ジャケット姿でも背負った姿が美しく、落ち着いたイメージを大切に。そして機能性にも配慮した、出張対応の大容量バッグ。

trip

New >>細部のパーツを最新型にしてより使いやすくなりました。

ビジネスのシーンでお使いいただくことをしっかり考えてつくった大容量のバッグ。それがこの日本のオリジナルバッグづくりのメーカー、WERKSがつくった「trip」です。

合計30リットルに近い収納力の高さを備えたことで、普段使いとして、荷物や資料が増えてしまったときにもきちんと対応。ノートPCの専用収納機能はもちろん、最大A3サイズの書類や図面を折らずにそのまま携帯することが可能。そして出張や旅行の衣類や身のまわりのモノがきちんと入って、飛行機に登場する時は手荷物として持ち込めるサイズに最適化しました。

スーツ姿でも美しく、背中にフィットしてくれるデザインと構造。素材にはポリエステルの高い耐久性はそのままに、マットで繊細な風合いのある「P300d Ripstop Teflon PU」を採用。バッグの形状もフラットで優しいカドのラインを作り、スーツ姿でもお使いいだける落ち着いたデザインに仕上げました。

大型サイズながら荷物の少ない日常使いでも型崩れがしないよう、ジャケットを着たまま背中に背負っていただいても、きちんとフィットしてお使いいただけるショルダーベルトの構造。それらを徹底的に研究して作ったバッグ。それがこの「trip」です。






大容量のメイン収納部はフルオープンが可能で、シャツや衣類などのパッキングをしやすく、固定用のベルトも装備したことで、ご出張、旅行にもしっかり対応することが可能。ノートPC収納対応の仕事用収納部のセカンドコンパートメントとメイン収納部を独立させたことで、出張用・仕事用の荷物を分類して持ち運びができる構造にしました。

本体の素材とパーツにも最高品質のものを採用しました。本体は表面にはテフロン加工を、裏側にはポリウレタン加工加工を行い、さらにYKKの止水ファスナーを採用して、突然の雨の浸潤にも備えます。

さらにバックパックとしてお使いいただいた時のフィット感の微調節にも対応。高度な登山用バックパックに採用されているショルダースタビライザーでそのコントロールを可能にしています。肩甲骨よりバッグが上に少し出るので見た目がすっきり。背負ったときの印象も美しいバッグに仕上げました。

いわゆる「アウトドアブランド」のバッグにありがちな「ゴツさ」「スポーティーさ」を無くして、その形状も、素材の仕上げも、ビジネスの中に自然にはいって入っても違和感の無いように。普段の通勤に、プライベートに、出張や旅にも、いつも一緒に出かけることのできる新しい移動のツール、それが「trip」です。






Supported Products


PCスリーブサイズ
:45×28cm
16インチサイズのノートパソコンの収納

A3サイズの用紙を折らずに収納




Sizes


幅35×縦53×奥行17cm

Weight


約1580グラム
*レインカバー含む

容量:約30リットル
 外側:約25リットル
 内側:約4リットル



Material


アウター
:P300d Ripstop Teflon PU
インナー
:N210 Double Ripstop PU

ファスナー
:YKK / 8号止水ジッパー
ファスナー引き手
:DURAFLEX® / Soft Touch Heat Shrink Tube Puller
固定用パーツ
:DURAFLEX / Xlite® Mark II
チェストベルト用固定パーツ
:DURAFLEX / Quik Attach Xlite
*警笛機能付き



Accessories


レインカバー
*収納袋一体型

Designer


勝俣貴生

Brand Name


WERKS(日本)








Product Guide


カジュアルな服装はもちろん、ビジネス用でお使いいただけることをしっかり考えました。背負った姿が美しく見える大容量のバックパックです。













機能性の高さはもちろん、背中に背負った姿がきちんとしている。そしてジャケットを着たままでも、スーツ姿でも違和感なく、きちんとお使いいただける。これはこの「trip」をデザインする上で大きなポイントになったこと。素材選びはもちろん、その形状、そして背中に背負っていただいた時に美しく収まってくれるデザインに配慮しました。

