毎日の生活のためのバッグを考えて、大きく開いで出し入れしやすく、超軽量。メッセンジャーバッグを再デザインしました。
WERKS EDC messenger
「EDC」は「Everyday Carry」の意味。毎日の生活の中で持ち運ぶ物やそれらを入れるためのもの道具にもっと愛着を。WERKS「EDC」シリーズはどんな時にも使いやすいことを目指して作られました。
自転車に乗るときはもちろん、カジュアルな服装で移動するとき、そしてお仕事に向かわれるときのバッグとして「メッセンジャーバッグ」を愛用されている方は多いでしょう。荷物がきちんと入って背中にクルリとまわして活動しやすい、そんな良さがあるファンの多いバッグです。
モノの出し入れがカンタンで、気軽に使えること、そして、手提げバッグとしても、肩に掛けても移動できるバッグとしての快適さから「トートバッグ」をいつも使っている方も多いはず。実用的で収納力のある日常バッグとして、何かと重宝なバッグですね。
そんな「メッセンジャーバッグ」の動きやすさ。そしてモノを持ち運ぶ入れ物としての「トートバッグ」の使いやすさ、その両方の特徴を併せ持つバッグがつくれたら。
これまで15年に渡ってメッセンジャーバッグをはじめとするオリジナルバッグを作ってきた日本のメーカー、WERKS。彼らが考えたメッセンジャーバッグとトートバッグ、両方の良さを兼ね備えた、機能性の高いバッグ。このEDCシリーズの中で最もスリムなバッグがこの「EDC messenger」です。
一般的なメッセンジャーバッグ同様に付属のストラップを使って斜め掛けして、背中にまわして背負うことができる。外見もメッセンジャバッグ同様の横長サイズで、大きく開いてモノがきちんと収納できる。自転車に乗るとき、歩行するとき、交通機関で移動するときに、とても使いやすいメッセンジャーバッグです。
しかし一般的なメッセンジャーバッグとの違いは、大型のフリップ(上蓋)が存在しないこと。40センチのたっぷり開いて使える開口部は三日月型にラウンドしていて、背中にまわした時に身体にきちんとフィットしてくれるのが特徴です。
外見はスリムですが、容量は12リットルと、毎日の身の回りのものをしっかり収納。同じEDCシリーズの「EDC shoulder」ミディアムをそのまま奥行きを浅くしたサイズ。持ち物の量に合わせてお選びください。
もちろん一般的なメッセンジャーバッグ同様に、マチ部分を畳めば薄型バッグとなり、重量はわずか250グラム以下と、びっくりするほど軽量です。
斜め掛けして使うときに、ピタリとショルダーベルトのサイズを身体に合わせることができる。「bucket」で大好評だった独自開発のクイックリリースベルトをさらに使いやすくしました。これによってその機能性と収納力、そして携えたとき背負ったときの印象とても美しいバッグに仕上がりました。
軽さと強靭さの理由は、本体の素材に500デニールのナイロンを使用したこと。さらにインナー生地には最新の抗ウイルス生地「ViralOffナイロン」を採用。
そしてより強靭で耐水性能をアップさせるため。同時にその軽量性能を追求できるように、アメリカのディメンションポリアント社が開発した特殊素材「X-Pac® LightSkin07」を本体生地に採用したバージョンを用意しました。その驚くほどの軽さ、そして独特な生地の風合いを体験してください。
エブリデイ・キャリー、毎日の生活にも、お仕事にも、年齢や性別を超えて使えるモノ入れとしてご活用いただけるように。そんな願いを込めて「EDC」という名前をつけたEDCシリーズの最もスリムなバリエーションです。
自転車に乗るときはもちろん、カジュアルな服装で移動するとき、そしてお仕事に向かわれるときのバッグとして「メッセンジャーバッグ」を愛用されている方は多いでしょう。荷物がきちんと入って背中にクルリとまわして活動しやすい、そんな良さがあるファンの多いバッグです。
モノの出し入れがカンタンで、気軽に使えること、そして、手提げバッグとしても、肩に掛けても移動できるバッグとしての快適さから「トートバッグ」をいつも使っている方も多いはず。実用的で収納力のある日常バッグとして、何かと重宝なバッグですね。
