筆記具や文具、楽器のメンテナンス道具、編み物道具などに対応できる、趣味の道具入れをつくりました。良い肌触りと耐久性の三河木綿の刺し子を使用。

cohana 豆三河木綿の巻き道具入れ

本体価格 ¥7,800 (税込価格 ¥8,424)

筆記具や文具類はもちろん、裁縫道具や編み物道具、彫刻刀や楽器のメンテナンス道具など趣味の道具を入れておくためにつくりました。

例えば「編み物道具」を収納する道具入れなら、いくつものサイズのかぎ針やとじ針を取り揃え、必要な針を見分けてすぐに出し入れする機能が必要。さらにとても小さな段数リンクや針、ハサミ、スケールなどいろいろな大きさの道具を収納し、安全に持ち歩ける道具入れである必要があります。

「三河木綿の巻き道具入れ」は、それらを考慮して、小物の収納にも対応したジッパー付きポケットや、さまざまなポケットのサイズ工夫。巻き取り式の道具入れにして、開いて道具類を一望することができる。さらに革紐でくるっと巻いて、すぐに収納、持ち歩きができるようにしました。

新しい手芸道具のブランド「Cohana」(こはな)。日本の伝統的なモノづくりから生み出された高い技術と日本橋の老舗手芸道具メーカーとして広く名を知られる KAWAGUCHI が作った、手作業のための新しい道具です。





メインの収納部は、まず収納したものが携帯時に外に飛び出てしまわないよう、その上ブタとなる「こぼれどめ」をつくりました。こぼれどめをさっと上にめくり上げることで、収納した道具類を一列で素早く確認することが可能。もちろん収納したものを帆布がきちんと保護してくれます。

大小のポケット、縦長ポケットは3つ。長さが最大18センチのものが収納できます。例えば筆記具なら長めのマーカーペン、ハサミ、15センチの金属スケール、ニッパーなども収納できます。

本体の正面に使用したのは、三河木綿。国産木綿の産地の中では最古と言われる愛知県の東部で織られたこの生地。伝統的な技術と技法を使いながら、さらに色合いが美しい「カラー刺し子」をこの道具入れでは使用しました。

耐久性の良さと、手触りの良さはそのままにして、美しい色合い、ユニークな柄が特徴的なこの生地。実際に触っていただくと分かる、そのソフトな肌触りのよさは、従来の刺し子生地のイメージであった「重い感じ」を払拭してくれるでしょう。

収納部につかった素材は帆布。アシストオンのバッグのラインナップとしてもお馴染みの、ichimaruni。79Aという一般的には薄手の帆布素材にさらにパラフィン加工を施すことで「丈夫で軽い」というすぐれた特性を併せ持たせたもの。まき紐とタグには、化学薬品を使わず、植物から抽出される植物タンニンでなめされた、白なめし革を使いました。

新しい手芸道具のブランドが「Cohana」(こはな)。創業60年を超える東京・日本橋の老舗手芸道具メーカーとして広く名を知られる KAWAGUCHI が作った、手作業のための道具。日本の伝統的なモノづくりから生み出された高い品質を、ぜひあなたの生活の中でもお役立てください。






Sizes


巻いた時
:縦19.5×横10×厚さ3cm
広げた時
:縦19.5×横38.5×厚さ5cm

紐の長さ;50cm

Weight


110グラム

Material


三河木綿(カラー刺し子)
帆布(パラフォン加工)
白なめし革

Country of Manufacture


日本製

Manufacturer


本体:三河木綿(愛知県)
帆布:ichimaruni(大阪市)
皮革タグとヒモ:吉川皮革工業所(兵庫県たつの市)


Brand Name


Cohana(こはな 日本)

Producer


株式会社KAWAGUCHI(東京・日本橋)
















How to Use


かぎ針やとじ針を収納しておく編み道具入れとして。一連で眺められる筆記具ケース、文房具や道具収納としてお使いいただけます。












「三河木綿の巻き道具入れ」はいつも手元に置いておきたい、あなたの大切な道具類、工具類、筆記具、文具などをまとめて収納しておくために作りました。長さ20センチ。手帳サイズの縦長の、長財布のような形状で、机の上において、バッグの中に入れて、どこへでも持ち歩くことができる大きさです。

木綿の刺し子と帆布をつかった丈夫で肌触りの良さが特徴。とても軽く、しかし内部には様々な道具を持ち歩くための工夫をしっかりデザインしました。

例えば裁縫道具の収納ケースとして。どうしても箱型で分厚くなり、使い勝手の良いものがなかった「お道具箱」として。特にかぎ針やとじ針を収納しておく編み道具入れとしては、この「三河木綿の巻き道具入れ」は特に考えた使い方です。多種多様なかぎ針、とじ針をきちんと分類して収納する。そして小さな道具やパーツもまとめておける。そのためのジッパー付きポケットや、多種多様なポケットのサイズなど、従来の物入れ、道具入れにはなった機能性を備えています。