バッグ全体は30リットル近い大容量で、出張や旅行にもお使いいだける大型サイズながら、分厚くなりすぎない。そして四角くなりすぎない程度にスクエアな形状に仕上げて、ビジネスの現場でお使いいただいても違和感のないよう形状を決定しました。流行の多くのバックパックに採用されている立体的な形状は避けて、できるだけフラットなデザインに。そうすることで、落ち着いたイメージになって、さらにA3サイズの書類の収納にも対応しました。

出張にお出かけいただくときに衣類をたっぷり収納して荷物がいっぱいになった時だけでなく、日常の通勤でもお使いいただきたいバッグ、それが「trip」です。荷物が少ないときにも型崩れをしてだらしなくなることを避けるため、ボディーの外側にきちんと芯材を入れて、その形状がいつも美しく保たれるように配慮しました。








バックパックのショルダーストラップをバッグ本体に収納し、横に倒してハンドルで持ち運ぶことができる。「trip」はビジネススタイルの手提げバッグのモードでの使用も可能です。

この横型の形状でも美しく形状が保たれるように、多くのバックパックにあるボトムの補強縫製を施すことをやめて、手提げバッグとしても違和感のないデザイン、バックパックを仮にハンドルを使って持ち歩いているようなイメージはできるだけ排除。さらにバッグのカドの部分に丸みを持たせることで、バッグ全体に柔らかな印象が残るように配慮しました。このように縦にしても、横にしても違和感の無い。バッグ全体のイメージが損なわれないデザインを目指して作られました。

もちろんこのような横型モードにしても「trip」の機能性は損なわれることはありません。メイン収納部、サブ収納部のアクセスは横にしたままでも物の出し入れはバックパックモードと同じに用に行うことができます。そのため例えばノートパソコンの出し入れも上側からと横側からも行えるように収納パッドを工夫しました。またバックパック用のショルダーストラップはベルトはもちろん細かな固定具もすべてバッグの裏側にきちんと収納できるよう配慮しています。










収納力を高めるため、またノートパソコンの専用収納部を備えていることはもちろん、最大A3サイズの書類やプレゼン資料を折らずに収納できる。そんな特徴を備えたことで、バッグ全体のデザインは縦長の、一般的なブリーフケースやバックパックよりは大型サイズなのが、この「trip」。

しかし背中に背負っていただいたときに威圧感がでないよう、そのシルエットが肩甲骨より上に少し出るようなスタイルにしました。これによって背中の印象がとてもすっきりと、シンプルに。これは一般的なバックパック機能を備えたビジネスバッグと一線を画す、「trip」のデザインです。








旅や出張のお供にも使いやすい「trip」です。そのサイズは大容量ながら、飛行機に搭乗される時には手荷物として持ち込んでいただけるサイズ。荷物をできるだけ少なくして、この「trip」だけで自由きままな出張を、旅を。それ以上に荷物が増えてしまったときにも、この「trip」をキャリーバッグに固定していただく機能も備えています。

お仕事はもちろん、プライベートにも。日本国内はもちろん海外にも。あなたのゆくところ、どんなところにもついてゆく収納の道具。それがこの「trip」です。









Material


素材にはもちろん最高のものを。しかしビジネスのシーンでもきちんと使える、スーツ姿にもフィットできるよう、その素材の選択には注意を払いました。












優れた耐久性を備えて、汚れや雨の浸潤に強い、そしてできるだけ軽いバッグであること。アウトドアで使いやすいバックパックはたくさんありますが、この「trip」が目指したのは、プライベートはもちろん、ビジネスの状況でも使いやすいこと。それは収納力やビジネスの目的に合わせた荷物がきちんと入ることはもちろん、ビジネススーツにもきちんと似合うデザイン、そしてその素材感を備えていることでした。

いわゆる「アウトドアブランド」のバッグにありがちな「ゴツくなりがち」「重量感がありすぎ」なデザインではなく、その形状も、素材の仕上げもビジネスの中に入っても違和感がないよう。そしてジャケットを着たまま背中に背負っていただいても、きちんとフィットしてお使いいただけるショルダーベルトの構造。それらを徹底的に研究して作ったバッグ。それがこの「trip」です。








まず本体の素材に使用したのは「P300d Ripstop Teflon PU」という生地。これはポリエステル素材でありながら高級感のあるマットな光沢感のある素材。手触りもよく、しかしバリスティックナイロンのようなざらっとしたアウトドア感や、コットン仕上げのようなカジュアル感ではない風合いを探って、この生地を選択しました。表面はこのようなリップストップ素材のため強度も高く、独特の良い風合いがあるのも特徴です。

