身長11センチ。文房具や切手、お菓子や小物を収納しておくために、ミッフィーの故郷オランダのブリキ缶メーカーが作りました

Miffy tin can

お仕事場や勉強部屋のデスク、リビングやキッチンにも置きたくなる、小さなミッフィー。作ったのはミッフィー、そして作者のディック・ブルーナの故郷であるオランダのメーカー。ブルーナに信頼されているライセンスパートナーです。

身長は11センチ。とてもコンパクトで、おなじみのミッフィーのシルエットをそのまま生かしました。机の中の小さな文房具や、切手、シール、クリップ、輪ゴム、裁縫道具。コインや旅先で集めたもの。香りの小物やアクセサリー、キャンディーなどのお菓子。玄関に置いて受け取り印を入れてみたり。あるようで無かった、工夫次第で生活の中でいろいろ使える整理缶です。

「ブルーナカラー」に塗装を施した3種類。そしてブリキ缶の素地の美しさを生かしたシルバーとゴールドを合わせると、5種類からお選びいただけます。使う場所、入れるものに合わせて組み合わせてお使いください。

立てて飾ることができますから、ぜひ書斎やリビング、机の中に揃えてください。小さな贈り物としてお使いいただけるよう、本体のカラーに合わせた紙製パッケージ入れてお届けします。

Supported Products


高さ11x幅6.2 x奥行き4.3cm

Weight


45グラム

Material


ブリキ

Package


12x6.3 x4.5cm

Brand Name


MTDay(オランダ)
























































Package


贈り物にも最適な、小さくて可愛い紙製パッケージに入っています。





紙製のパッケージ入り:パッケージサイズ:12x6.3 x4.5cm









Colors



Miffy tin can オレンジ





Miffy tin can ブルー





Miffy tin can イエロー





Miffy tin can シルバー





Miffy tin can ゴールド










Recommendations







いつもそばに置いておける、身長10センチ。歴史あるオランダのメーカーが手触りの良い素材で作った、ミフィーの縫いぐるみ。「BTT Miffy MiddleSize Cream





いつも連れて歩いてください。ふわふわ手触りの良い素材の、ミフィーのキーホルダー。歴史あるオランダのメーカーが作りました「BTT Miffy Keychain



小さなお子さまや赤ちゃんのための「最初の照明装置」です。安全性のための素材選びと最新のテクノロジー。そして本体にはミフィーとその仲間を採用。「First Light





ミッフィーと仲間たちのFirst Lightミニ版登場。安全性のための素材選びと灯りの技術。眠りのための自動消灯機能も。「Bundle of Light





ミッフィーで知られるデザイナー、ディック・ブルーナが若き日に手がけた装丁作品を、444ページの豪華本にまとめました。「Bruna - ZWARTE BEERTJES





Profile



ディック・ブルーナ









本名、ヘンドリック・マフダレヌス・ブルーナ
ディックとは「太っちょ」という意味の愛称


1927年 オランダ王国ユトレヒト市で生まれる 子供の頃から画集に触れ、油絵を描く。
1945年 第二次世界大戦が終結。高校を退学し、イギリス、フランスの出版社を研修。父の経営する出版社「A・W・ブルーナ&ズーン」社の後継者となるべく出版を学ぶ旅にでる。しかし実際はビジネスの修行そっちのけで美術館や画廊を精力的にまわる パリではマティスなどの現代作家から多いに影響を受け、自らもスケッチを重ねる。
1947年 オランダに戻り、父にアーティストになることを承諾させ、アムステルダム国立美術がアカデミーに入学 しかし自らの求めるものとの違いから退学。

1951年 結婚を期に父の出版社の専属デザイナーとして働く。

1953年 初の絵本「de appel」出版。
同年 ブルーナ社が発行する書籍の装丁を担当 もともと神学書を出版していた老舗の小さな出版社だったブルーナ社は、ペーパーバッグの推理小説の出版で成功。

これまでの書籍の概念を覆したシンプルで斬新な装丁は人気を博し、成功 年間100冊もの装丁をこなす また同社のキャラクターだった熊にディックが手を加えた「ZWARTE BEERTJES」(ブラック・ベア)が読書週間用のポスターとして登場する。

1955年 ブルーナ社からペーパーバッグ「ブラック・ベア」シリーズがスタート。年間150冊の装丁を行う。同年「nijntje」というウサギを主人公にした絵本を刊行 ナインチェ・プラウス、これが後の「うさこちゃん」「ミッフィー」となる。

1971年 友人とともにメルシス社を創立。
1975年 ブルーナ社を退職。この時まで20年に渡って「ブラック・ベア」シリーズの装丁を続けた。