MacBookやiPadを快適に使うための、もうひとつの机。収納機能を装備、膝の上で、リラックスできる場所で作業開始。

DESK Anywhere

本体価格 ¥15,272 (税込価格 ¥16,800)

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MacBookやiPadなど、おうちの中でデジタルデバイスを快適に使うための、もうひとつの机。

いつものデスクやテーブルから離れて、リラックスをしながらアイデアメモをまとめる。ネットミーティングやテレワークをする時も。さらにお仕事が終わった後に、動画や映画配信、電子書籍を楽しむ。それらをソファーの上やベランダ、さらにはベッドで。リラックスをしながら集中した作業もこなすことができる。

ノートパソコンのディスプレーを見やすく、キーボードやトラックパッドの操作がしやすい、最適な角度に調節する。そしてヒザの上においた時に、優しく柔らかく、フィットしてくれる。タブレットPCの画面が見やすく、タッチ入力がしやすい最適な状態に整えてくれる。それが「DESK Anywhere」です。





ソファーやベッドに深く寝そべった時。さらには自動車の中でちょっとしたお仕事をしたい時にも、この「DESK Anywhere」は最適な環境を提供します。首や背中の負担を減らしてくれる。そしてちょっと気分を変えて、いつもとは違う場所で仕事をする時にも、「DESK Anywhere」はいつもあなたと一緒です。

さらに内部にマウスやアダプター、ケーブルなどのデジタルデバイスの使用に欠かすことができない周辺機器や筆記具はもちろん、ノートPCやタブレットPC本体の収納機能を備えています。

上面のヌメ革製のハンドルを手にして、部屋から部屋へと移動。部屋の中で混乱してしまいがちなアクセサリーの置き場所に困ることなく、すぐに取り出しができることも、この「DESK Anywhere」の大きな機能です。

贅沢な厚手のヌメ革素材のハンドル以外にも、本体には高級家具で使われるファブリックを、天板にはシナ合板の木材を使用。お部屋の雰囲気を乱すことのないよう配慮しました。

在宅ワークでお仕事用のパソコンをお使いの方なら、作業が終わったら内部にPCやアクセサリーをまとめて収納、書棚に置いてお仕事の終了。お仕事を始めるときには「DESK Anywhere」を棚から取り出して、スタート。そんなお仕事のオンとオフの切り分けにもお役立てください。

Supported Products


MacBook Pro 14"(2021)/13"(2016以降)
MacBook Air 13"(2011以降)
iPad/iPad Air(全機種)
iPad Pro 11"/12.9"


PCの最大サイズ目安
:幅32cm
:奥行き20.5cm
:高さ2.5cm程度


薄型PCの最大サイズ目安
:幅32cm
:奥行き22.6cm
:高さ2cm程度


※対応最大サイズに近いPCでは、形状によってポケットのフラップのマグネットホックが閉まらないことがあります。

※突起部分の有無などにより、PCによって上記にあてはまらないことがあります。



Sizes


幅34×奥行き26×高さ11cm

Weight


約900グラム

Material


シナ合板(ウレタン塗装)
生地(ポリプロピレン)
牛ヌメ革(栃木レザー)
クッション材(ウレタン)
ポリプロピレン
アクリル
ポリウレタン

Country of Manufacture


日本製

Accessories


ストッパープレート

*本体ポケット内専用スロットに収納済


Designer


白川勝悟・竹内優

Brand Name


Far East Gadget(日本)


























































Movies

















Supported Products


14インチまでのMacBook ProやMacBook AirとiPad、iPad Proに対応しています。











「DESK Anywhere」の天板サイズはA4のコピー用紙を横置きにして使える大きさ。

ノートパソコンなら、14インチと13インチ以下のMacBook ProやMacBook Airを置いてお使いいただくのに最適なサイズ。もちろんApple社以外のノートパソコンでもお使いいただくことが可能。幅32センチ、奥行き20.5センチを目安にしてください。
















「DESK Anywhere」は、もちろんタブレットPC、iPadを置いてご利用いただくのに最適。iPad、iPad mini、iPad Airのすべての機種に対応しています。さらにiPad Proなら11インチだけではなく、12.9インチでの使用に最適。タッチ操作はもちろん、Apple pencilを使った使用、ビジネスの用途はもちろん映画や動画の閲覧に最適な環境を提供します。