インナー生地には「N210 Double Ripstop PU」生地を採用。こちらは210デニールの軽い生地ながら、こちらのリップストップ生地を採用したことで、強度は高いまま。

さらに防水のために、表面にはテフロン加工を、裏面からはポリウレタン加工を行なっていますから、極めて撥水性が高く、移動中に大雨に遭遇しても水の浸潤に対抗する能力を備えています。収納しているノートパソコンや書類をきちんと守ってくれるよう配慮しました。さらに雨の中をそのまま進まなければならない時のために、専用のレインカバーも付属させましたので、こちらも併用してください。
















ショルダーベルトのフィッティングにもきちんと配慮しました。より快適に背負い続けていただくために、高度な登山用バックパックに採用されているショルダースタビライザーをさらに設けることで、バッグとの密着調整を細かく行うことができるようにしました。








歩行時のフィット感を高める、さらには自転車やバイクでの走行で安全性を高めるためのチェストベルトも装備しています。またこのチェベルトのロック機構にはホイッスル、警笛の機能を備えたものを採用。もしもの時に誰かを呼ぶために、安全を確保するためにご利用いただくことができます。









メインとサブ収納部、2つのポケット、そしてショルダーベルトを内部に収納するためのジッパーにはすべてYKKの8号止水ジッパーを採用しました。スムーズな開閉を行い、そして水の浸潤を食い止めます。









この「trip」はバックパックとしてお使いいただく他にも、ショルダーストラップを内部に収納して、ハンドルを下げてお使いいただくビジネスバッグのモード変更も可能です。そのため、このハンドルにはその使いやすさと、その持ちやすさには配慮しました。

ハンドルの直径は2センチ。チューブ状になっていて、内部には柔らかなクッション素材を入れることで、「trip」に重い荷物を入れた時にもハンドルが手に食い込んでしまうこともなく、しっかりと握り続けることが可能です。同じ構造のハンドルを側面、上面の2箇所に備えています。










固定用のパーツにも最高の品質ものだけを採用しました。ベルトの固定用パーツにはUTX d-flexを、チェストベルトの固定ようにはITW NEXUS社製のものを採用しています。









ジッパーの引き手には、視覚的に邪魔にならない、小型のものを採用しています。もし開閉のしやすさに優先される場合には、お好みにあわせて市販の大きなパーツのものに付け替えてご利用いただいても良いかもしれません。








さらに「trip」には単体で持ち運んでいただく場合以外にも、カートのハンドルに取り付けてお使いいただける構造を備えています。バッグの背面にはそのためのスリットを用意しました。ハンドル幅が最大20センチまでのものに取り付けていただくことができます。その際にはショルダーベルトを「trip」の内部に収納した後でこのスリットに通していただくと良いでしょう。










Capacity


出張や旅行の衣類もしっかり収納できる容量24リットルのメインコンパートメントを備えています。












「trip」が備えている収納容量は約30リットル。大きな収納箇所は2箇所、そしてさらに2箇所の外側ポケットを備えています。2箇所の大きな収納はメイン収納部、そしてセカンド収納部に分かれていて、別々のジッパーを開いてモノの出し入れができる仕組みです。

例えばあなたが出張に出かける時にこの「trip」をお使いになられるのなら、容量24リットルのメイン収納部は、洋服の着替えや身の回りのものを入れる場所に。

そして4リットルのセカンド収納部は、ノートパソコンやタブレットPC、そのデジタルデバイス用のアクセサリー。そして最大A3サイズのプレゼンシートも収納できる書類ケースとして。つまりビジネス用品の専用収納となってくれます。

つまり宿泊先ではメイン収納だけを開いてつかう。そしてお仕事先ではセカンド収納だけを開いてつかう、というモードチェンジをこの「trip」ひとつでこなしてくれる、という訳です。









メイン収納部のサイズは横幅32センチ、縦が50センチの大型サイズ。普段の通勤の荷物の収納はもちろんのこと、出張に出かける時、旅に出る時には数日分の衣類、身の回りのアイテムをまとめてきちんと収納しておくことが可能な容量にしました。

