Movies動画で解説

「Hero-Clip」の特徴と使い方を動画にしました。（1分55秒）

How to Use使用方法

「Hero-Clip」はバッグハンガー以外にも様々な使い方ができます。毎日の生活に、旅行中に、アウトドアでも。その使い方の一例をご紹介します。

How to Use使用方法

持ち歩きの時はコンパクトに。しかし使うときにはサッと開いて使える構造です。










バッグやバックパックを吊り下げて使うハンガーにする時には大きく開いて。持ち運ぶ時には折りたたんでコンパクトに。もちろん一般的なカラビナとしての機能性もある「Hero-Clip」。その使い方を順を追って紹介しましょう。








まずこれが折りたたみ時の形態。カラビナとして使う時にはこのままお使いください。写真のようにクリップの金属が外側と内側どちらの金属部分も固定していますから、この状態で使う時にも開いてしまうことがないよう設計されています。








クリップは一般的なカラビナと同様、バネ式で固定されていますので、クリップを内側に押し込むと内側と外側のパーツのロックが解除されて、左右に回転させることができるようになります。













そのまま引き上げるとバッグハンガーのモードに変形します。中央にある接合部は360度の回転が可能で、硬化プラスチック製。内部にはスチール製のピンが組み込まれていて、カラビナ部分とフック部分を好きな位置にすることができる仕組みです。

フックの先端にはグリップ性の高い樹脂素材を使用しているので、テーブル天板から岩場の突起までさまざまな環境に対応してお使いいただけます。






本体は航空機の機体に使われる品質のアルマイト加工を施したアルミニウム製。大型のクリップはバネ構造になっていて、「パチン」と自動で戻ってくれますから、バッグのループに取り付けたり、ホースやロープなどをまとめて固定することなど、さまざまな使い方ができます。

中央部分は360度回転式で、これまでのS字フックでも実現できなかった、お好みの方向でバッグやアイテムの吊り下げを可能にしますので、お部屋やクローゼット、工作部屋やガレージなどで物やバッグ、洋服を吊り上げる時にも、これまでにない使い方が可能になります。

Sizesサイズ

「Hero-Clip」はお使いになる場所、使い方によって3つのサイズを用意しています。







「Hero-Clip」はお使いになる場所、使い方によってお選びいただけるよう、3種類のサイズを用意しました。最も利用範囲の広い「ミディアム」、たいへんコンパクトでどこへでも持っていくことができるわずか20グラムの「ミニ」、その中間サイズの「スモール」。それぞれ耐荷重は異なりますが、最小サイズの「ミニ」でも18キログラムと、しっかりとバッグやモノの吊り下げに対応してくれます。







こちらは最大サイズの「ミディアム」。大きさは縦が9.4センチ、横幅は7.9センチ。ラージサイズのカラビナの大きさです。

バッグハンガーとして使う時には、カフェの天板の厚い場所にも対応できるサイズで、その耐荷重も27キログラムと、重い荷物や、自転車の吊り下げなどにもしっかり耐えることができる多用途な使い方も可能なバリエーションです。



















3つのサイズの中間の大きさ「スモール」は、ミディアムサイズを20パーセント小さくした大きさ。コンパクトサイズで持ち歩きがしやすく、重量も34グラムと軽量。ポケットにも入る大きさです。

バッグハンガーとしては一般的なテーブルや椅子にクリップできる大きさで（分厚い天板には対応していません）、持ち運びのしやすさが便利なサイズ。耐荷重は22キログラムです。


















シリーズ最小、手のひらの中に収まってしまう小さな「ミニ」サイズ。重量はわずか20グラムながら、耐荷重は18キログラムにもなる、コンパクトながらさまざまな使い方ができるバリエーションです。

アウトドアでケーブルをまとめたり、ランタンを吊り下げたり。水筒やヘッドフォンなどをバッグに固定したり、一般的なカラビナと同じような使い方も可能で、持っていることを忘れてしまうけれど、もしもの時にいろいろお役に立てるサイズです。

Variationsバリエーション

miniサイズ

Variationsバリエーション

smallサイズ

Variationsバリエーション

mediumサイズ