手を使ってものを作る方のために。創作をじゃましない環境をつくる高品質のカッティングマット。素材戻ってデザインしました。
The Cutting Mat
手を使ってものを作る方のために。創作のじゃまをしない環境をつくる、上質なカッティングマットを新しく制作しました。
建築、デザインの模型・試作づくりや、革製品や服飾関係の製造。趣味のクラフトや模型制作、お店でのPOPの制作、ご家庭や書斎での新聞記事の切り抜きなど。カッターや刃物の使用をより安全にし、作業を行いやすくしてくれるために必須の道具、カッティングマット。
手を使った制作現場の「背景」にあって、モノづくりを支えてくれる重要な道具。無くてはならないこのカティングマットを、その形状、表面のデザイン、色合い、素材から考え直し、再デザインしたのがこの「The Cutting Mat」。
創業は1946年。東大阪市に自社工場を持ち、独自技術で数多くのカッティングマットを作ってきたミワックスが取り組みました。高品質の素材を使い、製造に手間をかけ、現代のものづくりの作業環境に最適化する。そんな高品質なカッティングマットを目指して生まれたのがこのMIWAX「The Cutting Mat」です。
例えば製造方法の問題。カッティングマットは軟質と硬質のPVC素材を張り合わせて製造します。市場の安価なカッティングマットでは接着剤を使いますが、それらの製品は使ううちに剥がれが発生したり、表面が均質では無いという問題がありました。この「The Cutting Mat」では接着材を使わず、熱融着によって一体化。膨張、収縮率を同一にして、温度変化によるマットの反りを防止。
さらに表面の素材にも収縮が非常に良いバージン軟質PVCのみを使用することで、カッターによる切跡が目立ちづらく、ささくれ立ちづらい。つまり、長時間お使いいただいても高い品質を維持できる製品に仕上げました。
さらにシート表面のデザインも目障りな目盛りや用紙サイズの目印などを一切排除して、手作業に集中できるように配慮しました。また、本体のカラーも緑色ではなく、お使いの机や周囲の雰囲気を乱さないよう、艶消しのブラックとホワイトの2色を用意。角面のRなどの形状にも配慮し「いつも机に出しっぱなし」にしていただけるカッティングマットにしました。
サイズは環境に合わせて選べる5種類。小型のものからA1サイズまで、豊富なサイズを用意。あなたが手作業に集中できるように。その作業をしっかりサポートしてくれる環境、MIWAX 「The Cutting Mat」です。
建築、デザインの模型・試作づくりや、革製品や服飾関係の製造。趣味のクラフトや模型制作、お店でのPOPの制作、ご家庭や書斎での新聞記事の切り抜きなど。カッターや刃物の使用をより安全にし、作業を行いやすくしてくれるために必須の道具、カッティングマット。
手を使った制作現場の「背景」にあって、モノづくりを支えてくれる重要な道具。無くてはならないこのカティングマットを、その形状、表面のデザイン、色合い、素材から考え直し、再デザインしたのがこの「The Cutting Mat」。
創業は1946年。東大阪市に自社工場を持ち、独自技術で数多くのカッティングマットを作ってきたミワックスが取り組みました。高品質の素材を使い、製造に手間をかけ、現代のものづくりの作業環境に最適化する。そんな高品質なカッティングマットを目指して生まれたのがこのMIWAX「The Cutting Mat」です。
例えば製造方法の問題。カッティングマットは軟質と硬質のPVC素材を張り合わせて製造します。市場の安価なカッティングマットでは接着剤を使いますが、それらの製品は使ううちに剥がれが発生したり、表面が均質では無いという問題がありました。この「The Cutting Mat」では接着材を使わず、熱融着によって一体化。膨張、収縮率を同一にして、温度変化によるマットの反りを防止。
さらに表面の素材にも収縮が非常に良いバージン軟質PVCのみを使用することで、カッターによる切跡が目立ちづらく、ささくれ立ちづらい。つまり、長時間お使いいただいても高い品質を維持できる製品に仕上げました。
さらにシート表面のデザインも目障りな目盛りや用紙サイズの目印などを一切排除して、手作業に集中できるように配慮しました。また、本体のカラーも緑色ではなく、お使いの机や周囲の雰囲気を乱さないよう、艶消しのブラックとホワイトの2色を用意。角面のRなどの形状にも配慮し「いつも机に出しっぱなし」にしていただけるカッティングマットにしました。
サイズは環境に合わせて選べる5種類。小型のものからA1サイズまで、豊富なサイズを用意。あなたが手作業に集中できるように。その作業をしっかりサポートしてくれる環境、MIWAX 「The Cutting Mat」です。
Material材質
軟質合成樹脂(バージン軟質 PVC)・硬質合成樹脂・熱融着層からなる一体5層構造
*自社の国際特許済み
Country of Manufacture生産国
日本製(東大阪市)
Brand Nameブランド
MIWAX
Designerデザイナー
成田吉宣、正田勝之(モート商品デザイン)
Award受賞
2016年 グッドデザイン賞 ベスト100受賞
Product Guideプロダクトガイド
ものづくりの現場で、もっとも使いやすい形、使いやすい構造、
そして色合いをいちから再検討しました。
