚やファイルキャビネットに置いて使う時。複数の「WORKERS'BOX」をまとめるだけではなく、現在お使いのファイル類や雑誌、リーフレット、クリアファイルなど全てをこの「STAND」に収納してください。壁面を美しく整えることができるばかりではなく、「WORKERS'BOX」と同様に、タイトルや分類、日付を記しておいて、必要なものを必要な時に取り出すことができるように準備しておくことができます。
「STAND」はタテヨコ、どちらに向けてもお使いいただくことができます。現在お使いの本棚の高さに合わせてお選びください。どちらを選んだときにも背面タイトルは同じように明記することが可能です。
本体の中央には穴を開けることで、ここに指をひっかけ、取り出しやすくしてあります。素材には艶消しで美しい質感を備え、ご自宅や仕事場のインテリアとマッチしてくれる色合い。デスクワークでの使用はもちろん、バッグに入れてそのまま持ち運びができるよう、軽量性と耐久性を兼ね備えた素材、コートボール紙と段ボール紙の複合素材を使用しました。
Variationsバリエーション
WORKERS'BOX wideセット
書類の多いプロジェクトにもしっかり対応できる「ワイドバージョン」です。通常版の「WORKERS'BOX」の横幅は2,25センチ。「ワイド」版は横幅5.8センチ。コピー用紙なら500枚入りが1冊丸ごと収納できるたっぷりサイズです。
試作品や色見本など、かさばるものも全部まとめて収納できる横幅の広さです。建築図面などA3サイズの書類も、折り目をつけずに複数収納できます。
さらに文具の収納、メモ帳やポストイットの予備を収納しておく場所としてお使いいただければ、通常版の「WORKERS'BOX」と揃えて統一感のある書類棚を作っていただけます。
そしてこのワイド版では通常版とは違い、側面から小物がこぼれ落ちないためのオプション・パーツを付属。横にスライドさせると中のものが取り出しやすくなります。
「STAND」には2冊の収納が可能です。お届けは組み立てた状態のWide2冊とStandひとつの組み合わせセットです。
試作品や色見本など、かさばるものも全部まとめて収納できる横幅の広さです。建築図面などA3サイズの書類も、折り目をつけずに複数収納できます。
さらに文具の収納、メモ帳やポストイットの予備を収納しておく場所としてお使いいただければ、通常版の「WORKERS'BOX」と揃えて統一感のある書類棚を作っていただけます。
そしてこのワイド版では通常版とは違い、側面から小物がこぼれ落ちないためのオプション・パーツを付属。横にスライドさせると中のものが取り出しやすくなります。
「STAND」には2冊の収納が可能です。お届けは組み立てた状態のWide2冊とStandひとつの組み合わせセットです。
Quantity数量
wide 2冊+STAND 1個セット
Sizesサイズ
wide 1冊あたり
外寸:H32.1 x W23.9 x D5.8cm
内寸:H32 x W23.2 x D5.6cm
Weight重量
19グラム(1冊あたり)
Material材質
コートボール紙
Interviewインタビュー
デザイナー・インタビュー 松田綾子さんにうかがいました
松岡厚志 滋賀県出身。関西学院大学在学中からフリーライターに。2003年に映画上映団体「cine gimmick」を旗揚げしたのち、2006年に上京。2010年にデザイン会社「HI MOJIMOJI」を設立し、販売、営業、広報、会計、総務その他を担当。
松田綾子 静岡県出身。ITベンチャーから大手GMSまで各種企業に在籍。インハウスデザイナーとしてグラフィックデザインやノベルティー製品の開発などを担当。2010年より「HI MOJIMOJI」に参加し、すべての商品開発に携わる。2012年、2016年グッドデザイン賞受賞。
この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください
夫婦喧嘩です。私は複数のプロジェクトを同時に進めることが多く、すべての資料をデスクの上に広げるタイプ。そんな中、同じデスクを共用している夫が「自分のスペースがない」と言い出して、仕事部屋を分けることになってしまいました。
でも、本当は私も散らかしたいわけではないんです。性格的に整理整頓が苦手ではありますが、デスクが片づいているに越したことはないですから。
そこでシンプルに「案件ごとに全部まとめられるもの」があったら自分でも片づけられるかなあと考えて、「本のように立てておける箱」をデザインにしました。おかげでデスクが片づき、夫ともふたたびデスクを共用しています。
最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください
「書類を仕分けずに放りこむだけ」のシンプルさで、「本のように立てられる薄い箱」を目指しました。いま進めているプロジェクトはデスクに立てて並べておき、終了したものはアーカイブとしてシェルフに収納しています。
案件ごとに書類を整理するなら市販のクリアファイルでもできますが、それだと背表紙がないので、どのファイルなのかが分かりにくいんです。その点、箱にしたおかげで背表紙ができました。側面と底の2か所に設けていますので、本体をタテ向きでもヨコ向きでも使えます。
また、書類以外にも得意先の名刺や領収書などを一緒くたにしておけるよう、簡易的なポケットもつけました。おかげで「あの案件に関するものは全部ここにある状態」を実現できました。
この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?
紙であることにこだわりました。紙の質感が好きなんです、指先に手触り感があって。デスクに立てて置いておくものだから、個人的に仕事のテンションが上がるものにしたいと思いました。
紙だから表紙や背表紙にペンで直接書き込める点も気に入っています。こまめにテープやシールを貼るようなマメな性格ではないので、じゃんじゃん書き込める方が気楽ですし、書き間違えたところさえも味になります。
ちなみに材質は再生紙のコートボールと段ボールを合紙したものでできています。軽くて適度な硬さがあるので、そのまま持ち運びもできます。
AssistOnのお客様にメッセージをお願いします
同じ用途で代用できるものは他にもあるのかもしれません。ですが「このデザインがいい」「この質感がいい」と共鳴してくださった方に手に取っていただけたら嬉しいです。モノをシンプルに片づけたい、整理整頓に時間を割きたくないと感じている方は、きっと私だけではないはずです。
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