メッセンジャーバッグの動きやすさ。トートバッグの使いやすさ。その両方の優れた特徴を。みんなの毎日の生活のためのバッグ。

WERKS EDC shoulder

大人気のWERKS「bucket」が機能性をさらに高め、素材も新しくしてバージョンアップしました。

自転車に乗るときはもちろん、カジュアルな服装で移動するとき、そしてお仕事に向かわれるときのバッグとして「メッセンジャーバッグ」を愛用されている方は多いでしょう。荷物がきちんと入って背中にクルリとまわして活動しやすい、そんな良さがあるファンの多いバッグです。

モノの出し入れがカンタンで、気軽に使えること、そして、手提げバッグとしても、肩に掛けても移動できるバッグとしての快適さから「トートバッグ」をいつも使っている方も多いはず。実用的で収納力のある日常バッグとして、何かと重宝なバッグですね。

そんな「メッセンジャーバッグ」の動きやすさ。そしてモノを持ち運ぶ入れ物としての「トートバッグ」の使いやすさ、その両方の特徴を併せ持つバッグがつくれたら。

これまで17年に渡ってメッセンジャーバッグをはじめとするオリジナルバッグを作ってきた日本のメーカー、WERKS。彼らが考えたメッセンジャーバッグとトートバッグ、両方の良さを兼ね備えた、機能性の高いバッグ。それがこの「EDC shoulder」という名のまったく新しいバッグです。





まるでメッセンジャーバッグのように付属のストラップを使って斜め掛けして、背中にまわして背負うことができる。そして大容量のカゴ、トートバッグのようにマチ幅がしっかりあって、モノがきちんと収納できる。この2つのバッグの利点を兼ね備えたことで、自転車に乗るとき、歩行するとき、交通機関で移動するときに、とても使いやすいバッグができました。

お仕事の資料やサンプルの持ち運びから、帰宅前のお買い物袋としても、お子様がいらっしゃる家庭のあれこれの携帯にもしっかり対応できる容量。使いやすいインナーポケット、両側面の外部ポケット、キーホルダーなど収納のための機能性もしっかり備えています。

そして今回のバージョンアップでは、ラージとミディアムの2つのサイズを用意。小回りのきくミディアムは17リットル。そしてたっぷり容量が自慢のラージサイズはお買い物バッグとしても使える23リットルもの容量を備えました。マチ部分を畳めば薄型バッグとなり、重量はわずか360グラム以下と、びっくりするほど軽量です。





さらに斜め掛けして使うときに、ピタリとショルダーベルトのサイズを身体に合わせることができる。「bucket」で大好評だった独自開発のクイックリリースベルトをさらに使いやすくしました。これによってその機能性と収納力、そして携えたとき背負ったときの印象とても美しいバッグに仕上がりました。

軽さと強靭さの理由は、本体の素材に500デニールのナイロンを使用したこと。さらにインナー生地には最新の抗ウイルス生地「ViralOffナイロン」を採用。

そしてより強靭で耐水性能をアップさせるため。同時にその軽量性能を追求できるように、アメリカのディメンションポリアント社が開発した特殊素材「X-Pac® LightSkin07」を本体生地に採用したバージョンを用意しました。その驚くほどの軽さ、そして独特な生地の風合いを体験してください。

エブリデイ・キャリー、毎日の生活にも、お仕事にも、年齢や性別を超えて使えるモノ入れとしてご活用いただけるように。そんな願いを込めて「EDC」という名前をつけました。






Sizes


ミディアム
;幅46×縦30×奥行15cm
ラージ
;幅46×縦40×奥行18cm

Capacity


ミディアム
:約16リットル
ラージ
:約23リットル

Material


アウター
:navyblack:500デニールナイロン
:LS07 black:X-Pac® LightSkin07
インナー
:210デニールViralOff 抗ウイルスナイロン

Designer


勝俣貴生

Brand Name


WERKS(日本)





























Product Guide


コンセプトは、EDC(エブリデイ・キャリー)。メッセンジャーバッグを作る視点でデザインした、大型のトートバッグです。











このバッグの名前「EDC」とは、エブリデイ・キャリーの意味。つまり、いつでも、どこへでも持っていける持ち物を入れておけるバッグのこと。17年以上に渡ってオリジナルのメッセンジャーバッグを研究し、作り続けてきた日本のオリジナルバッグのメーカーが作ったバッグです。