創業は1946年。手作業のものづくりの現場を支えてきたカッティングマットのトップメーカーであるミワックスが、その形状、表面のデザイン、色合い、カッティングマットのあり方をいちから考え直し、再デザインに取り組んだのがこの MIWAX 「The Cutting Mat」です。
これまでカッティングマットといえば「緑色」が標準的な色とされてきましたが、これは正しかったのでしょうか?この 「The Cutting Mat」では、作業場所やお仕事場、ご家庭の机の上に置いても空間を乱すことのないように配慮。マットの色合いを落ち着いたつや消しの「ブラック」、そして「ホワイト」の2色を用意しました。
デスクワークの環境、特にパソコンの使用と、手作業の使用が混合するような環境が多くなってきたことを配慮して、「カッティングマットをずっと敷きっぱなしにしたときにも違和感のないデザイン」をきちんと考えました。
そして表面のデザイン。これまでのものは表面に細かな方眼罫や、メモリ、用紙のサイズ表記など、たくさんの情報が書かれていました。確かに便利な面もありますが、多くの場合は使われることもなく、作業のジャマになってしまうこともあります。そのため最小限の情報、1センチごとのドットだけを表面に配置することにしました。これを5cm間隔では線状のドットに、さらにドットの印刷もコントラストをできるだけおさえ、グレーの色合いにしました。
もちろんマットの表面と裏面では機能が違いますから両面で表面の仕上げは違います。裏面は作業台にきちんと密着し、安全に作業ができるような加工を施してあります。また表面は高度な凹凸を形成させてモノを切断しやすい加工に。マットの角の形状も従来よりもなるべく小さく。大型サイズのものでは半径3ミリ、小型のものでは半径1ミリとしました。
サイズも使用するごとに取り出して使いやすい小型サイズから、常にデスクの上に敷きっぱなしにしておいていただけるA1サイズまで、合計で5種類をご用意しています。
Product Guideプロダクトガイド
MIWXだけ。国際特許を取得した3層構造と、熱積層プレスを使った製造法で、最高品質そして長くお使いいただけるカッティングマットです。
カッティングマットのトップメーカーとして東大阪市の自社工場で長い間、独自技術を積み重ねてきた、MIWAX。創作の現場をバックアップする高い品質、選び抜かれた素材、そして高度な生産技術。これらがMIWAXの製品が最高品質で長くお使いいただけるカッティングマットであり続けた理由です。
高品質なカッティングマット、MIWAXのならではの大きな特徴は3つ。ひとつめは熱積層プレスによる製造方法を使用していること。プレス機を使って、カッティングマットの素材となるシートをセットし、たっぷり時間をかけて加熱・加圧し、同じ時間をかけてゆっくり冷却します。安価なカッティングマットではたんに接着剤だけで製造していますが、MIWAXでは接着材を使わず、熱融着によって一体化。膨張、収縮率を同一にして、温度変化によるマットの反りを防止します。
プレス機を使って1枚ずつ丁寧に、均一に加熱・加圧することによってマットを成型する方法は、大きな手間がかかるだけではなく、加熱に1時間、そして冷却に1時間ずつの時間がかかってしまうため、コストもかかり、量産にも向かない方法でもあります。
しかし安価で短時間にできる接着剤だけで出来たカッティングマットは、マットの反りや歪みが発生しやすく、さらに剥がれが発生してしまいやすい問題があります。そのため、MIWAXの 「The Cutting Mat」は、1枚1枚、時間と手間をかけて、反りや歪みの発生しずらい、長くお使いいただくことの製品に仕上げています。
この図面は、MIWAX 「The Cutting Mat」の断面図、実は5つの層からなる一体構造を取っています。この3種類の高度の異なる樹脂からなる一体5層構造は国際特許取得済みの構造、「The Cutting Mat」の大きな特徴、MIWAXのカッティングマットならではの自慢の2つ目です。それではこの5つの層についてひとつひとつ見ていきましょう。
まず最上面の第一層は「軟質合成樹脂 表面シート」。表面シートに高度な凹凸を形成することで摩擦係数が高くなり切断するものの滑り防止効果が高くなります。また繊細であるため、刃先の動きがこの凹凸によって阻害されることがなくスムーズな動きを実現します。
切断物を貫通した刃先がシートに食い込みますが、刃跡はシート自身の復元により即座に閉塞し、単に線状の切り目となって残るにすぎないため、使用の際のダメージによる強度低下を最小限に抑えて、マットの耐久性を向上させます。
上から第二層目は「熱融着層」。硬質合成樹脂部と硬質合成樹脂部である芯シートをじっくりと熱と圧力をかけることにより、樹脂同士が溶け合い中硬質の融着層が生まれます。接着剤のみを使用した接着方法に比べ、樹脂同士がしっかりと結合するので、反りや剥がれに強くなります。
そして第三層、マットの中心部になるのが「硬質合成樹脂 芯シート」で、まさにこの部分が硬質な樹脂が芯材となり、マット全体の強度を保ちます。
マットとデスクが接触する部分が「軟質合成樹脂 裏面シート」。高密度な凹凸が作業台面に密着することで、マットの滑りを防止し安全性を高めています。
3つ目の大きな特徴は上の素材で解説した「軟質合成樹脂」に、バージン軟質PVCを使用していること。再生PVCや充填材を多く含んだPVCなど安価なPVCは使わず、収縮が非常に良いバージン軟質PVCのみを製品に使いました。