そんな「メッセンジャーバッグ」の動きやすさ。そしてモノを持ち運ぶ入れ物としての「トートバッグ」の使いやすさ、その両方の特徴を併せ持つバッグがつくれたら。
これまで15年に渡ってメッセンジャーバッグをはじめとするオリジナルバッグを作ってきた日本のメーカー、WERKS。彼らが考えたメッセンジャーバッグとトートバッグ、両方の良さを兼ね備えた、機能性の高いバッグ。このEDCシリーズの中で最もスリムなバッグがこの「EDC messenger」です。
一般的なメッセンジャーバッグ同様に付属のストラップを使って斜め掛けして、背中にまわして背負うことができる。外見もメッセンジャバッグ同様の横長サイズで、大きく開いてモノがきちんと収納できる。自転車に乗るとき、歩行するとき、交通機関で移動するときに、とても使いやすいメッセンジャーバッグです。
しかし一般的なメッセンジャーバッグとの違いは、大型のフリップ(上蓋)が存在しないこと。40センチのたっぷり開いて使える開口部は三日月型にラウンドしていて、背中にまわした時に身体にきちんとフィットしてくれるのが特徴です。
外見はスリムですが、容量は12リットルと、毎日の身の回りのものをしっかり収納。同じEDCシリーズの「EDC shoulder」ミディアムをそのまま奥行きを浅くしたサイズ。持ち物の量に合わせてお選びください。
もちろん一般的なメッセンジャーバッグ同様に、マチ部分を畳めば薄型バッグとなり、重量はわずか250グラム以下と、びっくりするほど軽量です。
斜め掛けして使うときに、ピタリとショルダーベルトのサイズを身体に合わせることができる。「bucket」で大好評だった独自開発のクイックリリースベルトをさらに使いやすくしました。これによってその機能性と収納力、そして携えたとき背負ったときの印象とても美しいバッグに仕上がりました。
軽さと強靭さの理由は、本体の素材に500デニールのナイロンを使用したこと。さらにインナー生地には最新の抗ウイルス生地「ViralOffナイロン」を採用。
そしてより強靭で耐水性能をアップさせるため。同時にその軽量性能を追求できるように、アメリカのディメンションポリアント社が開発した特殊素材「X-Pac® LightSkin07」を本体生地に採用したバージョンを用意しました。その驚くほどの軽さ、そして独特な生地の風合いを体験してください。
エブリデイ・キャリー、毎日の生活にも、お仕事にも、年齢や性別を超えて使えるモノ入れとしてご活用いただけるように。そんな願いを込めて「EDC」という名前をつけたEDCシリーズの最もスリムなバリエーションです。
Sizesサイズ
幅46×縦25×奥行12cm
Capacity容量
約12リットル
Weight重量
navyblack:244グラム
LS07 black:206グラム
Material素材について
アウター
:navyblack:500デニールナイロン
:LS07 black:X-Pac® LightSkin07
インナー
:210デニールViralOff 抗ウイルスナイロン
Designerデザイナー
勝俣貴生
Brand Nameブランド
WERKS(日本)
Product Guideプロダクトガイド
コンセプトは、EDC(エブリデイ・キャリー)。毎日使うバッグ、の視点で再デザインしたメッセンジャーバッグです。
このバッグの名前「EDC」とは、エブリデイ・キャリーの意味。つまり、いつでも、どこへでも持っていける持ち物を入れておけるバッグのこと。17年以上に渡ってオリジナルのメッセンジャーバッグを研究し、作り続けてきた日本のオリジナルバッグのメーカーが作ったバッグです。
自転車に乗るときはもちろん、カジュアルな服装で移動するとき、そしてお仕事に向かわれるときのバッグとして、メッセンジャーバッグを愛用されている方は多いでしょう。そしてモノの出し入れがカンタンで、気軽に使えること、そして、手提げバッグとして、肩に掛けても移動できるバッグとしての快適さから、トートバッグをいつも使っている方も多いはず。
