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まるで身にまとうように自由。ベルト調節によって使い方が変わる、布を折りたたんで作った新しい構造のバッグが誕生しました。
AirCro
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メッセンジャーバッグのような、ボディーバッグのような、新しいカタチ。人気のIchimaruniブランドの中でも、最もユニークな外観、しかし使いやすい。まるで身にまとうように使えるバッグが「AirCro」です。
ショルダーベルト本体がバッグ本体と一体で、ベルトのサイズ調節によってバッグの形状が変化。ベルトを長めに設定してメッセンジャーバッグ・モードに。中くらいで身体にしっかりフィットして動き回りやすいボディバッグ・モード。さらに短くするとハンドバッグのようにもお使いいただけます。
本体は、四角い布をふたつ繋げ、折り紙のように織り込んで作ったデザインです。まるで洋服や帽子のデザインを楽しむように、バッグの形も楽しんでほしい。そんな考え方から生まれたバッグです。
開口部は大きく開いてモノの出し入れがしやすく、容量は最大で15リットル程度、ミドルサイズのバックパックくらいのモノがしっかり収納でき、内部には4つの分類ポケットも搭載。毎日の持ち物をきちんと入れることができます。
素材はコットン100パーセント、「79A」番という比較的薄手の生地を使用。これを表と裏から貼り合わせて耐久性を持たせることで、500グラムとたいへん軽量なバッグに仕上がりました。
ショルダーベルト本体がバッグ本体と一体で、ベルトのサイズ調節によってバッグの形状が変化。ベルトを長めに設定してメッセンジャーバッグ・モードに。中くらいで身体にしっかりフィットして動き回りやすいボディバッグ・モード。さらに短くするとハンドバッグのようにもお使いいただけます。
本体は、四角い布をふたつ繋げ、折り紙のように織り込んで作ったデザインです。まるで洋服や帽子のデザインを楽しむように、バッグの形も楽しんでほしい。そんな考え方から生まれたバッグです。
開口部は大きく開いてモノの出し入れがしやすく、容量は最大で15リットル程度、ミドルサイズのバックパックくらいのモノがしっかり収納でき、内部には4つの分類ポケットも搭載。毎日の持ち物をきちんと入れることができます。
素材はコットン100パーセント、「79A」番という比較的薄手の生地を使用。これを表と裏から貼り合わせて耐久性を持たせることで、500グラムとたいへん軽量なバッグに仕上がりました。
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Sizesサイズ
幅45〜96×高さ34cm
ストラップ長さ:83cm
ストラップ幅:4cm
Weight重量
約500グラム
Capacity容量
約15リットル
Material素材について
綿100%:79A
パラフィン加工
Country of Manufacture生産国
日本製(大阪)
Designerデザイナー
なかがわ やすし
Brand Nameブランド
ichimaruni
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_16.jpg?1fce3fda3ca6408b2d9b32918cfc810b)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_17.jpg?8b2164e412198dfab0455a6e6e9e3145)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_18.jpg?a5d8f396598289793e5c966b15b7b449)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_14.jpg?467c5a44da25ef0e62b2f5f89d260207)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_13.jpg?10e5b764cc5666061cf8b1778a00c86b)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_20.jpg?569046dd1cc2420ffafd980ebb0fba1a)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_15.jpg?154c126e3bc369bb10ee2b4c40fc0634)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_26.jpg?947f84e6909da6c7a4a044d8765ffd25)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_27.jpg?9f8b65c0111e0a6623987a3e49250580)
How to Use使用方法
メッセンジャーバッグのような、ボディーバッグのような。Ichimaruniブランドの中で最もユニークな外観ながら、使いやすい。身にまとうバッグです。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_24.jpg?a8fec14335bc62959b261bcdbf3eb512)
この「AirCro」のユニークな形状の秘密は、まるで「折り紙」のような構造にあります。
