どうしても窓を締め切ってしまう、あなたの部屋と暮らしを見守る。換気のタイミングを光と音でお知らせ、CO2モニターです。
換気をうながすモニター
本体価格 ¥15,000 (税込価格 ¥16,500)
自宅のくつろぎの時間、そして仕事をする時。夏場や寒い時期にはどうしてもエアコンや暖房を稼働させて部屋の窓を閉め切ってしまうから。大切なことを分かっていながら、忘れてしまうのがお部屋の「換気」です。
多くの人が集まる仕事部屋や作業部屋ならなおさら、必要なのは部屋の空気の入れ替え。しかしこちらでも換気のタイミングを逃してしまう、分かっていても言い出せないのが困ったところです。
いつ、どのタイミングで換気をすればいいのか？個人や家族が暮らすお部屋から、たくさんの人が集まる場所まで。健康のためにとても大切な換気のタイミングを可視化し、促すCO2モニターができました。
内蔵された最新の光音響方式（PAS式）センサーでCO2を正確に感知、密閉空間の二酸化炭素濃度を正確に検出します。
大型のディスプレイで、CO2濃度をしっかり見える化。CO2濃度（ppm）の表示はもちろんのこと、本体のフレームが点灯し、3種類のカラーで状態を知らせます。さらに2001ppm以上の「速やかに換気が必要」な状態となると赤色のフレームが点滅に切り替わり、ブザーで知らせる機能も装備しています。
ご自宅の書斎やリモートワークの場所、リビングでのご利用はもちろん、会社の仕事部屋、学校など、さまざまな場所でお使いいただきやすいよう、設置のしやすさもきちんと考えました。机や書棚、サイドボードの上に置いてお使いいただく他にも、背面のマグネットで取り付けたり、木ネジや両面テープ、結束バンドを使って壁などに固定することも可能です。
付属のメッセージパネル取り付けることで、たくさんの人が集まる場所で、より分かりやすく換気の重要性を伝えることもできます。さらに測定値をより正確に補正するキャリブレーション機能、30分・60分と換気タイミングを定期的にお知らせするタイマー機能も装備。
安定感があって、ケーブルの取り回し、操作のしやすさをきちんと考えた、TENTによるデザインです。
多くの人が集まる仕事部屋や作業部屋ならなおさら、必要なのは部屋の空気の入れ替え。しかしこちらでも換気のタイミングを逃してしまう、分かっていても言い出せないのが困ったところです。
いつ、どのタイミングで換気をすればいいのか？個人や家族が暮らすお部屋から、たくさんの人が集まる場所まで。健康のためにとても大切な換気のタイミングを可視化し、促すCO2モニターができました。
内蔵された最新の光音響方式（PAS式）センサーでCO2を正確に感知、密閉空間の二酸化炭素濃度を正確に検出します。
大型のディスプレイで、CO2濃度をしっかり見える化。CO2濃度（ppm）の表示はもちろんのこと、本体のフレームが点灯し、3種類のカラーで状態を知らせます。さらに2001ppm以上の「速やかに換気が必要」な状態となると赤色のフレームが点滅に切り替わり、ブザーで知らせる機能も装備しています。
ご自宅の書斎やリモートワークの場所、リビングでのご利用はもちろん、会社の仕事部屋、学校など、さまざまな場所でお使いいただきやすいよう、設置のしやすさもきちんと考えました。机や書棚、サイドボードの上に置いてお使いいただく他にも、背面のマグネットで取り付けたり、木ネジや両面テープ、結束バンドを使って壁などに固定することも可能です。
付属のメッセージパネル取り付けることで、たくさんの人が集まる場所で、より分かりやすく換気の重要性を伝えることもできます。さらに測定値をより正確に補正するキャリブレーション機能、30分・60分と換気タイミングを定期的にお知らせするタイマー機能も装備。
安定感があって、ケーブルの取り回し、操作のしやすさをきちんと考えた、TENTによるデザインです。
Supported Products対応
経済産業省発行「二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドライン」適合商品
Sizesサイズ
幅10×高さ10.3×厚さ3.7cm
Weight重量
約180グラム
Material材質
ABS
Specificationsスペック
CO2検出範囲：400から5000ppm
CO2表示誤差：±（5%＋40ppm）
CO2検出分解能：1ppm
CO2検知方式：光音響方式
補正機能：自動/手動キャリブレーション
電源：USB給電（Type-C）
Accessories付属品
取付補助板、メッセージパネル、ACアダプタ、USBケーブル 2m（Type-A/Type-C）、取扱説明書（保証書付）
Designerデザイナー
TENT
Award受賞
グッドデザイン賞受賞
Notesこの製品についてのご注意
本製品は環境モニターとして二酸化炭素をモニターし、生活環境や職場環境の目安としての使用を目的としています。
二酸化炭素の危機管理や動物の健康管理、生命維持、またその他医療関係施設やビル管理目的の使用は意図していません。
ドア、窓、換気口から離れた場所、人から約50cm以上離れた場所に設置してください。
Product Guideプロダクトガイド
お部屋のCO2濃度を、きちんと見える化します。
この「換気をうながすモニター」は、密閉空間の二酸化炭素濃度を正確に検出を正確に感知。メインディスプレイで数値を表示する他にも、本体のフレームが緑・橙・赤に光って、3種類のライトで直感的にCO2濃度をお知らせします。