自転車に乗るときはもちろん、カジュアルな服装で移動するとき、そしてお仕事に向かわれるときのバッグとして、メッセンジャーバッグを愛用されている方は多いでしょう。そしてモノの出し入れがカンタンで、気軽に使えること、そして、手提げバッグとして、肩に掛けても移動できるバッグとしての快適さから、トートバッグをいつも使っている方も多いはず。

そんなメッセンジャーバッグの移動のしやすさ。そしてモノを持ち運ぶ入れ物としての、トートバッグの使いやすさを併せ持つバッグがつくれたら。そうやって先代の大人気のバッグ「bucket」が生まれ、そしてそのバージョンアップであるこの「EDC shoulder」が生まれました。







トートバッグのような大容量ながら、メッセンジャーバッグのように身体にフィットさせて使えるバッグです。ショルダーベルトを使って斜めがけして、背中にクルリとまわす。これが移動するときのモード。まるでバックパックのように背中に固定することで動きやすく、自転車やバイクに乗るときにも最適な使い方。メイン収納部は大型の引き手の付いたジッパーで開口部を瞬時に閉じることができます。








高い耐久性と共に軽量化を実現した生地の採用。素早く使いこなせるためのショルダーベルトのギミック。自転車移動でストレスにならないようなカラダにまとわりついてくれるメッセンジャースタイルのフィット感とベルトのクイックアクション。

背中のちょうど良い位置にピタリと固定することが可能にするのは、このWERKSが新開発したベルトのクイックアクション。上下の写真のように、利き手によって左右、好きな向きに斜め掛けして使いやすデザインやポケット配置を考えました。「モノを収納してきちんと持ち運ぶことができる」ことをしっかり考えてデザインです。















多くのお客様から好評をいただいた「bucket」ではメイン収納部の容量、17リットルという数値にお客様から多くのご要望をいただきました。バッグとしての使い勝手が良いので、もっと大きくて、スーパーの買い物も出来る、ジャケットやコートなどもっとモノを入れたい、という要望。そして、もっと小型にして自分の身体にフィットさせて使えるようにして欲しい、というご要望。

しかし「bucket」にジッパーやサイズ調節のベルトをつけてサイズアップが出来るようにする、本体を小型化できるようにすればご要望は叶えることができても、バッグ自体のシンプルさが失われてしまう。

そこでこの「EDC shoulder」では基本機能はそのままにして、ラージとスモール、二つのサイズを用意することにしました。まず上の写真はそのラージサイズ。








この「EDC shoulder」ラージサイズは23リットルのたっぷりサイズ。身の回りのものはもちろん、たくさんの資料や書籍、パーカーやジャケット、セーター類もしっかり入る大きさ。

A4サイズのコピー用紙、500枚入りものを4巻、なんと2000枚ぶんの収納ができて、さらにまだ上下左右に空間が空いてきました。毎日のスーパーのお買い物にもしっかり使える大型サイズ。そしてバッグ自体の自重はわずか370グラムと、その軽量さが自慢のバッグが出来上がりました。








そしてこちらが「EDC shoulder」ミディアムサイズ。その容量は16リットルと、中型サイズとはいえ、身の回りのモノがしっかり収納できる大きさ。前のバージョンの「bucket」を少し小さくしたサイズ、より軽量にしたわずか、300グラム。

しかしA4サイズのコピー用紙なら、500枚入りものを3巻のものがしっかり入る容量です。
















Product Guide


お好みの位置で固定。ベルトが余る部分が出ない、オリジナルの便利なクイックリリースベルトを装備しています。











ショルダーベルトを使って、バッグを背中にくるりと回して使うことが出来る。歩行や自転車、バイクに乗るときに便利なメッセンジャーバッグのような使い方ができる。それがこの「EDC shoulder」の大きな特徴。

ショルダーベルトを斜めがけして、収納した荷物の量と、身体のサイズに合わせてピタリと固定して動き回ることが出来るバッグ。そこでその機能性のカナメとなるショルダーベルトもその機能性をしっかりと追求しました。その機能のひとつが、自在に長さが調節できる、オリジナルデザインのクイックリリースベルトの機能。