そんなメッセンジャーバッグの移動のしやすさ。そしてモノを持ち運ぶ入れ物としての、トートバッグの使いやすさを併せ持つバッグがつくれたら。そうやって先代の大人気のバッグ「bucket」が生まれ、そしてそのバージョンアップであるこの「EDC messenger」が生まれました。
一般的なメッセンジャーバッグ同様に身体にフィットさせて使えるバッグです。ショルダーベルトを使って斜めがけして、背中にクルリとまわす。これが移動するときのモード。まるでバックパックのように背中に固定することで動きやすく、自転車やバイクに乗るときにも最適な使い方。メイン収納部は大型の引き手の付いたジッパーで開口部を瞬時に閉じることができます。
高い耐久性と共に軽量化を実現した生地の採用。素早く使いこなせるためのショルダーベルトのギミック。自転車移動でストレスにならないようなカラダにまとわりついてくれるメッセンジャースタイルのフィット感とベルトのクイックアクション。
背中のちょうど良い位置にピタリと固定することが可能にするのは、このWERKSが新開発したベルトのクイックアクション。上下の写真のように、利き手によって左右、好きな向きに斜め掛けして使いやすデザインやポケット配置を考えました。「モノを収納してきちんと持ち運ぶことができる」ことをしっかり考えてデザインです。
一般的なメッセンジャーバッグとの大きな違いは、大きな上蓋が存在しないこと。開口部はジッパーを使って大きく開いてくれる。横幅39.5センチとモノの出し入れがしやすいことが特徴です。また上面部は写真でお分かりのように三日月型に湾曲させることで、身体に沿ってきちんとフィットしてくれる形状です。
Product Guideプロダクトガイド
お好みの位置で固定。ベルトが余る部分が出ない、オリジナルの便利なクイックリリースベルトを装備しています。
ショルダーベルトを使って、バッグを背中にくるりと回して使うことが出来る。歩行や自転車、バイクに乗るときに便利なメッセンジャーバッグのような使い方ができる。それがこの「EDC messenger」の大きな特徴。
ショルダーベルトを斜めがけして、収納した荷物の量と、身体のサイズに合わせてピタリと固定して動き回ることが出来るバッグ。そこでその機能性のカナメとなるショルダーベルトもその機能性をしっかりと追求しました。その機能のひとつが、自在に長さが調節できる、オリジナルデザインのクイックリリースベルトの機能。
このショルダーベルトの長さ調節は使い方を一度覚えていただけば、すぐに快適に使いはじめることができます。まずベルトのプラスチックの引き手を使って、ベルトを最大限の長さに引き伸ばしてください。
その段階でまずバッグを斜めがけして、バッグを背中のお好きな位置に固定されるように、ベルトの長さの調節を行います。そのときには写真の引き手に指を通して引き下げます。位置が決まったら、この引き手から指を離せば、ジャスト、その位置で自動的に固定されます。この便利な伸縮アクションがこのバッグの使いやすさ、多くのファンを獲得している理由です。
伸縮の延長で、親指を掛けながらバッグを前方に移動する動作が可能。一般的なショルダーベルトの長さ調節のように、面倒な手間が必要ないだけでなく、バッグを身体から下ろすときにも、再び最初のプラスチックパーツを引き上げるだけでベルトが長くなって、簡単に背中から下ろすことができます。自転車から降りずに荷物を取り出す際にもとても便利な仕組みです。
そしてベルトの余計な「余り」が出ない設計もこの伸縮ベルトの特徴です。
Material素材について
素材にはもちろん最高のものを。毎日の生活の中で、お仕事からプライベート、買い物に、子育てにしっかりお使いいただけるよう、その素材の選択には注意を払いました。
「EDC messenger」は、とにかく毎日の生活で、どんどんハードにお使いいただことができるバッグ。そのため、優れた耐久性を備えて、汚れや雨の浸潤に強い、そしてできるだけ軽いバッグであること。素材にはもちろん最高のものを。毎日の生活の中で、お仕事からプライベート、買い物に、子育てにしっかりお使いいただけるよう、その素材の選択には注意を払いました。