四角い布をふたつつなげて、折り込むようにつくられた形状は、これまでになかった形のバッグ。ショルダーベルトの長さをいろいろ調節することで、ファッションを変えるように、いろいろな「身のまとい方」を楽しむことができます。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_06.jpg?e10375ed6f232d3f570c03ac1ede8ece)
ショルダーベルトと本体は一体型で、自由にストラップ長さを調節することが可能。最長で83センチまで伸ばすことができますから、ベルトを長めにしてショルダーバッグのように使ったり、中くらいの長さにしてボディーバッグに。身体にしっかりフィットしてくれるから、動きまわりやすいモードです。
さらに短く絞り込むと下の写真のようにハンドバッグのモードに変更。このように様々なモード変更が楽しいバッグです。
ショルダーストラップの幅は4センチと幅広ですので、たくさんの荷物を入れた時にも肩に食い込まず、きちんとフィットしてくれます。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_11.jpg?8cb085ae297d0ef084ec1b0d4cf6e410)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_21.jpg?ac1a0645461ba1492b2329967ca1bf2d)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_23.jpg?820f6a3f55ad702f82e5071b675dd939)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_02.jpg?ef5fef73a7970625db3903a418927804)
ユニークな形状ながら、バッグの開口部は大きく開くことができますから、モノの出し入れがとても行いやすいことが特徴です。モノを袋の中に入れる、というよりまるで「包み込む」という感覚で使えます。
容量は最大で15リットル程度で、中型のバックパックと同じくらいの収納力があります。
また内側には両側面に大型のポケットを備えています。片側は開口部が18センチ、深さが21センチのポケットが2つ。もう片方は開口部が29センチの大型ポケットと、11センチのポケットが1つ。分類して持ち歩いて、すぐに取り出しができる分類ポケットです。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_10.jpg?ec05fa0abe7981a0713b185b4ff1a429)
Material素材について
100%コットンの薄手生地を2枚貼り合わせ、さらにパラフィン加工を施しました。使い始めはハリとシワの良い風合いがあり、お使いいただくうちに柔らかくなじんできます。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_09.jpg?84555064b77a4034ff69ca6b98014bb8)
「AirCro」の大きな特徴は、しっかりとした良い素材を使い、丁寧な縫製を行っていること。生地は100パーセントのコットン素材。帆布素材というと、厚手で固めの生地を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかしこの「AirCro」では、「79A」番という比較的薄手の生地を使用。これを表と裏から貼り合わせて本体に使用しています。この構造によって500グラムとたいへん軽量ながら、耐久性があり、使い勝手が良いことが特徴です。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_29.jpg?2a4e153a67756292f6e0835000f971f0)
「AirCro」の表面に独特な風合いがあるのは、このコットン生地に強めのパラフィン加工を施したため。これによって、他のコットン製のバッグには無いコシのある仕上がりと、耐久性を持たせてあります。
使い始めのうちはハリが強いですが、お使いいただくうちに良くなじんで、風合いが生まれてくるのもこの加工の特徴です。最初は白いヒビやシワが目立ち、少し色合いが濃く、鮮やかに感じられるかもしれませんが、室内では落ち着いた色合いに見えるのも、この生地と加工法の面白さと言えるでしょう。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/2718_02.jpg?439a8d2969d8872e033282bbfecb4fe9)
縫製はひとつひとつが手作業。丁寧に作り上げています。
長くお使いいただくことで、生地の風合いもさらに増して、愛着のあるものになってきます。ぜひ実際にこの「AirCro」に触れてお試しになってみてください。
Colorsカラー
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AirCroエクリュホワイト
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![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_07.jpg?c5c504c882413cfb7223fff4b504cfda)
AirCroインクブルー
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![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_09.jpg?84555064b77a4034ff69ca6b98014bb8)