なお、本体の天板には、傾けた時にデジタルデバイスが滑り落ちてしまうことがないように、ストッパープレートが装備されています。








デジタルデバイスでの作業のほかにも、読書用として書籍を広げたり、A4サイズのコピー用紙を置いて、メモを取ったり。なお直接、コピー用紙を置いて筆記すると、ボールペンや鉛筆の筆跡が木製の天板を傷つけてしまう場合があります。必ず下敷きやクリップボードなどをあわせてご利用ください。







How to Use


ご自宅のソファーの上で。ベランダで、ベッドで、自動車の中でも。










「DESK Anywhere」はおうちの中でデジタルデバイスを快適に使うための、「もうひとつの机」です。

いつものデスクやテーブルから離れて、リラックスをしながらアイデアメモをまとめる。ネットミーティングやテレワークをする時も。さらにお仕事が終わった後に、動画や映画配信、電子書籍を楽しむ。それらをソファーの上やベランダ、さらにはベッドで。リラックスをしながら集中した作業もこなすことができる。そんなノートパソコンやタブレットPCのために作られた道具です。







ノートパソコンのディスプレーを見やすく、キーボードやトラックパッドの操作がしやすい、最適な角度に調節する。そしてヒザの上においた時に、優しく柔らかく、フィットしてくれる。

さらにタブレットPCの画面が見やすく、タッチ入力がしやすい最適な状態に整えてくれる。それが「DESK Anywhere」です。








ソファーやベッドに深く寝そべった時。さらには自動車の中でちょっとしたお仕事をしたい時にも、この「DESK Anywhere」は最適な環境を提供します。首や背中の負担を減らしてくれる。そしてちょっと気分を変えて、いつもとは違う場所で仕事をする時にも、「DESK Anywhere」はいつもあなたと一緒です。














さらにこの「DESK Anywhere」は内部にマウスやアダプター、ケーブルなどのデジタルデバイスの使用に欠かすことができない周辺機器はもちろん、ノートPCやタブレットPCの収納機能も備えています。

「DESK Anywhere」の側面を開けば、瞬時に取り出しが可能。さらに上面のヌメ革製のハンドルを手にして部屋から部屋へと移動ができます。部屋の中で混乱してしまいがちなアクセサリーの置き場所に困ることなく、すぐに取り出しができることも、この「DESK Anywhere」の大きな機能です。














How to Use


約10度の傾き。それが「DESK ANYWHERE」の使いやすさの秘密です。











「DESK Anywhere」を使ってデジタルデバイスの作業をするときに、快適に感じさせてくれる秘密は、角度10度の傾斜にあります。

首と背中の負担を減らす。「DESK Anywhere」はヒザの上で快適な作業ができるように、適切な高さと角度を加えました。天板を支えるフレームとウレタンクッションは太ももにやさしくフィット。どうしても腰を曲げず、首を下げてしまう姿勢を矯正して、首を下げすぎず、背もたれにもたれたままの後傾姿勢で作業を行うことを可能にします。















快適さのための高さや角度はビデオ会議する場合にもちょっとした効果があります。「DESK Anywhere」を使用することで、カメラが極端にあおった角度にならなくなるので、より自然な表情が届けられます。

さらに「DESK Anywhere」は軽量性にもこだわりました。重さは900グラムと、長時間の使用でも膝の上を圧迫しないように配慮しました。








「DESK Anywhere」は木製の天板の上に置いたデバイスが、すべり落ちないようストッパーを備えています。

このストッパーは、MacBookとジャストに設計された切り欠きもポイントです。さらに使用しない時は取り外して、収納ポケットの専用スロットに収納に入れておくこともできます。







Capacity


デジタルデバイス用のケーブルやアクセサリーはもちろん、ノートPCやタブレット端末本体の収納が可能。そのまま持ち運んで、すぐに使うことができます。












この「DESK Anywhere」は快適な作業を行うヒザ上パッドの機能に加えて、内部に収納を装備。作業中にケーブルなどのデジタルデバイス用のアクセサリーなどをすぐに取り出し可能。

さらにノートPCやタブレットPCの収納も可能ですから、この「DESK Anywhere」だけを携えて、座った場所ですぐに作業を開始。作業が終わったらすぐに収納。まるでPC用のバッグやデバイス収納ケースのように使用して、ミニマルにまとめてお部屋に置くことができます。