このメイン収納部はあえて中に区切りを設けることをやめて、ユーザーに自由に、大きくお使いいただけるようにしました。また一般的なバックパックは底面部分が袋構造になっていて、ジッパーは本体の中程までしか開かない構造のものがほとんどです。しかし「trip」では収納量の大きなバッグですから、ジッパーが底面部分まで開く構造にしました。このフルオープン構造にしたことで、パッキングのしやすさ、収納したモノの取り出しやすさを向上させました。

また衣類収納を可能にするため、このメイン収納部には、衣類をきちんと取りまとめて置くことができる、ベルトを2本備えています。









固定用のベルトはロック式で、簡単に解除が可能。衣類を止めたら、ヒモを締め上げて固定できる仕組みです。もちろん日常的な移動にも収納品をまとめるために便利にお使いいただくことができます。また余ったベルトはゴム式のホルダーでまとめることができます。

このメイン収納部にはジッパー付きの大型ポケットを備えています。小物類の整理整頓用として、さらに出張時には靴下やハンカチなどの収納場所としてお使いください。開口部は20センチ、奥行きは25センチの大型ポケットで、メッシュにしましたので、外側から収納内容を見渡すことできる、あれはどこへいった?と慌てずに済むポケットにしました。


















Capacity


ノートパソコンをしっかり保護して持ち歩く。大型サイズのプレゼンシートなどを折らずに収納できる。メイン収納とは別の、セカンドコンパートメントを備えています。












この「trip」のもうひとつのメイン収納部。ビジネスモードでの移動に欠かすことのできない、ノートパソコンを安全に持ち運ぶ、そして最大、A3サイズのプレゼンシートや図面も折らずに収納することのできるセカンドコンパートメントを作りました。

この収納部分は上記のメイン収納とは別の独立した収納部。特にお仕事関係の道具や書類をまとめて入れておく収納部と言えます。もちろんメイン収納部にアクセスする必要なく、収納したものの出し入れも簡単ですので、お仕事先で慌てる必要もありません。空港や移動中にさっとノートパソコンを取り出し、さらにすぐに収納することができます。








こちらがノートパソコンを衝撃や擦れから守ってくれる、専用の収納部。上下から厚手のクッション材が守ってくれます。この収納部のサイズは43センチと28センチ。もちろん15インチサイズのパソコンにも対応しています。

ユニークなのはこの収納部分の開口部分で、フタは上面と側面の2箇所に設けました。これは「trip」をバックパックモードで使った時にも、横に倒してハンドルを持つビジネスモードにした時にも、どちらの位置でもノートパソコンを取り出しやすく、収納しやすくしたかったから。バッグのジッパーを少し開いて、さっとお使いいただくには、この2箇所の開口部が必要だと思いました。

ノートパソコンを収納したら、開口部はベルクロでしっかり固定させることができます。

















さらにこのセカンドコンパートメントには、ノートパソコンやタブレットPCと一緒に持ち運ぶ必要があるアクセサリーポケットをパソコン収納部と向かい合う箇所に2つ備えています。ひとつめのポケットはジッパー付き。

開口部は16センチ、深さは21センチ。深めのポケットですから、ちょっと重量のあるACアダプターやバッテリーの充電装置など、大型のアクセサリーもしっかりと収納できる大きさ。移動中に振動で飛び出さないようにジッパーを締めて置くことができるポケットです。










そのジッパー付きポケットのさらに前面にあるのが、もうひとつのアクセサリーポケット。こちらはジッパーが無しで、出し入れの簡単なポケットです。接続ケープルなどを収納しておくのに便利でしょう。開口部は22センチ、奥行きは15センチと浅めのポケットで、収納したものは取り出しやす設計されています。










このセカンドコンパートメントの機能はノートパソコンの収納だけではありません。もう一つの収納機能は、書類ホルダーであること。最大、A3サイズの書類を折らずに持ち運ぶことが可能です。

大型サイズのプレゼンシートや図面、ノート類、見積書、カタログ。さらには展示会で受け取った資料などをどんどんと入れて置くことができる収納部としてお使いいただくことができます。開口部はタテ・ヨコ、どちらの位置からでも開くことができますから、ショルダーパッドを片方だけ外してくるりと前面に回して収納することも可能です。










