デリケートな首まわりを優しく包みます。汗を拭い温め、清潔に整える。日本古来からの和晒を使い堺市の高度な染色技術で製造。

Oo

雨の日も、風の日も、私たちの「首まわり」はいつも裸のままでした。

私たちの身体の中で「首まわり」はとても大切な場所。汗をかきやすく、そして寒さを感じとることの多いこの場所は、けれどいつもずっと、年中むき出しのまま。

本当はデリケートなこの場所を優しく包み込んでくれるものがあって良い。首まわりをいつも清潔にしてくれる。そしてあたためてくれる。そんな理由から作られたのがこの「Oo」。日本人の身体をずっと優しく包み込んでいた「和晒(わさらし・わざらし)」で作りました。

日本の文化が長い歳月をかけて生み出した和晒を使い、これを「輪っか」の状態にして繋ぎ合わせました。首に通すだけですぐに使うことができ、動いたり、走ったりしても落としてしまうこともありません。

汗を拭った時には洗濯していつも清潔に保っていただくことができます。折りたたんでポケットに入れて、これまでの手ぬぐいのようにお使いいただいても良いでしょう。手間いらず、それがこの「Oo」。

首元に美しい色合いのものをさりげなく添えていただけるよう、豊富なカラーバリエーションを用意しました。染料も肌触りの良いものを使用して、ふんわりと柔らかい仕上がりに。わたしたちの首まわりを優しく清潔に、そして美しく整える。それがこの「Oo」の役割です。







夏は汗ばむ仕事場や炎天下で。そして秋や冬にはふんわりと首周りを包み込んで、襟元の汚れが気になるコートの内側にも。そんな日本の四季の中で、さまざまなシーンで私たちに寄り添ってくれるのが「Oo」。

もちろん首元を飾ってくれるストールやスカーフのようにもお使いください。「Oo」は1枚の布に異なるカラーを染めるという極めて高度な染色方法、竹野染工だけのロール捺染による両面染色によって作られます。

「Oo」は江戸時代から和晒産業が盛んな大阪・堺市で作られています。かつて泉州地区では、市内を流れる石津川で純白の布を川いっぱいに流し、近隣の山で天日干しをする光景が昭和中期まで見られました。「Oo」はそんな優れた手ぬぐいの街の文化を受け継ぎ、和晒産業を次の世代へと繋ぐ取り組みでもあります。

「Oo」は「ワオ」と呼んでください。年齢・性別を超えてたくさんの方にお使いいただけるよう、2つのサイズ、豊富なカラーバリエーションを揃えています。お好みに合わせて、気分に合わせて、両面でカラーを切り替えて楽しむことができます。ぜひ大切な方への贈り物にもお役立てください。



Sizes


Sサイズ:幅34×長さ34cm
(全周68cm)
Lサイズ:幅34×長さ38cm
(全周76cm)

Weight


Sサイズ:約28グラム
Lサイズ:約30グラム

Material


和晒(わさらし)
*コットン100%
*リバーシブル染色

Country of Manufacture


日本製(大阪・堺市)

Manufacturer


竹野染工株式会社

Designer


吉田貴成・横田泰斗・蓮見亮(日本デザインセンター)





Product Guide


生地の端の糸がほつれた場合は、糸を引っ張らず、ハサミでお切りください。しばらくするとほつれは止まります。

昔ながらの染めのため、色落ちすることがあります。長時間水に浸けたり濡れたまま放置すると、他の斧に色移りする恐れがあります。

蛍光増白剤入りの洗剤のご使用、タンブラー乾燥機の使用は避けてください。































Product Guide


江戸時代から和晒が盛んだった大阪・堺市の極めて高度な技術で作られています。











首まわりを優しく包み込んでくれる。そして、首もとをいつも清潔に保って、やわらかく温めることができる。そんな、わたしたちの首まわりのための「肌着」であること。それがこの「Oo」の役割です。

夏は汗ばむ仕事場や炎天下で。そして秋や冬にはふんわりと組み周りを包み込んで、襟元の汚れが気になるコートの内側にも。そんな日本の四季の中で、さまざまなシーンで私たちに寄り添ってくれるのが「Oo」。

もちろん首元を飾ってくれるストールやスカーフのようにお使いいただけるように、美しいカラーバリエーションを用意しました。「Oo」は1枚の布に異なるカラーを染めるという極めて高度な染色方法によって作られます。

そんな「Oo」の優れた特徴の秘密は、「Oo」が作られた場所、大阪南部、泉州地区に根付いた古くからのモノづくりのスピリット、そして高度な技術力がありました。








「Oo」がつくられているのは、大阪府の南部、泉州地区。この場所は古くからもめん栽培が盛んな場所でした。江戸時代には木綿は稲作より収益性が増加したことで、たくさんの綿が栽培されることになります。この木綿の栽培地と、大都市であり大消費地である大阪に隣接していたこと、さらに晒(さらし)に必要なたくさんの水が共有できる石津川が流れていること。これらの良い条件が合わさることで、泉州地区では江戸時代から和晒産業が発達しました。