いわゆる「アウトドアブランド」のバッグにありがちな「ゴツくなりがち」「重量感がありすぎ」なデザインではなく、カジュアルな服装にもしっかりマッチして、自然にお使いいただけること。過酷な使い方にも耐えることができ、そしてバッグの重量はラージサイズでもわずか、370グラム。ミディアムサイズならなんと300グラムと、たいへん軽量なバッグに仕上げました。そのために最も気を配ったのが、素材選びでした。
まず本体の素材に使用したのは「500デニールナイロン」という生地。これはナイロン素材でありながらシボ感ある素材。もちろん耐久性にも優れた素材です。
開口部のジッパーは大型の引き手を装備して、瞬時に開閉できるようにしました。この大型の開口部の使いやすさが、何といってもこの「EDC messenger」の特徴。プロの使用するメッセンジャーバッグは雨よけのフリップが装備されていますが、私たちの一般的な生活のためにはすぐに開け閉めできることを優先して、このデザインにしました。
インナー生地には、最新の素材「ViralOffナイロン」を採用しました。この素材はPolygine社の開発した抗ウイルス生地。2時間接触することで99%のウイルスを除去することができる素材で、軽量性も兼ね備えた性質が特徴です。このインナー生地は上品なグレーの色合いを選択して、収納物を見つけやすくしています。
親指をフックに通して最適な長さにアジャストできる、伸縮アクションの高機能なショルダーベルト。素材には剛性と滑らかさを両立した日本製のベルト素材を採用。ストラップ幅は2.5センチで、柔軟に身体にフィットしてくれる性能を持っています。
Product Guideプロダクトガイド
スペシャルバージョンとして、アウター素材にX-Pac®「LightSkin07」を採用した特別バージョンを用意しました。
「EDC messenger」は500デニールナイロンを使用したネイビーブルーの標準版に加えて、さらに軽く、そしてさらに強靭に、というご要望に応えるため、スペシャルバージョンとして、特別素材のバリエーションを用意しました。
その素材は、X-Pac®。高速で海の上を進む最新のヨットの帆の素材として知られるX-Pac®は、アメリカのディメンションポリアント社が開発した特殊素材。糸状にした高強度のポリエステルをクロスさせ、それを薄手のリップストップナイロンで挟み込んだ生地です。
ヨットの帆として開発された経緯から、防水性があり、引き裂き強度を備え、そして軽い。その性能から現在ではアウトドア用のバッグにも多く使われるようになっていることは皆さんよくご存知の通りでしょう。
そのX-Pac®の中でも今回、「EDC messenger」で選んだのは「X-Pac® LightSkin07」。この素材は従来のX-Pac®の中でもより質感が高いことが特徴。X-Pac®らしいザラっとした質感に加えて、光の反射で異なる色合いに見せてくれる。そしてお使いいただくうちに独特な風合いが増してくることが特徴です。
重量は通常版が244グラムと軽量なバッグですが、さらにこのスペシャル版が206グラムと、驚くほどの軽量なバッグが完成しました。
Product Guideプロダクトガイド
大きく開いて、モノの出し入れがしやすい。収納したモノが確認しやすいメイン収納部。
ざっくりモノを入れておくことが出来る。「EDC messenger」の自慢はその収納力の高さ。そしてモノの出し入れのしやすさ。バッグは側面から側面までしっかり開くことができて、バッグの中身をしっかり見渡すことができるのが特徴です。
開口部の大きさはA4はもちろん、大型の雑誌、A4の大型ファイルの出し入れも横向きに入れてさらに余裕がある大きさ。出し入れのしやすさをきちんと考えたサイズです。
底面はきちんと平らにして広い面積を確保させることができ、ミディアムサイズでは500枚入りのコピー用紙を2冊、12リットルの容量。大型のマチ幅があることが大きな特徴です。