側面のフリップを開ければ、小物もPCもすぐに収納、取り出しが可能。フリップはマグネット式にボタンで固定されています。

小物類はACアダプターやケーブル、イヤフォン、小型のハードディスクやSDD以外にも、ノートや筆記具などの収納も。内部には以下のような専用ポケットを装備しています。














在宅ワークでお仕事用のパソコンをお使いの方なら、作業が終わったらこの「DESK Anywhere」の中にPCやアクセサリーをまとめて収納、書棚に置いてお仕事の終了。お仕事を始めるときには「DESK Anywhere」を棚から取り出して、スタート。

そんなお仕事のオンとオフの切り分けにも、この「DESK Anywhere」をお使いください。ご家族で在宅ワークをされておられる方なら、それぞれご自身の「DESK Anywhere」をご用意いただければ、ケーブルやアクセサリーがどこへ行った?の混乱を防ぐことができ、もちろん周辺機器がごちゃごちゃになることを防いでくれます。















Material


ご家庭でお使いいただくことを考えて、ソファーや家具などとの調和を考えて、高い品質の素材選びからきちんとデザインしました。





「DESK Anywhere」の外観は、従来のデジタル関連製品とはまったく異なる外観。ご家庭でお使いいただくことを考えて、ソファーや家具などとの調和を考えて、高い品質の素材選びからきちんとデザインしました。

本体には高級ソファーに使われているファブリックを使用。ハンドルにはヌメ革を、天板には木製素材と、適材適所で優れた素材を使用し、「小さな家具」の佇まいであることを目指して作られました。

まず「DESK Anywhere」のデスク面となる、天板は木材を使用。コンパクトながら本物の木の質感、豊かな木目と手触りが楽しめます。ゆがみや反りに強く、軽さを備えたシナ合板を採用し、自然なツヤのあるウレタンニス仕上げを施しました。細かな汚れや傷がついた場合も乾いた布で擦ると軽減できます。






本体の生地には、家具用のファブリックを使用しました。身体によく触れる部分ですから、その生地には高い耐久性と触り心地の良さを追求して、椅子の張り地を採用しました。

また、さまざまなソファーや木製家具などの色合いとのコンビネーションを考えて、色合いはグレーのファブリックをチョイス。ご家庭のソファーやテーブルに置いた時にも違和感なくお使いいただけます。







本体の内部にはしっかりとウレタンクッションを入れて、膝の上で長時間お使いいただいた時にも圧迫感が生じないよう配慮しました。また素材を吟味する過程で、全重量も検討して、900グラムという軽量性を実現しています。








持ち運びの時に「DESK Anywhere」に触れる場所。上部に配置した大型のハンドルには、贅沢に天然ヌメ革の「栃木レザー」を使用しました。

手触りの良さはもちろん、内部にはデジタルデバイスを収納するものですから、厚さ5ミリと、しっかりと厚手の皮革を使用して、たくさん荷物を詰めても不安なく持ち運んでいただくことができるでしょう。ヌメ革は着色などをせず、表面処理を最小限に抑えた革です。本革ならではの表情が楽しめ、使い込むほどに味わいが増します。


使用中にパソコンの滑り落ちを防いでくれるストッパープレートも装備。木製の天板に固定してお使いいただくことができます。このストッパーも木製の天板、ファブリック製の本体と質感がマッチするよう、ガラスの質感を備えたアクリルの削り出しで製作しました。移動中は取り外して本体内部の専用ポケットに収納しておいてください。







Interview


デザイナー・インタビュー 白川勝悟(写真右・プロダクトデザイン担当)さん、竹内優(写真左・コミュニケーションデザイン担当)さんにうかがいました









この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


きっかけは2020年に突然始まったテレワークでした。企業に勤めながらファーイーストガジェットとしても活動するメンバーの竹内は、狭い賃貸マンションでテレワークのためにデスクを新たに構えられるようなスペースはなく、ダイニングテーブルでPCを広げるのも限界がありました。

無理な姿勢による疲労はもちろんですが、何しろじっと集中できない。一見悠々自適に感じられた在宅ワークも、オフィスの方が自分のデスクや会議室などよほど多様な環境があり、自由だった気がしました。

デスクエニウェアはこの緊急事態を、プロダクトデザインを担当する白川とシェアしたことから始まったプロダクトです。住まいに十分なスペースがなかったり、1つの場所では集中力が続かないといった悩みを感じる、自分たちのような誰かに向けて作られています。

