
誰もが夢中になった迷路あそびをベースに、プログラミング思考で、スタイラスペンを使って出口までの道のりを自分で切り開け。
Amaze
子どもの頃、誰もが夢中になった迷路あそび。出来合いの迷路では飽き足らなくて、自分で複雑な迷路を作って友達や家族に挑戦させた、なんていう思い出のある方も多いでしょう。
このアメリカの新しいパズルゲーム「Amaze」の原型になっているのはそれと同じ迷路あそび。ところが普通の迷路ではなく、あなたがプレイする度に、迷路の進路が変わってゆくこと。
付属のスタイラスペンを使ってスタート位置からゴールを目指しますが、1から16のチャレンジをクリアしてゆくのが目標で、段階が上がるごとにどんどんチャレンジは複雑に。設問に従って4つのプログラムスイッチをセットしたら準備完了。スタイラスペンを溝から離さないようにして、ゴールを目指してください。

さて、スタイラスペンが迷路を進む途中で赤色の壁にぶち当たったら、あなたは壁を押して先に進むことができます。けれど壁を手前に引くことはできません。そうやって赤いバーを押し開きながら迷路の道を作って、あなたはゴールを目指します、赤い壁は注意しながら動かさないと、自分自身に罠を仕掛けてしまうことになるかもしれませんよ!
もし行き詰まったり無限ループに陥ってしまったら、潔くプラグラムスイッチをリセットして、スタート位置から再度チャレンジを。外見はコンパクトでシンプルですが、手強い迷路ゲーム。おひとりでも、仲間や家族と一緒に、列車や自動車の中など移動中でも楽しく遊べる新しいパズルゲームです。
このアメリカの新しいパズルゲーム「Amaze」の原型になっているのはそれと同じ迷路あそび。ところが普通の迷路ではなく、あなたがプレイする度に、迷路の進路が変わってゆくこと。
付属のスタイラスペンを使ってスタート位置からゴールを目指しますが、1から16のチャレンジをクリアしてゆくのが目標で、段階が上がるごとにどんどんチャレンジは複雑に。設問に従って4つのプログラムスイッチをセットしたら準備完了。スタイラスペンを溝から離さないようにして、ゴールを目指してください。

さて、スタイラスペンが迷路を進む途中で赤色の壁にぶち当たったら、あなたは壁を押して先に進むことができます。けれど壁を手前に引くことはできません。そうやって赤いバーを押し開きながら迷路の道を作って、あなたはゴールを目指します、赤い壁は注意しながら動かさないと、自分自身に罠を仕掛けてしまうことになるかもしれませんよ!
もし行き詰まったり無限ループに陥ってしまったら、潔くプラグラムスイッチをリセットして、スタート位置から再度チャレンジを。外見はコンパクトでシンプルですが、手強い迷路ゲーム。おひとりでも、仲間や家族と一緒に、列車や自動車の中など移動中でも楽しく遊べる新しいパズルゲームです。


Suitable Age対象年齢
8歳くらいより
プレイ人数1人より
Sizesサイズ
17 × 14.5 × 1cm
Weight重量
130グラム
Material材質
プラスチック
Brand Nameブランド
ThinkFun(アメリカ)


Product Guideプロダクトガイド
「Amaze」の遊び方

この「Amaze」という迷路ゲームが単なる「迷路」ではないのは、壁にぶち当たったら、終わり。ではないことです。もし迷路を進んで壁に当たったら、その壁を左右にスライドすることが可能なのです。そして罠を回避しながらゴールを目指す、それがこの「Amaze」。それでは遊び方を解説しましょう。

「Amaze」は一般的な迷路ゲームと同じようにスタート地点からゴールを目指して進みます。本体にはスタイラスペンが付属していますから、溝を滑らせてゴールまでたどり着くゲームです。
ところがこの「Amaze」には左側面のプログラムスイッチをスライドさせることによって、なんと迷路の構造が変化してしまいます。チャレンジは16問。本体の裏側には下の図と同じものが記載されていますので、それに従って問題を解いてゆきます。
それでは準備を始めましょう。このチャレンジは数字が大きくなるに従って難易度がどんどん上がってゆきます。わずか16問か、と思うと痛い目に合いますよ!

この16問のチャレンジは本体左側のプログラムスイッチ(インジケーター)を設定することから始まります。まず第一問目を設定してみましょう。このスイッチを動かすには、指か付属のスタイラスペンを使って左右させます。
一問目、No.1とNo.4のスイッチは右側、No.2と3のスイッチは左側です。これで準備が整いましたので、スタイラスペンをスタート地点においてゴールまでの迷路をプログラミングしてみましょう!



スタートしたら、スタイラスペンを迷路の道から上に持ち上げてはいけません。
赤いバーにぶつかったら、新しい道のプログラミングを書き換える作業、つまり赤いバーを右や左に押して道を「作る」ことができます。しかし決して飛び越えることはできません。この赤いバーはもしかしたら2回以上左右に押して通る必要が生じる場合があるかもしれませんよ。
ただし、赤いバーは押すことはできますが、決して引くことはできません。飛び越えること、引くことができない、というルールは守ってください。
赤いバーを押し開きながら迷路の道を作ってゆくと、行き詰まりや無限ループに陥ってしまうことがあります。そんな時は諦めて、スイッチを元に戻し、スタート地点からもう一度チャレンジを!

さてここからは解答編です。まだこの「Amaze」を楽しんでいない方はご覧になる必要はありませんが、このパズルについてもう少し深く知りたい方はご覧ください。チャレンジが1から16になるに従って、赤いバーを動かす回数がどんどん増えてゆくことがお分かりでしょう。
4つのスライダーは、左右にスライドする迷路の中にあるバーのことを言います。それぞれのスライダーには上から順に1から4の数字が振り当てられていますので、どのバーを左右(LかR)にどの順番に押してゆくのかは、以下の表をご覧ください。表にスライダーが書かれてなければそのまま通り過ぎ、そのスライダーは動かす必要はない、ということを表しています。

Packageパッケージ

日本語と英語の解説付き パッケージサイズ:20.5x20.5×2.5cm
Brand Storyブランドストーリー

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「学ぶことは、楽しくあるべき!」という信念のもと、学ぶ人のチャレンジ精神を刺激する難易度設定やレベルアップが、小さい子どもから大人まで誰もが楽しめるゲームになっている。
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