毎日の移動に必要なものを収納。大きなマチ幅のある底面部分は、モノが入ってない時にはマチを内側に折り畳めば、とてもスリムになってくれる、そんな仕組みのメイン収納部です。
さらに小物類が分類して収納できるよう、バッグの内側には両サイドに内ポケットを用意しました。メッシュ素材で開口部は20センチ。奥行きは15センチ。小物類はデジタルデバイスのアダプターやケーブルなどをこの2つのポケットに分類して収納しておくことができます。
開口部はジッパー付きの安心ポケットで、収納したものを見せることで、モノのありかがすぐに判明します。
さらにこの内側ポケットにはカギなどの貴重品を固定していただけるよう、キーホルダーを用意しました。ループの先端には金属製のスプリングロック式のカラビナを装備しています。カギ束はもちろん、お財布などを取り付けておくと安心でしょう。
またこのキーホルダーに固定してお使いいただけるよう、この「EDC messenger」とお揃いの素材、お揃いのデザインの「EDC Pouch」も作りました。貴重品やスマートフォンなどが収納できる大型ポーチで、持ち物が少ない時はこのポーチだけを切り離してお使いいただくと良いでしょう。
Variationsバリエーション
WERKS EDC messenger navyblack
WERKS EDC messenger LS07 black(特別版)
Optionsオプション
手元に置いておきたいスマートフォンやカードケースをコンパクトにまとめる。EDCシリーズのバッグとペアでお使いください。
WERKS EDC pouch 2.0
「EDC」シリーズのバッグとぜひ一緒に使って欲しい小型ポーチです。「EDC」シリーズは内部収納をできるだけシンプルにした構造ですから、小さなものはぜひこのポーチにまとめておいてください。
スマートフォンはもちろん、カードケースやお財布、名刺ケース、銀行の通帳など、お仕事や生活に必要最小限のものを入れておくためのポーチ。片手で持ったり、腰からぶら下げて使うことができる、ちょうど良い大きさが特徴です。
基本デザイン、使用している素材は「EDC」シリーズそのまま。大型のジッパーの引き手は開け閉めがしやすく、側面のループに指を引っ掛けて扱いやすい構造です。
この側面ループは「EDC」シリーズに装備しているキーホルダーに合体させることが可能。もちろんこのポーチを単独で使ったり、別途、カラビナを用意して腰からぶら下げてお使いいただけます。バッグを変える時、手ぶらで移動したい時はこのポーチだけを移動させればオッケー、と言う仕組みです。
素材には「EDC」シリーズのバッグ同様にアウター生地に適度な軽さとしなやかさ、そして柔らかい雰囲気とシボ感を保つ素材、「500デニールナイロン」と、X-Pac®生地の中でも、最も軽量で防水、耐摩耗性に優れた生地「LightSkin07」を使用した2種類のモデルを用意しました。
さらにインナー生地には2時間接触することで99%のウイルスを除去するPolygine社の抗ウイルス生地「ViralOffナイロン」を採用しています。
スマートフォンはもちろん、カードケースやお財布、名刺ケース、銀行の通帳など、お仕事や生活に必要最小限のものを入れておくためのポーチ。片手で持ったり、腰からぶら下げて使うことができる、ちょうど良い大きさが特徴です。
基本デザイン、使用している素材は「EDC」シリーズそのまま。大型のジッパーの引き手は開け閉めがしやすく、側面のループに指を引っ掛けて扱いやすい構造です。
この側面ループは「EDC」シリーズに装備しているキーホルダーに合体させることが可能。もちろんこのポーチを単独で使ったり、別途、カラビナを用意して腰からぶら下げてお使いいただけます。バッグを変える時、手ぶらで移動したい時はこのポーチだけを移動させればオッケー、と言う仕組みです。
素材には「EDC」シリーズのバッグ同様にアウター生地に適度な軽さとしなやかさ、そして柔らかい雰囲気とシボ感を保つ素材、「500デニールナイロン」と、X-Pac®生地の中でも、最も軽量で防水、耐摩耗性に優れた生地「LightSkin07」を使用した2種類のモデルを用意しました。
