毎日の水替えが簡単。花を活けたままで水替えができる新構造を備え、洗いやすく安定した形状の、暮らしに寄り添う新しい花瓶。

soem Flower vase

gift
これまでの花瓶の使いづらさは、水を取り替えること。花瓶の水の取り替えは頻繁に行うものなのに、水替えのたびに花を生け直さなければなりません。

この面倒は水替えを簡単に。活け直さずに水替えができるように花瓶の構造を考え直したのが、新しい花瓶、「soem Flower vase」。

水を入れるカップと花を活けるストレーナー付きのカバーからなる2つの構造を備えた花瓶。これによって花を活けたまま簡単に水を取り替えることができます。毎日のお手入れは、カップを取り外して水を替えるだけ。

カップは開口部が大きく、丸洗いが可能で、いつも清潔。もちろん現在の水の量もすぐにわかるため、これまでの花瓶とは異なり、お掃除もメンテナンスもとても簡単。私たちの暮らしに寄り添う機能性を備えた花瓶ができました。

そしてもうひとつの大きな特徴は本体上側の上品な素材感。置き場所を選ばず、インテリアを上品に整えてくれる、まるで陶器のような質感。本体の素材に使用したのは、新素材「TEXa」。

本来廃棄されるはずの、お米のもみ殻を多く含むため、従来のプラスチックと比べて石油由来プラスチックの使用量を約40パーセント削減することに成功。細かいもみ殻が見えることで、表面に独特でやさしいニュアンスを表現することができました。

作ったのは110年の歴史ある日本のプラスチックメーカー。先端技術で日本のモノづくりを支えてきた東大阪市のメーカーが、プラスチックという素材の可能性を見つめ直すため新しく企画、デザインした製品です。

プラスチック製であること、そして底面が広くて安定感があることから、小さなお子様やペットのいる家庭でも安心してお使いいただけます。カラーはお部屋の雰囲気に合わせてお選びいただける、ホワイト、ナチュラル、チャコールの3色を用意しました。大切な方への贈り物にも最適です。

Sizes


幅11.5×奥行き10.1×高さ16.2cm

Weight


約280グラム

Material


カバー:TEXa(お米のもみ殻、ポリプロピレン)
カップ・ストレーナー:再生ポリカーボネート
パッキン:エラストマー

Country of Manufacture


日本製

Brand Name


soem

Designer


谷元幸花

Notes


持ち運びの際は、口には指を入れずに必ずカバーとカップの底面に手を添えてください。









































How to Use










これまでの花瓶の使いづらさは、水を取り替えること。花瓶の水の取り替えは頻繁に行うものなのに、水替えのたびに花を生け直さなければなりません。

この面倒は水替えを簡単に。活け直さずに水替えができるように花瓶の構造を考え直したのが、この「soem Flower vase」。

水を入れるカップとカバーを分けられる構造で、花を活けたまま簡単に水を取り替えることができます。毎日のお手入れは水を替えるだけ。暮らしに寄り添う機能性を備えた新しい花瓶です。





水を入れておくカップと外側のカバーは着脱が可能。この水を入れるカップは開口部が広く、水の取り替えはもちろん洗いやすく、いつも清潔に整えておくことができます。カップとカバーの取り外しを簡単な構造にしましたから、これまでの花瓶とは異なり水替えはもちろん、毎日の取り扱いも、お掃除もスムーズに手早く行うことができます。










カバーには花を刺しておくストレーナーが取り付けられています。これが簡単に水替えができる秘密。筒状のこのストレーナーが花を優しく支えます。

このストレーナーはカバーから取り外しができ、もし汚れが気になったり滑りが出た時には取り外しが可能ですが、通常はカバーに取り付けたままでご利用ができます。











毎日の生活を彩ってくれる、さまざまなサイズのお花をいけることができる花瓶です。小さなブーケや一輪挿しにも最適。緩やかなカーブが花を引き立て、すっきりとした佇まいを演出します。毎日の暮らしに馴染み、気負わずに花を楽しむことができる花器です。

本体は樹脂製で、底面が広くて安定感もありますから、ガラスや陶器の花瓶とは異なり壊れづらく、倒れづらいことが大きな特徴です。小さなお子様やペットと一緒に暮らす家庭にも最適です。