Product Guide


すぐに取り出したい小物類、そしてiPadの収納にも対応した、2箇所の外ポケットを備えています。












メイン収納部を開ける必要なく、小物類をすぐに取り出すことができる。この「trip」にはそのための2箇所の外ポケットを備えています。

バッグ上面にある一つ目の小物ポケットはスマートフォンやカードケースなどの小物に最適なポケット。そしてバッグの横面に設けたもう一つの外ポケットはiPadなどの10インチサイズのタブレットPCも収納できる少し大きめのポケット。どちらもYKK製の止水ファスナーを使用しています。








一つ目の小物ポケット。ラージサイズのスマートフォンの収納にも対応したポケットで、すこしゆったりめの、開口部19センチ、奥行き20センチのポケットです。内部に手を入れて使いやすい、小物を探りやすいサイズで、あえて内部には仕切りなどを設けずに、お好みのものを自由に収納できるようにしました。

スマートフォンやカードケース、お財布などの収納に最適で、バッグを床に下ろして、さっとジッパーを開いて出し入れできるポケット。サングラスポケットとしてお使いいただいても良いでしょう。















2つめの外ポケットは側面に。ハーネスの片方を肩に背負ったままでもくるっと回して使いやすい位置に配置しました。もちろんこちらのポケットのほうが最もアクセスしやすい、という方は最優先ポケットとしてお使いいただいても良いでしょう。

小物ポケットといっても、こちらのポケットのサイズは大型で、開口部は26センチ。深さは22センチ。小物類はもちろん、10インチのiPadなどのタブレットPCや読書端末、ハードカバーの本も収納できるポケットです。

こちらのポケットも内部には仕切りなどはあえて設けず、自由にお使いいただけるようにしました。









Product Guide


バックパックのカナメとも言えるハーネス。肩をしっかり包んで、収納物が重くなってしまったときも、きちんと背負いやすくしました。












毎日のお仕事の移動だけではなく、出張時にもきちんとお使いいただけることを考えて、内部に荷物がいっぱいになって、重くなってしまった時に対応するために、ショルダーベルト、ハーネスの構造はこの「trip」を作り上げる上で、もっとも気を配った部分です。

ハーネスのサイズや素材が最適であること、使いやすいことはもちろん、お使いいただく方の身長や体格に合わせて、それらを最適にベルト調整してきちんと固定できること。この構造は「trip」をデザインする上で最も大切にしたポイントです。

ショルダーベルトのフィッティングにもきちんと配慮しました。より快適に背負い続けていただくために、ベルト調節は下から締め上げた後に、さらにショルダースタビライザーを設けることでバッグとの密着調整を細かく行うことができるようにしました。荷物が重くなった時にはこのスタビライザーを締め上げることで、よりフィット感を高め、荷物が少ない時、夏場などはには緩めて、通気性をよくしていただければ良いでしょう。








ハーネスのサイズは横幅、6.5センチのパッドを設けてしっかり作りました。内部にはクッション材を入れて、さらに身体と接触する側はメッシュ構造で、ムレを低減させます。さらにこのベルトの上面部にはショルダースタビライザーを備えていて、さらにフィット感をコントロールします(詳細は下の項目で説明します)。

もちろんこのショルダーベルトにはアクセサリー類をご用意いただいて、取り付けを可能にするためのベルト、ホルダーを装備しています。















ショルダーベルトの長さ調節が終わったら、余ったベルトはこちらに取りまとめを。ベルクロのホルダーを用意して、パタパタとさせないようにしました。








ビジネスモード、つまり「trip」をバックパックからハンドル式のバッグにチェンジしてお使いの場合は、このショルダーベルトをバッグ内部に収納してしまうことも可能です。バッグ上面のポケットにすべて収納してしまって、コンパクトに取りまとめることができます。この「trip」をカートに取りつけて持ち運ぶ時にも、このショルダーベルトを内部に収納して取り付けると良いでしょう。

もちろんバックパックに変更するときは、すばやくモードチェンジが可能。バッグ底面にあるロックを固定して、スタビライザーにもロックするだけ。それぞれのロックパーツも本体内部にきれいに収納することができ、開口部のジッパーもきちんと止水ファスナーで仕上げました。






























