![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_01.jpg?d9911f09ac288de820bf759639faff62)
手挽きのコーヒーミルは面倒だと思っていた、コーヒー好きの方へ。軽い力で挽ける、そのままドリップできるミニマルな装置。
coffee mill & dripper
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/icon/gift.gif?78bcb5bb486e6d75c581ed903e019573)
美味しいコーヒーをいれるコツは、挽きたての豆を使うことから。わかっていても、それは生活の中でなかなか難しいものです。
コーヒー豆挽き機などいろんな器具を用意しなければならない。挽いた豆をドリップに移して、抽出したコーヒーをコーヒーサーバーからカップに注いで・・・・それだけでも、キッチンはコーヒーの粉が散らばり、洗いモノが増えてしまい。
手間を最小限にし、道具もコンパクトに。キッチンをむやみに汚してしまうことなく、挽きたての豆から抽出した味わい深いコーヒーを楽しめる。そんな新しい、おいしいコーヒーを入れるための装置をつくりました。
ちょうど一人分のコーヒー豆を挽くためのコーヒー・ミルと、抽出用のペーパードリッパーを一体型に。さらに新開発の「FIXグラインド機構」を備え、セラミック製の挽き臼によって、目の揃ったコーヒー粉を作り出すことができる。手挽きのコーヒー・ミルとは違い、弱い力でもスムーズに挽くことができることにもきちんと配慮しました。
新鮮なコーヒー豆だけを買ってきて、ひと手間だけで美味しいコーヒーを入れる楽しみにこれから挑戦したい方のためにつくりました。最近は面倒でコーヒー屋さんで挽いてもらってる方や、いろいろなコーヒー装置を試してこられたコーヒー通の方にもぜひお試しいただきたい、とてもミニマルなコーヒー装置、「coffee mill & dripper」です。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/X.png?2ac0c078d8f77d2088fe1357d21c0e0b)
つくったのは、鎌倉時代から続く刃物の町、岐阜県関市にあって、最高品質の刃物生産技術をもつ創業100年を超える老舗のメーカー「貝印」。海外でも高い評価を得ている貝印が、豆からコーヒーを淹れることにこだわったコーヒーツールです。
この「coffee mill & dripper」は、挽きたて、淹れたての香り高いコーヒーを楽しんでいただくことにこだわり、1~2杯分の抽出に特化した専用のツール。
通常、コーヒーミルの刃の下には挽いた粉を受けるための「粉受け」がありますが、この「coffee mill & dripper」は、粉受けがそのままドリッパーの役目を果たします。
挽いた豆粉が直接ドリッパーに落ちていく構造で、挽き終わったらミルを外して、そのままカップにドリッパーをセットすれば、あとはお湯を注ぐだけ。粉を移し替える手間もなく、挽きたての美味しいコーヒーが簡単に出来上がります。
また、ミル刃には金属刃のように錆びてしまったり、せっかくのコーヒーに金属臭がついてしまうことのないよう、セラミックの臼刃を採用しました。さらに、このセラミック臼刃には、貝印が新たに独自開発した新技術「FIXグラインド機構」を搭載。雑味の元になる微粉を減らし、一般的な手引きミルと比べて、粒を均一に挽くことができます。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/X.png?2ac0c078d8f77d2088fe1357d21c0e0b)
コーヒ・ミルとドリッパーを一体にしたことで、とてもコンパクト。金属製のハンドルは取り外しが可能で、もちろん電動ミルのように電源ケーブルは存在しません。落ち着いた外見ですからキッチンで置き場所を選びません。
豆を挽くところからコーヒーを抽出するまで、この一台ですみますから、ご自宅や置き場所が限られるオフィスのほか、荷物を増やしたくないキャンプなどのアウトドアシーンでもコンパクトに持ち歩いて、挽きたての美味しいコーヒーを味わうことができます。
もっとシンプルに美味し一杯を楽しみたいとお考えになっていたコーヒー好きの方はもちろん、今までお店で挽いてもらったコーヒー粉を使われていた方、インスタントコーヒーですませていた方におすすめしたい新しいコーヒーツール。
コーヒーがなにより大好きのあの方への贈り物としても最適です。
コーヒー豆挽き機などいろんな器具を用意しなければならない。挽いた豆をドリップに移して、抽出したコーヒーをコーヒーサーバーからカップに注いで・・・・それだけでも、キッチンはコーヒーの粉が散らばり、洗いモノが増えてしまい。