このショルダーベルトの長さ調節は使い方を一度覚えていただけば、すぐに快適に使いはじめることができます。まずベルトのプラスチックの引き手を使って、ベルトを最大限の長さに引き伸ばしてください。








その段階でまずバッグを斜めがけして、バッグを背中のお好きな位置に固定されるように、ベルトの長さの調節を行います。そのときには写真の引き手に指を通して引き下げます。位置が決まったら、この引き手から指を離せば、ジャスト、その位置で自動的に固定されます。この便利な伸縮アクションがこのバッグの使いやすさ、多くのファンを獲得している理由です。






伸縮の延長で、親指を掛けながらバッグを前方に移動する動作が可能。一般的なショルダーベルトの長さ調節のように、面倒な手間が必要ないだけでなく、バッグを身体から下ろすときにも、再び最初のプラスチックパーツを引き上げるだけでベルトが長くなって、簡単に背中から下ろすことができます。自転車から降りずに荷物を取り出す際にもとても便利な仕組みです。

そしてベルトの余計な「余り」が出ない設計もこの伸縮ベルトの特徴です。









Material


素材にはもちろん最高のものを。毎日の生活の中で、お仕事からプライベート、買い物に、子育てにしっかりお使いいただけるよう、その素材の選択には注意を払いました。










「EDC shoulder」は、とにかく毎日の生活で、どんどんハードにお使いいただことができるバッグ。そのため、優れた耐久性を備えて、汚れや雨の浸潤に強い、そしてできるだけ軽いバッグであること。素材にはもちろん最高のものを。毎日の生活の中で、お仕事からプライベート、買い物に、子育てにしっかりお使いいただけるよう、その素材の選択には注意を払いました。

いわゆる「アウトドアブランド」のバッグにありがちな「ゴツくなりがち」「重量感がありすぎ」なデザインではなく、カジュアルな服装にもしっかりマッチして、自然にお使いいただけること。過酷な使い方にも耐えることができ、そしてバッグの重量はラージサイズでもわずか、370グラム。ミディアムサイズならなんと300グラムと、たいへん軽量なバッグに仕上げました。そのために最も気を配ったのが、素材選びでした。









まず本体の素材に使用したのは「500デニールナイロン」という生地。これはナイロン素材でありながらシボ感ある素材。もちろん耐久性にも優れた素材です。








インナー生地には、最新の素材「ViralOffナイロン」を採用しました。この素材はPolygine社の開発した抗ウイルス生地。2時間接触することで99%のウイルスを除去することができる素材で、軽量性も兼ね備えた性質が特徴です。このインナー生地は上品なグレーの色合いを選択して、収納物を見つけやすくしています。









親指をフックに通して最適な長さにアジャストできる、伸縮アクションの高機能なショルダーベルト。素材には剛性と滑らかさを両立した日本製のベルト素材を採用。ストラップ幅は2.5センチで、柔軟に身体にフィットしてくれる性能を持っています。









Product Guide


スペシャルバージョンとして、アウター素材にX-Pac®「LightSkin07」を採用した特別バージョンを用意しました。












「EDC shoulder」は500デニールナイロンを使用したネイビーブルーの標準版に加えて、さらに軽く、そしてさらに強靭に、というご要望に応えるため、スペシャルバージョンとして、特別素材のバリエーションを用意しました。

その素材は、X-Pac®。高速で海の上を進む最新のヨットの帆の素材として知られるX-Pac®は、アメリカのディメンションポリアント社が開発した特殊素材。糸状にした高強度のポリエステルをクロスさせ、それを薄手のリップストップナイロンで挟み込んだ生地です。

ヨットの帆として開発された経緯から、防水性があり、引き裂き強度を備え、そして軽い。その性能から現在ではアウトドア用のバッグにも多く使われるようになっていることは皆さんよくご存知の通りでしょう。









そのX-Pac®の中でも今回、「EDC shoulder」で選んだのは「X-Pac® LightSkin07」。この素材は従来のX-Pac®の中でもより質感が高いことが特徴。X-Pac®らしいザラっとした質感に加えて、光の反射で異なる色合いに見せてくれる。そしてお使いいただくうちに独特な風合いが増してくることが特徴です。

