Product Guideプロダクトガイド

塗り絵を楽しみながら、恐竜のことを知ることができる。楽しみながら学べる「NuRIE」の新バリエーションです。










持ち運びしやすく、塗り終わったあとも本棚で保管しやすい、しっかりとしたB5版のハードカバー仕様です。せっかく塗った作品が折れ曲がったり痛んでしまうことなく、大切にしまっておくことができます。

ハードカバーを開くと、中にはとっても長い、全長1メートル82センチの塗り絵の世界が広がります。床にながーく広げて塗り絵を楽しむこともできますし、遊ぶスペースにあわせて、本のように一ページずつめくって塗り絵を楽しむことができるようにじゃばら折りになっています。ハードカバーが下敷きがわりになりますので、外へ持ち出して、どんな場所でも塗り絵を楽しむことができます。

おもて面には、現代にあわられた恐竜たちが暮らすテーマパーク。この恐竜のテーマパークに遊びにやってきた家族からスタートする物語仕立ての塗り絵の世界です。次々と現れる恐竜の背中に乗ってみたり、気球に乗って空から眺めたり。テーマパークのメインイベントは、誰もが知っているティラノサウルスとトリケラトプスの相撲対決。恐竜たちと楽しそうに遊ぶ世界が描かれています。







うら面をみてみると、その恐竜の特徴が学べる恐竜図鑑に。テーマパークで出会った恐竜たちのイラストとともに、くわしい解説がついています。実はこの解説、「学研の図鑑」で知られる学研図鑑部監修による本格的なもの。

小学校の図書館で、お家の本棚で、見たこと読んだことがある方もきっと多い、創刊50年を超える学習図鑑。その「学研の図鑑」を編纂している学研図鑑部とNuRIEのコラボレーションが実現しました。

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ARアプリで、いろんな方向から恐竜の姿を観察してみましょう。









「NuRIEbook」は解説の監修だけでなく、最新の情報と技術でハイクオリティな映像体験ができる学習図鑑『学研の図鑑LIVE』で人気の最新AR技術を活かして、お手持ちのスマートフォンに3DCGの恐竜が出現！誰もが知っているティラノサウルスとトリケラトプス、人気の恐竜2体が、スマートフォン、タブレットから飛び出して、現実世界のなかでゆっくりと前進、動く恐竜が目の前に現れます。

スマートフォンを傾けたりタップすることで360度、上から下からリアルな恐竜の姿をみることも可能で、拡大縮小、位置調整も自由自在、写真撮影もできますから、恐竜と並んで記念撮影してみたり、手乗りティラノサウルスの写真を撮ることだってできます。

3DCGの恐竜を出現させるには、『学研の図鑑LIVE』でも採用されている『ARAPPLI（アラプリ）』という専用アプリを使用します。iOS、アンドロイド対応でわずらわしい登録もなく、ダウンロードしたらすぐに遊ぶことができます。






ARAPPLIを立ち上げたら、恐竜図鑑の解説にあるARマークがついている恐竜をスマートフォンの画面におさまるようにかざすだけ。平面の図鑑を眺めるだけではなく、スマホを自由な方向に向けることで、さまざまな角度から恐竜の形を観察することができます。

一度読み込んだ恐竜は、ARアプリ内のコレクションに保存されて、いつでも呼び出すことができますから、公園の砂場や芝生を恐竜たちが住む世界に見立てたりと、どこでも好きな場所に恐竜を出現させることができます。

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Interviewインタビュー

デザイナーインタビュー　SwimmyDesignLab　　アートディレクター 吉水卓さんにうかがいました








SwimmyDesignLab

スイミーデザインラボは、従来のデザインという概念に斬新な視点を加味したデザインを提供いたします。スイミーデザインラボはグラフィックデザイナー、ウェブデザイナー、写真家、イラストレーター、トラックメイカーから成り立つ集団であります。個々が多様なニーズに対応し、独特な混合形態が織り成す斬新なデザインが特徴です。

我々が考えるデザインの価値や美とは、様々な概念的定義の境界線が無い何かを表現すること、と同時に全ての既存デザインに挑戦することであります。その追求によりデザイン＝アートとしてのより大きな可能性が生まれます。スイミーデザインラボは上記テーマを一生涯の目標として取り組み、際限の無いデザインを追求しつづけています。




この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


家族や、友達、恋人など複数人が会話を楽しみながら出来る塗り絵を作ることがきっかけです。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


非常に大きな塗り絵になるため単調にならないよう、至る所に小さな物語を作っています。 塗り絵をしながら独自のお話しを作ってくれたらうれしいです。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか？


シンプルに紙であることに拘っています。 製品というより紙自体で表現できる新たな形を模索しています。



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おうち時間のお供に是非NuRIEをお楽しみください。

Interviewインタビュー

開発者インタビュー　株式会社マルアイ　商品開発担当にうかがいました









この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


NuRIEシリーズはA0サイズの商品からスタートして、大きいからみんなで塗れる「コミュニケーションできるぬりえ」としてご好評いただいております。

しかし大きいゆえに、おうちによっては塗るスペースの確保や、塗ったあとの作品を飾る・収納 する方法に困るというご意見もいただきました。社内数名のプロジェクトメンバーで解決方法を考えていく中で出たのが、 「ジャバラ状で広げられる本の形にしてはどうか」というアイデアでした。

従来のNuRIEのように長く広げてみんなで塗れるのはもちろん、ページをめくりながら塗ることもでき、本型なら飾るのにも 収納するのにも便利なので、より様々な生活スタイルに取り入れてもらえるのではということで商品化が決まりました。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


デザインについては、スイミーデザインラボさんとご相談する中で、せっかく本型なので本ならではの要素を入れたいとい うことで図鑑というアイデアが出て、 『学研の図鑑LIVE』とのコラボレーションが実現しました。

図鑑の中でも一番人気だという「恐竜図鑑」を題材に、表面には吉水さんにNuRIEらしい遊び心あふれる恐竜の世界を描 いていただき、裏面には学研図鑑部にしっかり監修していただいた“本物”の解説入りで、遊べるだけでなく本格的な学び の要素がある商品を目指しました。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか？


NuRIEシリーズの原点であるA0サイズの大きなぬりえの元となったのは、マルアイでずっと製造してきた「模造紙」でした。 誰もが使ったことがあるようなごく普通の紙ですが、今回のNuRIEbookも紙は少し違えど、今までのNuRIEの紙に一番近 い色味の上質系の紙を選んで使っています。



AssistOnのお客様にメッセージをお願いします


ジャバラ折りになっていて“広げる”“たたむ“がかんたんなので、やりたい時にすぐ出せて、塗るのを中断するときもサッと 片付けられるのが個人的におすすめのポイントです。 ご家族で楽しんでいただくのはもちろん、ギフトにもお使いいただけたら幸いです。

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思いきり好きな色を塗って、線からはみ出して！子供たちに思うぞんぶん、塗り絵の楽しさを体験してもらうために、A0版の巨大ぬり絵をつくりました「NuRIE」










子どもも大人も一緒になってロボット作り、操縦したり、プログラミングにも挑戦できる、ロボット製作キット。「ユカイなロボットキット・クラフトキット」