Product Guide


「trip」は快適なフィッティングを実現するための、スタビライザーストラップを備えています。












この「trip」は使い方の状況、そして荷物の量にあわせてより快適なフィット感、背負い心地を実現するために、スタビライザーストラップを備えました。

このスタビライザーストラップは山登り用の高度なバックパックなどに採用されている仕組み。両肩にかけるショルダーベルトとは別に、バッグの上面部、ショルダーハーネスの根元に存在するスタビライザーのこと。このベルトを締める・緩めることによってバッグ全体のフィット感を細かくコントロールできるようになります。








さてこのスタビライザーストラップの使い方ですが、このベルトを強く締めることによって、バッグと身体のフィット感がより高くなり、荷物の量が多い時、収納した荷物が重い時にはよりコントロールしやすい状態になります。逆に荷物が少ない状態では緩めてやることで動きやすく、同時に通気性がアップします。

この調節具合はお好みによりますので、実際にお使いになりながら、フィット具合を試しながら、お好みに合わせて調節を行なって頂けると良いでしょう。
























このスタビライザーストラップも、ビジネスモードにしてショルダーベルトを内部に収納する時には、固定具ごとバッグ内部に収納きる仕組みをきちんと備えています。










Product Guide


さらにバッグが重くなったとき、そして自転車やバイクで走行するときには頼もしいチェストベルトも備えています。












さらにバッグが重くなったとき、そして自転車やバイクで走行するときには頼もしいチェストベルトも備えています。ショルダーパットの位置がきちんと定まり、また肩から外れづらい。そして安定してくれますから、荷物が重くなってしまったときにもとても有効な固定方法です。

荷物が軽い時、普段はあまりこのチェストベルトを利用されない、という方は取り外してしまうことも可能です。









さらにこのチェストベルトには安全性を考えて、ホイッスル、警笛の機能を付属させたITW NEXUS社製のロックパーツを採用しています。アウトドアで、都市部で、もし万が一のことが発生した場合に誰かに警告を発したり、助けをもとめるための装備です。

















こちらのチェストベルトはもちろん長さの調節が自由にできて、お好みに合わせて緩めたり締め付けてお使いいただけます。そして余ったベルトがぶらぶらしないよう、ゴム製のホルダーも装備させました。











Product Guide


側面と上面にしっかり握れる、持ちやすい大型ハンドルを備えました。












「trip」はビジネスモードでお使いいただく時のために、バックパック用のハーネスは内部に収納が可能。そしてバッグを横倒しにして、しっかり持っていただけるよう、丈夫で握りやすいハンドルを備えています。

ハンドルは2箇所。バッグの側面と上面に設けました。一般的なバッグのハンドルといえば、紐型のものか、もしくは握る場所にカバーを設けたものがほとんど。しかしこの「trip」は、チューブ状のさらに握りやすいハンドルを装備することにしました。








この「trip」のハンドルはオリジナルの構造で、直径2センチ。チューブ状になっていて、内部には柔らかなクッション素材を入れることで、「trip」に重い荷物を入れた時にもハンドルが手に食い込んでしまうこともなく、しっかりと握り続けることが可能です。

さらにこの構造にしたことでバッグ上面部分のハンドルはいつも立ち上がっていてくれますから、「trip」を床に追いた時、飛行機や列車の荷台に入れた時にもすぐに手を通して、取り上げることが可能です。またバッグ側面のハンドルはバックパックモードにした時に外に飛び出してしまうことが無いように配慮した位置に取り付けています。

















Product Guide


万が一の大雨やアウトドア、自転車の走行中に備える。専用のオリジナル・レインカバーを付属しています。












「trip」は本体の素材に「Ripstop Teflon PU」を使用。さらに生地の裏からテフロン加工を施して、止水ジッパーを備えています。しかし「trip」は長旅も考慮して万が一のためを備えて、オリジナルのレインカバーを付属させることにしました。

貴重な書類やノートパソコン、タブレットPCなどの収納を考えると、内部への雨水の浸潤は取り返しのつかない事故につながります。そのため、万が一のことを考えてこのレインカバーできちんと守ることを考えました。








このレインカバーはとってもコンパクト。「trip」の外ポケット、2箇所のうちどちらかの片隅に収納しておいて、雨が降ったら取り出して開いて、すぐに使うことができます。

このレインカバーは収納袋がカバーとつながっていて、くるりと回すとカバー本体がすぐに出てきて、袋を紛失することもありません。また使い終わったら乾かして、袋の中にたくし込んであげるだけで、すぐに収納ができます。