重量はミディアムサイズで通常盤が296グラムであることに比べて、このスペシャル版が251グラムとたいへん軽量。この「X-Pac® LightSkin07」を使用している効果がこの軽さにもあらわれています。ラージサイズでは通常版が358グラムに比べてスペシャル版は299グラムです。






























Product Guide


大きく開いて、モノの出し入れがしやすい。収納したモノが確認しやすい。トートバッグのような大容量のメイン収納部。












ざっくりモノを入れておくことが出来る。「EDC shoulder」の自慢はその収納力の高さ。そしてモノの出し入れのしやすさ。大きなカゴを持ち歩くように、小物はもちろん、身のまわりのものをしっかり携帯することができるバッグです。

例えば季節によってセーターや上着を携帯したいとき。お仕事のサンプルや資料の持ち運び。育児をされている方なら、お出かけの時のオムツや着替え、そして哺乳瓶など。さらには帰宅前にスーパーによって買い物をしたい時などにも、しっかり使える収納力の高さを、この「EDC shoulder」は備えています。







開口部の大きさはA4はもちろん、大型の雑誌、A4の大型ファイルの出し入れも横向きに入れてさらに余裕がある大きさ。出し入れのしやすさをきちんと考えたサイズです。

底面はきちんと平らにして広い面積を確保させることができ、ミディアムサイズでは500枚入りのコピー用紙を3冊、ラージサイズならなんと4冊の収納ができる23リットルの容量。毎日のたいていの移動なら問題ない収納力に加えて、モノが入ってない時にはスリムになってくれる、そんな仕組みのメイン収納部です。








さらに小物類が分類して収納できるよう、バッグの内側には両サイドに大型ポケットを用意しました。この2つのポケットには開口部にはベルクロ付きのベルトを装備。ノートパソコンやタブレットPCを収納したい時には、別途、緩衝材の入ったPCスリーブに入れた後、この大型インナーポケットをお使いいただくと良いでしょう。








さらにこの大型ポケットの片面には、メッシュ素材のインナーポケットをさらに設けました。開口部はジッパー付きの安心ポケットで、収納したものを見せることで、モノのありかがすぐに判明します。







さらにこの内側ポケットにはカギなどの貴重品を固定していただけるよう、キーホルダーを用意しました。ループの先端には金属製のスプリングロック式のカラビナを装備しています。カギ束はもちろん、お財布などを取り付けておくと安心でしょう。







またこのキーホルダーに固定してお使いいただけるよう、この「EDC shoulder」とお揃いの素材、お揃いのデザインの「EDC Pouch」も作りました。貴重品やスマートフォンなどが収納できる大型ポーチで、持ち物が少ない時はこのポーチだけを切り離してお使いいただくと良いでしょう。








Product Guide


バッグの両側面には、大型の外側ポケットを装備しました。









バッグを斜め掛けして移動中に、手を伸ばせばすぐにモノの出し入れができる。メイン収納部を開け閉めせずに、すぐに取り出したい小物を分類して収納ができる、便利な外ポケットを2つ用意しました。

開口部にはジッパーを装備して、バッグを背中にまわした時にも収納品がこぼれ落ちてしまうこともありません。Suicaなどの交通カードやカードケース、小さなお財布などはこのポケットに入れておいてください。

ラージサイズなら500mlのペットボトルや水筒を入れておくことが可能。給水したい時にすぐに手を伸ばせば使えるボトルホルダーとしてお使いください。

















Variations


WERKS EDC shoulder ミディアム navyblack

Material


アウター
:500デニールナイロン
インナー
:210デニールViralOff 抗ウイルスナイロン

Sizes


幅46×縦30×奥行15cm

Weight


296グラム




WERKS EDC shoulder ミディアム LS07 black(特別版)

Material


アウター
:X-Pac® LightSkin07
インナー
:210デニールViralOff 抗ウイルスナイロン

Sizes


幅46×縦30×奥行15cm

Weight


251グラム








Product Guide


WERKS EDC shoulder ラージ navyblack

Material


アウター
:500デニールナイロン
インナー
:210デニールViralOff 抗ウイルスナイロン

Sizes


幅46×縦40×奥行18cm

Weight


358グラム




WERKS EDC shoulder ラージ LS07 black(特別版)