手間を最小限にし、道具もコンパクトに。キッチンをむやみに汚してしまうことなく、挽きたての豆から抽出した味わい深いコーヒーを楽しめる。そんな新しい、おいしいコーヒーを入れるための装置をつくりました。
ちょうど一人分のコーヒー豆を挽くためのコーヒー・ミルと、抽出用のペーパードリッパーを一体型に。さらに新開発の「FIXグラインド機構」を備え、セラミック製の挽き臼によって、目の揃ったコーヒー粉を作り出すことができる。手挽きのコーヒー・ミルとは違い、弱い力でもスムーズに挽くことができることにもきちんと配慮しました。
新鮮なコーヒー豆だけを買ってきて、ひと手間だけで美味しいコーヒーを入れる楽しみにこれから挑戦したい方のためにつくりました。最近は面倒でコーヒー屋さんで挽いてもらってる方や、いろいろなコーヒー装置を試してこられたコーヒー通の方にもぜひお試しいただきたい、とてもミニマルなコーヒー装置、「coffee mill & dripper」です。
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つくったのは、鎌倉時代から続く刃物の町、岐阜県関市にあって、最高品質の刃物生産技術をもつ創業100年を超える老舗のメーカー「貝印」。海外でも高い評価を得ている貝印が、豆からコーヒーを淹れることにこだわったコーヒーツールです。
この「coffee mill & dripper」は、挽きたて、淹れたての香り高いコーヒーを楽しんでいただくことにこだわり、1~2杯分の抽出に特化した専用のツール。
通常、コーヒーミルの刃の下には挽いた粉を受けるための「粉受け」がありますが、この「coffee mill & dripper」は、粉受けがそのままドリッパーの役目を果たします。
挽いた豆粉が直接ドリッパーに落ちていく構造で、挽き終わったらミルを外して、そのままカップにドリッパーをセットすれば、あとはお湯を注ぐだけ。粉を移し替える手間もなく、挽きたての美味しいコーヒーが簡単に出来上がります。
また、ミル刃には金属刃のように錆びてしまったり、せっかくのコーヒーに金属臭がついてしまうことのないよう、セラミックの臼刃を採用しました。さらに、このセラミック臼刃には、貝印が新たに独自開発した新技術「FIXグラインド機構」を搭載。雑味の元になる微粉を減らし、一般的な手引きミルと比べて、粒を均一に挽くことができます。
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コーヒ・ミルとドリッパーを一体にしたことで、とてもコンパクト。金属製のハンドルは取り外しが可能で、もちろん電動ミルのように電源ケーブルは存在しません。落ち着いた外見ですからキッチンで置き場所を選びません。
豆を挽くところからコーヒーを抽出するまで、この一台ですみますから、ご自宅や置き場所が限られるオフィスのほか、荷物を増やしたくないキャンプなどのアウトドアシーンでもコンパクトに持ち歩いて、挽きたての美味しいコーヒーを味わうことができます。
もっとシンプルに美味し一杯を楽しみたいとお考えになっていたコーヒー好きの方はもちろん、今までお店で挽いてもらったコーヒー粉を使われていた方、インスタントコーヒーですませていた方におすすめしたい新しいコーヒーツール。
コーヒーがなにより大好きのあの方への贈り物としても最適です。
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![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_02.jpg?f1d9384f739b3a837d5aff17bd69f08c)
Supported Products対応
抽出量
:カップ1から2杯ぶん
ドリッパー対応カップ
:直径6〜9cm
Sizesサイズ
本体;18.5×16×10.3cm
ハンドル長:11.5cm
Weight重量
295グラム
Material材質
内臼・外臼:セラミック
ハンドル:金属部:ステンレススチール
ノブ:ポリプロピレン
フタ:MS樹脂
ミル・ドリッパー:ABS樹脂
Country of Manufacture生産国
日本製
Brand Nameブランド
貝印
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_04.jpg?9056932b0095e29ac7af09629ece8762)
Movies動画で解説
Product Guideプロダクトガイド
気軽に手間なく美味しいコーヒーを。おうちやオフィスで本格的なドリップコーヒーを楽しみたいあなたに。
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朝の目覚めに、お仕事の合間に、頭と気持ちをリセットするために日頃からコーヒーを飲まれている方は多いのではないでしょうか。カフェインの効いた、コーヒーの苦味と酸味、そして何よりその芳香な香りは、気分をリラックスさせてくれて、次の仕事へ気持ちを切り替えてくれる。そんなコーヒーは、仕事に家事に忙しい私たちの生活に欠かせない飲み物でもあります。