「trip」専用のレインカバーはバッグ本体への取り付けも、とても簡単です。まず本体に被せたあとは、上下4箇所のショルダーベルトをカバーに通して固定。さらに中央部にはベルトでしっかりロック。さらにゴムをひっぱって固定。

自転車に乗っている時に万が一、雨が降って来た場合、アウトドアでこの「trip」をお使いいただく場合にも、下から、上から、左右側面からの雨風の侵入をこのレインカバーが防いでくれます。







Special


高度な最新モデルの高品位パーツを導入。さらに使いやすくなりました。












人気の定番バッグ「trip」の細部を見直して、さらに使いやすくしました。2022年のバージョンアップでは、ロック用パーツをより高品位なものに、最新のものを使用しました。

まずショルダーベルト用の固定パーツには、その高品質さで知られる、DURAFLEX社の「 Xlite® Mark II Single Adj. Buckle 20mm」を今回から採用。指で摘んでロック解除を素早く、そして正確にこなしてくれます。









ショルダーベルトのサイズ調節をスムーズに。Xlite社の「Mark II Single Adj. Buckle with CamLok 20mm」を採用。ベルトループが通るバックルにはDURAFLEX社「SIMPLX® Sliplok® 20mm」を使い、サイズ調節を行うスタビライザーストラップの使用をより滑らかに行うことができます。またチェストベルトのロックパーツもITW-Nexus社の「World SR 20 Whistleloc」に変えて、より確実なロック機能を可能にしました。

































Interview


デザイナー・インタビュー 勝俣貴生さんにうかがいました
















この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


15年以上、アウトドア用品の小売業に関わり、色々なバッグを見てきました。アウトドアとミリタリーは命に関わる事もあり、考え尽くされたものやアウトドアやミリタリーブランドでしか出来ないような素晴らしいものも沢山あります。

しかしながら、一般的にバッグの形状はある程度完成されております。日本のマーケットでは時代の流れやファッション、流行りの中でつくられるバッグ、他ブランドの良い所を安くリメイクするなど。もちろんビジネスなので売れなくては意味がありませんが。どうしても売る事が先行したバッグが多く存在します。デイパックだけでみても同じ形でブランド名が違う商品が五万とあります。その中で1点もののカスタムしたメッセンジャーバッグに出会いました。

12年前にmessengerbag.jpというポータルサイトを作成したことをきっかけにアメリカのメッセンジャーカルチャーから生まれたメッセンジャーバッグを世界中から集めて九段下でお店をはじめました。日本ではメッセンジャーバッグというのはバッグの総称になっており、アウトドアやスポーツブランドが提案するショルダーバッグの事を指すのだと当時朧げに思っていたのですが、そこで私が触れたものは全く違うものでした。

アメリカに限定してしまいますが、メッセンジャーバッグカルチャーは一番古くても1950年代その後第2第3世代が出てきますがそのタイミングは1980年代と意外と歴史が浅く、まだまだ進化の途中でした。本物のメッセンジャーバッグとは実際にメッセンジャーが使用し、タフで全天候型に対応できるバッグを指す事であることを知りました。かなりニッチな世界で、メッセンジャーの為に業務で耐えうるタフなバッグを作るバックメーカーはそれほどありませんでした。それはもちろん一般販売に向いておらず、もっとカジュアルなメッセンジャーバッグを作っているブランドが多かったです。

メッセンジャー達は数少ない業務に使えるメッセンジャーバッグを手に入れ、壊れたら自分たちで修理や改造をしながら長く使っていきました。フラップに刺繍を入れ、遠くからでも誰が走っているかわかるようにしたり、カスタムされていくメッセンジャーバッグが自分自身のアイデンティティとなり、愛着を持って修理しながら使っていました。







経済が発展すると需要もどんどん増えてきました。それから彼らは自分達でバックを作りはじめます。見様見真似で、歴代のバッグブランドの良い所を引き継ぎながら新しいものを作って行きました。1980年代後半になるとメッセンジャーバッグブランドが増えてきました。