高い収縮率を備えていることでカッターによる切跡が目立ちづらく、さらくれ立ちづらい、長くお使いいただける製品となります。高価な素材ではありますが、「The Cutting Mat」では高い品質を維持するため、あえてこの素材を選択することにしました。
Sizesサイズ
使い方にあわせてお選びいただけるよう、5種類の豊富なサイズを揃えました。
例えばご家庭で、新聞の切り抜きなどのちょっとした使い方から、お店でのPOP制作、そして建築やデザインの現場での模型や試作の制作。そして革製ひどのクラフト制作の現場で。
さまざかな「手を使う」現場でお選びいただきやすいよう、「The Cutting Mat」は6つのラインナップを揃えました。
Colorsカラー
作業環境で「出しっぱなし」にしておいても、目障りにならない。
作業環境にあわせてお選びいただける、つや消しのブラックとホワイトの2色を用意しました。
あなたの作業環境の机の上に敷きっぱなしにしてお使いいただけるように。「The Cutting Mat」では、お部屋や作業まわりの雰囲気を乱さない色合いの2色、艶消しのブラックとホワイトの2色を用意しました。
机の素材や机まわりの雰囲気、そして切断するモノの色合い、ご自身の視覚的な判別しやすさなどを考慮していただけるよう、2つの表面カラーを用意しました。従来のカッティングマットのように、グリーンのみ、もしくはファンシーな半透明の色合いのみしか選べなかったことを考慮して、ずっと出しっぱなしでも目障りにならないでご利用いただけるカッテングシートにしました。
Packageパッケージ
クラフトや手芸が趣味の方への贈り物としてもご利用ください。
A3までの3サイズは、製品の色が識別できる窓つき紙製のパッケージに入っています。大型のA2以上の2サイズは、透明の袋入りとなります。
Variationsバリエーション
5つのサイズ、2つのカラー、合計10種類からお選びください。
The Cutting Mat 「355 x 156」
The Cutting Mat「A4(300 x 220)」
The Cutting Mat 「A3(450 x 300)」
The Cutting Mat 「A2(600 x 450)」
The Cutting Mat 「A1(900 x 600)」
受注商品のため、お届けまでに少しお時間をいただく場合があります
Interviewインタビュー
プロデューサー・インタビュー 株式会社ミワックス
経営企画部取締役室長 美馬徹也さんにうかがいました
この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください
OEM主体で何か新しい自社製品の事業を開始したかった当社と、大阪某所でのマッチングプレゼンテーションにて 偶然居合わせたクリエイター、モート商品デザインとの出会いからスタートしたのが、今回の「The Cutting Mat」です。
「カッティングマットはカットする際に頻繁に使用する道具だが、満足する商品に出会えない」「なんで緑色ばかり?」「表面のデザインがごちゃごちゃしていて、目が疲れる」「できれば、机上に出しておきたいが事務所の雰囲気に合うマットがない」「カッティングマットのメーカーなんて気にしたことがない」周囲の声を集めてみると、このような意見が集まりました。
この声をヒントにして「moca」を制作されているモート商品デザインの全面協力を得て、いま一度「カッティングマットの市場が何を求められているのか?」「私たちの製品は市場からどう見らているのか?」という視点じっくり吟味し、「The Cutting Mat」の製品開発をスタートさせました。
最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください
カッティングマットは多くのクリエイターに愛用されています。仕事でハードに使用するプロユースに加え、近年の世界的なD.I.Yムーブメントの流れに乗り、趣味でモノづくりを楽しむ人達にまで、ユーザーの幅、使用されるシーンは拡がりを見せています。
しかしそれ自体は従来通りの事務用品のイメージが強く、モノづくりをする人達=モノに対するこだわりが強い人達を満足させられる商品が あまりないというのが現状です。そこで確かな機能性はもちろんのこと、クリエイターがこだわる空間にも違和感なくなじむ審美性を併せ持った、長年に渡って愛されるデザインを目指し、今回の開発にあたりました。
主張が強かった細かな方眼罫や付随するサイズ表記などをやめ、小さなドットに置き換えました。1cm間隔で配置し(5cm間隔では線状のドット)コントラストを抑えたグレーでプリントしました。 また、現在多く使用されているデスクに合わせて、角の形状(角R)を従来よりもなるべく小さくしました。 A3サイズ以下はR1(半径1mm)、A2サイズ以上はR3(半径3mm)です。 カラーに関しては、空間との調和を考えモノトーンで統一しています。
カット作業など使用時以外は仕舞われがちなカッティングマットを、常に机上で敷いておいて頂ける存在に。MIWAX「The Cutting Mat」は「創造をサポートする」をコンセプトに、モノが生み出される創造の現場において日本の工場だからこそ実現できるたしかな高品質で、 創作を邪魔しない潔いデザインで、様々な分野のプロフェッショナルを全力でサポートします。
この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?