これまで、挽きたての豆で淹れたドリップコーヒーは美味しいとわかってはいても、コーヒー・ミルで豆を挽いて、ドリッパーに粉を移して、使い終わった・ミルをブラシで掃除して、となんだか面倒で手を出しづらい。その手間の多さから、インスタントや、あらかじめ挽いてある豆粉でさっと済ませてしまうことも多かったコーヒー。
特に忙しい朝や、お仕事途中の限られたコーヒーブレイクでは、コーヒーを淹れるための手間や時間は最小限に留めたい。しかし、これまでのドリップコーヒーを淹れる一連の道具は、お手入れが面倒で、置き場所もかさばって困ってしまう。できることなら、もっと気軽に挽きたてのコーヒー本来の香りと味が楽しめたら。
これら、ドリップコーヒーを淹れる一連の問題点を考え、もっと気軽に豆からコーヒーを淹れることにこだわったコーヒーツールができました。ご自宅やお仕事場で、コーヒー・ミルとドリッパーをそれぞれ用意することなく、いつでも気軽に挽きたての香り高いコーヒーを楽しむことができるのが、この「coffee mill & dripper」です。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_12.jpg?c49e000d940d448dc96922ddb524194f)
ボトムが広く独特なフォルムのこのコーヒー・ミルは、下半分がそのままドリッパーとして使える仕組みになっています。挽き終わった豆粉を、ドリッパーに移し替える手間がなく、挽いた粉が直接落ちていきますので、粉をドリッパーに移し替える際に、せっかく計量して挽いた豆粉がまわりにこぼれて量が少なくなってしまった、なんてこともありません。
豆を挽く回転臼刃にはセラミック製の臼を採用しました。金属の臼刃のように豆を挽く際に回転の摩擦で金属が熱をもち、挽きながら豆を劣化させてしまうこともなく、せっかくのコーヒーに金属臭がついてしまう心配もありません。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_27.jpg?56a4772b136d5eb2d4b4b4af8bcb666e)
手動のコーヒー・ミルは手が疲れる。そんなご意見にもしっかり配慮しました。本体は安定してお使いいただけるように手でしっかり押さえて豆を挽く操作ができるように。金属ハンドルも使いやすい大きさにして、弱い力でもきちんと使えるようにしました。
コーヒー豆を入れる上面部分には透明のMS樹脂製キャップを装備しました。これによって豆を挽いている時に豆が飛び出してしまうことも防ぎ、残量がひと目で判別することができます。また未使用時には上面からホコリや汚れが内部に侵入してしまうことから保護してくれる仕組みです。
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金属製のハンドルは取り外しが可能で、使わないときはハンドルだけを取り外して引き出しに。本体はキッチンにコンパクトに置いておけます。
コーヒ・ミルとドリッパーが一体化したことで、とてもコンパクト。金属製のハンドルは取り外しが可能で、もちろん電動ミルのように電源ケーブルは存在しません。落ち着いた外見ですからキッチンで置き場所を選びません。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_06.jpg?b2e9af7b70482385a0c8fc77cbfac107)
通常、コーヒー・ミルの刃の下には挽いた粉を受けるための「粉受け」がありますが、この「coffee mill & dripper」は、粉受けがそのままドリッパーの役目を果たします。挽いた豆粉が直接ドリッパーに落ちていく構造で、挽き終わったら・ミルを外して、そのままカップにドリッパーをセットすれば、あとはお湯を注ぐだけ。粉を移し替える手間もなく、挽きたての美味しいコーヒーが簡単に出来上がります。
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Product Guideプロダクトガイド
セラミックの刃が、コーヒー豆の美味しさを引き出す、大切な役割を担っています。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_08.jpg?a734aa1af68bbe10aa884a554fe6175c)
雑味の元になる微粉を減らし、挽いたあとの粒を均等にするために貝印が新たに開発した新技術「FIXグラインド機構」。