カップとカバーの二つの構造ながら、パッキンが支えとなって、片手で持っても水を入れるカップごと持ち上げることができる仕様。ちょっとした移動の時には簡単に移動ができます。もし水をたくさん入れた状態の時には底面に手を添えて移動してください。













Product Guide


本来廃棄されるはずのお米のもみ殻を多く含む、サステナブルなプラスチックから作られています。







まるで陶器のような外観。艶消しで美しい質感。お部屋の置き場所を選ばず、インテリアを上品に整えてくれるデザインが特徴です。この「soem Flower vase」は新素材で作ったティッシュ用ケース。

その素材とは「TEXa」(テクサ)。本来は廃棄されるはずのお米のもみ殻を使ったサステナブル素材です。これによって、従来のプラスチックと比べて石油由来プラスチックの使用量を約40パーセントも削減することに成功しました。










この「TEXa」素材は、独特な外見の風合いの良さも大きな特徴です。素材の表面には使用した細かいお米のもみ殻が見え、やさしいニュアンスを表現しています。またこのサステナブル素材の特性上、粒感や色味のニュアンスに個体差があり、どれひとつとして均一なものはありません。ひとつひとつが個性的であることもこの「soem tissue case」の魅力でもあります。






この新素材を使った「soem Flower vase」は日本製。110年の歴史の中で、日本のモノづくりを支えてきた工業用プラスチックのメーカー、大阪銘板が作った新しい製品です。

創業は1914年。木製看板や金属銘板、樹脂製ネームプレートから現在の主力事業であるプラスチック射出成形まで、時代に合わせて事業を変化させ、大手家電メーカーなどと一緒に取り組み、極めて高度な技術力で社会に豊かさと利便性を提供してきた、日本のモノづくりの会社です。

昨今のプラスチック製品に対する逆風に対して、プラスチック製品を扱う会社として何ができるのか。環境を破壊しているのも一部のプラスチックですが、軽量化や耐久性、耐水性などの特徴を活かして社会に貢献してきたのもプラスチックです。

そこで、今の世の中に相応しい環境に配慮したプラスチック製品の在り方を考え、「消耗品」ではなく、愛着を持って長く大切に使えるプロダクトを提供したいという思いから作られたのがこの「soem Flower vase」です。






















Package








紙製パッケージ:11.9×10.4×16.8cm

本体は紙製のパッケージを使用し、あえて個包装のビニール袋は使用せず、この紙製パッケージのみで商品を梱包しています。シンプルなグレー色は、カジュアル・フォーマル問わず、お祝い事の贈り物や慶事・弔事のお品物としてお使いいただけるようにデザインしました。







Colors








soem Flower vaseブラウン

gift








soem Flower vaseチャコール

gift








soem Flower vaseホワイト

gift


















Interview


デザイナー・インタビュー 谷元幸花さんにうかがいました







1989年愛知県生まれ。2013年に金沢美術工芸大学デザイン科製品デザイン専攻を卒業後、コクヨ株式会社でデザイナー・商品企画開発としてキャリアをスタート。2017年、株式会社MTGにてブランディング戦略を基盤としたブランド企画開発に従事。

その後、2018年に独立し、2020年にはA LOT OFに参画。「KIKIME」ブランドを立ち上げメンバーとして活動。生活雑貨の企画・開発コンサルティングを経て、2024年に合同会社イチブを設立。見た目の美しさと使い心地を両立させた、おもてなしのプロダクトデザインを得意とする。





この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください

ティッシュは私たちの暮らしに欠かせない存在です。soemで先に販売している既存の「Tissue case」は、ソフトパックティッシュを内包することにフォーカスし、残量が見える機能性や、空間に馴染むデザイン性の高さ、かわいらしい丸いフォルムが評価されていました。

この「Tissue case fold」では、「既存の箱ティッシュの中身が入り、置き場所をコンパクトにできるティッシュケースを作ろう」という発想が生まれました。高さや形状を工夫することで、省スペースで設置できながらも、暮らしに自然に馴染むデザインを実現。日々手に取るたびに、使いやすさと心地よさを感じられるプロダクトを目指して開発しました。