MIWAX「The Cutting Mat」で使用する素材は、日本製のPVC(塩化ビニール)です。 PVCを使用する大きな理由は容易に硬度を変更できることです。カッティングマットとして必要な軟度、硬度が設定することができます。
「The Cutting Mat」は表裏に柔らかい軟質PVCを、真ん中に硬い硬質PVCを使用します。 軟ー硬ー軟の三層構造はPVCの収縮によるマットの反りかえりを防ぎ、硬質PVCがしっかりと刃先を受け止めて貫通を防止する構造となっています。 また、表裏対称のなので両面の使用が可能になります。このカッティングマットの三層構造は他社に先駆けMIWAXが1980年に世界で初めて開発しました。 これまでに米英独で国際特許を取得し、現在では世界中のカッティングマットの構造におけるスタンダードとなっています。
表裏で使用する軟質PVCは非常に「収縮」の強いシートです。カッティングマットは、一般的にこのPVCの「収縮」という扱いにくい、どちらかというとマイナスに捉えられがちな特性をプラスとして活かします。 マット上のカットされた部分が「収縮」することにより表面の切り跡が目立たなくなるということです。これはカッティングマットの製品、機能としての一番重要な部分になります。 日本ではあまり見かけないですが、カッティングマットが海外では「Self-healing mat(自然治癒、自己回復マット)」と表現される所以はこの点にあります。
MIWAX「The Cutting Mat」はMade in Japanの非常に収縮の強い「バージン軟質 PVC」を製造し使用することにより傷跡がより目立ちにくい仕様のマットとなっています。
正直に申しますと、この「バージン軟質 PVC」を使用することで、価格は上がってしまいます。しかし、再生材を利用したPVCや、充填剤を多めに含んだPVCなどは、市場での価格競争こそ有利ですが、収縮率が悪くなります。 しばらく両者を使用すると徐々に差が表れてきます。収縮の悪いPVCを使用するマットは切跡が目立ち始め、ささくれ立ち始めてきます。 得てして両者の素材表記は同じPVCで、新品時に並べるとほぼ大差のないように見えるかもしれませんが、使用していく過程で大きな差が生まれるのです。長くお使いいただくという点ではこの差は重要であると私たちは考えています。
MIWAX「The Cutting Mat」はプレス機に軟ー硬ー軟の順にPVCシートを一枚ずつセットし、均一に加熱・加圧することによりシートを成型します。 約1時間かけてじっくりと熱をかけプレスし、同じ時間をかけて冷却します。この生産方法は一回でプレスできる枚数も限られるため、なかなか量産には向かない製造方法です。
しかし三層のシートの剥がれや、カッティングマット本体の反り歪みが起こりにくい製造方法になります。 接着剤だけによるシートの接着は単価を抑えることが可能にになりますが、塗りムラにより反り歪みが発生したり剥がれやすくなるデメリットがあります。どちらの手法で生産した場合でも、製品が新品の時には一見大差がないように見えますが、使用していくうちに差が生まれてきます。これも長くお使いいただく上ではとても重要なポイントになるでしょう。
AssistOnのお客様にメッセージをお願いします
当社がカッティングマットという商品の基本を考え世に送り出し30余年。 MIWAX「The Cutting Mat」は、基本の構造はそのままに現在のニーズにマッチするようアップデートしました。
カッティングマットはなくても困らず、目立たない存在かもしれませんが、 この「The Cutting Mat」をお使いいただくことで、必ずや机上における縁の下の力持ち的存在になると考えています。
改めてカッティングマットといえば「MIWAX」と言っていただけるように、長く皆様に愛される定番商品に成長なれればと私たちは考えています。
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