AirCroダークオリーブ
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![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/3670_03.jpg?2f5c774a61e020f4ca01b676dce86668)
AirCroブラック
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/icon/newcolor.png?d0b23c05cf83a938a79ca2a49a59ea0a)
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/icon/logo_ichimaruni.jpg?7a99e3592ad4a29b457f8c15e25b1e6b)
Interviewインタビュー
デザイナー・インタビュー ichimaruni主宰 なかがわ やすしさんにうかがいました
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この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください
アパレル企業のロゴやカタログの仕事をしていましたが、ひとのためでなく、自分自身の「ブランド」をつくって発信してみたいと思うようになり、たまたま持っていた帆布で簡単なトートバッグを作ったことが、「ichimaruni」の始まりになります。
最初から自分のつくりたいイメージはありましたが、納得いくものができるまでサンプル作りをくり返していました。最初の頃はアトリエの一部に展示スペースをつくって売っていましたが、ほとんど売れませんでした。作り始めて1年後、友人東京で行った展示会に「ichimaruni」のバッグを一緒に置かせてもらったところ、思った以上に反応が良く、少しずつ自信がついていきました。
「AirCro」は「袋もの」の概念から離れた今までに無いカタチを探していて、試しに折り紙を繋げたり折ったりを繰り返しているうちにこのカタチを発見しました。 他に同じものがない、本当の意味でオリジナルなデザインは、 シンプルだけど、使い方で形も変わる、最もichimaruniらしいカバンです。
最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください
「モノとして自然でありたい」「無理のない、道理にかなったかたち」でありたい。「ショーケースに置かれた状態」ではなく、「身につけた状態」がカバンの本来の姿ですし、ひとが身につけたときに感じるもの、それは質感や手ざわり、軽さ、そして気持ちだったりしますが、感じるそのすべてが、”イチマルニ”というブランドの価値でありたいと思います。
「AirCro」はカバンのカタチが固まってから、ファスナー(最初はホック留めのバッグでした)の改良など、使いやすさに向けて試行錯誤を繰り返しました。 いつも意識していることとして、作り込み過ぎて使い方を指定するカバンではなく、人それぞれの使い方を見つける余地を残すようにしています。
この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?
製作を始めた当初、ある生地屋さんでパラフィン加工された超薄手の帆布と出会いました。丈夫な上にすごく軽く深みのある色合いを持ったこの生地が気に入って、思いつくままサンプルをつくるうち、「ichimaruni」の形ができてきました。
「AirCro」は意外と生地の量が多いのですが、薄手のパラフィン加工帆布を使うことで、軽く丈夫な上に丁度いいドレープ感を得ることができました。 多色展開していますが、どの色も深みがあり、環境の光によって色合いの変化を楽しめます。
AssistOnのお客様へのメッセージをお願いします
「ichimaruni」は、大阪・中崎町生まれ。戦前から残る長屋や路地の中に個性的なショップが点在する、都心にありながらのんびりした街。この街の空気感が詰まった「ichimaruni」のかばん。持つひとにどこまでも寄り添って変化していくカバンです。
「使う人に沿う」ichimaruniのカバンは、お客様の使用シーンによって、カタチやイメージが変化するデザインです。 是非、新しい使い方を発見してください。
![](https://moo-assiston.ssl-lolipop.jp/photo/2718_03.jpg?60838452ef7ddcd52405e5bda8f1b286)
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Brand Storyブランドストーリー
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ichimaruni
その素材そのものを活かす。どこにあっても、ふわりと軽い。持つひとに沿うような、カバン「ichimaruni」は、デザイン、縫製のすべてを大阪で手がけるオリジナルバッグのブランドです。
ひとに = 102 = イチマルニ
「人に」を、読み変えて、「イチマルニ」。
「人に」寄り添う「もの」を、 その「人のために」つくりたい。
「丈夫でしかも軽い」という特徴を持つ帆布。
つくる人、つかう人が、カバンを通して出会いたい・・・という気持を、イチマルニのロゴに込めました。
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