最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください

既存品で評価された、インテリアアクセサリーとしてひと目見たときに「欲しい」と思ってもらえる愛らしいフォルムは意識しつつ、今回のモデルでは中に収納するティッシュを二つ折りにすることで、より省スペースで設置でき、かつ箱ティッシュのサイズ感でも入る形状を目指しました。

折り曲げて収納したとしても、引き抜きやすさや使いやすさを損なわないことが重要でした。そのため、手に馴染む有機的な形や全体の丸みを丁寧に追求し、引き出しやすさを叶える形状の検討を何度も重ねました。

最終的に、置き場所をコンパクトにしつつ、柔らかな丸みのあるシルエットとシンプルで印象に残る有機的でやさしいフォルムとなりました。埃が溜まりにくく掃除しやすい点や、ツートーンで残量を確認しやすい工夫も継承しています。


この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?

環境への配慮とデザイン性を両立するために、2種類のサステナブルな素材を採用しています。ひとつは、お米のもみ殻を再利用した「TEXa(テクサ)」。ポリプロピレンとお米のもみ殻を組み合わせることで、石油由来プラスチックの使用量を約40%削減しました。自然な風合いと温かみのあるマットな質感が特徴で、暮らしの中に心地よく馴染みます。

もうひとつは、自社の製造工程で発生したロス品を100%リサイクルした「DReC PC (ダイレックPC)」。美しい透明感と強度を兼ね備えた再生樹脂で、環境負荷を抑えながら、機能性とデザイン性を損なうことなく活用しました。

この2つの素材を掛け合わせることで、ナチュラルな質感とモダンな佇まいが調和するデザインに仕上げています。環境に優しく、長く愛用できるプロダクトを目指し、細部までこだわり抜きました。


この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?

「毎日使うものだからこそ、美しく、心地よく。」

ティッシュは日常に欠かせないものだからこそ、省スペースで佇まいにも使いやすさにもこだわりたい。そんな思いから、この新たな”Tissue case fold”をデザインしました。

シンプルなデザインの中に、使いやすさと美しさを詰め込みました。毎日手に取るたびに心地よさを感じられるような、そんな存在になれたら嬉しいです。暮らしの中にそっと寄り添い、空間をより快適にするプロダクトとして、お役に立てれば幸いです。





Interview


プロデューサー・インタビュー 大阪銘板ライフデザインラボ 霜里茉李江さんにうかがいました











この製品をつくる、きっかけとなった出来事を教えてください

2023年2月にデビューしたブランド「soem」は“消耗品”ではなく、愛着を持って長く大切に使っていただけるプロダクトをご提案したいという思いから始まりました。愛着を持って大切に使っていただくためには機能性はもちろん、「心に響く」という点も重視しており、使うだけでなく、飾ることでも暮らしを彩るプロダクトをご提案しています。

soemは「飾る」ことを大切にしているため、実需品だけでなく、飾ることを楽しむアイテムもご提案しています。既存商品ではMirror & vaseやTabletop storage、Clock、Photo frameなどは飾ることをお楽しみいただけるアイテムです。
soemを使ってくださっているユーザー様はお花やグリーンのある暮らしを楽しんでいらっしゃる方が多いので、新しいフラワーベースをご提案したいという思いから企画をスタートしました。「お花を美しく飾れる」「オブジェのようにそのまま置いておける」、soemらしいフラワーベースを目指しました。

新しいフラワーベースを考える中で、口の小さいフラワーベースは中を洗うのが大変、水替えの度にきれいに活けたバランスが崩れることがある、水替え時に手で触ることがお花の負担になっているのではないかという日々の悩みごとも挙がりました。これらを解決するフラワーベースができないか、開発メンバーでアイディア出しを行っていきました。


最終的な製品の形状やデザインが出来上がるまでに気をつけたことを教えてください

お花の美しさを引き立てるためのシンプルなフォルムは、庭園の景石のように静かにお部屋に佇みます。単純な円柱型や円錐型ではなく、自然に造られたもののような優しいラインにこだわりました。TEXaのナチュラルな質感と相まって、土や石で作られたもののようにも見えます。接地面は内側に向かって少し丸みを持たせることで、より情緒のある佇まいになるようにしています。