さらにインナー生地には2時間接触することで99%のウイルスを除去するPolygine社の抗ウイルス生地「ViralOffナイロン」を採用しています。
Supported Products対応
全てのサイズのiPhone(Pro Maxを含む)
カードケース、財布、通帳サイズのものなど
Sizesサイズ
幅20×縦10cm
Weight重量
navyblack:33グラム
LS07 black:28グラム
Material材質
インナー:210デニールViralOff 抗ウイルスナイロン
アウター
navyblack:500デニールナイロン
LS07 black:X-Pac® LightSkin07
Variationsバリエーション
WERKS EDC pouch 2.0 navyblack
Material素材について
500デニールナイロン
WERKS EDC pouch 2.0 LS07 black(特別版)
Material素材について
X-Pac® LightSkin07
Interviewインタビュー
デザイナー・インタビュー 勝俣貴生さんにうかがいました
この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください
この1〜2年で従来の生活スタイルが激変しました。自宅で仕事する事が増えた方も多いと思います。そんな中、急に商談などで外出や出社したり1日の中でオンオフの境目がつきにくいそんな状況ですよね。
荷物もミニマル化されている時代にバックパックだと少し重い、そして急な外出は
荷物の入れ替えも面倒でし、荷物も少なめですよね。
オン・オフどちらのシーンにも関係なく、今の時代に使い勝手の良いバッグを作ることを考えました。極力軽量化し、シンプルにしてパーツ類も無駄を省くことや
ある程度小物類をインナーポケットに収納しつつ、出先で買い物しても
エコバッグの様にザックリ入れることを考えました。
そして仕事でもプライベートでも使っていて違和感のないスタイルを考えてこのevery day carry、EDCシリーズを作りました。
最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください
右肩左肩がけを考慮し、どちらでも違和感が無いように前後同じ様に仕上げました。肩がけでのパターンとショルダーとして背負うパターンどちらにでも違和感なく適応できる
ショルダーベルトの長さを何度も調整しました。
EDC messengerは今の時代にリビルドした雰囲気ですが、古き良きメッセンジャーバッグを思い出してもらえるように体へのフィット感とクイックスライドの使い勝手を重視しています。
この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?
往年のバッグ達を見てきたので、やはり1000デニール、500デニールのナイロン生地は非常に気に入っています。今回使用したナイロン生地は偶然に見つけ他のですがナイロン生地に少しシボ感のある風合いがすごく気に入り採用しています。
カラー違いを作るならと、前回使用したX-PACライトスキンの異素材生地をピックアップし、2色展開としました。また今の時代必要なポリジン社の抗ウイルスナイロン生地バイラルオフをインナーにフルで使用しています。
AssistOnのお客様にメッセージをお願いします
いつもありがとうございます。古き良きを忘れずに今の時代に適応した進化したバッグを作り続けたいと思っております。これからも何卒応援よろしくお願いいたします。
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ジャケット姿でも背負った姿が美しく、落ち着いたイメージを大切に。そして機能性にも配慮した、出張対応の大容量バッグ。「trip」
自動車や自転車の移動で真価を発揮。持ち歩きたいモノを安全に身につける。自動車内では助手席に固定してワンタッチでオープンなど、新機構をデザイン。「Cradeloc」