天候・気圧の変化で心身の不調を感じる「気象病」対策に。日本気象協会の監修のもと設計された独自ロジックでケアを促します。

変化を知らせる気圧温湿度計

梅雨の時期、台風シーズンや季節の変わり目、高温多湿の時に身体が不調になる。頭痛や倦怠感に悩まされる。

これは近年になってようやく「気象病」と名付けられて注目されるようになったもので、気圧・気温・湿度の急激な変化によって引き起こされるもので、気象の変化に身体の調節がそれに対応しきれずに不調をきたす問題だと言われています。

日本気象協会の監修のもとつくられた「変化を知らせる気圧温湿度計」は独自ロジックを搭載。現在のあなたのお部屋の温度、湿度、気圧を計測して表示。さらにはその変化をメモリーして一定期間内のデータの「変化」を測定。分かりやすいバー表示、そして「注意」と「警告」、さらには「身体を動かそう」アイコンで対策タイミングをお知らせします。

まずはこのアイコンが表示されたら、お仕事や家事の手を少し止めて、リラクセーションを。運動やストレッチを行ってください。

スマートフォンのアプリとは異なり、現在のお部屋のリアルタイムの気象状況を測定することができ、5.5インチの大型液晶で注意喚起をさっと確認することができます。お仕事机やリビングなどにも設置しやすいよう置き式・壁掛け式のどちらも選べ、単三乾電池2本で1年間のご利用が可能です。

Supported Products


置き式・壁掛け 両方に対応

Sizes


幅15×高さ8.5×奥行き2.5cm

Weight


195グラム
*電池を含む

Material


ABS樹脂・アクリル樹脂

Specifications


使用電池:単三形乾電池×2個
電池寿命:約1年
表示範囲
気圧:850〜1100hPa
気温:−9.9〜50.0℃
湿度:10〜99%

温度センサ:サーミスタ
湿度センサ:抵抗式湿度センサ

気圧測定間隔:約10分間
温度/湿度測定間隔:約30秒間

気圧精度:850〜1050hPa:±5hPa
気温精度:0.0〜40.0℃:±1℃
湿度精度:50〜80%:±5.0%

Accessory


単3形乾電池×2個

Product Guide


気象監修:日本気象協会





Product Guide


気象病とは。そして気圧・気温・湿度とどんな関係があるの?






この「変化を知らせる気圧温湿度計」は気象病が気になる方のために、日本気象協会の監修によって作られたロジックを搭載した製品です。

最近、よく知られるようになってきた「気象病」とは、例えば梅雨の時期、台風シーズンや季節の変わり目、高温多湿の時に体調が悪くなる。頭痛や倦怠感に悩まされる。これらは気圧・気温・湿度の急激な変化によって引き起こされる心身の不調のこと。気象の変化に身体の調節がそれに対応しきれずに不調をきたす問題だと言われています。

現在の研究では、不調が出やすくなるのは、「気圧差6hPa以上、気温差7度以上、湿度75パーセント以上で、影響が大きいものから並べると、気圧差>気温差>湿度、の順になることがわかってきました。






それらの数値を最新のセンサーによって測定し、さらに独自ロジックによって変動を記録して表示。単に数値で知らせるだけではなく、分かりやすい「注意」と「警告」の日本語と「カラダをうごかそう」アイコンの動きを大型液晶でお知らせ。お年寄りにも分かりやすく、ご家族一緒にお使いいただけるアイテムにしました。





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大型液晶に室温、湿度に加えて気圧の表示に加えて、気圧と温度差をレベル表示。独自ロジックでケアを促します。



大型液晶に温度、湿度、さらに加えて気圧を表示、数値で現在のお部屋の状態を知ることができる。大きく、はっきりと、見やすい5.5インチ液晶で表示。しかしこの「変化を知らせる気圧温湿度計」の特徴はそれだけではありません。

大切なのはその「変化」が分かること。急激な温度差、そして気圧差にともなう急激な変化が気になる方のために。専門家監修の独自ロジックで予測し、気持ちよく過ごしていただくための対策タイミングをお知らせします。






それではその大型液晶に表示されるデータをチェックしていきましょう。まずは左側の表示。その上には大きく、現在の室温を表示。特に注意することが大切な熱中症の予防に。その下の表示は湿度で、乾燥のしすぎを見張ることができます。

計測した室温の差が危険値である場合、注意が必要な場合は右側のパネルに「注意」の文字が(後でご説明します)、湿度注意の場合、一定期間で平均75パーセント以上の時に注意として「しずく」のアイコンでお知らせします。






そして右側のパネルの市側の数値は、気圧の数値。hPa、つまり「ヘクトパスカル」という読み方は天気予報でご存じの方は多いでしょうが、馴染み深い温度や湿度の数値とは異なり、その数値の意味が何を意味しているかは分かりづらいかもしれません。

この「変化を知らせる気圧温湿度計」の大きな特徴はその上にあるレベル表示の機能。数値ではなく「どれくらい変化したか」を視覚的に知ることができます、





天気の急激な変化によって身体の不調や違和感を感じる。そんな方のために、事前にその不調や違和感に備えていただくための指針になるよう開発されたのが、このレベル表示と「警告」の表示機能です。

日本気象協会の監修によって作られたロジックを搭載し、一定時間中の気圧差・温度差・湿度などの複合情報から予測をします。

まず上面にあるのは「温度差」、二段目は「気圧差」、一定期間中のそれぞれの最大変動差を表示することで、大きな気温変動は「注意」、大きな気圧差を「注意」と「警戒」2つのレベルで知らせます。





初心者の方に分かりやすいのは、この「カラダを動かそう」のアイコンです。まずこのアイコンが表示されたらそれは大きな気圧差が発生した時。そしてアイコンが左右に動き出したら「警戒」です。

例えばお仕事や家事の手を止めて、ストレッチをする。ラジオ体操などの運動をしたり、背骨のばしのストレッチや耳たぶのマッサージなども効果的と言われています。製品マニュアルにはこれらの方法も説明していますので、お試しになってください。










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置き式と壁面への掛け式、お使いになる場所で自由にお選びいただけます。







「変化を知らせる気圧温湿度計」は置き場所、使う場所を選びません。いつも目線がいくお仕事場のデスクや、みんなが集まるリビングの机など使う場所を選びません。置いて使う時には奥行き5.5センチ、横幅15センチの場所があれば設置が完了です。





そして壁面の吊り下げ式の使い方もおすすめ。廊下や部屋の出入り口の壁面に取り付けてお使いいただければ、ヒトが移動するとき、自然に5.5インチの大型液晶に目が入って、現在の状態、お部屋の環境をチェックしていただくことができます。





本体の背面はこのような形状。上面には吊り下げ用の穴があって、壁面にフックを設けたり、木ネジや磁石式のひっかけなど工夫して取り付けてみてください。

その下にあるのは大型のティルトスタンドで、置き式で使う時には引き出してください。またその右側の大型のボタンは、過去12時間の「最高値」と「最低値」を表示することができるボタンです。気圧・室温・湿度の3つのそれぞれの値を表示します。

また中央部にあるのはバッテリーケースです。入手しやすい単三乾電池が2本で、約1年間の測定と液晶表示を行います。




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