・口の小さいフラワーベースは中を洗うのが大変
・水替えの度にきれいに活けたバランスが崩れることがある
・水替え時に手で触ることがお花の負担になっているのではないか
この3つの悩みごとに対して、「お花を活けるストレーナー付きのカバー」と「水を入れるカップ」で構成されるFlower vaseが生まれました。
お花を活けるカバーと水を入れるカップを分けることで洗いやすく、ストレーナーの構造によってお花を活けた状態で水を替えられます。

清潔にお使いいただけるように、カップの口は広くして底までしっかりと洗いやすく、ストレーナーもお手入れ時には取り外すことができる仕様にしています。(※お手入れ時以外は取り外さないでください。)
カップとカバーは2パーツながらパッキンによって一体で持ち運べる構造です。(※持ち運びの際は、必ずカバーとカップの底面に手を添えてください。パッキンはあくまで滑り止めのため、カバーとカップを完全に固定するものではありません。)パッキンは強すぎると外しにくく、弱すぎると外れやすくなるため、細かいサイズ調整を行いました。

お花を活けたままカバーをカップから外し、カップの水を替えて、平らな所にカップを置いて、カバーを上から被せて水替えは完了。きれいに活けたお花のバランスを損ないません。(※ストレーナーへはお花を長期間入れたままにはせず、茎のぬめりが気になる時はお花をストレーナーから出してお手入れしてください。)

また、忙しい毎日にさっとお花を活けてもバランス良く仕上がるように、活け口は小さめにしています。一輪から小さめのデイリーブーケまで、気兼ねなくお花を飾るのにぴったりな程良いサイズ感です。


この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?

「脱プラスチック」が叫ばれる世の中で、プラスチック製品のメーカーである私たちは今の世の中に相応しい環境に配慮したプラスチック製品の在り方を考え、“消耗品”ではなく、愛着を持って長く大切に使っていただけるプロダクトを提供したいという思いに至りました。

そのものが持つ質感、雰囲気に心が動き、長く大切に共に暮らしていきたくなるようなプロダクトを目指し、従来の一般的なプラスチック素材のような均一な表面感ではなく、暮らしにそっと寄り添いながらも存在感を醸し出せる質感にこだわった素材、TEXa(テクサ)をメイン素材に採用しています。TEXaは本来廃棄されるはずのお米のもみ殻を多く含むため、従来のプラスチックと比べて石油由来プラスチックの使用量を約40%削減。細かいもみ殻が見えることで 、優しいニュアンスを表現しています。TEXaに至るまでには複数のエコ材料をテストし、表面感を作り出すシボにもこだわり、一見プラスチックに見えない、陶器や紙のようなマットな質感を実現しています。

カバー内部の透明なカップとストレーナーには再生ポリカーボネートDReC PC(ダイレックPC)を使用しています。当社の他の製造過程で発生するロスをリサイクルしたポリカーボネートです。フラワーベースとして飾っている時は見えない部分ですが、カバーとカラーを揃えることで水替えの時間も美しくなるよう配慮しています。

サステナブル素材の特性上、粒感や色味のニュアンスに個体差がありますが、表情の違いもお楽しみください。


この製品で使われている素材について、エピソードはありますか?

庭園の景石のように静かに佇み、そっとお花を引き立てるFlower vaseです。シンプルなフォルムはお米のもみ殻を含む素材TEXaの優しい雰囲気をお楽しみいただけます。

「飾る」楽しさと新しい水替え方法という「機能性」を併せ持っています。皆さまのお花のある暮らしを一緒に楽しむアイテムになれますと嬉しく思います。








Recommendations








インテリアに馴染む綺麗なウェットティッシュ専用ケース。ティッシュを引き出しやすく、残量がほんのりと見える機能性も完備。「soem wettissue case9120






時間が読み取りやすく、インテリアを整えてくれる日本製の置き時計。上品で独特な質感、使ったのはお米のもみ殻の新素材です。「soem clock9119






キッチンや洗面台、リビングなどお部屋にちょうど良いコンパクトなゴミ箱。扉に取り付け、内側にビニール袋を美しく装着可能。「soem trashcan9145






写真やポストカードを美しく見せる新しいフォトフレーム。セッティングの方法や飾り方が選べるこれまでにない使いやすさを完備「soem photoframe9176






経済的に使える「袋入りティッシュ」専用、インテリアに馴染む上品なケース。残量がほんのりと見えて使いやすい機能性も完備。「soem tissuecase9125