本体に内蔵された光音響方式（PAS 式）センサーは、経済産業省が「二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドライン」にて推奨する、CO2が赤外線の波長に反応することを利用した次世代の光音響方式センサーです。
フレームが消灯しているとき、緑色の時は、二酸化炭素濃度が700ppm以下の状態で、お部屋の換気がきちんとされている状態。オレンジ色では定期的な換気が必要、そして赤色では現在、換気が必要な状態です。さらに赤色の点滅のときには速やかに換気がひつ
How to Use使用方法
お仕事場所や教室でお使いいただく時には、メッセージパネルを装着してお使いください。
お仕事場所や教室でお使いいただく時には、メッセージパネルを装着してお使いください。この装置が何かのガイドとして、また定期的な換気をうながすお知らせプレートとして機能します。
この樹脂製のプレートは本体上面のスリットに合わせて、差し込むだけ。設置する場所や状況に合わせて表示を使い分けてご利用ください。
Product Guideプロダクトガイド
さまざまな場所での使いやすさ、設置のしやすさをきちんと考えました。
ご自宅からお仕事場、教室などでもお使いいただきやすいよう、さまざまな場所での多様な設置方法に対応できるよう、しっかり配慮しました。
テスクの側や書棚、サイドボードなどに置いてお使いいただく場合にも、どっしりと安定感のある本体。ほんの少しだけ傾斜をさせて大型ディスプレイが見やすいよう配慮したデザインです。さらに底面と側面の形状を工夫して、配線が美しくまとまるよう設計されています。
背面には大型のマグネットを2つ備えていますから、スチール製の棚などに固定して使用することも可能です。
さらに、背面には取り外しができる取り付け補助板を装備。このプレートには木ネジ用の穴をはじめ、強力両面テープを使ったり、結束バンドを使って柱などにも設置できます。もちろんこのプレートと本体は着脱可能です。
左側面部には設定用のスイッチが並んでいます。上から電源しうっち、自動キャリブレーションのスイッチ。さらにタイマーのスイッチは30分、60分と、定期的に換気タイミングを知らせ。設定した時間ごとに光とブザーでお知らせします。
一番下のスイッチはONの状態で二酸化炭素濃度が2001から5000ppmの状態で警告ブザーが鳴って知らせます。
本体の電源コネクタはUSB-TypeCを採用。底面部にあって、置いて使う場合には左右、どちらにも配線がしやすい構造です。ケーブルの長さは2メートルで、Tyoe-AのACアダプターが付属しています。
Interviewインタビュー
デザイナー・インタビュー TENTさんにうかがいました
TENTは2011年に治田将之と青木亮作の２人によって結成され活動を開始したクリエイティブユニットです。 高層ビルのような固定された強さではなく、テントのように自由で風通しの良い強さを目指して、創作活動を行っています。
青木亮作：写真左
オリンパスイメージング株式会社、ソニー株式会社にて録音機器やカメラ、PCおよび周辺機器のプロダクトデザインをはじめ商品戦略や企画を行う。
治田将之：写真中央
デザイン事務所、生活雑貨メーカー勤務を経て、フリーランスとして家電機器、インテリア用品を中心にプロダクト、パッケージ、カタログまで多岐にわたるデザインを手がける。
竹下健：写真右
2017年にTENTに加入。
プロダクトデザインをはじめ、パッケージ、Web、展示ブースなどの空間デザインも行っている。
この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください
感染症対策が始まったばかりの頃、製品の担当者さんから「CO2モニターという製品を作りたいので協力して欲しい」とお声がけいただいたのが始まりです。当時はCO2モニターはまだ見たことがない馴染みのない製品でした。
最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください
まず、製品担当者さんから「数字だけでなく、光でわかりやすく状況を伝えたい」というインプットがありました。
その上でTENTとしては「空気を測る機械」という日常の中でこれまではあまり馴染みのなかったものに、定番となる形を与えることをゴールに設定しました。
様々な形状アイデアの中から、空気をとりこみ、きちんと測定している安心感を感じる側面部のスリット形状と、日常生活の中で違和感の少ない、正方形の正面形状が選ばれました。
スリット部は、空気の取り込み口、微細な操作スイッチ類、文字パネルの取り付け部を違和感なく配置するためにも機能しています。側面スイッチの微細なディティールは、実物で確認いただけると嬉しいです。
この製品で使われている素材について、エピソードはありますか？
正面のライト部分には乳白の樹脂が使用されており、この部分が空気の状況をお伝えするために緑、橙、赤に光ます。ここが均等に綺麗に光るよう、最後の最後まで調整が行われたので、光の綺麗さも楽しんでいただけると嬉しいです。
AssistOnのお客様にメッセージをお願いします
部屋の中のCO2濃度を測るという行為は、今までの生活の中では馴染みのないものでした。しかし今日では、オフィスや店舗をはじめとする様々な場所で必要なものになっています。
この新しい暮らしの中でも、まるでもともとあったような馴染みの良い形を考え出来上がったのがこのCO2モニターです。暮らしの中でもお使いいただけると嬉しいです。
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