従来のコーヒー・ミルのほとんどが、上下に分かれた挽き臼の一方だけを固定しているため、ハンドルをまわした時に臼がブレやすく、粒が均一にならず微粉が出やすい構造でしたが、この「coffee mill & dripper」は、上下の臼刃を両方とも固定することにより、微粉が出にくく、たいへん安定した大きさで豆を挽く事を可能にしました。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_09.jpg?1d2a796c00ad3f5999df23ae6fcd3be0)
同じコーヒー豆を使い、ほぼ同じ粗さで比較してみました。こちらが一般的なコーヒー・ミルを使ったもの。
下の写真はこの「coffee mill & dripper」を使ったもの。より均一な大きさの挽き具合になっていることがお分かりでしょう。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_10.jpg?65155217b7eaff90ec53d9f0a65267bf)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_40.jpg?0bc863410b0cfbdaf3c168f49a68b541)
この「coffee mill & dripper」に組み込まれているのは、コーヒー豆専用のセラミック刃。このセラミックの素材、そしてこの形は、美味しいコーヒーを作るためだけに考えられ、完成したものです。
多くの手動式、電動式のコーヒー・ミルが金属製の刃を使っています。しかしご存じのように金属製刃は使ううちに摩耗して切れ味が悪くなったり、最悪、刃が錆びて金属臭が発生し、肝心のコーヒーの良い香りを損なってしまいます。さらに使用時に摩擦熱が発生し、コーヒーの香りを損なうことも。
これに比べてセラミックはとても硬い物質。摩耗しづらく、良い切れ味がいつまでも持続します。もちろん金属のイヤな臭いもありませんし、サビの心配も一切ありません。コーヒーの風味を考えたら、このセラミックという素材にたどり着きました。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_41.jpg?95d16994c8a967c167f90eed4bb15313)
これが本体からセラミック刃を取り外した状態。内部の中心にあるのが、シャフトでこれがハンドルに連結して、刃を回転させます。このシャフトにはバネが組み込まれていて、セラミック製の内刃と外刃のすき間を調節させることができます。このすき間の調節で、コーヒー豆の挽き具合を変化させます。
内刃と外刃の形状は、コーヒー豆がミゾに導かれ、調節された適切な大きさに、均一に挽かれるように工夫され、設計されたデザインです。金属の刃のように使用時に摩擦で熱を発生しづらいため、その摩擦熱によってコーヒーの風味を破壊してしまうこともありません。
内刃と外刃を連結させたあと、シャフトに調整ネジで固定させます。この調節ネジは、その締め具合によって、コーヒーの挽き具合の調節を可能にします。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_35.jpg?8434c61d3c15d9929fab755396acc36a)
挽いた豆粉の粒度を調整するためのツマミは、まわすとカチカチとクリック感がありますので、お好みの粒度を簡単に見つけることができます。ドリップ式の抽出に適した中挽きは8クリック。ちょうどツマミを一回転させたところが目安です。臼を取り外して洗うたびに、好みの細かさがどこだかわからなくなってしまうこともありません。
手挽きコーヒー・ミルの多くが、豆を投入するホッパー部分が解放されているものと、金属製のフタで閉じるものに分かれます。解放されているタイプは、豆の残量が確認しやすく、お手入れもしやすい一方、ハンドルを回して豆を挽いている最中にホッパー内の豆が外に飛び出してしまうため、もう片方の手をフタがわりに覆い被せながら挽く必要がありました。
また、ホッパーにフタがついてるタイプは、豆が飛び散らない一方、ホッパー内のお手入れがしにくく、ホッパーの内側にコーヒー豆のオイルがこびりついて酸化臭の原因にもなります。この「coffee mill & dripper」では、簡単に取り外しができるMS樹脂製の透明のフタを採用することで、これらの問題を解決しました。もちろんセラミック製の挽臼も分解して洗っていつも清潔に保つことができます。
How to Use使用方法
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_32.jpg?226c282845ca0dc271caab0bec7d4d93)