市内を流れる石津川では、純白の布を川いっぱいに流し、近隣の山で天日干しをするという光景が昭和中期頃まで見られました。手ぬぐいとは、この和晒を染色して断裁したもの。そして堺市は今でも全国の手ぬぐい生産の大半を占めています。








「Oo」がたいへん品質の良いこと、手触りがとてもよく、心地よい肌触りとすぐれた吸湿性を備えているのは、「和晒」であること。

晒木綿(さらしもめん)と聞くと、真っ白な生地を想像されるかもしれません。しかしこれは棉が最初から真っ白い素材なのではなく、さまざまな工程を経て出来上がった結果のもの。棉ははじめは淡い茶濁色をしたもので、紡績工場で糸にされ、これを紡績工場で製織されて生地が出来上がります。しかしこの段階でも生地の色は淡い茶褐色のままです。

織りあがった生地には、綿素材に含まれていたペプチンやコットンワックス、色素、さらに生地にする工程で付けられた糊などの不純物が含まれています。これを落とすのために、晒(さらし)という工程が必要となります。「Oo」は堺市にある三共晒でこの晒の工程、日本独自の「和晒(わさらし)」の作業を行っています。

私たちの身の周りにある洋服など、ほとんどのコットン素材は「洋晒(ようさらし)」。この洋晒は生地を釜で焚くのではなく、生地をローラーではさみながら薬品の入った槽の中を強制的に通していくため、見た目にきれいですが、生地はペタッとした風合いになってします。

これと比較して「和晒」は柔らかで優れた風合いの良さが大きな特徴。釜に生地を詰めて緩やかな水流でゆっくり、2日から3日もの時間をかけて焚きこみます。これによって生地にストレスをかけることなく、柔らかで吸水性のよい生地が出来上がります。

手を拭いたり、汗をぬぐったりする、手ぬぐい。浴衣や寝間着、そして布オムツ。すぐれた品質を持ち、独自の文化として作り上げられた「和晒」の製品を、日本人は古くから日用品として手の届くところで使われてきました。







そしてさらに「Oo」が自慢したいことは、この「Oo」が竹野野染工が独自開発した極めて高度な染色方法「リバーシブル染色」を用いていること。

この「Oo」を手にとって驚かれるのはきっと、1枚の布なのに、オモテとウラで色が違うことでしょう。従来の手ぬぐいでは出来なったことを実現できたのは、竹野野染工の「リバーシブル染色」。昔ながらの染色法「ロール捺染」をさらに進化させ、両面染色技術を完成させました。手ぬぐいで全国でも唯一、竹野野染工のみで実現できる染め方です。

さらに「Oo」では、肌触りのいい染料を使って糸を染めるので、ふんわりと柔らかい仕上がりの生地になります。































Product Guide


手ぬぐいを輪っか状に縫い上げて、首まわりをいつも清潔に。快適に。
一年を通して、さまざまなシーンでお使いいただけます。













雨の日も、風の日も、私たちの「首まわり」はいつも裸のままでした。

私たちの身体の中で「首まわり」はとても大切な場所。汗をかきやすく、そして寒さを感じとることの多いこの場所は、けれどいつもずっと、年中むき出しのまま。

本当はデリケートなこの場所を優しく包み込んでくれるものがあって良い。それがこの「Oo」が作られた理由でした。首まわりをいつも清潔にしてくれる。そしてあたためてくれる。日本人の身体をずっと優しく包み込んでいた「和晒」というとても優れた素材で作りました。

もちろん「輪っか」の状態にですから、首に通すだけですぐに使うことができ、動いたり歩いたり、走ったりしても落としたり、取れたりすることもありません。その手間いらずなところもこの「Oo」の大きな特徴です。









汗っかきの方も大丈夫。首にかけて汗拭いとしてお使いください。輪っか状なのでずれ落ちにくく、どこかに落としてきた、なんてことを避けることができます。ジョギングや作業時などの汗拭いとしても「Oo」は使いやすい一枚です。








日差しの強い日に。夏の炎天下では、「Oo」を広げてほっかむり状にしてお使いください。日除けとしてや、熱中症対策としてご利用いただけるでしょう。








冬のお出かけの際にも「Oo」をご利用ください。首に巻くことで、アウターの襟元汚れを防ぐことができます。もちろん防寒としても機能し、暖房の強い場所で汗をかいてしまった時にも、そのまま「Oo」が汗を拭ってくれます。汗でダウンジャケットの首回りがべったりで不快。「Oo」はそんなことも防いでくれます。