最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


「テーブル」でなく「デスク」、かつ「モバイル」。世界のどこかにありそうなのに、探しても見つからなかった「モバイルワークデスク」というコンセプトをまず掲げました。

机として作業の快適さはもちろんのこと、ツールがしっかり収まってどこでも展開できること。そして、家で使うグッズだから、使っていない時の存在感も大切です。「家具」として受け入れられる存在も目指しました。

デスクエニウェアはメンバー間の開発もリモートで行われました。白川が名古屋でデザインし、送られた試作を竹内が東京で検証していく。テレワークの困りごとについてふとしたLINEのやりとりから始まったこのプロセスは完成までに実に1年を要しましたが、長期にわたってテストしたことできめ細やかにデザインを練ることができました。





例えば、デスクとして長時間快適に使用できる要件として、一定の角度や高さが必要というのは当初から分かっていましたが、実際には膝上に置いたときの感触や重みなども重要で、本当の使いやすさは試作からしか検証できません。試作を重ねるごとに気づきがあり、白川本人がミシンから切削機まで動かしながら素材や構造の検討を何度もやり直しています。開発は困難の連続で、「ここまできたけど、やっぱ無理…」と何度言いかけたことか。

「DESK Anywhere」がA4大サイズになったのも、試作品を実際に生活に取り入れて検証した結果です。すべてのMacBookシリーズに対応するため、最初の頃の試作は16インチも入る大ぶりなものでした。しかし、それだと一般的な棚には入らず床置きになり、持ち運びも気軽という印象とは遠いものになってしまいました。暮らしのスケールに合わせることの重要性を知った体験でした。








「DESK Anywhere」の大きな特長であるサイドポケットは、開発当初はクッションでMacや周辺機器を挟んで保持する仕様でした。しかし、ものを入れるほど反発や歪みが生じてスタンドできなくなったり、収納物同士の接触でキズや変形のおそれもあるなど問題だらけ。結果、製品では独自のフレーム構造を採用した空間となっています。

他では見られないかなり特殊な構造になったため、とあるかばんメーカーさんには製造を断られてしまいました。大ピンチを救ってくださったのは、ランドセルづくりで定評がある村瀬鞄行という老舗のかばんメーカーでした。凝った構造以外にも、革の選定などこの製品の量産にあたって柔軟に協力していただきました。ポケットの開口も縫製で造形するのは非常に制限が多く、使い勝手の良いものになるまで相当なパターンのデザインを試作しています。







また、内部に樹脂フレームを組み込むアイディアは、当初の構想よりも大きなポケットの開口と大容量を実現したほか、より安定したスタンド機能、軽量化、適度な強度とクッション感まで実現し、劇的な改善をもたらしました。これは「DESK Anywhere」が世間一般にあるクッションテーブルのようなジャンルの商品と構造的にも全く異質のものになった瞬間でもあります。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


家具は長期愛用され、自分を含む同じ空間を共有する全ての人に関わるものだと思います。だからこそ使うほど愛着が湧き、置いてあるだけでも絵になるような佇まいのある素材選びを目指しました。生地は椅子張り用のものを採用し、丈夫で耐久性があります。

また天板には木材、持ち手は本革(栃木レザー)を使用しています。不思議と木や革といった天然素材は、多少キズや汚れがついても、使い込んだ、育てた、というポジティブな気持ちになれますよね。

滑り防止のストッパープレートは、ガラス調のアクリルを削り出しで製作しています。差し込む相手が天然素材の木なので微妙なばらつきがあって、しっかり留まるよう一個ずつ調整して仕上げています。








AssistOnのお客様にメッセージをお願いします


ファーイーストガジェットは、デジタルガジェットが当たり前になった暮らしの中で、みんながそうかはわからないけど、自分たちのようなどこかの誰かにきっとフィットするに違いない気づきや発見を適切なプロダクトとしてお届けするデザインユニットです。

メンバーの悩みから生まれた「DESK Anywhere」ですが、実際に使っていただいている方々から想像以上に嬉しい反響を頂いております。手放せなくなった方の中には、家だけでなくオフィス用にもと2つ目をお買い求めいただく声も。今一番必要とされているところにしっかりリーチできたんだなと嬉しく思っています。

AssistOnのお店では、実物をお試しいただくことも可能です。お越しの際は、お店の中をちょっと持ち歩いてみたり、好きな場所でお膝に載せて天板やポケットの感触を確かめてみてください。

(このメッセージも、デスクエニウェアの上で書きました。)













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