彫刻刀を入れたり、楽器用のメンテナンス道具を入れたり。実用的ないつもの文具はもちろん、趣味に欠かすことができない道具やパーツをきちんと入れておくための道具入れです。



















閉じた時にフタとなる刺し子素材の部分は、実は内側が袋になっています。ジッパー式で開口部は18センチ、奥行きが7センチで、小さな小物を収納しておくことが可能です。

例えば消しゴムやクリップなどの細々としたもの。編み物道具を入れる時なら段数リンクや針など、小さなパーツ類、道具類もこのファスナーポケットにきちんと収納しておくことができます。







メインの収納部は、まず収納したものが携帯時に外に飛び出てしまわないよう、その上ブタとなる「こぼれどめ」をつくりました。こぼれどめをさっと上にめくり上げることで、収納した道具類を一列で素早く確認することが可能。もちろん収納したものを帆布がきちんと保護してくれます。

大小のポケット、縦長ポケットは3つ。長さが最大18センチのものが収納できます。例えば筆記具なら長めのマーカーペン、ハサミ、15センチの金属スケール、ニッパーなども問題なく収納できます。

ポケットの深さも工夫しました。移動時に内部で揺れて混乱したり飛び出てしまうこともなく、また秋応物が内側に落ちて取り出しづらくなってしまわないよう、収納物で分けて入れてください。長めのポケットの横幅は、9センチが1つ、4センチが2つ。使い方によって収納物の分類を可能にしました。さらにメモパッドや背の低いものも収納できるポケットは横幅8センチ、これが2段備えました。

ペンや文房具だけではなく、デジタルデバイスの小物やメモリーなど。ケーブルなどもまとめて収納できるよう、そのポケットのサイズには工夫しました。あなたの持ち物に合わせて、一番最適な場所を決めてあげてください。モノを入れたら、なめし革でつくったヒモでくるりと回して固定。ラフに固定することができますので、収納量に合わせて調節が可能。取り出しも簡単です。














Product Guide


「Cohana」には、伝統的な日本のモノづくりが息づいています。











「三河木綿の巻き道具入れ」の本体に使われているのは、三河木綿。この三河木綿はその名の通り、三河国、現在の愛知県の東部で織られてきた木綿布のこと。16世紀の初期、永正年間にはすでに木綿産業が発達、現在確認されている国産木綿の産地の中では最も古い場所、と言われています。江戸時代に発展したこの三河の木綿産業は明治時代にはいると「三河木綿」「三河縞」というブランド名として、その名が全国に広がります。

「三河木綿の巻き道具入れ」では厚手の三河木綿を使用。この独特な「刺し子織り」はその生地の凸凹によって、高い耐久性を持たせたもの。この刺し子織りはさらに耐火性・保温性・吸湿性に優れた素材で、肌触りもよい質の良い綿織物として、昨今まで「消防刺子」や「火事装束」としても使用されていた、たいへん優れた素材です。







この道具入れでつかった刺し子織りでは、三河地方に伝わる伝統的な技術と技法を使いながら、さらに色合いが美しい「カラー刺し子」としたものもです。耐久性の良さと、手触りの良さはそのままにして、美しい色合い、ユニークな柄が特徴的なこの生地。

先染め糸を緯糸(ぬきいと)、つまり織物の横糸として打ち込むことによって、鮮やかな外観と華やかさは、これまでの刺し子生地のイメージであった「重い感じ」を払拭してくれるものでもあります。



















そして収納部につかった素材は帆布。アシストオンのバッグのラインナップとしてもお馴染みの、ichimaruni。79Aという一般的には薄手の帆布素材にさらにパラフィン加工を施すことで「丈夫で軽い」というすぐれた特性を併せ持たせたもの。さらに使うほどに馴染み、とても良い風合いに変化し、内部に収納した道具や筆記具をきちんと守ってくれます。

革タグと紐で使用している素材は、同じCohanaブランドの「白なめし革の巾着」と 同じもの。この「白なめし革」は化学薬品を使わず、植物から抽出される植物タンニンでなめされた、人と環境にやさしい革。手間のかかる加工方法ながら白色から染色することで、美しい色合いで染め上げることができるのが特徴です。国内で生産されている白いバレーボールのほとんどが吉川皮革工業所で製造されています。