Material


アウター
:X-Pac® LightSkin07
インナー
:210デニールViralOff 抗ウイルスナイロン

Sizes


幅46×縦40×奥行18cm

Weight


299グラム









Options



手元に置いておきたいスマートフォンやカードケースをコンパクトにまとめる。EDCシリーズのバッグとペアでお使いください。

WERKS EDC pouch 2.0

「EDC」シリーズのバッグとぜひ一緒に使って欲しい小型ポーチです。「EDC」シリーズは内部収納をできるだけシンプルにした構造ですから、小さなものはぜひこのポーチにまとめておいてください。

スマートフォンはもちろん、カードケースやお財布、名刺ケース、銀行の通帳など、お仕事や生活に必要最小限のものを入れておくためのポーチ。片手で持ったり、腰からぶら下げて使うことができる、ちょうど良い大きさが特徴です。

基本デザイン、使用している素材は「EDC」シリーズそのまま。大型のジッパーの引き手は開け閉めがしやすく、側面のループに指を引っ掛けて扱いやすい構造です。

この側面ループは「EDC」シリーズに装備しているキーホルダーに合体させることが可能。もちろんこのポーチを単独で使ったり、別途、カラビナを用意して腰からぶら下げてお使いいただけます。バッグを変える時、手ぶらで移動したい時はこのポーチだけを移動させればオッケー、と言う仕組みです。

素材には「EDC」シリーズのバッグ同様にアウター生地に適度な軽さとしなやかさ、そして柔らかい雰囲気とシボ感を保つ素材、「500デニールナイロン」と、X-Pac®生地の中でも、最も軽量で防水、耐摩耗性に優れた生地「LightSkin07」を使用した2種類のモデルを用意しました。

さらにインナー生地には2時間接触することで99%のウイルスを除去するPolygine社の抗ウイルス生地「ViralOffナイロン」を採用しています。

Supported Products


全てのサイズのiPhone(Pro Maxを含む)
カードケース、財布、通帳サイズのものなど



Sizes


幅20×縦10cm

Weight


navyblack:33グラム
LS07 black:28グラム

Material


インナー:210デニールViralOff 抗ウイルスナイロン

アウター
navyblack:500デニールナイロン
LS07 black:X-Pac® LightSkin07



























Variations



WERKS EDC pouch 2.0 navyblack

Material


500デニールナイロン




WERKS EDC pouch 2.0 LS07 black(特別版)

Material


X-Pac® LightSkin07










Interview


デザイナー・インタビュー 勝俣貴生さんにうかがいました
















この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


この1〜2年で従来の生活スタイルが激変しました。自宅で仕事する事が増えた方も多いと思います。そんな中、急に商談などで外出や出社したり1日の中でオンオフの境目がつきにくいそんな状況ですよね。

荷物もミニマル化されている時代にバックパックだと少し重い、そして急な外出は
荷物の入れ替えも面倒でし、荷物も少なめですよね。

オン・オフどちらのシーンにも関係なく、今の時代に使い勝手の良いバッグを作ることを考えました。極力軽量化し、シンプルにしてパーツ類も無駄を省くことや
ある程度小物類をインナーポケットに収納しつつ、出先で買い物しても
エコバッグの様にザックリ入れることを考えました。

そして仕事でもプライベートでも使っていて違和感のないスタイルを考えてこのevery day carry、EDCシリーズを作りました。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


右肩左肩がけを考慮し、どちらでも違和感が無いように前後同じ様に仕上げました。肩がけでのパターンとショルダーとして背負うパターンどちらにでも違和感なく適応できる
ショルダーベルトの長さを何度も調整しました。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


往年のバッグ達を見てきたので、やはり1000デニール、500デニールのナイロン生地は非常に気に入っています。今回使用したナイロン生地は偶然に見つけ他のですがナイロン生地に少しシボ感のある風合いがすごく気に入り採用しています。

カラー違いを作るならと、前回使用したX-PACライトスキンの異素材生地をピックアップし、2色展開としました。また今の時代必要なポリジン社の抗ウイルスナイロン生地バイラルオフをインナーにフルで使用しています。




AssistOnのお客様にメッセージをお願いします


いつもありがとうございます。古き良きを忘れずに今の時代に適応した進化したバッグを作り続けたいと思っております。これからも何卒応援よろしくお願いいたします。







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