「Oo」は手ぬぐいと同じ生地。ですから折りたたんでポケットに入れておけば、そのままハンカチとしてお使いいただくことができます。吸水性もたいへん優れていますから、首に巻く以外にも手拭きとして、そして入浴時の身体を洗う、拭き取る布としてご利用いただくことができます。ご旅行時に、荷物を減らしたい時にもたいへん便利です。







寝ている間に首元が冷えることが気になる方。ノドが痛くなってしまう方。睡眠時の冷え予防にも「Oo」をぜひお役立てください。手ぬぐいやタオルを巻いて寝ると、朝起きたら取れてどこかへ行ってしまった、ということも、「Oo」なら心配ありません。










Package













日本語の使い方解説付き パッケージサイズ:20×11cm














Colors


6つのバリエーション、それぞれ2つのサイズからお選びいただくことができます。






Oo Yellow × Gray

Sizes


Sサイズ:幅34×長さ34cm
Lサイズ:幅34×長さ38cm











Oo Blue × Gray

Sizes


Sサイズ:幅34×長さ34cm
Lサイズ:幅34×長さ38cm











Oo Blue × Blue

Sizes


Sサイズ:幅34×長さ34cm
Lサイズ:幅34×長さ38cm











Oo Pink × Beige

Sizes


Sサイズ:幅34×長さ34cm
Lサイズ:幅34×長さ38cm











Oo Green × Khaki

Sizes


Sサイズ:幅34×長さ34cm
Lサイズ:幅34×長さ38cm











Oo Blue × Green

Sizes


Sサイズ:幅34×長さ34cm
Lサイズ:幅34×長さ38cm



















Interview


デザイナー・インタビュー 吉田貴成さん(日本デザインセンター)にうかがいました












1975年生まれ。デザイン事務所2社を経て、2005年日本デザインセンター入社。アートディレクターとして、企業のブランドイメージ構築のためのトータルなクリエイティブをする。受賞歴にはD&AD、ADC TOKYO、世界ポスタートリエンナーレトヤマ、キッズデザインの入賞入選などがある。





この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


手ぬぐい業界は縮小傾向にあり、生活の中で拭うという行為はタオルやハンカチに変わっていき、手ぬぐいは、一部の手ぬぐい好きが使うものになりつつあります。竹野染工のロール捺染を日本の文化として継承していくべく、手ぬぐいをもう一度、日常の中に。
そのような背景から新商品の開発が始まりました。

拭うという用途は変えず、様式を変えてできた新しい手ぬぐいのカタチ「首の肌着」。

商品の構想を思いついたきっかけは、手ぬぐいのオンシーズンではない冬場でした。厚着をして動き回った際に、汗に濡れた首元にダウンコートが張り付きとても不快でした。また、アウターは頻繁に洗えるものでもなく、、ということで首元にタオルを巻いたりもしたのですが、生地の厚みで苦しかったり、気づくとズレ落ちていたりと。。。

汗を拭い、柔らかく、首に巻いても気にならない薄さと軽さの「手ぬぐい生地」が、首からズレ落ちない「輪っか」の形状となって生まれたのが「neck underwear Oo (ネックアンダーウェア ワオ)」です。



最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


輪っかのサイズを決めるにあたり、mm単位でプロトタイプを作り、首のつまり具合や脱着のしやすさなどの検証をしました。

また、色味についても、大きな面で染められているため、色の存在感が強くなりすぎないようなリバーシブルカラーをセレクトしています。









この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


プロトタイプのテストでneck underwear Ooを使いたおしましたが、軽く、吸水と速乾性にすぐれた柔らかい手ぬぐい生地は、日常において、もっともっと活躍の場があると確信しました。



AssistOnのお客様にメッセージをお願いします


冬場はコートの汚れや不快感の緩和はもちろん、ほんのりと暖かく、首に寄り添うような心地の良い肌触りです。夏場にも、汗を拭うことはもちろん、首の日焼け対策にも効果的です。

また、ロール捺染という稀有な技術でリバーシブルに染め上げられた生地は大きな面で構成されており、どんな服装にも合わせていただけます。

是非、新しい手ぬぐいのカタチ「neck underwear Oo」を体験してみてください。








Brand Story












手ぬぐいの町・堺から、新しいかたちの「一枚」を。

江戸時代から和晒産業が盛んであった大阪・堺市。竹野染工はこの町で昭和36年の創業以来、ロール捺染という技術を用いて、手ぬぐいや浴衣、布おむつを生産してきました。

暮らしのかたちが昔と大きく変わりつつある今、和晒の表も裏も知り尽くした当工場から新しい価値を備えたテキスタイルを生み出し、ロール捺染の技術を次世代へと継承していきたいと思います。

そこから生まれていくものは、手ぬぐいか、服か、はたまたまったく新しいプロダクトか。新しい風とともに暮らしに舞い込む一枚一枚にご期待ください。