「Cohana」が追い求めたのは、卓越した最高品質の道具を作る、と言うこと。長く使っていただきたいお道具だからこそ、素材や産地を徹底的に追及しました。この糸切りバサミの他にも、岩手、奥州市の南部鉄器をし素材に使用した文ちん、和歌山のヒノキを使ったピンクッション、長崎県の波佐見焼を使用したマグネットスプールなど。もっとも優れた技術を探してまわるうちにたどり着いたのは、各地に点在する「日本の技術」でした。

伝統的工芸と地域産業の卓越した日本の技術から生まれる「手芸のための道具」を、創業から60年、東京日本橋に本社を置く老舗の手芸道具メーカー、KAWAGUCHIがプロデュースし、ひとつひとつ手作業で、丁寧に作り上げたのがこの「Cohana」ブランドの道具たちです。














Colors


刺し子の色合いと帆布のカラー、白なめし革の色の組み合わせから、4種類のバリエーションを用意しています。



三河木綿の巻き道具入れ きなり/ばらいろ

本体価格 ¥7,800 (税込価格 ¥8,424)






三河木綿の巻き道具入れ きなり/みずあさぎ

本体価格 ¥7,800 (税込価格 ¥8,424)






三河木綿の巻き道具入れ もくたん/きすいせん

本体価格 ¥7,800 (税込価格 ¥8,424)






三河木綿の巻き道具入れ もくたん/つゆくさいろ

本体価格 ¥7,800 (税込価格 ¥8,424)








Interview


プロデューサー・インタビュー 株式会社KAWAGUCHI、Cohana企画チーム、志知希美さん、弓矢咲子さんにうかがいました












この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください


Cohanaでは「帆布の道具入れ・小間物入れ」がご好評をいただいており、ニッターさんにも毛糸や編み物などを入れてご愛用いただいています。使用されたご感想をお聞きする機会があったのですが、外出する際に編み道具をコンパクトに収納できるものがほしいというお声をいただきました。そこで、編み物道具はもちろんのこと、文房具やメイク道具なども収納できる携帯用の道具入れを企画することになりました。

せっかくなら、同じ帆布を使用しお揃いで使いたくなるような道具入れにしたいと考えました。「帆布の道具入れ・小間物入れ」を製作していただいているichimaruniさんに相談し、製作をスタートしました。


最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください


携帯用ということで、コンパクトで収納力があり、整理がしやすくいろいろなサイズのものを入れやすい、巻き型にすることに決定しました。

編み棒などの編み道具や文房具など、どんなものをどれくらいの量を持ち歩くのかを調べ、収納部の大きさには特に気をつけました。三河木綿部分の収納にはファスナーをつけ、細かいものを収納できるようにしています。また、小さなポケットを前面につけました。クリップなど、頻繁に出し入れする細かなものの収納に便利です。巻き紐も使い勝手のいい硬さや長さを試行錯誤しました。

帆布は強度が強く道具入れには最適ですが、巻き型にすることで縫い目が重なるなど作業工程が複雑になることが懸念されました。なるべくシンプルな形で作ることでコストを抑えることも大きな課題でした。



この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?


道具入れとはまた違った印象にしたいと思い、帆布に何か素材を組み合わせたいと考えていたところ、ichimaruniさんから三河木綿のご提案をいただきました。三河木綿はとても肌触りがよく耐久性に優れ、色展開も豊富です。帆布との相性も素晴らしく、ぜひ使ってみたいと思いました。

三河木綿と帆布ををどのように組み合わせるかは、いろいろなパターンを考えました。使用部分や色など、組み合わせひとつで、使用感や見た目の印象が変わってきます。デザインは製作工程にも関わってきますので、エシカルの考えのもとに、なるべくむだな素材や工程が出ないような配慮もしました。

最終的に、前面のポケット部に三河木綿を使用することになりました。三河木綿は布目が荒いので、編み棒の先などの飛び出しを防ぎ、丈夫にするために裏地を当てています。色は帆布にあわせ、きなりには「ライトチャコール」を、もくたんには「ダークネイビー」を採用しました。

Cohanaカラーは「白なめし革の巾着」の端材を利用した革タグで。シンプルなデザインにほどよいアクセントとなりました



AssistOnのお客様にメッセージをお願いします


「刺し子織り」で織られ生地に凹凸のある三河木綿と、パラフィン加工を施された帆布の組み合わせは、その独特な手触りと使用感をお楽しみいただけます。コンパクト・丈夫・軽量と携帯に便利な道具入れですので、ぜひいろいろなものを入れて使ってみてください。編み物道具などの手芸を楽しんでいただくのはもちろんのこと、ビジネスシーンにもマッチする巻き道具入れです。

使い込むほどに手に馴染んでいきます。大切な道具を入れて、自分だけの巻き道具入れに育ててくださるとうれしいです。







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