それでは「coffee mill & dripper」を使ってコーヒーを入れてみましょう。まずはお好みのコーヒー豆をご用意ください。1杯分140ccで、10グラムのコーヒー豆を使用します。2杯分、もしくはマグカップでコーヒーを飲む場合は、20グラムのコーヒー豆を使用します。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_18.jpg?d6bdeba499e3bd776819e45f55fde161)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_14.jpg?377b337db935a795dfe9635605cae9bf)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_16.jpg?ad8a22404bab1394be3f67cbae8f172d)
上部の・ミル部分を外し、下半分のドリッパーに市販の台形型ペーパーフィルターをセットします。ペーパーの大きさは1~2人用の1×1、もしくは101が最適です。
ペーパーをセットしましたら、次は粉の挽き目具合の調整をします。・ミル側を裏返すと、臼刃の粒度調整ノブがありますので、初めは中挽きにセットして、豆を挽きながらお好みの細かさにノブを回しながら調整します。
中挽きの目安は、粒度調整ノブを右回りに回して、内臼と外臼が当たったところから、今度は左回しにカチカチと8クリック、一回転まわしたところが、中挽きの目安です。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_17.jpg?fa4e2b2739aa9730f354f3b3fddbeef2)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_19.jpg?a1b2e0d744ea1ecedfc16e1e654017f2)
ドリッパーに・ミルをセットしたら、コーヒー豆を・ミルの開口部、ホッパーに入れて、付属のフタとハンドルを取り付けます。
片方の手で本体の膨らみのカーブに指をかけるようにしっかり固定し、もう一方の手でハンドルを時計まわしに回して豆を挽いていきます。ドリッパー部分の本体下半分につれて広く、また裏側には滑り止めのゴム足が付いていますので、少ない力でも本体が動いてしまうことなく、安定して豆を挽くことができます。
途中、フタ越しにホッパー内を確認して、臼刃に届いていない豆があれば軽く揺すって、豆を臼刃へ導いてあげてください。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_20.jpg?bb4163213942b90cc513811ea7eac66e)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_21.jpg?56a2b7c4b2db3a592961ab08938d1e87)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_22.jpg?2ae80d8a7c72f479ec2a57c0cfefb262)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_23.jpg?7de0e80940350346ad43b14bae0a6bfc)
すべて挽き終わりましたら、・ミルを外して、下のドリッパーをコーヒーカップやマグカップに直接置いて、お湯を注いでいきます。
ドリッパーは、直径6~9センチの大きさのカップにご使用いただけますので、一般的なコーヒーカップ、マグカップのほか、サーバーポットにのせて抽出することができます。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_37.jpg?18e82cebe2e7292bd546eb5825e10da8)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_36.jpg?aec8ee24bcf8c430bb196b2e4caadc0b)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_26.jpg?76d17d2054f0dea8001cbc3838a6a435)
使い終わった「coffee mill & dripper」は、本体から・ミル刃まで、すべて丸ごと洗ってお手入れすることができますから、お手入れもカンタン。
コーヒー・ミルは使用するうち、・ミル刃の隙間にコーヒーの粉が詰まったり、堆積した粉が酸化したりと、不衛生であることはもちろん、コーヒーの残渣や、刃の金属サビが発生することで、「コーヒーの風味」の劣化に繫がります。
この「coffee mill & dripper」のセラミック製臼刃は粒度調整ノブをまわして開くことで取り外すことができますので、臼刃の隙間に残った粉も、綺麗にお手入れしていただくことが可能です。
セラミックの刃のミゾに付着したコーヒー粉は、歯ブラシやタッパーなどのコーナー洗いのブラシを使って汚れを落としてください。なお臼はセラミック(陶器)製ですから落下にはくれぐれもご注意ください。