歴代のブランドは今日のメッセンジャーバッグ形状の核となる部分を開発してきました。PACが左右ショルダー交換できる仕組みや4点留めの開発、マンハッタンポーテージがタフなナイロンベルトを使用しはじめたり、それぞれのブランドが開発しそれが今日のバッグの形となっているのです。2000年代に入っても第五世代ぐらいになるのでしょうか、タフというより、全天候型、軽量化などでどんどん進化していきました。個人的なカスタムオーダーなどにも力を入れていました。とにかく"業務で使えるバック"という視点で考えられていました。

つまり、メッセンジャー自身が自分達の業務で快適に使える様にリアルな背景の中バッグを進化させてきたのです。それを目の当たりにし、自分たちのライフスタイルの中でまだまだ考え尽くされていない、シーンに適応できる他に無いバッグを作り上げる事ができると確信しました。WERKSでは使われるシーンを考えそこからものづくりをする様にしています。

この「trip」をつくるきっかけは「旅」や「出張」などで使えるシンプルで機能的なバッグを探していました。どうしても機能性の高いものは皆同じ形をしており、スポーティな感じがあったり、重厚感があったりし、どれも納得の行くものではありませんでした。なら旅をテーマにしたシンプルで機能的なバッグを自分達で作ろうとなりました。







最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


現代の必需品となっているPCをしっかりと収まること、ビジネスで使う書類やカタログがしっかりと収まることを考え、立体的なボディが多い中、あえてボディを四角にしました。

四角くなり過ぎない程度にスクエア型にしています。荷物が入ってない時に型崩れするバッグをいっぱい見てきたのでそれを防ぐためにボディ外側に芯材を入れある程度のバッグの形を保つようにしています。またブリーフ型で持った際にも綺麗に見えるようにあえてボトム(ボトム用の補強)を無くし、丸みを帯びるようにしました。縦でも横でもスッキリと見えるように気をつけました。

またバッグを置いた時にある程度立っていられる事は使い勝手が変わってくるのでかなり気にしました。駅で電車を待っている時に置いた荷物が立って入られたらすごく便利ですよね、ショルダーの紐など全てしまえるまたはまとめて見た目をスッキリさせ、ストレスの無いように心がけました。細かいところですが余った紐が腕や手に干渉するのはバッグとして致命的だと考えております。









この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


正直、コーデュラ社のタフなナイロンだったり、バリスティックの生地に飽きてしまってる所もあり、外側はポリエステルの生地を採用しました。外側の生地をリップストップのポリエステル素材を使用しています。PUコーティングしているので水が染み込む事はほぼありません。また表面にテフロン加工をしているので、超撥水します。

インナー生地はナイロンをコーティングしたターポリンの様な防水性の高い素材にしました。通常、滑りやすい薄めのナイロンを使われますが、バッグを開けた時にチープな感じが出るのが非常に気になってました。値段が上がってしまいますが少しでも高級感が出る様に考えました。インナーの雰囲気も大事ですよね。

ジップはYKKの止水ジップを採用。多少の雨であれば全く問題ございませんが大雨の中でも使われるシーンが想像できるので専用のレインカバーを付属させました。専用のサイズにしていますので風でバタ付く事もありません。

ポリエステルの生地を使ったことで予想外な出来事もありました。汚れが付着しにくい。洋服へのダメージを軽減出来た。ここは実際にサンプルを使い始めてから感じた事です。







駅やオフィスでもバッグが立っていられるのはポイントが高いと思います。フルオープン仕様にしているのはバックパックが持つ問題点である底にある荷物を取り出せないを解消するため、また荷物をまとめてパッキングする際のしやすさなどもあげられます。多機能なんだけど見た目だとわからない感じが好きです。

わたしたちは決して有名なブランドではありませんが、この「trip」は発売以来、「こういうの欲しかったんだよね」という反響をたくさんいただいていることが、なにより嬉しく思っています。




AssistOnのお客様にメッセージをお願いします


14、5年ぐらい前の話ですが当時、原宿のお店に寄らさせていただ際、ズバ抜けたセンス、圧倒的なオシャレ感、ラインナップの面白さ、丁寧な商品の紹介、非常に感銘を受けたのを覚えています。そんな素敵なお店からお声がけをいただき大変恐縮でございますし、お店のラインナップに加わわれて大変光栄です。

「trip」は自信を持ってオススメできるバッグですので、皆様のライフスタイルの中に便利なアイテムとして1つ加えていただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。















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