Packageパッケージ
コーヒー好きの大切な方への贈り物にも最適です。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3290_11.jpg?2267880c5bbfdd3137655bf2103fbfa8)
日本語の使用解説付き パッケージサイズ:10.2cm×10.2cm×18cm
Interviewインタビュー
デザイナー・インタビュー 貝印株式会社 マーケティング本部 デザイン部 落合章吾さんにうかがいました
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/icon/face_ochiai.jpg?432f50d1110c3d99c802369ae7f3bb87)
この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください
国内のコーヒー市場は、専門店の店舗数の増加、コンビニエンスストアのレジ横のコー ヒーの人気などにより、2013 年以降拡大し続けており、今後も伸びていくと推測されます。
特に自宅・オフィスでのコーヒーの飲用率は非常に高く、コーヒーブームにより、自宅 でもオフィスでもコーヒーにこだわる人が増え、インスタントコーヒーではなく、レギュラーコーヒーの需要が高まってきております。コーヒー関連商材という貝印としては新しい分野で、本格的なコーヒーをより手軽に楽しめるアイテムとして 貝印の強みを活かしたコーヒーミルを開発しました。
最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください
こだわりのコーヒーを自宅やオフィスで気軽に楽しんでいただけるよう、 個人用ミルと して最小のサイズ感とし、かつミルユニットとドリッパーを一体構造とすることでコーヒー粉を移し替える工程をなくしました。
底面に向けてほのかに勾配を持たせた製品フォルムとすることで、安定して豆を挽けるよう操作面に配慮しました。さらに、時代を越えて 嗜好されるものに相応しい普遍的なスタイルを追求しました。
この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?
ミルの部分は、雑味の元になる微粉を減らし挽いたあとの粒を均等にする「フィックス グラインド機構」を採用。 また、材質はセラミックを使用しており、特徴として水洗いしても錆びない、金属臭が しない、摩耗しにくい等があり、コーヒー本来の風味を損なわないよう選定しました。
AssistOnのお客様にメッセージをお願いします
調理でもない、製菓でもない、美容用品でもないコーヒー関連商品というのは貝印とし ても今までに販売をしてこなかったカテゴリーとして挑戦の分野でもあります。この商品 がお客様の生活を豊かにする時間の手助けになれれば幸いです。
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コーヒーのドリップを手間なしで。軽量スプーンやはかり要らず、ひと振りで一杯ぶんを量ることができるキャニスター。「計量コーヒーキャニスター」
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キッチンふきんの嫌な臭いを抑える。その秘密は「梅のタネ」から作った新しい繊維です。自由学園生活工芸研究所のキッチンクロス。「自由学園 梅炭和紙のキッチンクロス」
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バター付きのトーストが大好きな方のために作りました。バターのかたまりをくるくるとすくい取って手早く伸ばすことが出来る、新潟三条の技術です。「Nulu」
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保冷性能と清潔に保てること、そして使いやすいこと。良いものがあるようで無かった、バターが大好きな方のためのバターケースを作りました。「Butter Case」
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あなただけの味わいの一杯を作ってください。合理的なかたちを追求し、400年の歴史を持つ肥前吉田焼の技術から生まれた、コーヒー自家焙煎機。「PrivateRoaster」
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3174_01.jpg?7aa45c8efb934ab3dd4f6b35553bd314)
佇まいの美しさ、使いやすさ。モジュール化によって生まれた調和。400年の歴史ある波佐見焼の手法から生まれた、新スタンダードのマグと器「HASAMI PORCELAIN」